口腔外科や一般臨床の外科系で行われる手術は、口腔内から簡単にアプローチできるものがほとんどである。歯の外傷、消炎手術、口腔前庭拡張術、歯槽堤形成術、骨瘤除去術などは、日常臨床を行う上で習得が必須になっている。そこで医科大学や医学部の口腔外科で研修医や若手教室員に指導してきたベテラン4名の先生方に、イラストを交えて手術の術式と注意点をわかりやすく執筆していただいた。口腔外科小手術修得の格好の指南書。
CHAPTER 1 補綴前外科手術
CHAPTER 2 外傷の処置
CHAPTER 3 消炎手術
CHAPTER 4 小帯付着異常に対する手術
CHAPTER 5 嚢胞摘出術
CHAPTER 6 良性腫瘍および類似疾患の切除術
CHAPTER 7 その他の口腔外科小手術
一般歯科医・小児歯科医が子どもの口のなかや画像所見で異常を発見した際の、診断と治療のHow toを簡潔に示した成書はこれまでなかった。子どもの口と顎の異常・病変の「原因」「何をみるか?」「何をするか?」「何をしてはいけないのか?」「予後」「口腔外科での対応」について、小児歯科・小児口腔外科の臨床に取り組む専門家・日本小児口腔外科学会が解説するカラーアトラス。病変・異常の写真から検索できるQUICK INDEX付。
CHAPTER 1 子どもの患者が来たら
CHAPTER 2 口のなかの粘膜の異常・病変
CHAPTER 3 口のなかの機能の異常・病変
CHAPTER 4 全身疾患(感染)による異常・病変
2023年の特集は「成長期の過蓋咬合」をとりあげ、2部構成でケースを掲載。【第1部】は6スタディグループが成長期の過蓋咬合に対してアプローチした方法を提示。【第2部】は関連企業協力のもと、各社製品の特長や臨床例を紹介。巻頭トピックスでは小野卓史先生が「筋活動と咬合」を、特別企画では山田一尋先生が「矯正歯科治療中に顎関節症が発症した場合の対応」について解説し、充実した内容になっている。
[特集]成長期の過蓋咬合を考える
【第1部】スタディグループによる症例提示
【第2部】メーカーによる商品紹介&臨床応用
[Product information&Case Report1]
[Product information2]
[Product information&Case Report4]
[Product information&Case Report5]
特別企画
海外論文
国内学会抄録
海外学会レポート
トレンド
「認知症ケアの基本」といわれる「パーソン・センタード・ケア」。本書では、3ステップ方式を用いて、認知症看護のエキスパートが日ごろ実践しているテクニックを紹介。
認知症をもつ人の、鼻カニューレを外す、点滴を抜く、ナースコールを押し続ける、うまく食べられない、ろう便、いない人が見える、「帰る」と言う、攻撃的に反応する、といった入院生活のなかでの実例に沿って、なぜそうするのか、それに対してどのようにしたらよいのかを考え、その人にとってよい環境をつくるためのケアプランにつなげます。
また、認知症当事者の声、薬の知識、認知症ケアの歴史、「身体拘束ゼロ」を実現した聖隷三方原病院(静岡県浜松市)の取り組みなど、知っておきたい情報も満載。
現役看護師でありイラストレーターとしても活躍する仲本りささんのイラストとエッセイの掲載もあります。
Part1 認知症の基礎知識
認知症は「病名」ではなく「状態」/認知症ではなく「せん妄」の場合もある/記憶障害から始まる「アルツハイマー型認知症」/自律神経に障害が出る「レビー小体型」/脳血管障害から始まる「血管性」/社会的行動が難しくなる「前頭側頭型」/「中核症状」は認知症の原因により変わる/「BPSD」はおもにストレスで起こる/すべてを忘れるわけではない など
Part2 3ステップで実践するパーソン・センタード・ケア
人間性を重視したケア/視点をその人に向ける/その人の5つの要素に着目する/病院ではとくに大切にしたい「くつろぎ」/アセスメントから実践までの3ステップ/STEP1:思いを聞く/STEP2:情報を集める/STEP3:ニーズを見つける
