直亮・直弼・直憲と三代藩主に仕え、桜田門外の変では早駕籠で彦根へ走り、時が来るまでと機密文書を秘蔵した忠義の武士。直弼・直憲の婚礼と和宮降嫁に活躍、直憲からは「親父」と呼ばれた小膳は官軍・東京遷都にも同行、近代日本の黎明期は彦根藩も大変革期であった。実体験に基く詳細な彼の記録で今、明らかになる。
第一章 大久保家の系譜
第二章 直亮公時代の小膳
第三章 小膳、直弼公に仕える
第四章 小膳、直弼公に茶の湯を習う
第五章 直弼公、桜田門外に散る
第六章 小膳、藩主直憲公への忠勤
第七章 小膳、昌子様和宮様糦宮様のご婚儀等御役を勤める
第八章 東京遷都・天皇の御行列に小膳も参加
第九章 明治新政府に井伊直憲公全面協力
第十章 小膳、彦根藩公文書滅失を秘密裡に死守
第十一章 小膳、明治四年に「埋木舎」を賜る
第十二章 小膳、彦根城天守閣保存を土下座で請願
第十三章 直弼公を顕彰し、遺徳を偲ぶ小膳
第十四章 埋木舎保存に奮闘する小膳の子孫達
第十五章 「埋木舎」関連の出来事等
弱ったとき、逃げたいとき、見たくないものが見えてくる。高校の廊下にうずくまる、かつての少女だったものの影。疲れた女の部屋でせっせと料理を作る黒い鳥。母が亡くなってから毎夜現れる白い手……。何気ない暮らしの中に不意に現れる、この世の外から来たものたち。傷ついた人間を甘く優しくゆさぶり、心の闇を広げていくーー新鋭が描く、幻想から再生へと続く連作短編集。
未曾有の災害で愛する者に突然死なれ、絶望の淵に立たされた人々の心を救ったのは、奇跡としかいいようのない体験だった。布団に入ってきた夫を「抱いてあげればよかった」と悔いる妻。階上の息子の足音を聞く母。死亡届を書いている時に兄からメールを受け取った妹。それは夢だったのか、幻なのかーー。再会を願う痛切な声と奇跡を丹念に拾い集めた感動のドキュメンタリー、待望の文庫化。
怪談専門誌『幽』で活躍する10人の名手を結集した競作集。実話と物語が不穏に交錯する怪談ならではの魅力を湛えた極上の恐怖と戦慄を、あなたに!
会社を辞めようかと考える前に一読。「だって、上司の役目って机の上にコーヒーをこぼすことじゃろ?」部下が協力してくれないという悩みを主人公が相談すると、“営繕係さん”はこうアドバイスする。会社の雑用係である“営繕係さん”が、長年の経験を元にサラリーマンたちの抱える悩みを次々と解決していく小説仕立ての長編ストーリー。
沖縄そばをテーマにした企画アルバム。沖縄そば屋で流れているBGMの中から、県内各種テレビCMで活躍する前川守賢の「沖縄そば」など、沖縄ならではの食べ物や食材を歌ったナンバーばかりコンパイル。
片手のない、孤児の少年「そばかす」は、木材会社の支配人に見込まれ、リンバロストの森で番人として働きはじめた。厳しい仕事にも耐え、鳥たちを愛でるそばかすは、人々の心を溶かしていく。そんなある日、森に富豪の娘エンゼルがやってきた…。翻訳者・村岡花子が特別に大事にした少年小説の傑作。
人づきあい、自分との向き合い方がこの一冊に。「一期一会」「挨拶」をはじめ、日常的に使われる禅のことばは、生き方がラクになるヒントの宝庫でした。
『蒼竜の側用人』スピンオフシリーズ!
時代は遡り、まだ竜の呪いも無い時代。
囚われの姫・ティナは、同じく囚われの身である竜・ユーグォンと出会う。
父を殺められ、自国を乗っ取られるも国の復活を諦めないティナと、群れからはぐれるもこんな場所で一生を終えまいともがきながら生きるユーグォン。
この出会いは偶然か、必然か。
種を超えたファンタジーロマンスが再び幕をあけるーー!
2021年1月刊
生命保険を売るための35の実践レッスン
この本には、だれも教えてくれない生命保険の売り方が書かれています。本書のレッスンや教訓は、著者が見て、聞いて、実行した、生産性向上に役に立ったMDRT達人たちの教えです。ですから1日、1レッスンを必ず実行・行動に移すことを約束してください。
生保営業で成功するのは簡単ではありません。しかし、考え方を変えて、やるべき努力を楽しくウキウキわくわくしながら続けていけば、必ず手に入るものです。本書には、昨日より今日、今日より明日と一歩一歩前進できるように編集されていますので、着実に階段を登って成功を手にすることができます。
めくるめく作字の世界
クライアントワークではない純粋な視覚表現、自己表現のために制作された76名の作家・デザイナーによる500点以上の作字を掲載。
SNSで賑わいをみせ注目を集める「文字を作る」行為である作字。現在では、作字にイラストや写真などを組み込んだ一枚絵としての表現やグッズなど媒体を超えた展開も多くみられるようになりました。
そんな作字を「形状」「発想」「組み合わせ」の特徴ごとに分類を行い、制作意図のキャプションとともにご紹介します。
また、独自の作家性を発揮する5 名のインタビューとメイキングも掲載。彼らが何に魅了され、なぜ作字を行うのか、そしてどのようなプロセスで作品ができあがっていくのか、その一端に触れていきます。
魅力的な世界観を演出し「文字は自由だ」と思わせる、作字の現在をのぞき見てください。
1章 形状
線
面
質感
2章 発想
具象
法則
展開
3章 組み合わせ
イラスト
写真
グッズ
インタビュー&メイキング
作字とイラストとグラフィックの関係性──そばまる
文字へのアプローチとアイデア──小中研太
アナログベースの制作──若松萌太
アンビグラム──アンビグラム研究室
アクリルによる作字グッズ──にちた屋さん まさる
「マジック」は難しい?そんなことありません。マジックは誰だってできるのです。この本では、簡単にできるマジックを紹介しています。前半はロープやトランプ、ハンカチなどでできるマジック、後半は、紙工作のマジックを紹介しています。友だちにみせるとびっくりされるマジックの1冊です。
蕎麦好き必読の本!
お蕎麦の奥深さも、野趣いっぱいの素朴な味も香りも、どこから生まれ醸し出されるのかが一読でわかる、かつてなかった蕎麦の本です。
目次
はじめに
第一章 すべての道しるべとなった「ざるそば」との出会い
第二章 「そば」に触れ、「そば」を打つ 「手打ちそば」の体験道場
第三章 他を知り、己を知る 全国「そば」食べ歩き
第四章 多門の「そば打ち」
第五章 全ての道は「玄そば」に通ず
第六章 石臼手挽き製粉のこと
第七章 行き着く先は「玄そば」です
第八章 巡り巡りて辿り着いた理想の「玄そば」
第九章 「おそば」四方山話
おわりに
妾屋稼業に安息なし。山城屋昼兵衛と大月新左衛門は、八重を妾にせんとした老舗呉服屋の主をやり込めたことで恨みを買った。その執念は町方を巻き込み、ついには吉原に飛び火。妾屋を潰して客を奪おうとの欲に駆られた吉原惣名主は、ご免色里の立場を利用して圧力をかける。命を顧みぬ刺客が山城屋に殺到。猛攻をはね返せるか?波乱の第六弾。
世界での立ち位置を知り、本気になれ日本人!世界が知られたくない暗黒史を大暴露!史上もっとも格調高き“ヘイト本”の誕生!