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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1081 から 1100 件目(100 頁中 55 頁目) RSS

  • 少子高齢時代の女性と家族
    • 津谷 典子/阿藤 誠/西岡 八郎/福田 亘孝
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥4950
    • 2018年03月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ▼変わりゆく女性の生き方から、夫婦と親子の未来を読み解く

    『結婚と家族に関する国際比較調査(JGGS)』の大規模パネルデータを基に、進学、就業から結婚、出産、育児、そして介護まで広範なライフステージに焦点を当て、日本社会の変容と少子化の深因を描き出す。
  • エンパワーメントの詩学
    • 高原 幸子
    • 晃洋書房
    • ¥3080
    • 2023年04月17日
    • 在庫あり
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  • 「フラジリティ(感性)」・「表象」・「言説」・「自然」

    “個”が差異を超越できる“世界“を見据え、実在する人間社会のジェンダーや美学を繊維な表現で紡ぐ。


                       秦 辰也(近畿大学国際学部教授・シャンティ国際ボランティア会副会長)
    第1部 フラジリティ(感性)と身体

    第 1 章 フラジリティ(感性)の身体的次元
    1 - フェミニズム認識論に向けて  
    2 - コンシャスネス・レイジング(CR)の流れ  
    3 - ウーマン・リブと身体への問い  
    4 - 自助と互助のあわい  
    5 - ヒューマニズムと実存  

    第 2 章 演劇セラピーとエンパワーメントータイー日移住女性たちの経験からー
    は じ め に  
    1 - 日本へ働きにいかなければならなかった  
    2 - わたしたちは女性だから  
    3 - 自分たちの「ホーム(居場所)」  
    4 - 経験は詩になりうる  
    お わ り に -エンパワーメントの意味ー  

    第 3 章 フラジリティ(感性)の主体形成
    1 - エンパワーメントに向けて 
    2 - 主体形成の被傷性  
    3 - ラディカル・デモクラシーの行方  
    4 - 経験のアポリア 

    第2部 フラジリティ(感性)と表象

    第 4 章 別の身体になることーエヴァ・ヘッセの空間性と自己意識ー
    は じ め に  
    1 - 人が見るフレームを覗く  
    2 - リアルを感じる 
    3 - 非物質性の空間 
    4 - 自己とイメージの物質性 -愚かさに宿る夢ー  
    お わ り に  

    第 5 章 フラジリティ(感性)の表象的次元
    1 - 性的差異と普遍的なもの  
    2 - 感性の分有  
    3 - 翻訳可能性 
    4 - 詩学と悲劇的なもの  

    第3部 イメージと象徴

    第 6 章 従軍慰安婦を表現する平和の少女像の象徴様式 -エルンスト・カッシーラーの神話的思考に照らし合わせてー
    は じ め に  
    1 -『表現の不自由展・その後』をめぐる攻防  
    2 - モニカ・メイヤーのインスタレーションに通底するもの  
    3 -「従軍慰安婦」を象徴するということ  
    4 - 個人的な体験と視覚表現  
    5 -「慰安婦」をめぐる公的言説の環境  
    お わ り に  

    第 7 章 象徴様式の哲学
    1 - 道徳的イメージをめぐって  
    2 - シンボルを操る動物  
    3 - 神話とフラジリティ(感性)  
    4 - 生と精神  

    第4部 「自然」とジェンダーの交錯

    第 8 章 呼吸するコミュニティ・アートー植物的生物としての私たちー
    は じ め に  
    1 - コミュニティセンターとしての会館  
    2 - 空間の広がり  
    3 - 社会とのつながり  
    お わ り に  

