Clinical Advice 審美性を得るためのインプラント歯肉縁下形態の重要性
Technical Advice 陶材による歯肉色再現におけるメソッドの簡素化を考える
Special Report 当社における新入社員教育への取り組み
Clinical Report レーザー溶接機を用いた不適合修正法
NEWS FLASH 「一般社団法人日本歯科技工学会第40 回学術大会」開催報告
包括的歯科治療における矯正治療の重要性
Gerber の系譜に学ぶReduced Occlusion の原点とその最新論
歯科技工士として身に付けたいコミュニケーションスキル
簡単!ラボ・ヨガ教室
BOOK RECOMMENDATION
Congress & Meeting Report
Information
Others
2018年の『世界開発報告』は次の4つの主題を探求している。第1に、教育が約束すること。第2に、学習に光を当てる必要がある。第3に、全学習者のために学校を機能させるにはどうすればよいか。第4に、学習に向けて制度を機能させるにはどのようにすればよいか。
★2018年4月診療報酬改定に準拠した最新・改訂版。
★「医師事務作業補助」の業務や運用は各病院でバラバラ。本書は,そのマネジメント全般を体系的に総まとめ!!
★医療現場の実態に即して,最も効率的かつ有効な「業務システム」「運用管理」「育成・活用方法」を実践的に解説しています。
★どう配置し,業務範囲・業務システムをどうするか,どのような教育・指導が必要か,業務上のトラブルにどう対応するかーなど, 病院管理者が現に頭を悩ませているマネジメント上の諸問題に明快に回答。
★「医師事務作業補助」の最大限活用と育成をナビゲートする実務管理マニュアル!!
1.医師事務作業補助とは何か(現状と今後の動向)
(1)医師の業務負荷の現状と医師事務作業補助の必要性について
(2)役割分担の実態と業務分析の手法について
(3)医師事務作業補助体制加算について
(4)医療秘書・医療クラークとの共通点・相違点
(5)海外の医師事務作業補助から何を学ぶか
2.実効性の高い業務マネジメント
(1)業務類型と,その設計をどうするか
(2)文章作成業務の実際
(3)電子カルテ・オーダエントリシステムの代行入力業務の実際
(4)医療の質の向上に資する業務とは
(5)地域医療連携のための医師事務作業補助者の活用
(6)病院のIT推進と医師事務作業補助者の活用
3.医師事務作業補助者の人材マネジメント
(1)医師事務作業補助者をどう確保するか(採用方法と配置)
(2)医師事務作業補助者の基礎教育・初任時教育とは
(3)どのようにスキルアップを図るか
(4)医師事務作業補助者の導入効果をどう分析・評価するか
(5)医療チーム内での円滑な関係を構築するために
4.ケーススタディQ&A
(1)医師事務作業補助業務でのトラブルとその対応
(2)人材マネジメント上でのトラブルとその対応
◆2018年改定準拠の最新版!!
1点検にそのまま使える“700のレセプトチェックリスト”
2算定誤りの見つけ方が学べる“10のレセプト事例”
3査定減がグッと減る症状詳記の書き方
4未収金の予防&実践的対処法ーーなど,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追究した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルが豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南します!!
第1章 請求もれ・査定減“ゼロシステム”100
請求もれ・査定減を未然に防ぐ“100”の院内システムを具体的に提案。
1伝票様式・診療情報システムの工夫,2効果的な伝票・レセプトチェックシステム,3在庫管理システムの改善ーー等。
第2章 レセプトチェック技術
1チェックの際に心掛ける“45”の重点的目配り術を指南。そのうえで,2請求もれ発生頻度の高い“700”の具体的な診療報酬項目=レセプト・チェックポイントを徹底的にリストアップ。さらに,3審査側のレセプト点検実務要領を掲載。
第3章 レセプトチェック事例
様々な診療科・疾患を扱った10のレセプト事例で,そこに潜む請求もれ・算定誤り発見の実践ハウツーを研鑽。
第4章 症状詳記の重要性と記載のポイント
査定減の防止に最も有効な症状詳記。審査委員にアピールする記載テクニックを18の事例を示しつつ解説。
第5章 “未収金”という請求もれ
もう一つの請求もれといえる未収金。その予防策と実践的な回収・解決方法を提案。キーワードは「誓約書」「少額訴訟制度」「外国人診療費の請求」等。
「生産性に関する最先端のエビデンスをまとめあげた著者の力量は見事だ。この本のスピルオーバーによる生産性上昇効果は間違いなく大きい。」
ーー大竹文雄・大阪大学教授、毎日新聞2019年1月6日書評欄)
■生産性向上にとって良い政策、悪い政策とは?
