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くま の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 1081 から 1100 件目(100 頁中 55 頁目) RSS

  • 三国志(4)
    • 陳寿/裴松之
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年03月
    • 在庫あり
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    • 4.5(5)
  • 本冊には「魏書」第23から終巻の第30まで、すなわち、司馬氏に抗して敗れた王浚や諸葛誕、蜀を滅ぼした〓@68B0艾と鍾会、曹操に殺された名医華佗、神のような占い師管輅、異民族(朝鮮や倭)ほかの伝を収める。
  • 中島敦全集(2)
    • 中島敦
    • 筑摩書房
    • ¥1210
    • 1993年03月24日頃
    • 在庫あり
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    • 4.57(8)
  • 時を超えて燦やく彗星ー。「南島譚」「環礁」「わが西遊記」「古俗」「過去帳」「日記」他収録。
  • 三国志(5)
    • 陳寿/裴松之
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.43(8)
  • 曹操は風采の上がらぬ小男だったが、劉備は堂々たる偉丈夫で、人を心服させる不思議な魅力を持っていた。曹操を知の人とするなら、劉備は心の人であったろう。関羽と張飛が死を賭して献身し、諸葛亮が主の死後にも誠実無比の忠節を尽しつづけたのは、そのためであった。「蜀書」全十五巻には、蜀の遺臣陳寿の亡国に対する思い入れと、諸葛亮への深い敬愛がこめられている。
  • 沙門空海
    • 渡辺照宏/宮坂宥勝
    • 筑摩書房
    • ¥1320
    • 1993年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.6(6)
  • 日本仏教史および文化史の上に偉大な足跡を残している巨人・弘法大師空海ほど、さまざまな伝説・俗信に彩られた謎の人物は稀である。本書は、空海にまつわる神話を洗い落とし、真に仏教者・思想家・詩人として生きた生涯を再現して、彼の求めたものは何であったのか、その軌跡はどうであったかをあざやかに浮かび上がらせる、空海伝の定本である。
  • 三国志(6)
    • 陳寿/裴松之
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(4)
  • 呉王朝の礎石を築いた「江東の小覇王」孫策は、二十六歳でテロルに倒れた。兄の覇業を完成させた孫権は、賢者と能士をよく用い、忍耐強くて堅実であったが、猜疑心も強かった。晩年には寵姫に溺れ、八歳の末子を太子に立てて禍根を残した。本冊には、孫堅と孫策、呉主孫権、三人の嗣主、それぞれの夫人たち、宗室の孫静や孫賁、内政のブレーン張昭らの伝、すなわち「呉書」第一〜第七を収める。
  • 中島敦全集(3)
    • 中島敦
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1993年05月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.45(10)
  • 詩魂の稀なる顕現…。「弟子」「李陵」「名人伝」「章魚木の下で」他遺稿・断片等を収録。
  • 三国志(7)
    • 陳寿/裴松之
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 呉の兵は強かった。それは彼らが、戦さで一旗挙げようとする、フロンティアの若いあぶれ者だったからである。呉は名将にも恵まれていた。周瑜と魯粛は赤壁で魏軍を破り、呂蒙は関羽を生捕りにし、陸遜は劉備の報復軍を退け、陸抗は怒涛のような西晋軍を食い止めた。呉はフロンティアの常として山越という異民族に悩まされたが、呂岱や周魴はその内患をよく処理した。「呉書」第八〜第十五を収める。
  • チベットの死者の書
    • 川崎信定
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1993年06月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.18(13)
  • 死の瞬間から次の生を得て誕生するまでの間に魂が辿る四十九日の旅、いわゆる中有(バルドゥ)のありさまを描写して、死者に正しい解説の方向を示す指南の書。それが『チベットの死者の書』である。ユングが座右の書とし、60年代にはヒッピーたちに熱狂的に受け容れられ、また脳死問題への関心が高まる中で最近とみに注目を集めている重要経典を、チベット語の原典から翻訳した。
  • ニーチェ全集(9)
    • フリードリヒ・ニーチェ/吉沢伝三郎
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年06月
    • 在庫あり
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    • 3.67(3)
  • 1881年夏、スイスのシルス・マリア近郊の聳え立つ巨大な岩塊のそばで、永遠回帰の思想の霊感が雷鳴のようにニーチェを襲った。構想から一年半後の二月、この奇跡的な作品の第一部が誕生する。古代ペルシアの予言者ツァラトゥストラが語る教説の形式をとって、超人の理想が序説において示され、第一部で神の死の宣告、さらに第二部で権力への意志が説かれる。ニーチェの哲学の根本思想が苦悩と歓喜のもとに展開される詩的香気に溢れた最高傑作。上巻には全四部構成のうち、序説および第一部から第二部までを収録。なお、文庫収録にあたっては、最近のニーチェ研究の成果に基づいて訳註を大幅に増補改訂した。
  • 三国志(8)
    • 陳寿/裴松之
