Webアプリケーション開発の「基礎の基礎」をしっかり学べる入門書。通信技術とソフトウェア開発技術の両面から、Webシステムのしくみをひとつひとつ確実に解説。
ワークフロー構築、コーディング規約、制作&ディレクションTipsなど、高品質な制作を支える現場の仕事術。
Web担当者、マーケティング担当者が“今知っておきたい”現在の潮流を、丁寧な解説と豊富な事例で網羅。
ウェブサイトをロジカルに分析すれば、デザインや構成のセンスは自然と身に付く。ユーザーからの反応がダイレクトに得られるウェブサイトにおいて、どのような仕掛けや見せ方で、PVやユーザー数を増やしているのかをデザインとコンテンツ構成の面から解説。
「あなたの会社のWebサイト、遅くないですか?」
ふとした興味でWebにアクセスすると、重たくて読みたい情報が読めない……。Googleの調査では、Webページの読み込みに3秒かかると53%の人が、別のページに行ってしまいます。Webページを速くする、これはビジネスで成功するために必須の条件と言えます。本書は、Webページの高速化を図るための実践ノウハウを、Webデザイン、HTMLコーディングなどの見地から多面的にまとめました。Googleの提供するツールであるPageSpeed Insight、Chrome DevToolsを徹底活用し、客観的でかつ実際に効果が出る実践テクニックを紹介します。Web担当者、HTMLコーダー、Webデザイナーの皆さんの仕事を活性化します!
はじめての人でもコレでOK!玉手箱の攻略法をやさしく解説!
デザイン知識ゼロからでOK!
「かっこいい」「おしゃれ」ではなく、徹底的に「売れる」にこだわるWEBデザイン鉄板ルール。
顧客心理から逆算するデザインの思考法&実践法。
そろそろ「プルリ」しませんか?しくみを理解して使えば怖くない!リポジトリの作成から複数デザインの提示、「Pull Request」を使った分担作業まで、Webサイト制作を例に実践的なワークフローを身に付ける!
今日は何を書こう……
「ネタがない!」とお悩みのアナタに贈る、文章の「ひきだし」がどんどん増える本です。
企業がFacebookやTwitter、自社サイトで情報発信するのは当たり前の時代ですが、常につきまとう問題が「何をどうやって書くか」ということです。しかもライティングするのはプロではなく、普通の企業のWeb担当者や、たまたま指名された社員である場合がほとんどです。特に最近は「頻繁に記事を更新してアクセス数を積み上げる」という手法が主流になっています。しかし個人のSNSと違い、企業で発信する場合には微妙な配慮が必要で、すらすらライティングするのは非常に難しいものです。
本書は、そんな「書くネタがない」「どうやって書いたらいいかわからない」という悩みを解消します。イラストから想像してライティングしたり、架空のニュースを書き換えたりしながら、Webライティングの「ひきだし」をどんどん増やしていくことを目標にしています。Webで何かを発信している人なら、職種や業種は問いません。「今日も何か書かなきゃ……」というプレッシャーから解放され、より高品質なコンテンツを作るために時間を割けるようになるので、好循環が生まれます。
【本書のポイント】
●ネタに詰まったときのヒントが満載
●ターゲットが読みたい文章になる
●ケーススタディもいっぱいで、自分で手を動かせる
●アイデアが湧きやすいノート風の誌面やイラスト
【自分で書いてみるお題(お手本つき)】
●難解な文章を噛み砕いてみよう
●日常風景からキーワードを探してみよう
●恋愛ネタで「共感型」と「問題解決型」を書き分けよう
●経済ニュースをリズミカルにリライトしてみよう
●文章の中に自分を登場させよう
●カタログ情報を「共感型」の紹介文にしてみよう
●カタログ情報を「問題解決型」の紹介文にしてみよう
INTRODUCTION: Webコンテンツを運用するにあたって
STEP UP1: Webコンテンツの特性を理解する
CHAPTER1: コンテンツ作成のためのネタの探し方
STEP UP2: ネタ探しのフレームワーク
CHAPTER3: Webライティングの流れに沿って発想する
STEP UP3: 見た目の読みやすさを工夫する
CHAPTER3: コンテンツの位置づけからアイデアを固める
STEP UP4: ガイドラインの作り方
CHAPTER4: SNSライティングの基本
STEP UP5: メルマガ/Web広告の基本
CHAPTER5: さらに質を上げるための分析・改善方法
消費者の行動が「紙からデジタルへ」とシフトする中、販売促進の手法もWEBの比率が高まっている。WEBマーケティングの全体像と個別の手法を、最新事例を交えつつ図とともに解説。
読みやすさ、使いやすさ、デザイン性、アクセシビリティ、ブランディングなど、様々な観点からオンスクリーンのタイポグラフィを考える論説9本と国内外の事例80例を掲載。
スマホ・PCで見られる「ビデオ授業」つきで、圧倒的なわかりやすさ。制作現場やセミナーで活躍する「達人」が徹底的にやさしく解説。本書オリジナルテーマで、おしゃれなWebサイトをすぐに作れる。ゆったりとした見やすいレイアウトで、本だけでも迷わず学べる。
制作の流れをつかむのに最適の1冊。HTML/CSSへの落とし込みまで配慮したデザイン作りのスキルを身につけられる!今、必要とされるWebデザインの知識を手に入れよう!PC、スマホ、タブレット対応!
重要箇所がひと目でわかる特別編集。ひと目でわかる図解で解説。問題演習もバッチリ!単語カードでらくらく暗記!年金得意科目化仕様Webテスト付き。
アクセスがない、離脱率が高い、コンバージョンにつながらない…そんな悩みをずばり解決!役立たずだったWEBサイトを“すご腕営業マン”に変身させる!敏腕WEBコンサルタントが教える究極のWEB再生術。
はじめはみんなプロトタイプだった…。
いまや誰もが知っているような世界的Webサービスも、
最初は少人数で小規模なβ版やプロトタイプと呼ばれる規模からスタートしました。
以前に比べると、こうしたプロトタイプを作り、公開するまでのハードルは下がり、
アイディアさえあれば、あとは一人でもなんとか作れてしまえる世の中になりました。
Webサービスで起業しようという人だけではありません。
いまや、企業において、Webサイトを公開するだけで十分とはいえなくなってきています。
有料サービスを行うにせよ、顧客に情報を提供するにせよ、
Webサービスやスマホアプリがないと、それだけでオールドタイプの企業とみなされてしまいます。
見方を変えれば、こうしたサービスを提供できれば、企業の規模はあまり関係なく、できる企業と見なされることになります。
本書は、こうしたWebサービスのつくりかた、書き方を解説します。
単なるプログラムの書き方というよりは、Webサービスはどうなっていて、
自分のサービスにはどのように組み込めば良いのかを考えるため、豊富なサンプルで解説しています。
PythonプログラマーからWebプログラマーへの一歩を踏み出す書として、ぜひ活用してください。
【本書の対象読者】
◎Webサービスを開発しようと思っている人
◎Pythonの基礎が分かっている人
◎Webアプリの仕組みに興味がある人