不都合な真実を直視せよ! 生産性向上への過大な期待は禁物。エビデンスに基づく政策選択が必要だ。
気鋭のエコノミストが、広範な視点から、エビデンスに基づいて生産性と経済政策をめぐる論点を整理。真に有効な処方箋についての考え方を提示する。
■世界的に生産性の低迷ーー「長期停滞」--が懸念されている。生産性は、経済成長、国民の豊かさを決める最も重要な概念の一つである。しかし、生産性に関する巷間の論議には、多くの誤解や根拠の乏しい通念がある。企業経営者や政策担当者も例外ではない。
■例えば、「企業収益が増えることが生産性上昇である」「高い価格設定ができないので日本の生産性は低い」「働き方の見直しが生産性を高める」「中小企業や地域経済の底上げが日本の生産性を引き上げる」等々である。また、生産性上昇の先行きへの過大な期待は、日本経済のリスク要因となる。
■生産性を高めるために何が必要なのか。「イノベーション」「教育・人的資本投資」「働き方改革」「経営の質」「規制改革」「グローバル化」「都市・地域経済」「財政・社会保障」--。広範な領域にわたる具体的なテーマに即して、何が、そのように生産性に関わっているのか、生産性向上のために必要な政策とは何か、阻害する可能性のある政策は何かを明らかにする。
序 章 注目される生産性
第1章 生産性をめぐる誤解
第2章 イノベーションと生産性
第3章 重要性を増す人的資本投資
第4章 働き方と生産性
第5章 変化する日本的経営と生産性
第6章 競争・規制改革と生産性
第7章 グローバル化と生産性
第8章 生産性の地域間格差と人口移動
第9章 生産性とマクロ経済政策
第10章 生産性の重要性と限界
終 章 生産性向上のための選択
杉山式、音読が最大限に効果を発揮する学習プログラム!
これまでのいわゆる「音読」に加え、文法解析やシャドーイング、スラッシュリーディングなど、英語を身につけるために必要な方法論を凝縮。英会話に必要な、「スピーキング」「リスニング」、基礎英語に必要な「文法・語彙」「リーディング」の4技能を同時に鍛える、その手法をお教えします。
これまで、初級編、中級編と段階を追って4技能を学んできた読者が、より難易度の高い、読み応えある文章にチャレンジし、さらにステップアップするためのプログラムになっています。
言語教育研究の理論と実践を包括。多様性の許容・均衡性の配慮・持続可能性の追求について考察し生態学的言語論の構築と実証を行う。
明日の保健体育を創造する教師の為の専門誌特集 若手研究者が描く体育科教育の未来図 巻頭エッセイ…岡出美則/若手研究者が未来図を描けるようにするために…荒井弘和/若手研究者は日々何に悩み、努力し、喜ぶべきか…鎌田真光 〈座談会〉若手研究者が描く体育科教育のこれから…松本大輔・加登本仁・岡田雄樹・久保賢太郎/教員養成を軸に若手研究者コミュニティを創る…渡辺輝也/私はこうして研究の道を切り拓いた!─女性障がい者スポーツ研究者のキャリアパス…中道莉央 【若手ダンス教育研究者の問題提起】「ひと流れの動き」「ひとまとまりの動き」の具体化に向けて…山崎朱音/見過ごされてきた「素材研究」の重要性…高田康史/体育科教育学の枠組みから見たダンス教育の課題…大西祐司 【情報提供】日本体育学会「若手研究委員会」設立の経緯とこれからの展望…鈴木宏哉
はじめに
序 章 二代目経営者はどのように“家業”から“企業”へ脱皮したのか
父が創業した小さな印刷会社に戻った時の従業員は一名/借金がなくなったら家業をたたむ予定。ビジネスの未来は見えなかった/代表となり迎えた第二創業期。印刷通販で成功を収める/会社設立9年で1.5億円から、30億円企業に急成長した戦略とは
第1章 二代目の鉄則1今まで進出しなかった分野にまず手を出してみる
第二創業期。売上の足しになればとインターネットビジネスに進出/創業者がやってこなかった新規ビジネスに手を出してみる/これだ、と思ったらその分野をやりぬく覚悟を持つ/プリントネットは社員全員で「印刷通販」に方針転換/納期・品質には徹底的にこだわり信頼を維持する