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 1993年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(4)
  • 呉王朝の衰退は、晩年の孫権が後継者選定を誤ったときから始まっていた。幼主孫亮のもとでは宗室の孫峻たちが専横を極め、つづく孫休は学問に耽って政治を無能な寵臣にゆだね、最後の孫晧に至っては、滅亡を予感してか狂行を繰り返し、人心を失い尽していた。本終冊には「呉書」第十六〜第二十を収め、詳細な年表・人名索引ほかを付す。
  • ニーチェ全集(8)
    • フリードリヒ・ニーチェ/信太正三
    • 筑摩書房
    • ¥1760
    • 1993年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 明るく華やかな南フランス・プロヴァンス文化のトルヴァドゥール的情趣と共感しあい、ニーチェの思想の光と影が多彩に明滅する哲学的アフォリズム・詩唱群。神の死に関するニヒリズム、永遠回帰思想の最初の定式化、ツァラトゥストラの登場など、ニーチェの根本思想の核心が明確な姿を現わしてくる重要な作品である。重大な精神的転換期にあった哲学者の魂の危機の記念碑。
  • 幽霊艦長
    • 水木しげる
    • 筑摩書房
    • ¥924
    • 1993年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 東のエデン
    • 杉浦日向子
    • 筑摩書房
    • ¥836
    • 1993年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.94(18)
  • ニーチェ全集(11)
    • フリードリヒ・ニーチェ/信太正三
    • 筑摩書房
    • ¥1980
    • 1993年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • 大きな期待をもって世に送りだした『ツァラトゥストラ』の不評に心を痛めるニーチェ。『善悪の彼岸』は誤解と歪曲から自己の思想を救う意図をこめて、その一種の注釈書として著わされた。本書では、19世紀ヨーロッパの道徳と宗教の価値が厳しく問われ、いわゆる〈客観性〉〈歴史的感覚〉〈科学性〉〈同情〉という近代的信仰の対象物が鋭い批判のメスで解剖されている。ニーチェの哲学の円熟期を代表する重要な著作の一つである『善悪の彼岸』、その終楽章ともいうべき『道徳の系譜』の二作品を収録する。
  • 文学テクスト入門増補
    • 前田愛
    • 筑摩書房
    • ¥880
    • 1993年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.3(11)
  • 文学研究につねに新領野を切り開き、新たな方法を提示しつづけた著者による、オリジナルにして周到な文学入門。漱石『草枕』、鴎外『雁』、芥川『羅生門』、古井由吉『円陣を組む女たち』などの作品から新鮮な読みの可能性をひきだし、文学テクストが約束する〈読書のユートピア〉へと読者を誘なう。
  • ニーチェ全集(7)
    • フリードリヒ・ニーチェ
    • 筑摩書房
    • ¥1870
    • 1993年09月
    • 在庫あり
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    • 3.5(2)
  • 〈私の父は三十六歳で死んだ。彼の生命が下り坂となったのとおなじ年に、私の生命もまた下り坂となった。私はまだ生きてはいたが、三歩前も見えなかった〉。激しい発作と苦痛に襲われた1879年、ニーチェはバーゼル大学の教授職を捨てて、生涯最も日の差さぬ暗欝な冬を影として過ごした。翌年、憂愁と沈痛に満ちた思索の森の深奥にも一条の曙光が射しこみ、ニーチェは再び自己の思想の視野を回復しはじめる。『曙光』は厭世的・批判的分析が大半を占めるが、午前の新しい光が注がれた最終章「第五書」の穏やかな肯定への意志に彩られた全体の調子は、やがて来たるべき正午の思索への予感と予兆を指し示している。
  • 向う岸からの世界史
    • 良知力
    • 筑摩書房
    • ¥1430
    • 1993年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(4)
  • 1848年のウィーンの革命史の実態を詳細に描くなかで、著者は「歴史なき民」こそが歴史の担い手であり、革命の主体であったという事実を掘り起こす。少数民族や賎民が生き生きと描かれた本書は、著者の自己の半生をかけて達成した成果を克服しようとする試みであり、思想史から社会史への転換点を示す記念碑的作品である。
  • ニーチェ全集(4)
    • フリードリヒ・ニーチェ
    • 筑摩書房
    • ¥1980
    • 1993年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 反時代的とは何か。時代に背を向けているだけの冷淡な反対的態度ではなく、積極果敢な時代批判を通して未来を指向する精神。これがニーチェにおける最も美しい〈反時代的〉という意味である。ショーペンハウアーとヴァーグナーに反時代的人物の典型をみる若き日のニーチェの、厳しい自己追求のうちに展開される徹底的な近代文明批判の書。すべての青年たちに捧げられた青年の哲学。
  • らくごde枝雀
    • 桂枝雀(2代目)
    • 筑摩書房
    • ¥770
    • 1993年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(10)
  • 上方落語の人気者・桂枝雀が、落語の魅力と笑いのヒミツをおもしろおかしく解きあかす本。古典中の古典「寝床」「宿替え」から新作「雨乞い源兵衛」まで、持ちネタから選んだ落語五席を紙上で再演。さらに五回の対談で「笑いのメカニズム」について考えをめぐらし、落語のサゲを四つの型に分類してみる。

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