人工知能(AI)技術の飛躍的発展により、近年「AIが人間の知能を超える」と言われるようになった。
しかし、そもそもAIは本当に役に立つのか? AIと人間の知性の違いはどこにあるのか?
常々「脳」と「意識」について考えてきた解剖学者・養老孟司が、各界のトップランナーと縦横無尽に議論を交わす。
■AIの発展がめざましい棋界に身を置く棋士・羽生善治
■経済学者であり、AI技術にも精通する井上智洋
■著書でテクノロジーと人間のあり方を考察してきた哲学者・岡本裕一朗
■人工頭脳プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」を進めてきた数学者・新井紀子
4人の叡智との対話から見えてきたのは、AIの限界と可能性。AIはいわば「高級な文房具」、AI化がむしろ「人間本来の暮らし」に戻れる余白を作ってくれる……AIの限界と日本の未来を語り合う、知的興奮に溢れる4つの議論。
第1章 AIから見えてきた「人間の可能性」 羽生善治×養老孟司
第2章 経済はAI化でどう変わるか 井上智洋×養老孟司
第3章 AIから人間を哲学する 岡本裕一朗×養老孟司
第4章 わからないことを面白がれるのが人間の脳 新井紀子×養老孟司
我が故郷の武将にも天下取りのチャンスがあった!? 日本全国が戦乱の渦に巻き込まれる中、47都道府県それぞれの戦国時代を描き出す。
中学・高校時代の世界史は、暗記することが多く、嫌いだった人もいるだろう。膨大な歴史事実ばかりが目の前にあると、全体が見えなくなり、興味が薄れてしまいがちだ。
しかし、世界史の道筋は単純化できる。従来の歴史の本とは違ってサクサク読める、映画フィルムを早送りしながら見ているような感覚で歴史を読めるように、という観点でまとめられたのが本書である。
「騎馬遊牧民がユーラシアの時代を生み出す」「国民国家はアメリカの独立戦争から広まった」など、現在につながる世界史の動きを、教科書とは違った視点で斬新に描きだす。
「35の鍵」で歴史の動きがサクッとわかり、「歴史の読み方」で現代から見た意味・着眼点が理解でき、「トピックス」で事件・時代の背景がつかめる。さらに、巻頭や本文にあるさまざまな図表が理解の助けとなる。
『世界全史』を改題し加筆した、最高の基礎教養が身につく痛快おもしろ講義!
それをーーそこにいるものを、絶対に見ちゃダメ。
夜の町に消えた愛犬と姉を探すため、幼い少女はひとり闇を彷徨う。
シリーズ累計10万部のベストセラー、日本一ソフトウェアの夜道探索アクションゲーム『夜廻(よまわり)』公式ノベライズ、待望の文庫化!
【あらすじ】
早くに母親を亡くし、姉と支え合いながら、愛犬・ポロとともに生きてきた幼い少女。
ある夕暮れ時、少女がポロを散歩させていると、突如現れた大きな影がポロを飲み込んでしまう。
ひとり帰ってきた少女を見た姉は、ポロを探しに夜の町に向かった。
帰ってこない姉を待つ少女は胸騒ぎを感じ、姉とポロを探すため、自分も家の外に飛び出す。
そこで見たものは、夜の町にひしめく恐ろしい生き物たちだったーー。
【『夜廻』とは】
日本一ソフトウェアより2015年10月29日に発売されたPlayStationRVita用ゲームソフト。消えた愛犬・ポロと姉を探すため、昼とは全く違う顔を持つ「不気味な夜の町」を探索する少女が主人公の夜道探索アクションゲームです。夜道に現れる数多の「恐ろしいもの」「彷徨うもの」から逃げながら、大切なものを探し続ける少女の姿、そして身近な闇夜を舞台とした世界観が多くのゲームファンから愛され、雑誌「電撃PlayStation」にて「電撃PSアワード2015」インディーゲーム部門では第1位を受賞する等、話題を集めています。小説版では、少女視点のエピソードに加え、ゲームでは描かれなかった『姉』の物語が明かされます。
息子と妻を喪い、警察官の職を追われ、探偵まがいの仕事をしながら荒れた生活を送る鬼束啓一郎は、暴力団の組長の息子・仁科英雄から、謎の殺し屋「ミスター」を捜す仕事を依頼される。▼鬼束と英雄、その弟の大樹は、「ミスター」に繋がる安城徹という男の過去を探ることで、殺し屋の正体に迫ろうとする。引きこもりの大樹がパソコンを自在に操って安城の正体を探り、更なるハッキングを試みる一方で、英雄と鬼束は「ミスター」を追ううちに、裏社会の根深い抗争に巻き込まれていく。▼幻の詩集『月の花』を手掛かりに鎌倉を訪れた鬼束は真相に迫るが、事情聴取のために連行された警視庁で、大樹が何者かに襲われたことを知る。組から見放された英雄と鬼束は、絶体絶命の窮地に立たされるが……。▼英雄が抱える家族の確執、鬼束が背負う苦い過去、「ミスター」の正体……。巧みな人物描写と二転三転するストーリー展開で、一気読み必至の「香納ハードボイルド」の到達点!
