産業革命以前のヨーロッパにおける,風と水と家畜を動力とし,木を主要な素材とした高度な機械文明の時代を描いて東西文化論におよぶ。興味つきない技術の文化史。
環境・エネルギー・廃棄物問題を考えるための「化学知識」
築六〇年の家は、どのように解体され、改修されたか?設計から施工まで、一部始終をみつめた“施主”による再生への想いと、現場の肉声の貴重な記録。写真九十二枚。家づくり2年のドキュメント、700日のドラマ。
LNGは地球環境に優しい主要なエネルギー資源であり、その重要度は増すばかりである。SOx排出削減に有利なLNG燃料船も出現しており、小型LNGタンクの取り扱い技術が求められている。一方、水素はクリーンさ、発電効率の高さ、用途の広さなどから、これからのエネルギー源として開発がなされている。しかしLNGよりも低温であり、液体水素LH2の大量輸送には更に高度な技術が必要とされる。本書はこうした現況を背景に、タンクシステムならびに超低温液化ガスを流体として捉えた際の具体的な技術課題を、CFDの手法を中心に実務上の参考となるような多くの図や数式を駆使して、タンク型式ごとに詳しく、かつ、わかりやすく解説する。造船・運航をはじめLNG・LH2に携わる関係者ならびに研究者にとって、欠かせない一冊。
豊かな暮らし,ひずむ社会
暮らしとごみの切っても切れない社会的課題.急速な経済発展は中国社会を大量生産,大量消費,大量廃棄の時代にしたが,中国ではどのような環境衛生政策を行っているのか.中国の都市における生活ごみ分別事業を事例に取り上げつつ,地域社会のあり方について分析する.
第1章 中国都市生活ごみの分別収集・処理事業の展開とその傾向
はじめに
1 中国都市部における生活ごみの分別事業の導入と発展過程
2 中国都市部における生活ごみの分別管理政策と諸制度
おわりに
第2章 青島市の都市生活ごみの分別回収・処理の公共サービス体系とその特徴
はじめに
1 中国固形廃棄物汚染環境防除法が定める固形廃棄物の概念
2 青島市の生活ごみ収集・処理サービスの対象と範囲
3 青島市市街区の生活ごみの分類と排出・処理のフロー
4 青島市の生活ごみの収集・運搬・処理における政府間及び官民間の役割分担
おわりに
第3章 西安市の生活ごみ分別政策の展開
はじめに
1 西安市の生活ごみ分別の展開
2 西安市生活ごみ分別管理に関する政策体制
3 西安市とその他の都市との比較
第4章 江蘇省儀征市における生活ごみの公共サービス体系の事例研究
はじめに
1 都市部の生活ごみの収集、運搬、処理に関する政策
2 儀征市の現状と取り組み
3 儀征市の生活ごみの収集、処理体系とその特徴
おわりに
第5章 中国の観光廃棄物に関する研究ーー湖南・鳳凰古城を事例に
1 環境意識と環境行動の定義
2 鳳凰古城における観光ごみ問題意識調査
3 観光客のごみ問題意識調査の結果と考察
おわりに
第6章 青島市における生活ごみ分別に関する住民意識調査
はじめに
1 調査・実施状況
2 調査結果
3 生活ごみ分別における公共参加の課題
4 青島市における生活ごみ分別制度への提案
おわりに
第7章 青島市における生活ごみ分別・減量の環境教育に関する考察
はじめに
1 ごみ分別の背景
2 青島市のごみ分別の実施状況
3 青島市におけるごみ分別・減量の環境教育に関する調査
4 環境教育活動の推進のために
おわりに
第8章 台湾における廃棄物資源リサイクルと再利用に関する政策分析
はじめに
1 廃棄物管理政策
2 廃棄物資源リサイクルと再利用
3 廃棄物管理政策の評価と循環経済への課題
おわりに
第9章 持続可能な資源管理から循環経済へーー台湾の実践
はじめに
1 持続可能な物質管理と循環経済
2 台湾の廃棄物処理政策
3 原材料投入と希少資源の現状
4 循環経済戦略の開発と促進
おわりに
「耐震改修」は、阪神大震災後に始まり、急がれる、最も被害の多かった住宅や防災関係施設などでは、国の補助制度があり、ようやく「耐震改修」があと少しで完成の成果をあげています。
しかしながら、いまだ耐震化していない建築物は多数あり、本書では「耐震改修」はどう取り組まれているのか、なぜ必要なのか、今後どう取り組んでいくのか等、「耐震改修」について具体的、実践的に解説しています。
はじめに 地震対策の一番は、「耐震改修」を完成させる事
プロローグ 日本では地震以外の「雷・火事・台風」の大量死は、ほぼ克服している
chapter1. 阪神大震災後に「耐震改修」は始まった
chapter2. 耐震設計や耐震改修技術は世界一、その一般建築への適用は後一段の取り組みで完成へ
chapter3. 一般木造住宅の耐震改修
chapter4. 伝統的木造建築の耐震改修
chapter5. 「南海トラフ地震」と「首都直下地震」等の危機が迫っている
chapter6. 「第2回目耐震改修計画」策定・実施で地震克服を
chapter7. 「耐震改修」を地震対策と共に、CO₂削減項目にもして、日本と世界の耐震化を完成させよう
おわりに
空海 -- 日本的仏教の樹立した大聖
勝海舟ーー日本新生に捧げた生涯
今村均ーー昭和の聖将
第一話 空海 -- 日本的仏教の樹立した大聖
第二話 勝海舟ーー日本新生に捧げた生涯
第三話 今村均ーー昭和の聖将
会社のお金は、どこから入って、どこへ出ていくの?
本書は、最新のビジネス実務法務を体系的・網羅的且つ平易に解説した基本概説書である。商工会議所主催の「ビジネス実務法務検定試験」に完全に対応しており、この試験の受験参考書としても適切である。最新の事例・判例を取入れている点でも有用である。図表も多く取入れられており、初学者にとっても理解しやすいような工夫がなされている。推薦しうる基本書であり、入門書である。
取引先のリスク管理は、「取引先の与信調査」、「債権保全」、「債権管理」、「債権回収」の各段階の管理が重要である。本書では、取引先との間に発生したトラブルの解決方法について、具体的にわかりやすく解説。
金融業務能力検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催、CBT方式)「金融業務3級 融資コース」の受験者の学習の利便をはかるためにまとめた試験問題集です。本書の問題・解答部分だけではなく、解説部分も含めて学習することで、より高い学習効果が期待できます。
融資業務は、金融機関の業績を左右する主要な収益源であるとともに、国民経済に及ぼす影響が大きく、経済社会においてきわめて重要な役割を持っています。金融機関の融資担当者には、融資全般に係る体系的知識を身につけ、業務の全容を把握しつつ実務に当たることが求められます。本書では、単なる用語解説的な出題は極力避け、日常業務遂行にあたって不可欠なテーマ、案件に関する問題を、法務・財務の両面からバランスよく豊富に出題しています。
2025年度版では、電子記録債権・でんさいに係る問題を追加するとともに、解説部分をさらに充実させました。併せて、2024年に創設された企業価値担保権制度の概要を解説するコラムも掲載しています。