今、なぜ歯科助手なのか。AIの急速な発展で、歯科界もAIと共存共栄を図る時代になってきた。3,000名以上のデンタルスタッフ育成に携わってきた著者は語る。「新時代に突入し、歯科医院がAIと共存共栄するためには、よりホスピタリティーのある対応が求められる」と。歯科医院の中で唯一、特別な資格を持たない反面、多くの可能性を秘めている歯科助手に光をあて、新時代に歯科助手が活かせるスキルをギュッと動画にも凝縮!
研修を通じて特に歯周治療、歯周外科治療の技術向上に努める学術団体JIADSの瀧野裕行先生と5人の有志"こだわりペリオファイブ"による一冊。歯周治療に苦手意識を持っている歯科医師のために、疑問とする点や忘れがちな点を診察室サイドで気軽に確認できるようにまとめた。医院マネジメントから歯周外科、硬・軟組織のマネジメント、インプラントから審美形成外科まで幅広く網羅しており、文字どおりチェアサイドのサブノートとして活用できる一冊に仕上がっている。
第1部 こだわりペリオを成功に導くための医院マネジメント
第2部 明日から好きになる歯周外科
第3部 こだわりペリオの軟組織アプローチ
第4部 絶対に裏切らない再生療法
第5部 こだわりペリオから学ぶインプラント治療
第6部 歯周形成外科アドバンステクニックへの挑戦
歯周疾患およびインプラント周囲疾患とその状態に関する分類2017
マイクロサージェリーのパイオニアDr.Dennis Shanelecの遺志を引き継いだブラジルのスペシャリストたちが書き記した『歯周・インプラント周囲形成外科手術』の日本語版。普遍的なマイクロサージェリーの基礎からトレーニング方法、そして最新のデジタルスマイルデザイン(DSD)やアドバンスなテクニックに至るまで18本の動画とともに網羅されている。まさに次世代に引き継がれるべき"レガシーブック"である。
1 低侵襲手術
2 ペリオドンタルマイクロサージェリー
3 臨床前にどのような新しいスキルの習得が必要となるか
4 人間工学と拡大視野
5 上皮下結合組織移植:マイクロサージェリーによる
6 マイクロサージェリーのテクニック
7デジタルスマイルデザイン(DSD)とマイクロサージェリーによる審美的歯冠長延長術
8 インプラントマイクロサージェリー:SMILE テクニック
9 プラスティックマイクロサージェリーと即時歯槽堤修復法
E231-1000系国府津車は東海道線用として2004年に登場しました。
同車はユニバーサルデザインを推進したのが特徴で乗降扉の開閉時のランプの設置や防火対策として3編成目以降に貫通扉の増設などが実施されました。
またE231系列では初の2階建てグリーン車も登場し、これに合わせて既存の小山車(宇都宮線、高崎線用)へのグリーン車導入も並行して行われ、国府津車では新製された8両に小山車から組み換えで捻出された初期型サハを6・7号車に組み込み、変則的な編成となった姿も国府津車ならではの特徴となっています。
2021年からは主要機器の更新工事が開始され、併せてホームドア対応の改造も行われています。
同車は現在、上野東京ライン(東海道線・沼津〜東京間、宇都宮線・東京〜宇都宮間、高崎線・大宮〜高崎間、両毛線・高崎〜前橋間)と湘南新宿ライン(逗子・小田原〜前橋・宇都宮間)の定期列車で活躍中です。
●本製品は(1・2・3・8・9・10号車)の6両が入った基本セット
●別売りの<HO-9103>増結セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●さらに別売りの<HO-9102>基本セットBを足すことで15両フル編成の再現が可能
●本製品(1・2・9・10号車)はセミクロスシート車(3・8号車)はロングシート車
●クハE231・クハE230形とセミクロスシートを新規制作で再現
●トイレタンクと水タンクを新規制作で再現
●モハE231・モハE230形は機器更新後の床下を再現
●側面表示灯取付済み
●一部表記印刷済み
●半自動ボタンは印刷にて再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッドライトは白色LEDによる点灯
●前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッド・テールライト、前面表示部はON-OFFスイッチ付