ぼくは、7歳の誕生日に家族でドリームランドに行くのをめちゃめちゃ楽しみにしていた。大好きなキャプテンズの仲間になって怪物とたたかうアトラクションに乗ったり、写真を撮ったり、握手をしたり……。それやのに、パパが仕事の試験勉強で行けへんと言い出したんや。さらに、ぼくも3日前から喉がいたくなって……ドリームランドの日も熱は下がらず、パパと留守番になってしまった……。最悪や。
寝ているぼくに、りんごジュースを飲ませてくれたパパは「塞翁が馬」の話をしてくれた。昔の中国のことわざで、良いことも悪いことも先のことは、だれにもわからんって話らしい。でも、ただでさえ頭がぼーっとしているのに、難しい話なんて全然わからん。すると、パパは「人生はジェットコースターみたいなもんやっちゅうことや。悪いことが続いても、また上っていく時がくる」と教えてくれて……。
テンポの良い文章と愉快なイラストが面白い幼年童話。
冬の京都で絡み合う切ない三つの恋心……
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、仕事も恋も新展開の第四弾!
京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む古賀大だったが、想いを寄せる先輩・坂本塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。ところが、悪戯好きな熱狐たちを補導するため向かった伏見で、あるすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい……? そんな折、同期の総代和樹との関係にも変化が!?
文庫オリジナル。
ダイヤにない時間に来る地下鉄、死者の声が聞こえるマンホール……。
それはすべて、あの世への入り口。
高校生の石津南美は、そりの合わない家族やクラスメイトに囲まれながら、退屈な毎日を送っていた。そんな時、南美は黒塚亜莉沙という美しい少女と出会う。二人はすぐに打ち解けるが、ある日亜莉沙は、異形の者がひしめく電車に乗り込み、南美の目の前で何処かに消えてしまった。南美は、亜莉沙を救い出すことを誓うがーー。
異界に通じる場所「ヨモツヒラサカ」の秘密を追う、傑作ホラー小説!
文庫オリジナル。
プリンセスの日常には何かが起こる!
ベストセラー『赤と青のガウン』の
「その後」の日常を綴った
彬子女王殿下の最新エッセイ集
挿絵は『きょうの猫村さん』の
ほしよりこ氏による描きおろし
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私は自他共に認める事件体質である。
ささいなことから、
めまいがするような大事件まで、
日常的にいろいろ起こる。
(「おわりに」より)
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巻末には
○絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて
○スペシャル対談 彬子女王 & ほしよりこ
を特別収録!
【目次】
○「おおきに」の巻
・雪の女王
・飼い犬に腹を噛まれる
・それは「皿」から始まった
・一番近くにいる他人?
