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PHP の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 1061 から 1080 件目(100 頁中 54 頁目) RSS

  • 偽りの夜明けを超えて1
    • 中西 輝政
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 米ソ冷戦とその終結は、世界が錯覚したまやかしだった。古典的な戦争の再来といえるロシアのウクライナ侵略が照射した「欧米」対「中ロ」の構図。慌てて安保三文書(「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」)を改定した岸田政権の抑止力強化は間に合うのか?
    表題「偽りの夜明け」(False Dawn)は晴れ渡る朝、輝かしい新時代の到来という希望が無残に砕かれた現状を表す。戦後の平和は幻影にすぎず、日本と世界は「暗黒の淵」か「真の夜明け」かの瀬戸際にある。
    国際政治学の重鎮が放つ待望の最新評論集。
    第一部「偽りの夜明け」に警鐘を鳴らしてーー二〇一〇年代
    第一章 トランプ時代の日米関係ーーその危うさ
    第二章 中国と日本の百年マラソン
    第三章 平成日本衰亡史
    第四章 眼前にあった自立への「追い風」
    第二部 見え始めた本当の夜明けーー「歴史の吊り橋」を渡る二〇二〇年代
    第五章 戦後七十五年の日本は合理主義の精神に目覚めるとき
    第六章 米国の難局と「責任ある保守」の時代
    第七章 インド太平洋に浮かぶ世界新秩序
    第八章 価値観を重視する「新しい現実主義」を
    第九章「ポスト・プーチン」の世界秩序
  • 70歳からの軽やかな暮らし
    • 石黒 智子
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(4)
  • はじめに
    1 合言葉はこまめ、こぎれい、こざっぱり
    2 これからのレシピと道具と食卓と
    3 ひとり、ふたり、そしてだれかとの時間
    4 70代、ささやかな幸せを大切に暮らしたい
    5 あるべきものはあるべきところに
    おわりに
  • ❝好き❞を仕事にする力
    • 碓井 美樹
    • PHP研究所
    • ¥2200
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(7)
  • 好きなことを仕事にするために起業した女性たちのインタビュー集。チャイの店、フラワーショップ、絵本専門店、雑貨輸入業、ベーカリー、器と生活道具の店、ダージリン紅茶専門店、和菓子工房、肉マン専門店、おむすびショップ、ジャムと焼き菓子のブランド、古民家カフェ、外国人向け料理教室、テキスタイルブランド、ビーズとボタンの店、アートギャラリー、コーヒーショップ、シューメーカー、ネイルサロン、保護猫カフェ、米粉菓子店、民族画のディーラー、傘ブランド、弁当・ケータリング…… 40人のインタビューと60人のアンケート取材、合計100人の実例を写真をふんだんに使って紹介している。彼女たちは皆、自分で決断しながら進めていけるやりがいのある仕事に、いきいきと、真摯に向きあっている。もちろん、起業にいたるまで、またその後も、さまざまな心の葛藤、物理的な問題等もあり、知恵を絞って、自分らしく乗り越えてきたという現実もある。そんな彼女たちのストーリーは、セカンドキャリアに悩む人たち、今の仕事の仕方を変えたいと思っている人たち、コロナ禍で人生観が変わりつつある人たちに、明るい希望を与えてくれるに違いない。
  • 40代・50代で必ずやっておきたい 「学び直し」超入門
    • 『THE21』編集部
    • PHP研究所
    • ¥1595
    • 2023年03月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(5)
  • あらゆる知識やスキルが急速に陳腐化する時代、「学び直し」は不可欠。
    ……と、頭ではわかっていても、「何を学べばいいのか」「どこで学べばいいのか」「どう学べばいいのか」に迷い、なかなか行動に起こせない人は多いはず。
    本書は、実際に「学び直し」をしたことで、新たな道を切り開くことに成功した人たちが、「効果的な学び直しの方法」を説くもの。
    読書猿氏、和田秀樹氏、山口周氏、柳川範之氏、中原淳氏、酒井美紀氏、二所ノ関寛氏(元横綱・稀勢の里)、若宮正子氏といった著名人たちが、学び直しの意義と「何を学ぶべきか」を説くとともに、各界のプロフェッショナルたちが「資格」「デジタルスキル」「語学」「リスキリング」など、分野ごとに学び直しのコツを伝授していく。
    また、「転職・再就職」と学び直しの関係など、この先のキャリアに悩むビジネスパーソン必見の情報も。
    月刊ビジネス誌『THE21』の大好評企画が1冊に!
  • 会社も税務署も教えてくれない 会社員のための節税のすべて
    • 小林 義崇
    • PHP研究所
    • ¥1166
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 自動的に適用される節税の制度が次々と廃止され、
    任意で使える節税の制度が増えている。
    だからこそ、知識の違いで税金の負担に大きな差が出る!
    2022年度の租税負担率と社会保障負担率を合わせた国民負担率は5割近くに上る。
    「税金が高い」と溜め息をつきたくなるが、そう言いながら、税金のことを会社任せにしてしまっている会社員が多い。そのため、確定申告をすればもらえる還付金を見逃すなど、損をしてしまっていることも。
    増税時代に大事なお金を守るには、会社員も税金の知識を身につけることが必須だ。
    新NISAやiDeCoなど、投資をする際の税金の節税法や、相続・贈与で活用できる特例なども解説。

