今年4月に迎えるアーティスト活動10周年を記念しての全30曲入りベスト オブ ベスト。
DISC1は、「カバーソング」のベスト盤、DISC2は、「オリジナルソング」のベスト盤。
なお、DISC1には、「M」と「初恋」の2曲の新録音を収録。
また、DISC2には、「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!
絆のクリスタル」主題歌の「ヒカリノキズナ」(つるの剛士×DAIGO)、「メダリスト2020」、「はやぶさ2」の3曲の新録音を収録。
『つるの剛士 ベスト』は2019年に芸能生活25周年、4月には歌手デビュー10周年を迎えるつるの剛士の歌手生活の集大成ともいえるオールタイムベストアルバム。
つるの剛士の代名詞ともいえるこれまでにカバーしてきた日本の名曲たちは勿論のこと、オリジナルソングの代表曲が収録された2枚組となります。
Disc1にはこれまでカバーしてきた数々の名曲たちの他、初の音源化となるカバー曲「初恋」や「M」の新録バージョンも収録。
Disc2にはオリジナル曲が収録、3月8日公開の「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」の主題歌にもなっている、
つるの剛士×DAIGO「ヒカリノキズナ」のほか、「はやぶさ2」、「メダリスト2020」の新曲も収録。
これまでCD化されていなかった「トミカハイパーシリーズ」のイメージソング「NEXT STAGE」や、つるの剛士とシーキャンドルズの「エンドレスサマー」も収録。
さらに、2019年7月より全国6都市にも及ぶアニバーサリーツアー「つるの剛士 25周年記念ライブツアー〜25th☆10th〜」も開催決定しました。
超辛口、トリオ・ワンダラーのラフマニノフ
1987年結成、円熟著しいトリオ・ワンダラー。2013年リリースのチャイコフスキーは名演の誉れ高いものでしたが、今回ラフマニノフに挑戦。チャイコフスキー以来、ロシアの作曲家は特別な人の追悼にピアノ三重奏曲を作ることが慣わしとなりました。1893年10月にチャイコフスキーが急逝すると、ラフマニノフは長大かつ感動的な作品をその霊に捧げました。長さ、構造など意図的に真似ていますが、ピアノが主役で非常に技巧的なのがラフマニノフならでは。意味深長な引用や慟哭などチャイコフスキーへの思いにあふれる重い作品となっています。
ラフマニノフはその前年に習作的な断章を残していますが、規模の点でもナイーヴな感覚からも、近年こちらをとりあげる演奏団体が増えています。ここにももちろん収録。フィル・アップとしてグリーグ唯一のピアノ三重奏作品である『アンダンテ・コン・モート』とスークの『悲歌』が選ばれているのも嬉しい限り。
トリオ・ワンダラーの演奏は辛口かつ緊張感に富むもので、凄みすら感じさせます。ラフマニノフ作品は名ピアニストを起用して録音することが多いですが、トリオ・ワンダラーのピアノ奏者ヴァンサン・コックが、充実の名手ぶりを示しているのも聴きものです。(写真c Francois Sechet)(輸入元情報)
【収録情報】
● ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第1番ト短調
● ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 Op.9『悲しみの三重奏曲』(1917年版)
● グリーグ:アンダンテ・コン・モート ハ短調
● スーク:悲歌 Op.23(ピアノ三重奏版)
トリオ・ワンダラー
ジャン=マルク・フィリップ=ヴァルジャブディアン(ヴァイオリン)
ラファエル・ピドゥー(チェロ)
ヴァンサン・コック(ピアノ)
録音時期:2018年1月
録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Trio lgiaque, for piano & strings in G minor, TN ii/34 (12:32)
2 : Trio lgiaque, for piano & strings in D minor, Op. 9
3 : I. Moderato (17:56)
4 : II. Quasi variazione. Andante (19:25)
5 : III. Allegro risoluto (07:30)
6 : Andante con moto for violin, cello & piano in C minor, EG 116 (09:10)
7 : Elegie for piano, violin & cello, Op. 23 (05:26)
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2017年2月にリリースし、完全復活にして名盤との呼び声の高かったアルバム「シンドローム」が、
装いも新たにプレミアム・コレクターズ・エディションとして、同時リリースが決定。
LPサイズジャケット仕様であり、収録曲はアルバム本編に加え、全曲のインストゥルメンタルつきの2枚組の高音質SHM-CD仕様。
そして「シンドローム」撮影時の未公開写真も含めたフォトブックとポスター封入という、まさにコレクターズアイテムとなる。
●強く美しい、女たちの映画
与えられた人生に寄り添い、多様な感性でそれぞれの道を進んでいく。
現代の映画に描かれる女たちはかわいいだけの存在からやっと抜け出して、
幸福や悲しみを知り、美しさの意味さえ自分たちで変えていく。
女たちが本当の姿を見せている。
その中にあなたの姿もきっとある。
●追悼カール・ラガーフェルド
2月19日カール・ラガーフェルドが85歳でこの世を去った。ファッション界の帝王、
シックの騎士、エレガンスの錬金術師……
どんな言葉をしても彼の存在を言い尽くすことはできない。
20世紀の巨星は消えてしまった。カールの訃報に心より追悼の意を表しつつ、
これまで彼が『ハーパーズ バザー』のために撮影してくれた
セルフポートレートでありし日の姿を偲ぶ。
●90年代が永遠に好きな理由
インディとメジャーがカルチャーシーンで手を組み、ファッション界では
ハイブランドとストリートが出合った。ケイト・モスやステラ・テナントら
アイコンのスタイルに胸を熱くして、夢中で雑誌のページをめくったあの90年代と
今を結ぶものって? 最新モードやシェリル・ガラットのエッセイ、
ニュースでそのつながりを探ります。
●ビューティの新たなあり方に挑む、フロントランナーたち
次から次へと登場する多種多彩なコスメに、毎回ワクワクさせられる。
それはただコスメが進化しているのではない。企業自体が進化しているのだ。
●白シャツの脱・定番宣言!
バリエ豊富な今年の白シャツをどう攻略する?ドレスやコート代わりの着こなしから、
レイヤードのアイデアまで、これまでの常識とスタイリングをアップデートしよう。
●ミニマリズムとボリュームの関係
90年代新しい美意識でファッションの新時代を築いたミニマリズム。
2019年、潔いボリュームとめりはりのバランスで次なるステージへと向かう。
●信念に生きた「ミス・ディオール」の真実
レジスタンスのヒロインにして自由の闘士、アイコニックな香水にその存在が永遠に生き続ける
クリスチャン・ディオールの妹、カトリーヌ。本誌UK版編集長が、これまであまり
語られることのなかった、ひとりの女性の生涯について解き明かす。
●ファッション史上最強の名脇役リスト
あると素敵だけれどなくても困らない。チョイスがありすぎて“コレ”というものに出会えない。
実は選ぶのが一番難しいのがインナーやソックスなどのサブアイテム。
ここでは、おしゃれのプロたちのおすすめを徹底調査。
着こなしの完成度を高める、ずっと探していた名脇役を見つけて!
●ハバナ文学紀行
絶え間ない探求へと導かれ、文学作品とバックパッカーの国、キューバへ。
ラムとクンビアを堪能しながら、まばゆい太陽のもと、ガルシア・ロルカとセルヌーダ、
ペドロ・フアン・グティエレスの散文を頼りにキューバの首都を旅する。目的はたったひとつ、
スペイン語版『誰がために鐘は鳴る』の初版本を見つけるためだ。
...and more!