子宮内で赤ちゃんが耳にしているであろう3000ヘルツ以下の低音主体の作品。子宮内に超小型マイクを入れ音楽+心拍音として実際に録音したという労作。音質へのこだわりは愛情の証しで、大人に対しても十分な鎮静効果があるのは当然か。
個性豊かなハムスターの仲間たちが繰り広げるドキドキの大冒険を描いた人気アニメ。そのTVシリーズ2005年最新主題歌やOVAシリーズの主題歌をはじめ、劇中歌やイメージ・ソングを収録した2枚組アルバム。
ミッフィー誕生50周年を記念し、春の定番ソング集も新たなイラストで一新。幼稚園や保育園などで新入園生が先生やお友達と歌える歌が44曲収録。昔からある子供歌の定番ばかりなので、幼稚園などで活用できる。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
どうようアルバムは数々あるが、このディズニー版は構成を春夏秋冬に分け月ごとに選曲しているため“今月のうた”として保育の現場で活用することもできる。また、月のはじめにはミッキーとミニーのおしゃべりも入り、[1]-(24)にはミッキーによる振りつけ解説あり。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ブルーナの音楽館シリーズの本作には全50曲のどうようがギッシリ。オーソドックスな曲ばかりでなく[1](8)、(15)、[2](15)、(18)など新童謡も入っていてかえって新鮮味がある。合唱団の歌が多く、全体にトーンが似かよっている点が気になるがお買い得な2枚組ではある。
モーニング娘。を中心とするハロー・プロジェクトの童謡ポップス企画第4弾。「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」「紅葉」など秋をテーマにした楽曲を収録。プロデュースはもちろんつんく♂。
「みょーに元気いっぱい」の子ども向けアルバムは多いが、アレンジも歌い方もオーソドックス。大人も疲れず素直に懐かしめる童謡集。歌の姉さんもいいけれど、児童合唱団の女の子の歌声が愛らしくて◎。ちょっと大きい子向けの歌が多いセレクション。
文部省唱歌。日本の音楽教育の歴史を彩る1ページとして、いま明治から昭和まで、そのすべてを集大成しました。それぞれの時代に歌い継がれた唱歌を『音と資料』により忠実に再現することで、音楽教育の歴史と背景そしてその源泉を知る上でも貴重なCDとなっています。