物事をついつい悪い方へと考えてしまう…。それは「マイナス思考」の癖がついてしまっているのです。しかし、毎日のほんのちょっとした心構えであなたの気持ちは明るくなります。本書は「小さな成功体験を重ねる」「“いま”というこのときを大切にする」など、“プラス思考の行動習慣”を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊。
何のために働くのですか。給料や処遇ではなく、「目に見えない三つの報酬」を見つめていますか。深い共感を呼んだ『なぜ、働くのか』に続く書籍講話第2弾。
「超」MBA式の3つのキーワードは、「マインド」「ツール」「情報」これら全てが身につく、画期的入門書!これでわかった!やっとわかった!と大評判のプログラムの集大成!本当にビジネスで活用するための「論理的思考力」「問題解決力」が身につく。
ビームスは、1976年の創業以来、時代にミーハーなポジションを確立しながら、常に第一線に位置し続けてきた。これは、浮沈の激しいアパレル・流通業界にとっては、稀少性の高いことと言える。変わらぬ理念を貫きながら、確実に量と質のレベルアップを遂げてきたのだ。本書では、広義のファッションの視点から、時代の風俗・文化をリードしてきたビームスに脚光をあてて、ファッション・マーケティングの視点からまとめることを試みた。ビームスという企業を通して描いた、70年代から今にいたる、そして近未来までを射程範囲に入れた、「私なりの市場トレンド分析」のストーリーである。
MBA(経営学修士号)は現代ビジネスの常識、今さら「MBAって何?」なんて他人に聞けないーしかし、本来MBAでは、経営の基本知識をより戦略的・実践的に学ぶだけのことであり、難しく考える必要はない!本書ではMBAの基礎的な教科を短時間で速習。トヨタ、ソニーなど有力企業の実例と豊富な図でやさしく解説する。MBAのノウハウをすぐ仕事に活かせる、ビジネスマンの必携書。
おかあさんになるってどんなこと?ミミちゃんとターくんはかんがえました。4〜5歳から。
勝者は、複雑なものの考え方をしない!本書は、天才・羽生善治の思考のすべてを、各界の第一人者たちとの対談によって明らかにしたものである。『論理的に思考しないで、バラバラに思考したものをまとめる』『情報は「選ぶ」より「捨てる」』-など、シンプルに考えることが勝負に勝つ直感を呼び覚ますという。ビジネスの環境は常に変化している。柔軟な発想をするための頭脳教科書である。
文化は市場で出会い、市場は文化が育む。市場と文化が織りなすファンタジー。本の森を通り抜けた女の子が出会うのは…新しい経済学の息吹き。
福祉、環境、国際協力、学校など様々な分野に広がるNPO。その活動は、企業や行政の限界を克服し、新たな市民社会の原動力となっている。その一方、机上の理想論、脆弱な組織づくりで失敗するケースも多い。これからのNPOに何が求められているのか。独自のミッション(使命)をいかに構築するのか。さらにマネジメントの視点から、卓越した事業展開、スタッフの人事管理、財務の基盤づくりなど、必要な条件とはー。著者の豊富な体験から、感動と活力ある世界を描く。「もう一つの生き方」を提唱する意欲作。
信州・上田城で徳川の大軍を破ること二度、大坂の陣でも家康を後一歩のところまで追い詰めた「真田」。徳川の“天敵”ともいえるその家を、長久ならしめた「名将」にして「名君」こそ、真田信之である。なぜ彼は徳川の信頼を勝ち取ると共に、“天下を飾る者”としてその器量を称えられたのか?父・昌幸と弟・幸村の武名に隠れ、これまで語られてこなかった真田信之の生涯を描いた力作長編。
小学生向けの、えんぴつ書きが上手になる、書き込み式の練習テキスト。▼保護者の方が先生役になって使えるよう、チェックポイントを充実させています。▼上手に字を書くためには、正しいえんぴつの持ち方と正しい姿勢を身につけることが大切です。第1章で、正しい形の見本、チェック法などをイラスト入りで詳しく説明していますので、まずは正しい持ち方と姿勢を覚えさせてください。▼第2章以降では、ひらがな、カタカナ、数字、漢字の、上手に書くためのポイントをわかりやすく紹介しています。ポイントを頭に入れ、お手本をよく見ながら書き込み練習を行えば、必ず字は上達します。▼見やすく、なぞり書き練習しやすい2色刷り。お手本は、親しみやすい手書き文字です。▼本書を使って、学力の基礎になる、正しく美しい字を書く力を身につけさせてください。
〔ステップ 1〕文字の練習を始める前に 〔ステップ 2〕ひらがなの練習 〔ステップ 3〕数字・カタカナの練習 〔ステップ 4〕漢字の練習
世界19ヶ国で出版された超話題作!ビジネス・テクノロジー協会(IBT)がまとめた、今すぐ身につくテクニックの数々。多くの人は、これができていないために苦労している。最小の時間で最大の効果を上げるには?できる人はみな、仕事のテクニックを心得ている。そのエッセンスを惜しみなく一冊にまとめた本。
「知らなかった!」が通用しないのが、大人の世界のツラいところ。この本で社会人の基本を見直せば、いざというとき安心です。「気がきく女」のマナー編では、冠婚葬祭から親戚・近所づき合い、およばれの注意点、手紙の書き方までを紹介。接客や仕事モードの身だしなみ、上品なしぐさや言い回しは、「できる女」のマナー編でチェック。大人の女の「常識」を集めたルールブックです。
「現代思想」は死んでません。フーコー、デリダからロールズ、ローティ、ネグリ&ハートまで「現代思想」の新しい見取図を徹底ガイド。
希代の英雄がみずから綴った壮大な遠征の物語。軍事の天才が見せた知略と文学的才能とはー。刊行されるや当時のローマ市民を狂喜させ、以来今日まで多くの読者を魅了してきた世界史上最も有名な古典。
すべてが客シコウ。「For me」あっての「For you」。チャンスは能力順ではなく、先着順。夢はばらまけ。著者が仕事をする中でどう学び、どう感じ、どういう視点を持って成長してきたのかのポイントをまとめてた、約六十年間で培ったノウハウ。
「人から好かれまくるには、相手の期待を裏切ること!」-。年間300回もの講演会をおこなう“人たらし”の達人が、出会いを生かして人生のチャンスをつかむ、その極意を本書で説く。「初対面の相手には『気さく』より『奇策』で攻めよ」「みんながレディーファーストをやるなら逆をやれ」など、目からウロコの裏ワザばかり。どんな相手も一瞬でファンにしてしまう、究極の対人術を大公開。
「部下が言うことを聞かない」「チームがまとまらない」「上司と部下との板挟みになってつらい」など、管理職の悩みは尽きないもの。そんな悩める初級リーダーに、「真のリーダーシップの身に付け方」と「今、目の前にある問題の解決方法」を同時に説くのが本書。リーダーの心得や人間力の鍛え方から、質問の仕方、ほめ方、チームのまとめ方など具体的手法まで、著者の実体験に基づいた本音のリーダーシップ論を説く。
経済の知識がないと、新聞やテレビの報道を鵜呑みにしがち。だがそれでは「そのニュースの本当の意味」は見えてこないし、挙句、いつのまにか政府やお金持ちの都合のいいように操られている恐れすらあるのだ。それを避けるための「情報の真実を見抜く視点」と、必要最低源の経済知識をやさしく教えるのが本書。新聞の読み方、情報のバイアスの見抜き方から、「日経平均」「バブル」「利上げ・利下げ」など各種経済用語の「ウラ読み術」までを説く。