    第 9 章 ファブリック製品とジェンダーに配慮した生産ーフェアトレードの試みを通じてー
    は じ め に  
    1 - フェアトレードと国際協力  
    2 - ソーシャル・ビジネス  
    3 - 布の象徴作用  
    4 - オルタナティブな構造のあり様  
    お わ り に
  • どうにもとまらない歌謡曲
    • 舌津智之
    • 晶文社
    • ¥2090
    • 2002年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 男女をめぐるさまざまな意識が変わりはじめた七〇年代。歌謡曲もまた日本の音楽史のなかで、劇的に変化した時期だった。時代の空気に敏感に反応する流行歌には、男女の姿が徹底的に描きだされている。理想の恋愛像や親子像、既成の「男らしさ、女らしさ」とそれに代わる新しい価値観…。歌謡曲という大衆芸術は、今日にいかなる遺産を残したのか。阿久悠、松本隆、阿木燿子らの詩、ピンク・レディー、桑田佳祐、太田裕美らの歌を丹念に読みとき、男女間の変遷を掘りおこしていく。文学や社会学の領域をも超え、七〇年代を俯瞰する文化論としても読むことができるダイナミックな試み。
  • 「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー
    • 高井昌吏
    • 人文書院
    • ¥2420
    • 2011年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 交錯する反戦の願いと、戦いへの憧れー戦後の大衆文化において、戦争はどのように表象され、消費されてきたのか。
  • ゾンビの美学
    • 福田 安佐子
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2024年03月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』『私はゾンビと歩いた!』から、ジョージ・A・ロメロを経て『バイオハザード』『ワールド・ウォー・Z』まで、ヴードゥー呪術、噛みつき、ウィルス感染など、多様な原因で人間ならざるものへと変化し、およそ100年にもわたり増殖し続けるゾンビと作品の数々。恐怖の対象として類を見ないその存在に託されたものは何か。本書では、ゾンビの歴史を通覧し、おもに植民地主義、ジェンダー、ポストヒューマニズムの視点から重要作に映るものを仔細に分析する。アガンベンの生権力論を援用し、ゾンビに現代および近未来の人間像をみる力作。

    「だが現在、または近い未来において、人間に「似ているにすぎないもの」として作り出されたゾンビの方に、人間が「似て」くるだろう。」(本書より)

    ◎目次
    序章

    第一章 『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』とゾンビの誕生
     1 『ホワイト・ゾンビ』とアメリカ
     2 「ゾンビ」発生前夜
     3 ゾンビの分裂と人種表象
     4 『ホワイト・ゾンビ』における目線の交差

    第二章 『私はゾンビと歩いた!』と呪われた人形
     1 ハリウッドをさまようヴードゥーの人形
     2 分裂したヒロイン
     3 重なり合うゾンビと人形
     4 代理の身体

    第三章 近代におけるゾンビーーグロテスクなものか「人に似たもの」か
     1 隣のゾンビ
     2 奴隷から隣人の表現へ
     3 ロメロにおけるゾンビの多様性
     4 『死霊のえじき』以降のゾンビたち
     5 感染と発症の間ーー「モダン・ゾンビ」から「走るゾンビ」へ

    第四章 ゾンビ映画におけるヒロインと女ゾンビ
     1 ゾンビの性別
     2 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』におけるヒロイン
     3 ゾンビ映画における女とロメロ作品における男
     4 『28日後…』、『28週後…』における眼差しと感染

    第五章 『ワールド・ウォー・Z』における新しいゾンビ
     1 目潰しとポストヒューマンなゾンビ
     2 『ワールド・ウォー・Z』における身体を持たないゾンビ
     3 ポストヒューマニズム
     4 「剝き出しの生」としてのゾンビ
     5 生き延びる身体と免疫

    終章

    あとがき

    参考文献

    索引
  • 戦う女、戦えない女
    • 林田敏子
    • 人文書院
    • ¥1760
    • 2013年05月20日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 総力戦は同時に女性の社会進出もおしひろげた。戦えない性である女性は、愛国心をどう示したのか。カーキ・フィーバー、社会進出の象徴でもある制服への熱狂。大戦は女性をどう変えたのか、戦いのなかの女性を描き出す。愛国熱と制服フィーバーの時代。
  • 生涯ケアラーの誕生
    • 大和 礼子
    • 学文社
    • ¥2640
    • 2008年09月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 公的年金の成熟は、私的な家族内の世代関係をどう変えたのか?
    公的年金と公的介護の制度的発達における時間・充実度のギャップは、
    家族内のジェンダー関係にどんな影響をもたらしたのか?
    1980年代以降の日本社会における、世代関係の再構築&ジェンダー関係の強化のはざまにただよう
    「生涯ケアラー」としての女性たち。
    真にオルタナティブな社会のあり方とは?
    第1章 なぜ介護を専門家に頼るのか
     1 介護における世代関係の再構築
     2 女性は「利己的」か?
     3 「介護問題は女性問題」の社会的構築
     4 「介護を専門家に頼る」はオルタナティブな社会のあり方を示しているのか?

