医療費・住宅ローン控除から損益通算まで確定申告のあらゆるケースに対応。
本書は、社会人として最低限知っておきたい税金の知識についてストーリー形式で解説。こんな考え方もあるなぁ、自分の意見はどうだろう…と読み進めるうちに、税金の基本的な仕組みが頭に入り、税制や政治経済のニュースも「そういうことだったのか!」と理解できるようになる、そんな一冊です。
社労士試験にチャレンジするための入門書。
本書は、人事労務分野における税務の重要性や人事労務担当者の税務との関わりに着目して、人事労務担当者として身につけたい“税務知識”を、平易な解説と豊富なQ&Aにより、まとめたものである。
被災して、印鑑がなくても免許証や拇印で大丈夫!生活資金、住宅再建などはまず「公的支援」を利用。被災者の住宅ローンは、延滞扱いにはしない!わかりやすい解説と大きな図版で、災害時のお金まわりのことが一目瞭然。
誰もが戸惑う経理のハテナを一目で解決。ポイントを押さえた帳簿のつけ方で迷わず記帳し、素早く決算できる。
機械計算による年末調整。確定申告。給与所得の源泉徴収税額表(月額表・日額表)、賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表、健康保険・厚生年金保険等社会保険料額表、各種税額表収録。
これ一冊で貸家、アパート・マンションの税金のすべてがわかる。知ってさえいればできる節税があります。関連する法令・通達の条項を(注)書きで掲載。
平成23年3月税制つなぎ法対応。意外と知らない法人税の基礎がわかる。新旧減価償却制度のポイントがわかる。益金と損金の計上時期がわかる。法人税の申告と納税手法がわかる。法人税額の計算の仕組みがわかる。基本用語の定義と意味がわかる。全ビジネスマンの必須スキル。
本書は、複雑といわれる所得税について、関係法令のほか所得税基本通達その他の主要な通達を織り込み、これらを平易な問答式に、しかも、体系的にまとめ、初めて所得税を勉強される方にも容易に理解できるように工夫したものです。
本書では、まず、確定申告すれば税金が戻ってくるケースをまとめておきました。さらにコラムを設けて、確定申告でトクする情報を盛り込んでおきました。さらに、申告書の書き方・記入モデル例をできるだけたくさん掲載するようにしました。申告書の添付書類や申告に必要な資料もできるだけ取り上げるようにしています。
納めすぎた税金を取り戻そう!わかりやすい解説+確定申告があっという間にできるフォーム。これ一冊で確定申告は大丈夫、不動産所得、事業所得にも対応。iMacにも対応。
マル優の原則廃止、所得税率の構造の変更による税率の一部引下げ、一方、利子所得の一律30%の源泉分離課税、そして節税型金融商品として人気のあった一時払い養老保険、抵当証券などへの収益の20%源泉課税と、昭和62年を皮切りに税法改正が動き始めた。ベースアップに多くを望めない現状では、如何に節税するか、控除されるべき税金を見逃がしていないか、大きな差が出てくる。本書は、税金でトクする、取り戻すノウハウを公開した、一家に一冊必備の書である。
こうすれば、税金が安くなる。知ってトクする税金の知恵、皆さん伝授しましょう。
どんなにがんばって働いた会社でも、辞めたその日から、あなたとはなんの関係もなくなります。今まで、会社にまかせっきりだった年金や医療保険などの保険料は自分で納めなければなりません。失業給付は早めに手続きしなければ、損をすることもありえます。税金は、めんどうでも自分で確定申告しなければ1円だって戻ってくることはありません。本書では、定年で退職会社を辞める前後の手続きと仕組みをわかりやすく解説しています。また、厚生年金保険の加入期間別に、年金額の例を掲載しています。確認しておきましょう。