●最小半径R490通過可能(S字型の線形は不可)
【車両】
●クハE231-8500
●モハE231-3500(M)
●モハE230-1500
●モハE231-1500(M)
●モハE230-3500
●クハE230-8000
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示器パーツ
●ランナーパーツ:側面表示器ガラス
●ランナーパーツ:乗務員扉手掛け
●ランナーパーツ:床下ステップ
●パーツ :表示器取り外し用フック
●シール :方向幕など
●転写シート :車番など
※掲載しておりますイラスト・写真は製品と一部異なる場合があります。【対象年齢】:
歯内療法における基本的事項(バイオロジー、診査、診断、治療計画、材料、ほか)から実践的なテクニックまでをエビデンスベースで解説。そのうえで、エビデンスの背景にある"Why:なぜそうなったか?"を考え、それを1つひとつ解決していき、結果的に治療方針"How to"を導くものとなっている。歯内療法を行うすべての歯科医師にとって必携の1冊。
第1章 歯内療法の基礎知識
第2章 診査,診断,治療計画
第3章 実践!歯内療法
第4章 歯内療法における合併症
第5章 歯内療法における疼痛
日本の小児う蝕は激減し、健全な永久歯列の完成を目指す早期治療が注目をあびている。2018年診療報酬改定において、小児の「口腔機能発達不全症」という新病名と診療報酬点数が新設された。これらの治療のためには0歳からそして全身から考える早期治療が不可欠である。本書はGP、小児、矯正のスペシャリストが、子どもの健康な育ちをサポートする早期治療のあるべき姿と進むべき道を示した実践書であり、全歯科医師必読といえる。
第 1 章 早期治療とは?
第 2 章 全身から考える早期治療の最前線
第 3 章 0歳から考える小児矯正早期治療の最前線
第 4 章 早期治療をその長期経過症例から考える
第 5 章 早期治療のトラブルとその対処について
エンド専門医である筆者が保険診療を念頭に一般開業医が手掛けるベーシックな内容に絞って、押さえておくべきポイントやテクニックを写真やイラストを交えてわかりやすく解説。取り上げた症例は、実際に保険診療で行われた、よく目にするような16ケースを選定。さらに巻末には、主に若手歯科医師から寄せられた根管治療に関する30の質問に答えるQ&Aのコーナーを設けた。効率的かつ質の高い治療技能の習得に役立つ必携の1冊。
Chapter 1 保険診療におけるエンドの考え方
Chapter 2 保険での抜髄処置
Chapter 3 根管充填と急患処置
Chapter 4 保険での再根管治療
Chapter 5 偶発症への対応
エンドのそこが知りたいQ&A30
有病者の診療にあたり必要な知識・対応法をチェックできる実用書。28の全身疾患を取り上げ、疾患ごとに「病気の基本知識」「患者の病状・服薬・食生活・通院状況」「口腔との関連」「診療時にすべきこと」を解説。医療面接の質問や施術時の注意点、緊急時対応などが明確でチェアサイドに常備したい。なお本書は、2010年刊「有病者の対応 チェアサイドSOSブック」を好評につき改訂。最新情報を網羅し、より見やすいデザインになっている。
Part1 4つの視点でつかむ! 全身疾患28
Part2 図解でわかる バイタルサインのとり方、読み方
Part3 図解でわかる 救急蘇生法
Part4 医療面接で何を聞く? 全身疾患の情報収集
その器材と技術が飛躍的な進化を遂げたことで、CR修復は現在、以前であれば補綴治療が適応となる欠損形態の回復や、審美的表現をも一部可能にしている。しかし、それには接着材料や器具、充填技術などの歯科接着に対する十分な理解と患者へのコンサルテーション、また患者のアドヒアランスも重要となる。本別冊は、これらの事項を斯界の重鎮および気鋭著者が症例とともに解説。さらに総論として2021年最新トピックス解説も掲載する。
Part1 CR修復実践のための基本事項とその最新エビデンス&トレンド
Part2 私のCR修復の現在の臨床的位置づけと最新ケースプレゼンテーション