    第2章 ケア、世代関係、公共/家内領域、自立/依存をどうとらえるか
     1 ケアと介護
     2 高齢者と成人子の世代関係
     3 公共領域と家内領域
     4 自立と依存

    第3章 介護する意識とされる意識
     1 女性は「家族を介護する」ことを避けているのか?
     2 データ
     3 介護する立場/される立場/「一般論」としての介護意識
     4 「家族に介護される」ことを避けようとする女性

    第4章 女性とケア・アイデンティティ
     1 なぜ女性は「利他的」選好をするのか?
     2 データ
     3 「性による役割振り分け」と「愛によるケア役割」の2つの次元
     4 「生涯ケアラー」としてのアイデンティティ

    第5章 生涯家計支持者と生涯ケアラーの誕生
     1 なぜ嫁をあてにできなくなったのか
     2 日本における高齢者の扶養・介護に関する制度
     3 データ
     4 扶養と介護についての意識の変化
     5 「生涯家計支持者」と「生涯ケアラー」の誕生

    第6章 社会階層と介護意識ー「女性中流階級のための福祉国家」
     1 「介護を専門家に頼る」と考える人はどの社会階層に多いのか?
     2 データ
     3 専門家の介護に積極的な女性中流階層と消極的な男性中流階層
     4 「女性中流階級のための福祉国家」

    第7章 公共領域/家内領域の再構築とその中断
     1 老後の世代関係について人々はどう考えているか?
     2 データ
     3 生涯ケアラー・生涯家計支持者・公的支援忌避者・看取りあう夫婦
     4 「専門家に介護を頼る」は支配的社会認識を支える意識

    第8章 「ケアしあう人々」という社会
     1 生涯家計支持者と生涯ケアラーの誕生
     2 支配的社会認識を支える生涯ケアラー
     3 生涯家計支持者と生涯ケアラーのゆくえ
     4 「ケアしあう人々」という社会
     5 今後の課題
  • 「社会正義」はいつも正しい
    • ヘレン・プラックローズ/ジェームズ・リンゼイ/山形 浩生/森本 正史
    • 早川書房
    • ¥3630
    • 2022年11月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.8(7)
  • フェミニズム、クィア理論、批判的人種理論ーー〈社会正義〉の御旗の下、急激な変異と暴走が続くポストモダニズム。「第二のソーカル事件」でその杜撰な実態を暴き、全米に論争を巻き起こした著者コンビが、現代社会を破壊し続ける〈理論〉の正体を解明する!
  • 近世の女性画家たち
    • パトリシア・フィスタ-
    • 思文閣出版
    • ¥4057
    • 1994年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 転換期の家族
    • ナンシ・B.ライデンフロスト/日本家政学会
    • 日本家政学会
    • ¥3417
    • 1995年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性学の挑戦
    • 金井淑子
    • 明石書店
    • ¥2310
    • 1997年05月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書では日本の今の現状を「企業中心・ライフスタイル管理型家父長制」と定義するところから、この90年代末を生きる日本社会の女性の現実をとらえ、日本のフェミニズムが主婦フェミニズムといわれてきたその限界を超える女性学の方向を考える。
  • 先史時代の女性
    • マ-ガレット・エ-レンバ-グ/河合信和
    • 河出書房新社
    • ¥3520
    • 1997年05月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 元始、女性は太陽であったのか。人類の歴史を書き変える性考古学の快著ついに登場!日本はもちろん世界の考古・古代史家が置き去りにしてきたジェンダーの視点から新しい先史・古代史像を構築しようとする画期的な試み!考古・歴史ファン、女性読者、必読。
  • 「女」と「男」
    • 北海道教育大学
    • 北海道大学出版会
    • ¥2200
    • 1997年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • マレーシアの経済発展と労働力構造
    • 吉村真子
    • 法政大学出版局
    • ¥6270
    • 1998年11月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 本書は、1970年代以降のマレーシアの経済発展における労働力構造の変化を分析の対象とし、いくつかのケース・スタディをもって、マレーシアの労働市場のセグメンテーション(分断)の構造を示したものである。
  • 女性と統計
    • 伊藤陽一
    • 梓出版社
    • ¥3190
    • 1994年11月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性学教育/学習ハンドブック新版
    • 国立婦人教育会館
    • 有斐閣
    • ¥2530
    • 1999年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性学を学ぶ人々、教える人々のための実践的なハンドブック。キーワード解説、女性学関連年表、婦人会館・女性センターリスト、事項索引付き。
  • 女性研究者のキャリア形成
    • 原ひろ子
    • 勁草書房
    • ¥29700
    • 1999年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 本書は、第2次世界大戦後50年余を経過した現時点で、女性研究者をとりまく環境に関して、ライフコース分析を加味して分析・評価しようという意図をもつ。さらに学問研究活動そのものと女性研究者の環境との関連性を重視しつつ、女性のみならず男女を対象にした調査結果を分析し、特に日本の学問全般におけるジェンダー要因の考察を試みるものである。さらに、セクシュアル・ハラスメント、非常勤講師問題にも注目した点が、従来の女性研究を対象とする研究と異なる特色であるといえよう。

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