第2章 二代目の鉄則2劇的な転換よりも、地道な社員教育
第二創業期を乗り越え、事業が拡大傾向にある中で必ず陥る「社員との歪」/人材の成長に沿った成長戦略を描かないと利益が付いてこない/プリントネットも売上が倍増した時期、一時的に利益が出にくい企業体質に陥った/二代目社長が考える「理想的な人材」を明確にして企業の方向性を定める/社長自らが自社に対する思いや方向性を熱く語り続ける
第3章 二代目の鉄則3他社にもない、創業者にもない独自性を生みだす
社員が一つになったら、次は会社としての独自性を打ち出す/「他社には絶対に負けないポイント」を生み、会社と経営者の特色を出す/プリントネットは「時間軸への徹底的なこだわり」を社内外に掲げた/簡単なことではないが、追求し続けることで必ず答えは出るはず
終 章 社長業に、近道はない
社長として「引き継ぐもの」「改革するもの」の見極め方/他社の真似をしない経営スタイルを貫く
おわりに
日本の気分障害研究を牽引し、臨床実践の最前線に立つ三人の精神科医が、それぞれの立場から気分障害についての知見や最新の情報、臨床の技について2回の座談会で自由自在に語り合った至高の一書。
第1部は、「躁うつ病の概念と診断」「治療と経過」など、研究によるエビデンスを臨床にどのように応用していけばよいのか、その際に生じる問題点は何なのかなど、1999年の座談会の内容に現時点での注釈を加えながらまとめる。
第2部では、第1部の座談会から20年の時を経て、気分障害の「診断」「疫学」「治療法」「病気の考え方」「原因研究」などがどのように変化したのか、あるいは変わらずどのような状況にあるのか、などについて縦横に語り合う。そこから何が見えてくるのだろうか?
本書は、後進の医師たちに大きなエールを贈るとともに警鐘をも打ち鳴らす、現代精神医学界への貴重な提言に満ちた書である。
はじめに
第1部 気分障害の診断と治療─ 一九九九年の討論
第一章 気分障害の診断と治療の要点
第二章 躁うつ病の概念における歴史的変遷と今日の診断基準
第三章 気分障害のコモビディティ
第四章 特殊な気分障害
第五章 気分障害と性格
第六章 治療的観点から見た気分障害の経過
第七章 新世代の抗うつ薬
第八章 気分安定薬の臨床的特徴と注意点
第2部 新しい気分障害の臨床─さらに二〇年後の臨床現場に向けて
はじめに─この二〇年を振り返って
第一章 疫学、政策、診断の変遷
第二章 DSM─4からDSM─5へ
第三章 社会の変化とうつ病の変化
第四章 職場のメンタルヘルスの変化
第五章 三環系抗うつ薬からSSRIの時代へ
第六章 双極性障害の治療と病態像の変化
第七章 心理教育について
第八章 気分障害への精神療法的アプローチ
第九章 リワークプログラムの現状と課題
日本で生まれ育ち、日本の学校に通う外国ルーツの子どもたちが、普段の日本語の会話では何不自由なく話しているように見えるのに、意外と簡単な日本語を知らないことがある。一見、不自由なく話せているのに、どうしてそのような簡単なことばを知らないのか。そして、そのような簡単なことばを知らないことで、学校での教科学習につまずくこともある。周りの大人がなかなか気づかないそのようなつまずきを教育上の盲点と考え、その実態を明らかにする。
1 日本の学校で学ぶ「外国人」の子どもの日本語力ー教育現場での課題と基礎研究の必要性̶
1–1 本書における「JSL の子ども」とは誰のことか
1–2 日本生まれ・育ちのJSL の子どもの“簡単な” 日本語でのつまずき
1–3 JSL の子どもを支える大人に知ってほしい“簡単な” 日本語のつまずき
1–4 本書の構成
2 バイリンガルの子どもの語彙力に関する先行研究
2–1 「 母語・L1,L2」「モノリンガル,バイリンガル」という用語について
2–2 子どもと大人のL2 習得