    【本書の内容】
    第1章 サラリーマンが節税に取り組むべき理由
    第2章 節税のしくみを知ろう
    第3章 今すぐできる、控除を使った節税方法
    第4章 副業・投資で稼ぐときの節税方法
    第5章 退職金・年金・相続・贈与ーーシニア向けの節税方法
  • 習近平の覇権戦略
    • イアン・イーストン/信田 智人
    • PHP研究所
    • ¥2200
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 河野太郎氏、推薦!
    「現在の国際秩序に中国共産党がどのように挑戦しようとしているのか、その陰に強烈な光をあてる一冊」
    マイク・ポンペオ元CIA長官、米国国務長官
    「イアン・イーストンの『The Final Struggle: Inside China’s Global Strategy』は、自由の将来を心配する者なら誰もが読むべきものである。それは、中国共産党がもつ世界支配への抑えきれない野望に関する説得力のある詳細な研究である」
    著者イアン・イーストン氏は「プロジェクト2049研究所」の上級研究員。『China 2049』(マイケル・ピルズベリー著)で天下に知られた「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」習近平政権の戦略分析に携わる。中国語で書かれた公開情報を調査する、対中研究のスペシャリストだ。
    巷間、習近平主席の個人的野望と見られている中国の「2049」覇権戦略。だがこのプロジェクトは、マルクスが果たせず、ソ連が失敗した「民主主義と資本主義を破壊し、国際共産主義を完成する」という歴史的プログラムを忠実に実行するものだった。
    人民解放軍の内部資料を入手、異常な軍備拡大の「目的」を暴く。
  • なぜ私たちは存在するのか
    • 宮沢 孝幸
    • PHP研究所
    • ¥1100
    • 2023年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.29(8)
  • ウイルス学者は、ウイルスを作り出すことができます。
    感染細胞から、ウイルスのタンパク質の設計図が書いてあるDNAをとってきて、それをプラスミドという大腸菌内の環状DNAに入れて増殖させるのです。あくまで物質であるDNA(デオキシリボ核酸)を、「生命の場」である細胞に入れてやると、ウイルスとなる。まるで生物と物質の境界を行き来するような実験です。ウイルスは、私たちがもっている生命観からはみ出てしまうような存在なのですが、本当に例外的なのでしょうか?
    さらにウイルスは、ある動物のDNAを、別種の動物のDNAに運ぶことがあります。レトロウイルスはまさに現在進行形で、コアラのゲノムに入り込んで、そのDNAを変えようとしています。一方、人間の腸内には約1000種、100兆個から1000兆個もの細菌が住んでいます。このような例を考えると、生物の世界は「種」あるいは「個体」が独立した世界なのではなく、全体で「生命の場」というものをつくりあげ、私たちは関係性の中で生きているといえるのではないでしょうか。
    本書は、「生命には場が必要であり、実は全体で一つ」「ウイルスが生命をつないでいて、生命の場を提供している」「個という概念をもつことは生物学的に正しいのか」といったテーマについて、ウイルス学者の視点から考えます。


    ■1年以上、生死について考えて苦しんだ/■ウイルスを作る/■ウイルスを排除することはできるか?/■細胞間情報伝達粒子がウイルスになった?--エクソソームがウイルスの起源なのか……/■さまよえる遺伝子/■種はどのようにして分かれていくのか/■現代のコアラはタイムマシーンかーー種の壁を越えていくウイルスの現場/■個とは何か/■生命が生まれたのは必然か偶然か

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