「野蛮な来訪者」から、産業界の救世主へーブラックストーンをはじめとするKKR、カーライル、アポロ、TPGなどのプライベート・エクイティ各社は、浮き沈みの激しいウォール街でいかにふるまい、その存在感を高めてきたのか。大きな話題となったRJRナビスコの買収以降、彼らが仕掛けた歴史的なビッグ・ディールを紹介しながら、業界の栄枯盛衰を展望する。
ご飯好きの人も、“代替主食”などアイデア豊富な料理で大満足!外食するときの知恵、コンビニ活用法…など“お役立ちコラム”も充実!糖尿病患者・予備群の常備書としてはもちろん、ダイエット・メタボ対策にも最適な1冊。
決算手続きや日々の経理処理、税務、社会保険、予算管理など、経理部門の実務の全体像をわかりやすく説明する入門書。業務に即し実践的に解説。専門用語は極力避け、図表を用いてわかりやすく説明した。
マクロ経済と国際収支の関係、為替レートの決定、経済政策のあり方などの理論面と、国際資金フローと通貨システムなど国際金融の最新の制度をわかりやすく解説。金融グローバル化に伴う国際金融の新しい枠組みを理解するのに最適な書の登場です。
2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入する。
理念と大義を掲げてみんなを巻き込み、奮起させ感激させる企業とリーダーには意外な共通点があった!アメリカで大人気のコンサルタントが、組織の内外の人たちに感銘を与え、やる気を起こさせ、アイディアやビジョンを発展させる手助けができる“インスパイア型リーダー”になる方法を伝授。
過去・現在の多くの成功企業の事例、成功企業の企業者の思想と発言を紹介・検討。好業績の企業、ベンチャー企業、そして長寿企業を事例にとりあげ、現在直面している国際化、情報化そして活性化と困難な課題の解決のためのヒント、考える材料を提供する。
戦後日本は、なぜこれほど「開発的なもの」に依存する社会となったのか。佐久間ダムを事例に、開発主義を支えた心性やレジームの形成過程を、復興期ナショナリズムから「村の日常」、記録映画までを横断しながら描き出す。
マーケティングの考え方を使って就活を乗り切れ!先輩たちのES例を収録。
仏検(実用フランス語技能検定試験)やDELF/DALF(フランス国民教育省・フランス語資格試験)で頻出する時事問題ー独独な語彙・文体を読みこなし、フランス語で表現するには、フランス現代社会についての背景知識が必須となる。本書は時事問題の主要テーマを懇切に解説し、その上で日本の新聞記事を和文仏訳する練習をおこなう。時事用語を理解し、自分の言葉にして表現するために、必携の1冊。
巨人の経済思想を徹底比較。世界的経済危機を乗り越える思想と社会哲学は歴史に学ぶ。
生活保護者数205万人、完全失業者数334万人、気分障害(うつ病など)の患者数104万人…これらは超格差社会を表す氷山の一角に過ぎない。いま誰もが普通の生活者から脱落するリスクを抱えている。だが、現在の日本の生活保障でこれ以上国民を救済する事は不可能である。このままではそう遠くない未来、格差限界社会へと突入してしまう。日本人全員が同時多発不安に陥るなか、私たちができる事とは一体何か。12人の識者と宮本太郎による緊急提言。
「全国」から「地域」へ、「総合」から「専門」へ、「画一性」から「個性」へ、「量」から「質」へ、「無難」から「本物」へ、「効率性」から「感性」へー時代のトレンドは、小さな企業に吹く追い風。3つの力「ほんもの力」「きずな力」「コミュニケーション力」でチャンスをつかみとれ。
社員を幸福にして、会社は発展。原理原則をはき違え、人材をくさらせるリーダーがなんと多いか。一丸となって危機を打開し、夢を実現するチームをどう育むか。京セラ、KDDIを創業し、経営する中で悩み抜いた末にたどり着いた、人や組織を生かすための独自の実践哲学・ノウハウを公開。若手経営者のための経営塾「盛和塾」の問答から厳選して編集。