セゾングループの総帥が描いた兄弟の物語
出征と敗走、捕虜生活を経験した兄と、終戦の年に生まれた異母弟。歩んできた道も、価値観も異なる二人の男の半生を描いた大作の上巻。
復員後、大学在学中から商売を始めていた兄・忠一郎は、卒業して商社のアメリカ駐在員となり、そこで出会った日系米国人との出会いから、新しいビジネスーーサンドイッチ店のヒントをつかむ。
片や新聞社に入った弟・良也は、妻がありながら、かつての恋人・茜への想いが断ちがたく、取材旅行の傍ら茜の痕跡を訪ね歩く……。
著者の実体験を彷彿とさせる設定や、戦後の経済史をたどるような記述が物語にリアリティを与え、読者の心をつかんで離さない。
北海道新幹線にわく函館をはじめ道内各地の絶景を網羅。色鉛筆や絵の具で気軽に描けるデッサン12作品、ポストカード12枚収録。全作品完全見本(難易度)付き。
ラボ国際交流を支える5つの魅力
テューター
異年齢集団
ラボ・ライブラリー
テーマ活動
キャンプ
そして「ひとりだちへの旅」ホームステイ
「ラボっ子」の国際交流活動は、年を追って8か国の子どもたち(団体)との交流に広がり、アメリカ合衆国の他にカナダ、韓国、中国、ニュージーランドとの交流が続いています。この活動は、激動の世界情勢の変化を関係者の努力と参加する子どもたちの熱意で乗り越えて、この半世紀の間、続いてきました。コロナ前までは毎年700人から1000人前後、延べ約6万人の参加者を数えています。
はじめに コロナ禍を乗り越える
第1章 旅立ちの前夜
第2章 「ラボ・パーティ」誕生の秘密
第3章 「ひとりだちへの旅」で鍛えられる
第4章 英語力と社会力を獲得する
第5章 旅の記録2023
第6章 OB・OGたちの足跡といま
おわりに 国際交流半世紀の歴史の重み
単なる散歩ではなく、「地理」の視点でもっとディープにまち歩きや旅を楽しめるようになりたいという方のための実践マニュアルです。
行き先の選定から調べ方、地図の読み方、現地での歩き方など、訪問記も含めて具体的にくわしく解説しています。また、まち歩きや旅のみならず、読書やクラブ・ボランティアガイドなど、「地理」のさまざまな楽しみ方を豊富な事例とともに紹介しています。とにかく本書は、地理好きな著者の体験がギッシリ詰まっているので、読むだけでも地理的なまち歩きの面白さを体験できます。「日本橋一丁目一番地めぐり」や「図書館の旅」などは、すぐにでも真似してみたくなることでしょう。一生楽しめる趣味を探している方にもおすすめです。
「ロンドンの移民の街を歩く」「ロンドンからちょっと足を伸ばして近くの都市へ」「現地のお祭り体験」など、イギリスの飾らない空気を伝える文章と一緒に現地のリアルな英語が学べる一冊。
著者は、ビートルズをきっかけにイギリスに興味を持つようになり、はじめての一人旅もこのイギリス。その後、プライベートと仕事で何度も訪れて学んだ英語は、くだけていて、ディープ、かつイギリスらしいユニークな表現ばかり。それらを本書で紹介していきます。
旅の気分を味わいながら、生のイギリス英語を知ることができます。
1章 観光エリアでのちょっと深い楽しみ方
2章 ロンドンの移民の街を歩く
3章 地方に足を伸ばしてみる
4章 滞在中の賢い過ごし方
5章 基礎編 旅に最低限必要な表現はこんなもの
2019年(コロナ前)、カナダ在住の妹を訪ね、
妹の家に居候しながらぼけっとふらっと気ままに
カナダ・アメリカ・メキシコを周遊。
本書は、エッセイストで旅ランナーの著者が、
旅先で出会った出来事の数々を
テンポの良い筆致で綴った旅エッセイです。
アラスカでの白夜マラソンに出場したり、
急に休みが取れた妹と思いつきでふと翌日ラスベガスへ赴いたり、
カナダ在住の母の親友を訪ねたり、
メキシコでルチャ・リブレを堪能したり……
普通の観光とは一味違った、
マイペースなアラサー姉妹のドタバタおもしろ旅エピソードに
元気をもらえる一冊!