Part3 看護師たちのパーソン・センタード・ケアの実例
鼻カニューレを外す/点滴を抜く/薬を飲まない/痰の吸引が嫌だ/ナースコールを押さない/ナースコールを押し続ける/うまく食べられない/便器以外の場所で排泄する/便を触る(ろう便)/オムツ交換が嫌だ/お風呂に入りたくない/眠れない/いない人が見える/うつのよう/服を脱ぐ/怒っている/攻撃的に反応する/歩き出す/「帰る」と言う/転倒しそうになる
Part4 認知症ケアの歴史と新しいケアへの挑戦
知っておきたい!認知症ケアの歴史/病棟身体拘束ゼロへ向けて(聖隷三方原病院)
コラム
子どものための「機能矯正」を実践したいと思う医師がより臨床的に使いやすいように工夫。巻末にはコピーして臨床に応用できるよう、Bimlerシステムに使用する各種の用紙を原寸で載せた。
本書は、インプラント販売企業25社の協力を得て、「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」を紹介している。また、巻頭では「認定専門医資格取得までの道筋とこれからの専門医制度」と題した特集を掲載。公益社団法人 日本口腔インプラント学会が認定するJSOI専修医や口腔インプラント専門医、さらには難関といわれる口腔インプラント指導医の資格取得までの道筋をわかりやすく解説していただいた。
巻頭特集
Product Information & Clinical Report
根管治療は繊細な手技が要求される。見えにくい部分でもあり、治療歴の多い患者は口腔内に複数リスクがあるため、臨床経験を積んでもトラブルとなることは多い。本書は経験の浅い歯科医師も上達しやすいよう、エンドでよくある24の難局面の臨床例をもとに、イラストや写真を多用し、手技だけでなく治療の進め方など攻略法を解説。適切な治療に必要な基礎知識、経過観察のポイント、使用ツールや材料の使い方のコツも網羅した。
MFT(口腔筋機能療法)のレッスンを、わかりやすく、楽しく患者に伝えるための『患者指導用ワークブック』。
「新聞クイント」連載で大好評を博した内容に、書き下ろし8編を追加した随筆集。季節の中で姿を変えていく空、風、海、動植物など自然をこよなく愛する筆者が、日常生活や臨床現場で起こった出来事をリアルに描写。物事に正面から向き合う勇気や大切さを教えてくれる。子どもにむし歯経験が少ない町に育てあげ、次世代に残すべきものは「むし歯のない口腔」であると、歯科保健活動を続けてきた歯科医師による渾身の1冊。
はじめに
あの言葉
エア・保険証
月
しだれ桜
もしもし椿屋さんですか
彼の思い
曾祖母の
弁当
こころのしっぽ
父母ヶ浜
黄金時代
短い秋
歌姫
1 月25 日
地球の悲鳴
足音
万年筆
名前
うどん県にて
雨
勝市さんのこと
職業
一円玉
夢
虫のこころ
坂道
光と陰
親子
希望
四国の片隅で、思う
書く
おわりに
日本に、さらに質の高いアライナー矯正治療を根づかせるために。 本誌は、先人たちの積み重ねによって確立されてきた矯正歯科のセオリーとエビデンスに基づいたアライナー矯正治療のあり方を伝える「Journal of Aligner Orthodontics (JAO)」の日本版である。矯正歯科臨床に携わるすべての歯科医師、および新しい矯正歯科の治療技術に興味のある歯科医師向けに、原版翻訳ページにて日本の臨床家が目指すべき世界レベルのアライナー矯正治療の技術と知識を、日本版オリジナルページにて日本の現場で使えるアライナー矯正治療のオプションや実際をお伝えする。
アライナー矯正治療の基礎から時間と力のコントロールによる実践的な治療戦略まで、多くの症例と共に徹底解説する本書。アライナーでなぜ/どう歯が動くのか? 治療はどのように組み立てるべきか? 採得資料やソフトウェアによる治療予測のどこを見て判断すべきか? アライナー矯正治療のイメージを明確にし、予測実現性の高い治療計画を立案・修正・実行・達成するための「アライナー矯正治療を本当に始めるなら、まずはこの一冊」!
