学部レベルの量子力学と統計力学の知識で強相関電子系の基礎から学ぶことができる。増補版では、「強相関電子系における超伝導」の章を新たに加え、発展の著しい「多極子」を補足した。
【本書は、B5判で文字が大きく読みやすい目にやさしい大活字版です。】
人気のサイエンスミステリーシリーズに東海編が登場。本書は、物質工学科助教の亜澄錬太郎と博士課程1年の山田安息香、刑事の水銀隆が巧妙に仕組まれた殺人事件のトリックを化学的に解明し、事件を解決していく物語です。各物語のあとにトリック解説と化学解説がある三部構成で読み進めることができるので、化学の知識がない読者でも理解しやすい内容になっています。
今回は東海地方を舞台に、さまざまな殺人トリックを解明する。「捏造の連鎖(名古屋編)」「国籍の悼み(豊田編)」「美貌の陥穽(静岡編)」「毒の巫女舞(三重編)」「学長の試金石(岐阜編)」の全5話。
下巻目次:化学反応速度論/化学平衡/酸と塩基/水溶液における酸塩基平衡/溶解度と平衡/熱力学/電気化学/核反応と化学/金属錯体/有機化合物,ポリマー,生体物質
建設エンジニアが知っておきたい環境関連のテーマを、図表350点とともにコンパクトに解説。環境問題の基礎知識、環境建築の手法、環境共生の技術など25のキーワードを選び、環境と建築の関わりをトータルに概観した。参考文献、索引も充実して資料としても使える。環境の世紀に何ができるのか、建築を学ぶ人の基本図書。
理工系学部の1年生を対象とした、通年用の基礎物理学の教科書。
高校物理を選択せずに大学に入学した読者がやさしく楽しく学べるよう、細心の注意を払ってわかりやすく解説した。一方で、上級学年で必要になる専門科目を意識して、古典物理学(力学・電磁気学・熱力学・波動・流体)だけでなく、現代物理学(相対性理論・量子論の初歩・放射線の初歩)も取り扱った。
また、微分・積分・ベクトル演算などが苦手な読者のために、必要となった箇所でその都度解説することで、物理学を学びながら習得できるようにした。
さらに、物理学が身近にあふれていること、また物理学の広がりを実感できるような例題・問題・章末問題を多数用意した。
1.物理学と世界
2.位置,速度,加速度
3.力と力の法則
4.運動の3法則と物体の運動
5.運動量とエネルギー
6.単振動と円運動
7.剛体のつり合いと運動
8.固体・液体・気体
9.熱学
10.熱力学第1法則
11.熱力学第2法則
12.波動
13.電場
14.電場に関するガウスの法則と電位
15.電流と抵抗
16.磁場
17.電磁誘導と電磁波
18.相対性理論
19.ミクロの世界の物理学
親しみやすいコマまんがで、わかりやすい展開。写真を効果的に使って身近な事象との結びつきも図り、物理学を親しみやすいものにした科学絵本のシリーズ。物理の基本や理屈が、楽しく理解できます。
熱が生まれ、伝わり、物質を変身させるようすを見せてくれるナビゲーターはフレア。燃えさかる炎で妖精に変身したエナジの姿のひとつ。うまれて遠くへ伝わり、物を変化させるまでの、熱の一生を追いかけます。
真空装置の最新技術と関連データを網羅したハンドブック、待望の3訂版登場!
