PS2用ゲーム・ソフトの新作『遙かなる時空の中で3』のドラマCD。ゲーム内のエピソードを題材にした、主人公の春日望美と八葉のドラマ30分に、ゲームの名シーンからの選りすぐりメッセージなどを収録。
シングル「人生の贈り物〜他に望むものはない」が久々の大ヒットとなった、さだまさしのオリジナル・フル・アルバム。タイトル曲「恋文」をはじめ、全曲温かで優しさにあふれたラブ・ソングが収録。
PS用ソフト『サモンナイト』シリーズのサウンドトラック集。シリーズ3作のゲーム中で使用された楽曲をすべて収録した4枚組の大ボリューム。ジャケットは飯塚武史の書き下ろし。
シューゴたちの前に、三十郎が現れる。「The World」から距離を置くよう勧められ、とまどうシューゴとレナ。一方、シューゴは、文字化けした謎のメールを受け取り、送り主の元に向かう。
今さらなんだが、ほんと、名曲揃い。ほぼリリース順なのに、妙に流れがいいし。全シングル+新曲2曲ということで、単純にBGMとしても過不足なしにOKだし、まとめて振り返ることで「あれ、この曲ってこんなことやってたんだ」的な再発見も続出。
プレイステーション2のゲーム・ソフトに同梱されるOVA『.hack//Liminality』のオープニング&エンディング・テーマ。テレビ・アニメ『.hack//SIGN』と同じくSee-Sawが担当。
プレステ2のRPG『.hack//Liminality』のテーマ曲と、TVアニメ『.hack//黄昏の腕輪伝説』のエンディング・テーマをカップリング。音楽担当はSee-Saw。
93年にデビューした女性2人組のユニットがファースト・アルバムをリリース。メロディはオリエンタル調だが、泥臭さはなく、オーケストラとテクノを融合させたアレンジがクリアな印象を与える。ヴォーカルも清々しくのびやかで、いつまでも聴いていたい一枚。
演歌色の濃い唄い方&楽曲だが、(1)(5)と演歌の世界では珍しい杉並文化圏に着目したところが面白い。ただ、楽曲によっては旧来の演歌の残り香が強すぎるかなという気も。網倉一也作曲の(5)(6)などのラインが、今後の展開を感じさせて興味深い。
75年12月発売の通算10枚目のアルバム。本人出演で大ヒットとなったドラマ『悪魔のようなあいつ』主題歌「時の過ぎゆくままに」が収録されたヒット作。ミッキー吉野や大滝詠一、加藤登紀子などが参加。
英語での“痴話ゲンカ”からスタート。“不幸脱出マニュアル・アルバム”というキャッチ・コピーにふさわしい、現状を打破したい女性のための作品集。時には激しく、時には囁くように“女の本音”を歌い上げる。プールサイドで撮影したジャケット写真のようにスカッとする作品。
音楽CDでありながら、同時にコンピュータでディスコグラフィーや動画も楽しめるCDエクストラとしてリリースされた尾崎豊、初のベスト・アルバム。各人各様に感じ入るところはあると思うが、私はヴォーカリストとしての稀有な才能を再確認。