今、歯科医師が気道“Airway”を診ることの重要性が高まっている。なぜなら気道と歯科は密接なかかわりがあり、たとえば、睡眠時無呼吸症やイビキ、鼻腔通気障害、子どもの口呼吸などの診断に役立てられるともいわれているからである。本誌では気道解析が可能な三次元CTおよび解析ソフトウェアの関連企業の協力のもと、各社製品紹介ならびに臨床応用レポートを掲載。気道“Airway”が深く学べて、機種選定の助けにもなる一冊。
PART1 巻頭アトラス
PART2 総論
PART3 気道を診る装置はこんなに進化を遂げている製品紹介&臨床応用
2010年の「そこが知りたい!! 歯科用レーザー&ピエゾ」から7年経ての歯科用レーザーのみを取り上げた第2弾。隆盛を迎えているモリタ社のEr:YAGレーザーの他、未認可ながら国内で好評な4機種を紹介。これから歯科用レーザーを導入しようとしている臨床家に、メーカーからの情報提供とすでにご使用中の先生からの臨床例を収録。編者は国内のみならず、海外の歯科用レーザーにも精通する津田忠政先生にお願いし、話題のWaterlaseも紹介。
PART 1 巻頭アトラス:私の使いどころ歯科用レーザーでこれができた! PART 2 歯科用レーザー 各製品のそこが知りたい
PART 3 歯科用レーザー私の使いどころと関連必須アイテム
日々の歯科臨床で歯科医師は口腔内を必ず診ている。そして、その視点を少し変えることで、歯科医師は睡眠時無呼吸の歯科的治療に携わることができ、患者の全身の健康やQOLの向上にも貢献できる。本書は、そんな睡眠時無呼吸の歯科的治療(口腔内装置治療)を徹底解説。睡眠時無呼吸患者のスクリーニングから検査、診断、治療計画と口腔内装置製作の実際、メインテナンス(調整)まで、そのすべてが学べる。
第1章 なぜ睡眠時無呼吸は治療が必要なのか
第2章 睡眠時無呼吸の治療にはどのようなものがあるのか
第3章 睡眠時無呼吸検査の種類とその読み方
第4章 睡眠歯科治療の進め方
第5章 睡眠歯科治療を行うために歯科医院内で必要な準備
第6章 歯科医院における睡眠関連呼吸障害の見つけ方
第7章 睡眠歯科治療のための術前検査
第8章 睡眠歯科治療計画の立案と決定
第9章 口腔内装置の印象採得と咬合採得
第10章 口腔内装置製作とその装着時に行う患者指導
第11章 睡眠歯科治療の評価と口腔内装置の調整
第12章 患者のやる気を引き出すコミュニケーションスキル
第13章 さらに知っておきたい睡眠と睡眠障害の知識
インプラントを手掛ける矯正医は少ない。そして矯正を手掛けるインプラントロジストも少ない。しかし、矯正とインプラントを掛け合わせることで、より複雑な症例に対応できるようになり、自身の臨床レベルを大幅に引き上げることができる。本書は、開業医でありながら矯正とインプラントの両方を得意とする丹野 努氏に、矯正×インプラントの臨床を余すことなく解説してもらっている。
第1章 インプラント治療の基本
第2章 矯正治療の基本
第3章 矯正治療と修復・補綴治療の併用
第4章 矯正治療と歯周病治療についての考察
第5章 矯正治療とインプラント治療の併用
第6章 矯正的組織造成法
世界的に著名なインプラントロジストであるLouie Al-Faraje氏による、インプラント臨床のための解剖を詳説した本書。今日のインプラント臨床にもっとも適合するよう前著『アナトミー』からアップデートを行い、頬骨の章の新設、既存の章も大幅に改善し、前著より50ページほど増ページしている。緻密なイラスト、CT画像、写真などによって、特殊な形態や解剖学的に難易度の高いインプラント関連の外科手術の習熟とその実践を実現する。
1章 上顎と下顎の動脈、静脈、および神経支配
2章 表情筋と咀嚼筋
3章 上顎臼歯部
4章 頬骨
5章 上顎前歯部
6章 下顎臼歯部
7章 下顎前歯部
8章 骨密度と隣在歯
9章 手術時緊急事態の解剖
10章 上顎骨と下顎骨の局所解剖学
11章 静脈穿刺
1980年代から進化を続け、今や臨床に不可欠な技法となったラミネートベニア。本別冊は、こうした状況にもかかわらず、意外にもまとまった情報が得られない近年の状況を受けて登場。歯科医師向けには症例選択から支台歯形成、そして印象採得や装着に至る具体的な方法を示し、また歯科技工士向けには耐火模型法とプレス法の基礎から応用までを完全網羅。これ1冊でチェアサイドもラボサイドも満足できる、ラミネートベニア情報の宝庫!