・「離合って使う?」
・入院で得た教訓
・雨ノ日ノモノオモヒ
・続「離合って使う?」
○「もぐもぐ」の巻
・クリスマスの水無月
・虎屋のねじねじ
・「モーモー」ノ情報求ム
・「サトウ」と「シホ」
・森のきのこ茶会
・月みる月は
・和菓子店逍遥
・オヒシハナビラノヒミツ
・新米祭の光と影
・田植えが伝えてくれること
○「きょうと」の巻
・神様の名演出
・ぼんぼんの定義
・送り火の夜に
・コンチキチンを特等席で
・京の三大祭り
・春愁
○「わくわく」の巻
・ゲレンデの教え
・「生きている」車
・初めてのF1余話
・サブちゃんと甲子園
・長い夏休み
・赤白ジャージに染まる街
○「てしごと」の巻
・たわし屋のぼんの贈り物
・金一封
・俵のネズミ
・日本の神様は“分業制”
・稲が聞く音
・茶碗のワンと飯椀のワン
・歳神様からのお年玉
・神様のお米作り
○「にっぽん」の巻
・白雨
・ニッポンのお菓子
・多様性の国、日本
・鬼には鬼の
・田んぼのある景色
・田んぼには神様がいる
・神様の飲み物
・「神話に学ぶ」ということ
・100年に1度のつながり
○絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて
○スペシャル対談 彬子女王 & ほしよりこ
○おわりに 彬子女王
ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズの第8弾!▼精緻に描かれた宇宙の世界には、さまざまな迷路やかくし絵が仕掛けられている。そうした迷路やかくし絵に挑戦しながら、「宇宙基地」から「謎の惑星」までを宇宙旅行する。ゴールに到達するためには「魔法の石」を10個みつけなければならない、という設定だ。▼具体的には、「宇宙基地」「春と夏の星座」「秋と冬の星座」「宇宙ステーション」「月の世界」「太陽系」「もえる太陽」「火星探検」「土星のリング」「星の一生」「はるかな銀河」「謎の惑星」の12場面がある。▼「春と夏の星座」「秋と冬の星座」には、日本などでみられる星座が精緻に描かれているので、遊び感覚で覚えられる。また、若田光一さんや古川聡さん、山崎直子さんなど、時代の寵児である宇宙飛行士たちが似顔絵で登場している点も見逃せない。▼迷路と謎解きの旅に、さあスタート!
満洲事変とは何だったのか。事変に先立つ一九二〇年代を民族自決の理念が登場した時代とするなら、当時の中国は、満洲族やモンゴル族、ウイグル族などの民族自決を明らかに否定していた。満洲事変から支那事変を経て大東亜戦争に至る日本近代史について、帝国主義と民族主義の対立を絶対化する革命思想からではなく、長期的な歴史的文脈の中で、かつ、様々な制約下の行動の中にも新たな理念の影響を読み取る多面的、複合的な視点から再評価すべきである。「侵略」論を超えて世界的視野から当時の状況を知り、歴史認識の客観性を求める新たな試み。日米中や西欧諸国、ロシアという大国のみならず、満洲やモンゴル、東トルキスタン(新疆)やチベット、東南アジアなど周辺地域の研究成果を取り入れることは「日本を加害者、中国を被害者とする定型的な、あるいは結果から過程を演繹するような歴史を克服することにもつながるであろう」(本書「はじめに」より)。
小さい子にもちゃんと響く叱り方、大きくなったからこそ、大事にしたい甘えさせ方。強い心と豊かな脳を育てるためにできること。
白湯は免疫力を上げて病気を改善&予防する、最強の飲みものだった!▼本書では、アーユルヴェーダ医療の観点から白湯を日本に広めた第一人者が、その効能と正しい飲み方を症状別に解説。▼「花粉症には、朝いちばんの白湯とスパイスが効果絶大」「白湯+ショウガで血糖値が安定する」など、手軽に実践できてすぐに効くものばかり。▼「ずっと悩んでいた『冷え性』『便秘』が改善!」「10年来の『花粉症』が自然と消えた!」「『低血圧』が解消して、朝スッキリ起きられる!」といった全国からの喜びの声も続々!▼「わたしたちが日常で体験するほとんどの不調や症状は、白湯飲みを基本にして、食事や生活を少し工夫するだけで改善することができます。白湯はただのお湯にあらず。まさに白湯は『最強の飲みもの』なのです」(本書「はじめに」より抜粋)▼お金がかからず安心・安全な「奇跡の健康法」をお試しあれ!▼文庫書き下ろし。
シリーズ累計300万部突破! 「遊んで学べる」迷路シリーズ第18弾!
