この本は、野の花、花壇や温室などの花を、生態的にではなく、主観的に撮るための基本的な撮影技術のうち、同じビジュアル園芸ブックス第4巻『比べてわかる・花の写真の撮り方』で説明できなかった少し高度なテクニックを中心に解説した中〜上級者向けのものです。
親しみやすい花、毎年楽しめる花、育てやすい花500点。
本書では、世界の山野草の中から、現在日本で生産されている種類を選んで紹介しています。いずれも、園芸店などで比較的入手しやすく、栽培のポイントが明確なものです。そして解説に先だって、そのポイントを明らかにし、花期、植え方、難易度を列記して、自分にあった種類を選べるように構成しています。
この本は、サボテンあるいは多肉植物をはじめて育てようとする人が必要とする最小限のことがらを中心に解説しています。病害虫に強く、たいへん育てやすい植物ですので、栽培の仕方よりもむしろ観賞に重点をおいています。原生地の写真をたくさん掲載しました。
本書では、都市農業の役割や都市農業における農業の実態を紹介するとともに、都市農業の問題点や経営事例を紹介した。
児童向けの花と園芸の図鑑。花と園芸に関する各種の疑問に答える形でイラストや写真を用いて解説する。巻末に全国の緑の相談所一覧、五十音順索引がある。-知れば知るほどオモシロイ。花と園芸のワンダーランド。
身近な花500種のカタログ。春・初夏・夏・秋・冬・周年に分けて花の特徴、価格の目安等を写真とともに掲載する。価格の目安は1995年3月現在。巻末に花の名前の五十音索引がある。
激変する日本人の食と生活文化が花・野菜・果物に求めたものは何か。発展につくした情熱と技術の数々を明かす。
激変する日本人の食と生活文化が花・野菜・果物に求めたものは何か発展につくした情熱と技術の数々を明かす。
庭造りの愉しみは、花を育てることだけではない。季節を知り、人生を識ることである。花開き新入学生で賑わう春、花も学生も暑さに萎える夏、果実も人生も実りを感じる秋、そして新しい出発を待つ冬…。イギリス文学者が体験する生命の不思議、庭との絆、失敗…庭仕事のすべてを、大学の四季とともに語る園芸エッセイ。
本書では、いかにすれば四季にわたって花づくりを楽しめ、美しく飾ることができるかを念頭におき、ベランダに適した草花の種類、品種をとりあげて解説しました。