生ジュースは美容・ダイエット・デトックスなど、健康に興味のある人の夏の必須アイテムです。本書はこの生ジュースに加え、豆乳や黒酢を使ったおいしい健康ドリンクも紹介。『りんご』『にんじん』など食材別のレシピ、『シミ・ソバカスをうすくしたい』『イライラを解消したい』などの身近な症状別レシピのほか、今話題のファイトケミカルいっぱいのおいしくて、体に効くドリンクも掲載!
子どもの健康を考えた、からだと心にやさしいおやつづくりをしませんか?
健康を維持増進していくために必要な運動やスポーツについて、基礎から実践の仕方まで、初心者向けに分かりやすく解説。
1 基礎編
第1章 スポーツ・健康の概念
第2章 現代人の生活と健康
第3章 スポーツの文化とその歴史
第4章 余暇とスポーツ
第5章 ストレスと運動
2 理論編
第6章 人体の構造と運動
第7章 筋肉の仕組みとエネルギー
第8章 運動と栄養
第9章 生活習慣病と運動
3 実践篇
第10章 自分に合った運動
第11章 トレーニングの効果
第12章 ストレッチング
第13章 ウォーキングとジョギング
第14章 レジスタンストレーニング
第15章 水泳
第16章 スポーツ障害の予防
第17章 救急法
健康を保つ基本は栄養バランスのよい食事。厚労省の食事摂取基準をもとに、1日にどんな食品をどれくらい食べればよいのかを紹介。それを、朝食、昼食、夕食にどうやって分けて食べればよいか、バランス良い献立ごはんを提案する。
つらい鼻づまり・鼻水に悩まされる副鼻腔炎。カゼだと思って軽視すると慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に進行し、鼻水が気管に流れて気管支ぜんそくなど重い合併症を引き起こします。特に副鼻腔炎の一種の好酸球性副鼻腔炎は難病に指定されており、早期の治療が必要とされています。本書は、こうした副鼻腔炎のセルフケアや治療法に関する疑問に専門医がわかりやすく回答。さらに、花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎のセルフケアや治療法もくわしく紹介します。
音楽は妙薬である!ストレスを解消し体の不調も改善。数学者ピタゴラスや哲学者プラトンも説いた「音楽の効能」を、科学的に解説!音楽を聴くと、脳のさまざまなところでニューロン(脳の神経細胞)が刺激を受け、音楽の記憶と神経回路を形成していきます。音楽は脳を活性化し、脳に喜びを与えることでストレスを軽減します。長い間悩まされている腰痛や肩こり、あきらめていた生理痛、片頭痛、過敏性の腹痛。本書は、それぞれの症状にお薦めのクラシック音楽とその理由を、論理的にわかりやすく説明。また、音楽がどのようにストレスによって崩れた自律神経やホルモンのバランスを整え、心に安定感をもたらし、緊張から解放させるのかも説明しています。食事やお酒、タバコによってストレスを紛らわるような一過性の解決法ではなく、快適な環境で繰り返し音楽を聴くという健康的な方法で悩みが解消されるという、誰にとっても幸せな解決法を提案する一冊です。
プロローグ --音楽は魂の薬である
基礎編
1 ヒト以外の動物には音楽がほぼ存在しない
2 音楽は脳に働きかける!
3 あなたがリラックスしているとき、体の中で何が起きているの?
4 知っておきたい、痛みの一筋縄ではいかないところ
5 痛みをマスクする音楽の効能
6 理想的なのはクラシック音楽
実践編
7 活性酸素の発生を防ぐ音楽の実際の効能とは?
応用編
8 もっと音楽の効果を高めるために
あとがき --音楽をあなたの名医に
乱れがちな食事と生活から「毒」を抜くコツ
突然ですが、問題です。
健康にいいのはどっち?
●寝坊したら朝食は、【とるorとらない】
●上司や取引先から理不尽に叱られたら、【反論するor沈黙する】
●精神的疲労の解消は、【運動or食事】
●長時間労働の休息は、【帰宅後ゆっくりとor勤務中こまめに】
「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。
しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。
例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。
まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。
なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?
すべての答えが本書にあります!
働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。
自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。
食べたいように食べていい。飲みたいように飲んでいい。
健康のためだけに、好きなもの、やりたいことを断つ人生など真っ平だ!
【編集担当からのおすすめ情報】
カリスマ医師として数々のベストセラーを世に送り出してきた小林弘幸先生。
ところが、本書ではご自身の健康管理に対する数々の「過ち」を告白しています。「超こってりラーメン」だけではありません。
しかし、先生はむろん健康。
常に若々しく、新たなことに挑戦し続け、様々な成果を出し続けています。
その秘訣はどこにあるのか?