2–3 欧米におけるバイリンガルの子どものL2 語彙力に関する研究
2–4 JSL の子どもの日本語語彙力に関する研究
2–5 まとめ
3 調査対象語抽出のための語彙データベースの作成
3–1 語彙データベース作成の目的
3–2 語彙データベースに組み込んだ語彙リスト
3–3 語彙データベースに含まれる語の分析:
工藤(1999)と樋口他(2011)を中心に
3–4 まとめ
4 和語動詞の産出力調査の実施手順
4–1 動詞に着目する理由
4–2 本書が取り組む研究課題
4–3 調査の概要
4–4 調査対象とする動詞の絞込み
4–5 問題文・イラストの作成
4–6 調査票の作成・採点方法
4–7 調査の実施手順について
4–8 調査対象者
4–9 Mono 幼稚園児を対象とした追加調査
4–10 まとめ
5 合計得点から見るJSL の子どもとMono の子どもの違い
5–1 合計得点の分析によって明らかにしようとすること
5–2 合計得点の記述統計
5–3 JSL の子どもとMono の子どもの合計得点の差と「伸び」の差
5–4 動詞の産出が苦手なJSL・Mono の子ども
5–5 JSL の子どもの個人差の詳細
5–6 まとめと考察
6 アイテム別正答率から見るJSL の子どもが苦手な動詞・用法の特徴
6–1 アイテム別の正答率の分析によって明らかにしようとすること
6–2 JSL の子どもが苦手なアイテム
6–3 JSL の子どもが「伸び悩む」アイテム
6–4 まとめと考察
7 誤答から見るJSL の子どもとMono の子どもの共通点と相違点
7–1 誤答の分析によって明らかにしようとすること
7–2 JSL・Mono の子どもの全体的な誤答の傾向
7–3 間違いのパターン
7–4 JSL の子どもに特徴的な誤答
7–5 まとめと考察
8 日本生まれ・育ちのJSL の子どもの日本語力を育てるために
8–1 教育実践への示唆
8–2 基礎研究としての本研究の意義と今後の課題
8–3 最後に
引用文献
あとがき
巻末資料
索引
【社会科学/経営】赤字を脱出して、強い会社に変えたいけれど、どこから手をつけていいのかわからない。そんな社長の悩みにズバッと答える決定版「小山流・経営改革の教科書」。「まず社長が営業マンになりなさい」から「残業ゼロ」まで、経営改革の正しい手順を八つのステップで徹底解説。
保育士試験の2日目の科目を完全解説。豊富な図表とわかりやすい文章で無理なく学べる。
随所に「〇×式一問一答問題」を掲載しているので、自分の理解度がすぐに確認できる。
絶対押さえたい頻出人物一覧を収録。
ポイントが隠せる赤シート付き。新保育所保育指針に対応。
人間と性を巡る教育と文化の総合情報
「各世代の価値観」を理解し「ジェネレーションギャップ」を乗り越えろ。それぞれの世代に有効な「ハイ&ローコンテクストマネジメント」とは?「ゆとり社員」がグングン育つ、「シニア人材」がバリバリ働く、マネジメントの極意。
特別講座 審美インプラント技工におけるアバットメント形態を考える
超高齢社会における“創”義歯をフォーカスする
包括的歯科治療における矯正治療の重要性
Clinical Advice 上顎中切歯排列時の左右的偏りの許容量に関する考察
Special Report マレーシア国際デンタルショー出展報告
Interview 動画教材を使用した臨床教育の実際
Congress & Meeting Report IFAA in Osaka 特別レポート
Overseas Report 台湾視察レポート
歯科技工士として身に付けたいコミュニケーションスキル
簡単!ラボ・ヨガ教室
Record
Congress & Meeting Report
Information
Others
マニュアルでは対応できない場面でこそ能力を発揮する、省察的実践者の“看護的思考”とは何か。著者は、「不確実性」と正面から向き合ってきた“プラグマティズム”を補助線として、この困難なテーマに挑戦している。