ナポリを見て死ねるか…?お馴染み“滋酔郎”が詠む軽妙洒脱な俳句と名所・旧蹟のスケッチを楽しみながら、ローマ、ミラノ、ソレントなどイタリア各地をめぐる旅。遣欧使節が残した旅行記を片手に、前世紀のイタリアの面影を発見したり、失望したり…。芸術とグルメを味わいながら、スケッチも満載の好評シリーズ・イタリア吟行。
俳句ブームの火付け役であり、挨拶句の名手であり、辛口ながらユーモアあふれる随筆家として人気絶頂だった著者を、病魔が襲う。「高見順です」という医師の告知が始まりだった。以来、食道癌と向き合い、克明な日記を付け、療養句を詠み続ける日々。度重なる手術、骨への移転など、過酷な病状にも執念の執筆は続くが、ついに辞世の句を遺して永眠。激しく見事な人生がここにある。
ポスト・バナー時代のインタラクティブ・マーケティング。
本書はノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクールのマーケティング分野の教授陣による最新の研究を集約したものである。
すぐれた商品を売るときは、高い価格設定を恐れない。外国市場で突破口を開く。研究は成長の機動力。20世紀屈指の経営者が明かした成功への黄金の道。
本書は優れたホームページを作る上で必要不可欠となる知っておくべきデザインについての知識やルール、またデザインする上でのヒントとなるものを、第一線で活躍するプロのWebデザイナーが新規にデザインした豊富な作例を通して具体的に解説するデザインレイアウト集。初めてサイトを作ってみようと思っている方から、サイトのリニューアルを考えているサイトオーナー、そしてWebデザイナーを目指す方や新たなデザインを模索しているWebデザイナーにとっても参考になる。
業界人、就職、転職に役立つ情報満載。広告会社の最新動向がわかるトピック満載。
大震災の影響、業界再編、ライバル企業との比較が丸わかり。137種、2600社以上の最新情報!掲載企業数No.1。グローバル化、IT化時代の必読書。
ついにグランマーセナルの帝都・シューペリアに入ったマヒロ。早速第一皇女にして軍令本部長、“白薔薇姫”の異名をとるシャルロッテから、貴族たちの動向を探る指示を受ける。警戒すべきは帝国内でも広大な領地を誇り、国家基盤を揺るがしかねない四大大公。しかし彼らもまた、中原地域の信頼を集めるマヒロに注目し、利用しようと画策を始めていたのだ。人類統一を掲げる巨大帝国が、マヒロの出現によって、密かに軋み出す。
本書は、IT・ソフトウェア企業の会計実務に携わる方々の参考となるよう、各業態別に、実務上で生じた疑問点等についてQ&A形式で解説しています。取り上げた業態は、システム開発企業、インターネット広告企業、デジタルコンテンツ企業、インターネット広告企業です。筆者たちが様々なビジネスモデルの会計処理に直面し、日々悩みながら少しずつ積んできた実務経験を、本書に凝縮しました。
「我々についに出撃命令が出た。目指すのはーサンフランシスコだ!」謎の水中高速艦暗躍!日米両国本土攻撃作戦で激突す!対日戦継続に固執するアメリカは、大艦隊による日本軍国防圏・島嶼攻略作戦を決定。戦闘艦や輸送船団がハワイへ続々と集結する。一方、日本軍も潜水艦による毒ガス攻撃への「回答」としてアメリカ本土攻撃作戦を発動する。日米両国は、ついに「敵の本土」へと必殺の矢を放ったー。
もう、デザインにばかりこだわるのはやめなさい。
風俗、ギャンブル、借金、裏モノ通販…オイシイ思いがしたい方、今まで裏切り続けられた方、悩み事でお困りの方、ぜひこの機会に本書をお買い求め下さい。
ノン・ジャパニーズ・カンパニーをめざす花王の「21世紀」戦略。
この時代のカケラを、文化、言葉、風俗、社会、メディアの分野から拾い集め、言文一諸、ハンフリーなんて言葉で、無重力の時代、カフェバー、椎名誠の文体、ビートたけし等を軽く鋭く斬っていく。即席マクルーハン入門もあれば、多田道太郎氏との対談も収録。この一冊で、訳の分からん世の中のことも分かってきたような気になる、これぞ“いま”という時代の広告になっている本だ。
誕生、伝来、渡来にまつわる事件ほか、絵画・文芸、産業、流行・普及の視点から解明する、異色の眼鏡史。
要するにマーケティングとはどういうことか?企業戦略のなかでマーケティングはどんな役割を果たすのか?市場調査や広告戦略はどうするのか?マーケティングの基本を、難解な用語を避けて思いきりやさしく解説しました。
「アカウント・プランニング」は、消費者を広告開発プロセスに巻き込み広告を「正しいもの」にする!本書はプランニングの本であると同時に広告の本であるが、英米比較文化論や科学哲学史的な要素も多分にあって、また、広告の世界の日常が実に生々しく描かれている。