2004年リリースのPS2用ソフトを元にしたサウンド・ドラマCDシリーズ。2つの種族の対立を描いた壮大なスケールのファンタジーで、ゲーム本編のストーリーを軸にオリジナル要素を追加。新たな世界観を堪能できる。
『メモオフ』『Ever17』に続くPS2用恋愛シミュレーション・ゲーム『夏夢夜話』のサウンド・コレクション。BGM全曲に加え、オープニング曲のフル・コーラス・ヴァージョンも収録。
京極夏彦や森博嗣以降の探偵小説は、キャラクター小説的な色合いを強く帯びてきている。「人物、性格」という意味のほかに、「文字、記号」という意味も持つ「キャラクター」という単語。このキーワードを頼りに、探偵小説に何が起こっているのか、そして探偵小説はどこへ向かおうとしているのかを真っ向から論じる。巽昌章、鷹城宏との往復書簡や、若手ミステリ作家の北山猛邦、辻村深月、米澤穂信との座談会も併せて収録。『探偵小説と二〇世紀精神』に続く画期的な評論集。
1) ベストプライス版、ついにリリース開始!
2007年10月25日に発売され、魅力的なキャラや壮大なストーリーで好評を博した「いつか、届く、あの空に。〜陽の道と緋の昏と〜」が、お求め安い価格になって再登場。まだ未プレイな方にも、手軽にプレイして頂ける価格となりました!
2) 魅力的なヒロイン達との、華やかな毎日。
オリジナルPC版では攻略不可のサブキャラながら、人気投票で他の攻略ヒロインを差し置いて3位にランクインした「未寅 愛々々」を攻略ヒロインに追加。さらなる演出強化で、PC版とは一味違った物語を楽しめます!
3) 壮大なスケールの、儚くも美しい運命の系譜…
主人公が出会う、魅力的なヒロイン達。主人公とヒロイン達との運命の物語を、壮大なストーリーで描きます。またPC版には無かった、各ヒロインのアフターストーリーを追加し、物語にさらなる深みを加えています!!
19世紀末から20世紀初頭までのメルボルンとウィーンを舞台にし特異な性的妄執を持つ親子と彼らの生み出す芸術作品が様々な軋轢を生み出していく…。オーストラリアの歴史的に大きな事件を背景に描き出した、ときにグロテスク、ときにエレガント、ときに官能的なメルボルンという都市の神話化を目指した純文学志向のゴシック小説。オーリアリス賞ホラー部門大賞受賞。