第1章 子どもの健康と食生活の意義
第2章 栄養に関する基本的知識
第3章 消化・吸収・代謝に関する基礎知識
第4章 食事摂取基準
第5章 献立・調理の基本
第6章 食品の基礎知識
第7章 調理実習
第8章 出生前期の特徴と食生活
第9章 授乳期・離乳期の心身の特徴と食生活
第10章 幼児期の心身の特徴と食生活
第11章 学童期・思春期の心身の特徴と食生活
第12章 保育所・幼稚園の給食
第13章 食育の基本と内容
第14章 家庭や児童福祉施設における食事と栄養
第15章 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
●カーボカウントとは,最近注目の食事療法で,炭水化物を数えて適量を食べ,血糖をコントロールする方法.本書は,炭水化物の見かた,数えかた,食べかたの基本と,外食や低血糖への対応,インスリンの調整のしかたなどについて,クイズ形式でわかりやすく解説.楽しいイラスト満載,オールカラーで,個別指導やグループ指導に好適.
カーボカウント早見表
ホント?ウソ? カーボと血糖と肥満の常識をチェック!
クイズでマスター! カーボカウントトレーニング50問!
カーボカウント便利ツール
スキマ時間でもできるトレーニング&平日・休日の食事メニューを紹介。仕事の能率が3週間でアップする。
健康寿命を延ばすための食材選びや簡単にできるおかずを、大きな文字で紹介します。体を動かすエネルギー『朝ごはん』は元気の素/免疫力アップに不可欠です『肉と魚のおかず献立』/必須野菜を無理なくしっかり!/ほか
“食品Gメン”として輸入食品の検査に携わってきた著者は、昔から日本に伝わる「おばあちゃんの知恵」で食の安全は格段にアップするという。「30秒のゆでこぼしで野菜の残留農薬は消せる!」「生魚は調理前に熱湯をかけて化学汚染物質を除去!」など方法は簡単。「コンビニのおにぎりの具は梅干しかおかかを!」「インスタントみそ汁にはカットわかめを入れる!」など、現代の食事情にも役立つ安全な食品選びと毒消し調理法が満載。
健康食品やサプリメントが気になる食生活は、不自然!大好評「大森一慧シリーズ」第3弾のテーマは、日本の風土に合った献立と食べ方のルール。
アメリカでは小学生が普通に話す身近な英語表現を、私たちはどれだけ使えるだろうか。クイズを解けば日本人英語、学校英語のすき間が見えてくる。生活に根ざしたシンプルな英語力を測定する、それが「英語生活力検定」。英語を「生活力」からとらえた、一冊完結型検定がここに。
●糖尿病の療養指導にあたって知っておきたい知識や話題のトピック,特殊な状況に対応するポイントなどについてQ&A形式で解説.連載時のわかりやすさはそのままに,書籍化にあたり内容をさらに充実.
●教科書的な定番とはひと味違った事例を厳選.指導の場面で必ず遭遇する「もっと知りたい」内容を,経験豊富な専門家がわかりやすく紹介.
1 医療連携・チーム医療
2 食事・栄養・代謝
3 運動療法
4 薬剤
5 検査・機器
6 他疾患・合併症
7 TPO
皆さんの骨は健康ですか?
「人生100年時代」と言われるようになりました。
その人生の屋台骨を支えてくれるものは、何でしょうか。
文字どおり、「骨」だと思います。
骨が健康でなければ、歩くことも走ることもできません。
特に、「バックボーン」である背骨が弱ければ、立っていることもむずかしくなってしまうでしょう。それでは、とても健康に生き切ることはできません。
骨は、免疫機能や認知機能にも影響を与えている臓器とも言われており、
まさに骨は、人体の要かなめの臓器だったのです。
本書では骨をテーマに、人生100年時代をいかに生き抜いていくか、
少しでも皆さんのヒントになればと思っています。
はじめに
序章 「人生100年時代」を自分の足で歩むために
起章 骨は健康長寿のペースメーカーだった!
承章 骨粗鬆症を予防するために
転章 骨にまつわる病気について
結章 Let‘s Try!骨年齢を10歳若返らせる食事と「骨トレ」
夢章 骨の近未来医療を考える
身だしなみから仕事の作法まで、すべて教える完全版。社内・社外最高の人間関係を築きましょう。『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』著者美月あきこ他、元国際線CAが教えます。
本当のマナーの心をもっていれば、対人関係がよくなります。本書は、職場やビジネスシーン、社会生活での具体的なシチュエーションを題材に、敬語の使い方を”見て”覚えるつくりになっています。
心も身体も満たされてこそ、日々は健やかに美しく輝く。元パリコレモデルに著者が伝える、家族と自分の健康を守る食生活の基本。
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや、食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学べるよう、ASD、ADHD、LDなど発達障害のタイプへの配慮もふまえて、厳選したサポート法を紹介します。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【ライフスキルの基盤ができる!すこやかに暮らしていける!】
体を清潔にすること、身だしなみを整えることや
食事の習慣を見直して肥満を防ぐこと、体調の変化を自覚すること、
性の知識を得ることーーこのような日常の当たり前のように思えることが、
発達障害の子どもたちはなかなかうまくできません。
見過ごされがちな健康面のスキルを習慣として適切に学ぶことで、
ライフスキルの基盤ができ、大きなトラブルもなく
すこやかに暮らしていけます。
本書ではASD、ADHD、LDなど
発達障害のタイプへの配慮もふまえて、
「体のケア」「食事の習慣」「病気・ケガ」「性の問題」という
4 つの分野の厳選したサポート法を紹介します。
【本書の内容構成】
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
まえがき
なぜ健康管理が問題に? 健康や清潔感に意識が向きにくい子どもたちがいる
サポートをはじめよう! 物心がつく幼児期から、健康面のサポートを
1 どうして健康管理が苦手なのか
2 苦手なところはサポートできる
3 まずは体のケアと食事をサポート
4 体調不良や病気への対応を教える
5 性教育をほかの子よりも丁寧に
巻末付録 本人の自己理解・学校への説明に使える「書きこみ式サポートブック」