地域性を生かした多角化、ニューメディアへの取り組み。国鉄民営化に対抗する各社の戦略を描く。
「マネー」は情報力が勝負!いま、金融界の戦略部門でパソコン旋風がー。情報産業界も、急成長する金融市場に大攻勢。金融パソコン活用実態を、日米の現場に探る。
国産技術の開花を願ってフェライトの企業化に取り組み、世界のTDKを築き上げた素野福次郎。「円切り上げの真相はこうだ!」ドルショックからスミソニアン体制に至る経緯を語る柏木雄介など、5氏を収める。
“投資情報”を読むコツ!日経証券面を読みこなせれば、もうあなたは一人前の投資家!相場観の養い方から投資手法の磨き方まで、ベテラン記者が親切に道案内。
自由に生きて下さい。あなたは、それが似あう人だから。玻璃(はり)細工のような、現代の男と女のあやうい愛のゆくえ。日経連載の話題作!
楽しませるためではありません。花は、散るために咲くのです。咲き匂う女たちの恋のパスワード。日経連載の話題作!
税制改革・公共投資など、政治と経済の接点を実証的に解説。
人間の情報処理とコンピューターの情報処理の比較、現在のコンピューターの見直し、第六世代コンピューターの可能性を探ることにより、これからのコンピューターが進むべき方向を示し、そのあり方を浮き彫りにする。IBM天城シンポジウム。
がんばれ“大蔵大臣”!マル優が廃止される?売上税が導入される?家計“冬の時代”を乗り切る72講。
日本経済の構造が変わる。「円高ショック」に揺れる日本経済。旺盛な企業家精神とイノベーションなくして構造転換は図れない。戦後日本のイノベーションを明らかにした上で、2000年への流れを幅広く探った。
米名門証券会社の内紛劇。権力欲から会長追放のクーデターに成功した社長が、栄光を得たのちに見たものは?証券市場の激変の中でウォール街最古の名門、リーマン・ブラザーズの崩壊を描く。
事実に基づくニーズと思想に経営の基礎をおく著者が、方針管理と源流管理を経営のツールとし、デミング賞とPM賞の受賞に至る体験を基に、TQCとTPMの関係とその本質に考察を加えながら、TPMを活用してTQC活動を進めた、理に適った経営体験記である。
激変する消費市場の、正確な理解に欠かせない、基本語800を解説。
かつて暗黒大陸と呼ばれた流通業界は、いま「情報化」をひきがねとした「新・流通革命」の時代を迎えた。幅が広く変化が激しい“流通”をやさしく解説。