本書にまとめた「小林式処方箋」は、現代人が仕事や人生を、より謳歌するための大いなるヒントになります。
本書は、『マンガでわかる 認知症 の人の心の中が見える本 (わかさカラダネBooks)』(ISBNコード9784866980034)の新版です。
日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。
しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、家庭介護の場面では、認知症の人の不可解な言動にイライラしたり、疲弊したりすることが少なくありません。
本書は、認知症ケアの現場で数多くの認知症の人と接してきた著者の豊富な知見をもとに、不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。その言動の理由がわかれば、認知症の人が愛おしくなり、介護がらくになるのです。
生活環境を見直して“Work as life”を実践!家族・地域や企業が一緒にスクラムを組んで健康力をアップしよう!!
専門用語の羅列や暗記重視の記述や構成は払拭し,学生が自分で読んで理解できるように,懇切丁寧に記述.本書で学んだ知識が頭の中で体系化されるように配慮されている.巻頭には「栄養学の『学びの友』としての本書」を掲載.各章で扱われる内容とその特長,章と章のつながりについて触れられている.各章末には,確実に理解できるように練習問題付.
1章 栄養とは(栄養の意味と栄養学のめざすところを考えよう/将来に生かす栄養学/他)
2章 栄養学のあゆみ(古代の生命観と食養生という概念/栄養素の発見/現代社会が抱える栄養問題/他)
3章 栄養素とその働き(エネルギーになる栄養素とその働き/からだをつくる栄養素とその働き/他)
4章 水と食物繊維(水の性質を理解しよう/食物繊維の働きを理解しよう)
5章 消化と吸収(消化のパターンを覚えよう/消化の流れを理解しよう/他)
6章 エネルギー代謝(エネルギー消費量の求め方/他)
不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介
ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。
第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」
第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも
第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」
第4章 日常生活で気をつけたいこと
コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」
第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも
第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」
第4章 日常生活で気をつけたいこと
コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
「えっ!若い!!」と言われる、話題の健康法とは?おもいッきりテレビなどで高齢層のハートをがっちりつかんだあの名医が、見事な筋肉美を披露して、老いない体と心を作る3つのシンプルな方法を伝授!!
靴ひもをほどかず、そのまま靴に足を入れる。
スポッとかかとが抜ける靴を履く。
靴ベラを使わず、かかとを踏みつぶすようにして革靴を履く。
「歩きやすいから」と、大きめの靴を履く。
これらはすべて、やってはいけないNG行為。健康に悪影響を及ぼす可能性のある、危険な靴の履き方、選び方なのです。
靴の選び方を誤り、合わない靴ーーきつい靴はもちろん、大きめの靴もNG--をはいていると、足の骨格の崩れを招き、外反母趾や巻き爪など、足のトラブルにつながります。足はからだ全体を支える土台なので、足ばかりか腰痛、膝痛、肩こりを招いてしまいます。
そして年をとり筋力が衰えてくると、歩行や日常生活にも支障が出て、最悪の場合、寝たきりの引き金になってしまうのです。
では、みなさん、正しい靴を選ぶために、自分の足の正しいサイズを知っていますか? 長さだけではありません。ワイズと呼ばれる足の幅や、太さも重要なのです。
ではサイズを測れば問題解決! というわけにはいきません。なぜなら、靴売り場には限られたサイズしか売られていないため。「自分にぴったりの靴」「ラクに歩ける靴」を探しているのに、そのニーズが満たされないのはなぜか。そこには靴メーカーの事情が見え隠れ。
その結果、「幅広でゆったり、歩きやすい靴」という、健康面からはとんでもない宣伝がとびかうことになるのです。
交通事故による股関節の手術とリハビリを経て、足と靴の健康に目覚めた著者が、「足病学」の知見を取り入れ、間違いだらけの靴選びと、自分に合った靴を見つけられない現状に警鐘をならします!
【知識ゼロから専門家に学ぶ科学的習慣術】
【医師・専門家たちが教えてくれた、誰でも「ベストコンディション」になれる、健康の教科書、決定版!】
ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』の著者、
ムーギー・キムが、世の一流の医師・専門家から学んだ、
働く人が、世にはびこる「ウソだらけの医療」にだまされないための超実践的教訓とは?
私たちの中に無数に存在する小さな隣人"ミトコンドリア"。彼らのことを知り、仲良くなることが健康はもちろん、生き方を変える切っ掛けになるのです。この本でそんなミトコンドリアと私たちの関係をもう一度見直せます。