一般歯科臨床医(GP)が行う包括的歯科治療において、矯正歯科治療という治療オプションの有用性は計り知れない。本書では、その矯正治療を一般歯科臨床医(GP)自らが行ううえで必須となる歯科矯正学の基本的事項(検査、診断、治療計画、使用材料ほか)をまず解説。そのうえで、矯正治療の技術的難易度をステージ1〜10の10段階に分類し、これらそれぞれの治療計画、使用器具や技術的な要諦が、60の豊富な臨床例で解説されている。
Chapter 1どう向き合う?包括臨床における矯正治療とのかかわり方
Chapter 2まず知っておきたい!矯正治療における検査・診断・治療方針の基礎知識 31
Chapter 3正しい医療判断を促し,目的とするゴールへ!矯正治療の患者説明,使用材料・器具の基礎知識と,治療中における歯の移動に関する考慮事項
Chapter 4類似症例を見つけて臨床に生かす!矯正治療の難易度別症例解説
メインテナンス率アップに向けたスタッフの学びは喫緊の課題。忙しい業務の合間の学びにぴったりな患者説明入門書が誕生しました。「治療から継続管理に移行する際、ベテランの先生たちはどんな説明をしているの?」。豊富な図解と短い文章で要点がわかりやすく短時間で読めるので、隙間時間を使った時短学習が可能。そして巻末付録のカードで即実践!カードを繰り返し使ううちに、説得力ある患者説明がいつの間にか身につきます。
第1章 メインテナンスがなぜ重要?「伝わる説明」いいとこ取り
第2章 身近な「あるある症例」で患者さんの気づきを生む 成人編
第3章 「ふだんから通っていないとマズいな」と気づかせる説明力を養う 小児編
第4章 「さすがプロ」と言わせたい。セルフケア指導の最新知識、これだけは!
臨床家が診断と対応に苦慮する「肉芽組織」について、病理学をはじめペリオやエンド、抜歯、GBR、インプラント周囲炎をテーマに多数の写真を交えてわかりやすく解説する。肉芽組織は取るべきか、残すべきか、どういった場合に残すのかなど、さまざまな疑問に各専門家が症例を通して答える。炎症性肉芽組織により治癒が妨げられた抜歯窩の治癒不全など、貴重な症例も多数掲載。肉芽組織によるトラブル回避および治癒への道筋を示す1冊。
PART 1 総論
PART 2 歯周病と肉芽
PART 3 抜歯と肉芽
PART 4 エンドと肉芽
PART 5 インプラントと肉芽
今、多くの子どもたちが睡眠に問題を抱えている。しかし、その問題に気づかれないことも少なくない。睡眠は、子どもの体や脳の成長、健康、学習などへの影響が大きく、子どもの将来を左右するといっても過言ではない。本書には、睡眠の重要性はもちろん、睡眠障害をみつけるためのヒントや、子どもを良質な睡眠へと導くノウハウが詰まっている。小さな子どもを持つ親から歯科専門家まで、睡眠を知るのに最適な1冊である。
第1章:睡眠の重要性
第2章:睡眠の問題を理解する
第3章:危険信号を見極める
第4章:あなたにできること
第5章:健康な気道の作り方、「筋肉」へのアプローチ
第6章:専門家との連携
ザ・クインテッセンスの好評連載が大幅な加筆を経て待望の書籍化。日々の臨床で遭遇する口腔粘膜疾患の診断と対応をテスト形式&ポイントをおさえたコンパクトなページ数で学べる1冊。"歯科衛生士もおさえておきたいポイント"も解説されており、Dr. だけでなくDHも活用できる。口腔粘膜疾患への歯科医院の診断力・対応力UPに! 患者説明に使える"口腔粘膜疾患 早わかりシート"付き。
Part1 口腔粘膜疾患の診断力をUPしよう! 色・形・性状で診る口腔粘膜疾患
Part2 口腔粘膜疾患診断力テスト1 患者さんのこの訴え,正しく診断できますか?
