昔々から語り継がれてきた、明るくゆかいな日本の昔話を、生き生きとした文と親しみやすい絵でおくります。よみきかせにも、自分で読むのにもぴったりです。
収録作品:とらときつね/桃太郎/さるのきも/山伏とたぬき/犬とねことうろこ玉/こんび太郎/たにしとからすのうたくらべ/かみそりぎつね/せかい一のおりこうさん 他全12編収録
小学四年生のみどり。おばあちゃんの病気をきっかけに、原爆のことを考えはじめるが……。現代の小学生の目線で原爆を追体験する書き下ろしストーリーと、実際に原爆を体験した人たちが作った原爆詩20編を収録。
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた
しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
伝説の魔法使いリヒードの元に届いた、大商会の娘・リトリス誘拐の報せ。魔法研究会の一員の危機に、さっそく捜査に乗り出すリヒードたちだったが、事件の裏にあったのは、意外な人物の思惑だった。やがて事件は、魔法研究会全員を巻き込んだ「魔法具」開発対決に発展していくーー! 大人気痛快マジカルファンタジー、漫画版オリジナル展開でおくる待望の第8巻!
映画、ラジオ、原爆詩の朗読と、時代の風を受けて一途に駆け続けてきた吉永小百合さんが“今”を綴る『家庭画報』好評連載のフォトエッセイ集。
欲ばりな北欧ファンも大満足のスウェーデン!デザインもグルメもおしゃれもレトロも。首都ストックホルム、3日間の過ごし方。
東京から世界を変える注目の都知事の全軌跡ーエジプト留学をへて、通訳、ニュースキャスターをへて政界にはいり、初の女性首相候補をへて都知事にいたるまで膨大な取材をもとに波乱の半生をたどる唯一の伝記。
吉永小百合がライフワークとして続ける「第二楽章」シリーズ。広島そして長崎の原爆詩と物語。
ゴンクール賞作家レイラ・スリマニ、女性の性依存症を描いた衝撃のデビュー作。
夫以外の男とのセックスでしか
満たされないアデル。
医者の夫、かわいい息子、
望んだものは、全て手にいれたはずなのにーー。
アデルは公園を走る。4日間で32キロ走り、アルコールを絶ち、早寝を心がけ、1週間は我慢できた。しかし、今夜はじっとりとした悪夢で目覚め、もう「それ」しか考えられない。愛撫されたい。人喰い鬼の庭で人形になりたい……。医者の夫を持ち、息子にも仕事にも恵まれたアデルはなぜ、夫以外の男とのセックスなしには生きていけないのか!? そして、妻の真実を知ったとき、夫がとった行動は!?
【著者略歴】
レイラ・スリマニ
1981年モロッコ生まれ。フランス人とアルジェリア人の間に生まれた母、生粋のモロッコ人の父をもつ。モロッコのフランス人学校を卒業後、パリ政治学院に入学するためパリに移住。卒業後は舞台女優を目指したが、パリのビジネス・スクールで再び学んだ後、ジャーナリストに。デビュー作である本作が大きな話題となる。16年、二作目の『ヌヌ 完璧なベビーシッター』でゴンクール賞を受賞。17年11月、仏マクロン大統領より「フランコフォニー担当大統領個人代表」に任命された。既婚。二児の母。
松本百合子(まつもと・ゆりこ)
翻訳家。上智大学仏文科卒。訳書はゴンクール賞受賞作『ヌヌ 完璧なベビーシッター』レイラ・スリマニ(集英社文庫)、『生きながら火に焼かれて』スアド(ヴィレッジブックス)など多数。2001年よりパリに暮らし、『ゆっくりたっぷりパリ暮らし』(角川文庫)などのエッセイも。
「ああ、静香お姉様!気高く清らかな白百合!わたくしがあなたを守ってさしあげます!」-サディストの魔手が迫る美しき先輩・静香の純潔を守るため、一計を案じた女子高生・純子の奮闘を描く表題作、オリンピック正式種目となった“自慰道”に懸ける青春「花と指」、地球外生命の侵攻から人類を救うレズビアニズムの奇跡「2001年宇宙の足袋」など、可笑しくも甘酸っぱい全9篇を収録する“百合コメディ”作品集。
獄中十二年の不屈のたたかいと愛を伝える全書簡484通をはじめて公開!不自由な表現のうちにも、うちつづく闘病生活、公判準備のための読書・学習、百合子への愛とその成長・発展への系統的援助などとともに、戦後の民主的転換への流れにつながる先駆的なたたかいを示す貴重な記録。詳細な注、解題、関連年表を付す。
国家の役割や主権が議論されるとき、必ずといっていいほど取り上げられる政治学の名著『リヴァイアサン』。しかし、日本では「万人の万人に対する闘争」の部分のみが広く有名になり、ステレオタイプ化されている。専門家によって近年飛躍的に解明されてきた作品後半の宗教論・教会論と政治哲学の関係をふまえて全体の要点を読み直し、従来の作品像を刷新。近代政治を学び平和と秩序を捉え直す、解説書の決定版!
「人間の欲望やその他の情念は、それ自体としては罪ではない」
ーー近代政治哲学の創始『リヴァイアサン』--
一五八八年、イングランド南西部に生まれたホッブズ。彼は政治権力と教会権力の争いによって内乱が起きるなかで、この問題の処方箋は他国にも通用する普遍的なものと考え『市民論』を執筆。さらに教会権力批判を強めて著したのが『リヴァイアサン』である。
【目次】
序論
第一部 人間について
第二部 国家について
第三部 キリスト教の国家について
第四部 闇の王国について
総括と結論
年譜・文献案内・索引
本書では、パート1ではあまり触れていない覚せい剤の恐さ、また、覚せい剤を使用することによって人間がどのように変わり、どのような行動をとるかなど、著者自身の体験を一つの例として、いかに覚せい剤が人間に害をなす恐しい薬物であるかを執筆。
口腔の健康を保ち、口腔の障害をなくすことが、全身の疾病・衰えの進行を防ぐことが明らかになっている。このことからメディカルからデンタルには、積極的に口腔の健康を保つ役割が期待されている。明日の臨床に生かせる、オーラルフレイルの兆候の見方、その進行を止める治療・口腔ケア・トレーニングのテクニック、デンタルがメディカルにもたらすメリットを解説した、歯科医師・歯科衛生士・メディカルスタッフのための1冊。
PART 1 デンタルとメディカルの接点
PART 2 オーラルディスオーダー 歯の欠損・咀嚼・嚥下障害と介護
PART 3 歯周病と非感染症(NCD)──ペリオドンタルメディスン