「真空ハンドブック」は、1992年11月に初版が、2002年に新装版が発行され、真空装置の最新技術と関連データを掲載した数少ない書籍として、長らく読者諸氏より好評を博してきました。
このたびの3訂版では、初版発行から現在までの技術的進展や、経済・産業上の環境変化を鑑み、内容や収録データの見直し・更新を行い、より現状の実務に即した書籍として発刊するものです。
第1章 真空の基礎
第2章 真空用部品
第3章 真空用構成材料
第4章 熱
第5章 低 温
第6章 プラズマ・イオンビーム
第7章 表面分析
第8章 薄膜・表面加工
第9章 化学・薬品・食品工業の真空の応用
本書は最先端の研究を材料にしながら、基本原理の理解に重点をおくことで、個別の事実を断片的に終わらせていない。液晶表示やホログラムの原理、光ファイバーのつくり方、高温超伝導体や超臨界流体の説明が、ポップコーンのでき方やチョコレートの相図と共存して一冊の本に収まっている。
「地方創生」が謳われて久しいがいまだその成果は明確でなく、むしろ東京一極集中を促進しかねない状況ともいえる。著者はこれまで、地方自治体で試みられているエネルギー事業について、その実践データを基に分析し、自治体の目標に合わせた形で、発電事業、熱供給事業、電力小売事業等における、地域経済効果(地域付加価値)のシミュレーションを行ってきた。地域に賦存する自然資源をいかに活用し、それがどれくらい地域の環境・経済に貢献し、持続可能な地域経済の発展につながるのか。本書ではその分析手法の基礎と分析事例を詳解し、具体的に自治体政策における実践につながる要件を提示する。
本書は高等学校までに学んできた物理学、化学、数学の知識と大学における機械工学の工業熱力学に必要な知識を初歩的な統計熱力学によって橋渡しすることを目的とし、二期分の教科書として構成されている。
21世紀は、量子力学の基本原理を利用した情報技術の世紀ともいえる。本書では、その基本原理がどのように活用されているかを具体的に見ていきながら、基礎科学としての量子力学と情報科学の関係を解説した。
量子情報の中核となるのは、量子測定理論である。そこで、量子力学の基本からはじめて、古典情報理論をお手本に量子測定理論を展開していくという構成とした。その後は、トピカルな話題であるエンタングルメントと弱値を取り上げ、最後に量子計算の概略を解説する。
量子情報に興味がある方へ向けた入門書として、じっくりと取り組んでいただきたい1冊である。
1.粒子と波動
2.量子力学の公理
3.混合状態
4.古典情報理論
5.熱力学のエントロピー
6.量子情報エントロピー
7.量子測定理論
8.量子測定理論の応用
9.量子エンタングルメント
10.弱値
11.量子計算の基礎(I)
12.量子計算の基礎(II)
13.ショアによる素因数分解のための量子アルゴリズム
ケンプ編曲版のバッハ作品も収録!
名手ハッツォプロスが、ケンプへの敬愛をこめて
ベートーヴェン、バッハを録音!
ドイツの名手パヴロス・ハッツォプロス、久々のリリースとなるヘンスラー・レーベル第3弾は、ベートーヴェンとバッハに挑戦! 『熱情』『月光』ソナタではハッツォプロスの情感豊かな演奏に驚かされます。
また、バッハはヴィルヘルム・ケンプのピアノ編曲版の2篇とトッカータを収録。『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』はブゾーニの編曲版、『主よ、人の望みの喜びよ』はヘス編曲版が有名ですが、ハッツォプロスはケンプ版で演奏。オルガンも演奏したケンプならではの編曲で、オルガンのストップを意識した音色の変化を重音やオクターヴなど音の厚みで表現しており編曲者ケンプの個性があらわれた興味深い編曲作品です。ケンプが得意とした作品をハッツォプロスが敬愛を込めて奏でます。
ギリシャ系移民の両親のもと1964年にシュトゥットガルト近郊に生まれたパヴロス・ハッツォプロスは3歳よりピアノをはじめ10歳でソロ・リサイタルを開いた逸材。ドイツ正統派と言える確かなピアニズムです。ヘンスラー・レーベルからシューベルト、ショパンのアルバムをリリースしております。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』
● ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』
J.S.バッハ:
● 『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.659a(ケンプ編曲版)
● 『主よ、人の望みの喜びよ』 BWV.147(ケンプ編曲版)
● トッカータ ニ長調 BWV.912
パヴロス・ハッツォプロス(ピアノ)
録音時期:2015年12月28-30日
録音場所:シュトゥットガルト音楽演劇大学
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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「熱敏灸」は棒灸によって生じる“ひびき”を利用した新しい治療法。世界的に注目を集める「熱敏灸」解説書の日本語版。34の疾病別に熱敏灸の好発部位、および熱敏灸によって生じる“ひびき”を図示。理論は極力省略し、中医学的にみた治療効果を図に付記。