Part3 口腔粘膜疾患診断力テスト2 見逃したくないこの訴え
日本顎変形症学会が、顎変形症の診断、治療計画の立案から、さまざまな治療法や管理法、治療成績、トラブルを未然に防ぐためのポイントなどを、容易に理解できるように解説。「顎変形症とは」「診察・検査・診断・治療計画作成」「顎矯正手術」「矯正歯科の役割」「患者に理解してもらうこと」の5編から構成。顎変形症治療に携わる歯科医師・医師だけでなく、一般歯科医、看護師、歯科衛生士などの方々にも外科的矯正治療を理解できる内容に。
PART 1顎変形症とは
PART 2診察・検査・診断・治療計画作成
PART 3顎矯正手術
PART 4矯正歯科の役割
PART 5患者に理解してもらうこと
わかりやすさと臨床への即効性にこだわった歯科衛生士専門情報誌。生涯メインテナンスが行えるプロフェッショナルなDHを目指して、多彩なテーマをバランスよくお届けします。欲しい情報を効率よくインプットできるビジュアルな誌面と、学んだ知識がすぐに活かせる記事連動のとじ込み付録が特長。
本書は2006年に出版された初版を装い新たに再刊行したもので、ホワイトニングのコンサルテーションに活用できる患者啓発用ガイドブックと、ガイドブックに対応した医療従事者用マニュアルブックの2冊セットとなっている。待合室にも置けるガイドブックは患者さんの知りたいQ&Aや症例も数多く掲載し、マニュアルブックはガイドブックに対応しているので患者さんからの質問にも的確に答えられ、スムーズなカウンセリングが行える。
ホワイトニングデビューしたいあなたに─ホワイトニングガイドブック─
きれいな歯は「笑顔の素」
「白く輝く歯」はスマイルラインをより印象的にします。
きれいな歯は「QOL(クオリティー・オブ・ライフ)」を高めます。
歯が白ければもっと明るくもっと積極的になれる。
歯の色に自信がありますか?
歯の白さのバロメータ
シェードガイドであなたの歯の白さを測ってみましょう。
ホワイトニング
クリーニング
ホワイトニングの仕組み
ホワイトニングの3パターン「オフィス」「ホーム」「デュアル」
オフィスホワイトニングの流れ
ホームホワイトニングの流れ
ホワイトニングQ&A
ホワイトニングでこんなにきれいになりました
歯も人生も輝ける新しいあなたに
白いきれいな歯を手にした人たちの声
コンサルティング・マニュアルブック
「コンサルティング・マニュアルブック」の役割と使い方
ゲストの「人物像」と「こころ」を知る
ゲストに歯の色について理解してもらうために
めざす白さに近づけるために
クリーニングとホワイトニングの違い
ホワイトニングの仕組み(メカニズム)
ホワイトニングのプロセス
ホワイトニングの3パターン「オフィス」「ホーム」「デュアル」
オフィスホワイトニングの流れ
ホームホワイトニングの流れ
痛みのないホワイトニングのために
白さに関するトラブルを未然に防ぐには
歯の白さを維持するために
メインテナンスに通っていただくために
ガイドブック掲載Q&A総一覧
ガイドブック掲載症例総一覧
「舌が痛い」と訴える患者が歯科医院を訪れたことはないだろうか? その患者に適切な歯科的対応が行えているだろうか? 視診で舌に異常がみられない場合、他に考えられる原因は? 歯の痛みと同様、舌の痛みも目に見えるとは限らない……。本書は、舌の痛みに特化して、その「基礎知識?医療面接(問診)?視診・触診?検査?診断?治療(初期対応)?高次医療機関への紹介」までを完全解説。歯科医院でいざというときに役立つ1冊。
第1章 舌の痛みの分類とメカニズム
第2章 医療面接,視診・触診,検査時に必要な舌の痛みの特徴と病態の基礎知識
第3章 SOAPと舌の痛みの医療面接
第4章 視診・触診時に必要な基礎知識と舌の状態および粘膜疾患アトラス
第5章 医療面接と視診・触診の後に必要な検査
第6章 歯科医院で行える舌の痛みの治療
第7章 高次医療機関で行う舌の痛みの治療と連携法
第8章 舌の痛みの治療,対応をモデルケースから学ぶ