そうだ、自由と感動の旅路へ。相棒は、有り金はたいたキャンピングカー、そして、柴の愛犬・こゆき。旅を通じて知った「家族・愛犬との絆」「日本の素顔」を、ユーモラスかつ、切なく描き切った、紀行エッセイ。
国境を越えて人と文化に出会う道
長距離バスを乗り継ぎ、中国は西安から、新疆ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、そしてトルコへ。にぎやかなバザール、オアシスの街、月夜の下で踊る美しい女性たち……。グラデーションのように変化する言葉や文化、美しい景色と人々の顔。かけがえのない出会いを繰り返しながら、心をつなぐひとり旅。
1992年夏、日本をあとにした一行は、ダライ・ラマに会うためにインドの奥地へ。
雄大なヒマラヤの景観を背景に、バーソロミューがパワーと愛のかぎりをこめて究極の真実を語る。
バーソロミューシリーズ、最後の本。
かつてそこには人の営みがあった集落。生活の基盤があり、小規模な……場合によっては大規模な学校があったところもあった。しかし、さまざまな事情から、人々はその地を離れ、やがて無住になった。本書は、冬季無住集落や1戸が残る集落なども含めて、そうした集落への旅と調査を綴ったものだ。
現地で出会った人たちに話を聞き、いくつかは繰り返し訪問している。主な交通手段は、バイクから電車・飛行機と自動車の組み合わせへとシフトしている。船や自転車に乗ったり、山歩きすることもある。40年半、1025カ所を探訪した旅の記録から、さまざまな観点で50の集落を収録している。
【収録集落】
●北海道
夕張市北炭夕張
美唄市東美唄
神恵内村オブカル石
滝上町中雄柏
浜頓別町山軽
●東北
青森県六ヶ所村上弥栄
岩手県宮古市岩田
秋田県大館市深沢
由利本荘市袖川
山形県大石田町三和
福島県会津若松市大巣子
●関東
群馬県嬬恋村石津鉱山
埼玉県秩父市岳
東京都奥多摩町峰/倉沢
●甲信越
新潟県新潟市西蒲区角海浜/津南町上日出山
長野県飯山市堀越/豊丘村野田平/飯田市大平
●東海
静岡県浜松市天竜区小俣京丸/大嵐
岐阜県揖斐川町戸入/本巣市黒津
三重県松阪市峠
●北陸
富山県富山市高清水/南砺市下小屋
石川県小松市津江
福井県大野市熊河/池田町割谷
●関西
滋賀高島市北生見
京都府京都市右京区八丁
和歌山県紀の川市今畑/白浜町大瀬
兵庫県豊岡市金山
●中国
鳥取県鳥取市杉森
広島県世羅町八田原
山口県岩国市右穴ヶ浴/萩市尾島
●四国
愛媛県西条市今宮/今治市比岐島
高知県北川村竹屋敷/香美市上岡
●九州
長崎県長崎市端島/小値賀町舟森
熊本県山都町内大臣/五木村中道
宮崎県西都市吹山
鹿児島県阿久根市本之牟礼
●沖縄
沖縄県竹富町宇多良
大学院で人間の記憶を研究中、こころの病に陥った著者。病の後、旅、仕事、語らいを通して見えてきた希望のあかりを描くエッセイ集。
「上村松園展」を見て/ジンバブエの「ムビラ」/父の思い出/恋するこころ、旅するこころ/アメリカン・カジュアル/祖母には「野の草花」を/古梅園さんのこと/礼節を伝えることば、価値観を伝えることば/「ラ・マンチャの男」を見て/異なること・同じなること
旅が大好きな著者、リタ・バーマンが描く、ヨーロッパへの旅塗り絵。大聖堂が有名なケルン、太陽あふれるイタリア、地中海の向こうポルトガル。大都会パリやロンドン、はては北欧の深い森まで、壮大な旅をお届けします。
暦、ゆいと初めての三人旅をすることとなった鈴ヶ森ちか。
周りの人との触れ合いで、漫画に必要なことに気づいたちかは、気が置けない友人たちとの旅で何を感じ取るのかーー。
友人たちと行く福岡県の博多、悩める担当編集と行く秋田県の後三年、頼れる先輩と行く滋賀県の余呉、師匠と行く岡山県の倉敷など
色とりどりの旅を収録!
ざつな旅だからこそ得られる満足感がたっぷり詰まった、至高の旅コミック第10巻!
2023〜24年は、猫のダヤン誕生40周年。本書は、それに合わせてキーワード「旅」と「スケッチ」を意識しながら、猫のダヤンが国内外の旅先の魅力を伝える新刊です。
ダヤンが旅の案内人となって、旅の楽しさを主に絵で伝える「旅のスケッチエッセイ」となります。
世の中では、これまでコロナでなかなか旅行に出られなかった状態が続きましたが、改めて旅に出て、各地の魅力を再発見したいという動きが出てきています。著者・池田あきこさんがこれまで続けてきた旅行の数々ベースにして「ここが面白いよ」「こう楽しむといいよ」と伝えることで旅行欲をあおります。さらに本の中ではダヤンという架空のキャラクターがガイドをすることで他の旅行ガイドとは一風変わった内容になっています。
また、旅先でのスケッチの魅力やノウハウを伝えるコラムも特別に設けています。
猫のダヤンが好きな人、旅好きな人、趣味として絵を描いてみようかと思う人、などなど、どんな視点からでも楽しめる素敵な1冊です。
紹介場所=メキシコ/フランス/スペイン/ドイツ/北欧/イタリア/イギリス/モロッコ/ボルネオ/ノルウェー/沖縄/瀬戸内