茶売原一家の船が嵐で沈んでしまった! さあ、迷路をぬけて、生き残ろう!
各場面には、「めいろ」「めいろ2」「かくしえ」「みつけよう」の4つの問題があるよ。茶売原一家7人とともに、迷路をぬけて設問をクリアしていこう。一通りクリアすると、さらに13のなぞが待ち受けている! 海賊がのこした宝とは⁉ 無人島から無事に脱出できるのか……。
各場面には、海水を飲む方法、火のつけ方、ロープの結び方など、サバイバルに役立つ豆知識がいっぱい! 臨場感のあるお話と精緻なイラストが、冒険気分を高めてくれる何度でも楽しめる1冊です。
【内容】
「浜についた」→「丘のねどこ」→「川をみつけた」→「磯でたべものさがし」→「夜の草むら」→「森のおくへ」→「とりでの跡だ」→「湖のほとり」→「大木の家だ!」→「海にもぐろう」→「どうくつ探検」→「山の頂上」→「入り江でいかだづくり」
歴史年表の行間に潜む新事実、珍事実をちょっと渋くて少々ユーモラスな歴史探偵が徹底捜査。短編推理仕立てで激動の昭和史の謎をとく。
生と死が隣り合わせに存在する医療の世界。そこで起こる感動的な人間ドラマや、ミステリ、サスペンスなど、様々な医療小説を紹介する。
「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感・新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)
倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。
虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説!
解説:川上徹也(コピーライター)
『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。
【言語化メソッドの決定版、ここに誕生!】
☆世界三大広告賞ほか国内外20以上の受賞歴
☆トップコピーライターが20年かけて編みだした独自メソッド
☆言語化にセンスや才能は関係ない
10万部突破のベストセラー
『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』の著者が
1000人以上のメソッド体験者の生の声を活かしながら
約1年という時間をかけて新しい言語化メソッドを開発!
それが本書の「言語化ノート術」である。
そもそも言語化力は、
だれにでも必ず身につけられる能力だ。
「言語化を習慣にすること」
これができれば……だ。
ただ、これが本当に難しい。
そこで本書の「言語化ノート術」は、
1日3分&3ステップで実践できる
超シンプルな設計になっている。
時間をかけずに無理なく続けられる。
続けやすいから確実に成果が出る。
とにかく5日間だけやってみてほしい。
そのとき、あなたは確実に変わっている。
【目次】
第1章 言語化力の高い人がやっていること
・言語化力アップのために本当に必要なこと
・トップコピーライターは、こうやって言葉をつくる
・20年の経験から生まれた言語化につながる聞き方
第2章 こうやって自分の話を聞いていく
・思いを言語化できると、仕事のトラブルが減る
・「自分と話をする」ではなく「自分の話を聞く」
・使っている言葉に思考の癖が出る
第3章 一瞬で思考がまとまる超効率メソッド
・ステップ1【ためる】「できごと+感じたこと」をメモする
・ステップ2【きく】頭に浮かんだ言葉をノートに書きだす
・ステップ3【まとめる】現時点での「結論」を1行で書く
第4章 【実践】「言語化ノート術」5日間体験
・たった5日間でも確実に効果が出る
・【1日目】謝らない先輩にモヤモヤした
・【3日目】クライアントにほめられて、うれしかった
第5章 「言語化体質」になれば、うまくいく
・言語化力アップ以外に、あなたに起こるプラスの変化
・「なにを言うか」がわかると「どう言うか」も上達する
・言語化力の向上に終わりはない
あの国民的アニメを哲学すれば、現実世界の本質が見えてくる! 人気哲学者が、楽しみながら頭がよくなる「思考の新しい鍛え方」を紹介。