Chapter 1巻頭グラフ
Chapter 2ラミネートベニアテクニック チェアサイド編
Chapter 3ラミネートベニアテクニック ラボサイド編
矯正に興味はあるけれど、"何年も矯正器具をつけたくない" "他人にブラケットを見られたくない" "痛いのはイヤ" "お金がかけられない"とこれまで矯正に踏み切れなかった患者さんの味方となるのが、本書の「前歯部アライナー矯正」である。開業医にとっても、矯正専門医に依頼することなくできる本システムは歯科医院の経営的な部分でも強い味方になってくれるだろう。本書はこれから導入する人、導入したてで実践方法がわからない人にとって最適である。
PART 1 前歯部アライナー矯正をはじめるにあたって
PART 2 咬合状態をベースとした治療難易度レベル別症例
PART 3 患者さんとのコンサルテーションに役立つ前歯部アライナー矯正Q&A
「歯磨きは夜1回でもいいですか?」「食生活が同じ兄弟なのに、う蝕リスクが異なるのはなぜ?」……PART1に引き続き、患者さんから聞かれる質問や臨床で浮かぶ疑問を、研究者の先生方がエビデンスをもとにわかりやすく解説! 1問につきコンパクトな分量で、スキマ時間にサクッと知識を増やせます。自信をもって医療面接を行いたい方におすすめです。
第1章 口腔衛生に関する疑問
第2章 生活習慣に関する疑問
第3章 疾患・症状に関する疑問
第4章 検査・処置に関する疑問
2019年に初刊行し、好評を得た「薬 YEARBOOK」の最新版。今回は目玉企画として「歯科医院はCOVID-19感染症にどう備えるべきか」の特集を設け、感染症の治療や対策の最前線で活躍する松本哲哉先生や寺嶋毅先生など著名な専門家が詳細を解説。薬の飲み合わせにおいては、日常で遭遇頻度の高い服用薬の見直しを図り、高血圧症や糖尿病など疾患別に、処方可/要慎重/減量・休薬/併用禁忌・原則禁忌など方策が瞬時にわかる一覧を掲載。
歯科医院はCOVID-19感染症にどう備えるべきか
降圧薬
糖尿病治療薬
抗血栓薬
脂質異常症治療薬
精神神経疾患治療薬
骨吸収抑制薬
抗アレルギー薬
呼吸器疾患治療薬
漢方薬
「慣例」や「みんなが言っている」等の情報にはとかく誤解や思い込みがつきもので、セルフケアに関しても例外ではない。本書ではそのような流布する口腔清掃・口腔保健に関する32の誤解・思い込みを、科学的根拠と、誤解が生じた背景をもって解き明かす。根拠となった論文の抄訳やガイドライン、その解釈、臨床での効果的な方法がわかり、すぐにも患者さんへの指導に活用したい1冊である。
PART1 口腔保健・生活習慣に関する誤解・思い込み
PART2 口腔清掃に関する誤解・思い込み