およそ6年にわたりミッションと同時進行で行われた、JAXA機関誌「JAXA’s」の貴重なインタビューを収録。プロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏ら教授陣をはじめ、技術者、研究者、メーカー関係者たちが語る当事者の言葉から、“無謀”と言われたミッションを可能にした知力と情熱の全貌を解き明かす。イトカワサンプルの最新解析情報も満載。
全国の山間部・島しょ部でいま65歳以上のお年寄りが半数を超える集落約7900。防災、教育、医療、公共交通の機能が損なわれ、農林業は廃れ、里が荒れている。菊池寛賞受賞のテレビ報道記者が岡山・鳥取県境の過疎の集落を3年間密着取材。たくましく生きる人たちを通して日本人の“心の過疎”に迫る渾身の力作ノンフィクション。
人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曾有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第3巻は、古代中国の宗教、バラモン教とヒンドゥー教、仏陀とその時代、仏陀のメッセージ、ローマの宗教、ケルト・ゲルマン・トラキア・ゲタエ人の宗教、オルフェウス、ピタゴラスまでを収める。
豊かな暮らし,ひずむ社会
暮らしとごみの切っても切れない社会的課題.急速な経済発展は中国社会を大量生産,大量消費,大量廃棄の時代にしたが,中国ではどのような環境衛生政策を行っているのか.中国の都市における生活ごみ分別事業を事例に取り上げつつ,地域社会のあり方について分析する.
第1章 中国都市生活ごみの分別収集・処理事業の展開とその傾向
はじめに
1 中国都市部における生活ごみの分別事業の導入と発展過程
2 中国都市部における生活ごみの分別管理政策と諸制度
おわりに
第2章 青島市の都市生活ごみの分別回収・処理の公共サービス体系とその特徴
はじめに
1 中国固形廃棄物汚染環境防除法が定める固形廃棄物の概念
2 青島市の生活ごみ収集・処理サービスの対象と範囲
3 青島市市街区の生活ごみの分類と排出・処理のフロー
4 青島市の生活ごみの収集・運搬・処理における政府間及び官民間の役割分担
おわりに
第3章 西安市の生活ごみ分別政策の展開
はじめに
1 西安市の生活ごみ分別の展開
2 西安市生活ごみ分別管理に関する政策体制
3 西安市とその他の都市との比較
第4章 江蘇省儀征市における生活ごみの公共サービス体系の事例研究
はじめに
1 都市部の生活ごみの収集、運搬、処理に関する政策
2 儀征市の現状と取り組み
3 儀征市の生活ごみの収集、処理体系とその特徴
おわりに
第5章 中国の観光廃棄物に関する研究ーー湖南・鳳凰古城を事例に
1 環境意識と環境行動の定義
2 鳳凰古城における観光ごみ問題意識調査
3 観光客のごみ問題意識調査の結果と考察
おわりに
第6章 青島市における生活ごみ分別に関する住民意識調査
はじめに
1 調査・実施状況
2 調査結果
3 生活ごみ分別における公共参加の課題
4 青島市における生活ごみ分別制度への提案
おわりに
第7章 青島市における生活ごみ分別・減量の環境教育に関する考察
はじめに
1 ごみ分別の背景
2 青島市のごみ分別の実施状況
3 青島市におけるごみ分別・減量の環境教育に関する調査
4 環境教育活動の推進のために
おわりに
第8章 台湾における廃棄物資源リサイクルと再利用に関する政策分析
はじめに
1 廃棄物管理政策
2 廃棄物資源リサイクルと再利用
3 廃棄物管理政策の評価と循環経済への課題
おわりに
第9章 持続可能な資源管理から循環経済へーー台湾の実践
はじめに
1 持続可能な物質管理と循環経済
2 台湾の廃棄物処理政策
3 原材料投入と希少資源の現状
4 循環経済戦略の開発と促進
おわりに
空海 -- 日本的仏教の樹立した大聖
勝海舟ーー日本新生に捧げた生涯
今村均ーー昭和の聖将
第一話 空海 -- 日本的仏教の樹立した大聖
第二話 勝海舟ーー日本新生に捧げた生涯
第三話 今村均ーー昭和の聖将
復興でもなく、まちづくりでもなく、日常の暮らしを取り戻し、つくりだした20年。
2004年10月23日に発生した新潟県中越地震から20年、新潟県小千谷市塩谷集落で取り組んできた研究・実践・教育活動から、集落の〈復興〉を映し出す。災害復興は一人一人の住民の暮らしに根ざした長期的な取り組みであることを実証するとともに、被災を機に深刻な過疎高齢化に見舞われた集落が、古来の文化や伝統を大切にしつつ外部者を受け入れて、いきいきとした暮らしを立て直していく足跡を追う。
第1部 山間の集落で向き合った〈復興〉
第1章 塩谷集落
第2章 中越地震の影響
第3章 塩谷を分析する視点:キーワードと文献
第2部 塩谷〈復興〉への実践知
第4章 初夢ワークショップ
第5章 刈羽への手紙
第6章 二十村郷盆踊り
第7章 学生企画の展開とその拠点整備
第8章 塩谷分校
第3部 集落と共に過ごした学生たち
第9章 地域と向き合って見えたこと 〜東山地区・塩谷集落との10年間〜
第10章 知らない者として
第4部 研究と実践の二分法を超えて
第11章 未消滅集落、塩谷での「輪唱」の知
第12章 塩谷を「研究」すること、そして集落の行く末
第13章 塩谷への想い 〜共生的実践の場に惹かれて〜
取引先のリスク管理は、「取引先の与信調査」、「債権保全」、「債権管理」、「債権回収」の各段階の管理が重要である。本書では、取引先との間に発生したトラブルの解決方法について、具体的にわかりやすく解説。
2005年9月発行、『住宅現場手帖 耐震補強』の改訂版。紹介の補強例を新しいものに差替え、本文解説にも05年以降の話題を加え改訂新版とする。
出題傾向を徹底分析!!分かりやすい構成で受験対策の“総仕上げ”に最適!!
ドイツ人はなぜ高層木造家屋を建てることになったのか…。またどのような技術で建ててきたのか。日本と同じく木造家屋を主体としているドイツの家屋・住宅事情を通して日本の住宅建築・都市計画に提言する。
礼法、足さばき、間合の基本からしかけ技、応じ技、出ばな技など、試合に強くなるための応用技術まで徹底解説。強豪校の稽古法もよくわかる。
契約、手形・小切手、債権回収、担保、会社組織・活動、会社の役員、労働の各分野の項目を見開き2頁、図入りでわかりやすく解説。
企業法務部門の新人・若手社員を対象とした「短時間で網羅的に学べるテキスト」の決定版! リスクマネジメントの一体制でもある「3線ディフェンス」にも触れ、最近の法務業務のDX化や法改正を含め、法務部門として意識しなければならないテーマを中心に改訂。
〇企業法務部出身で、現在は学生に企業法務を教える実務家教員による執筆!
〇企業の法務部門の新人・若手社員に必要な内容とレベルに合わせたわかりやすい解説!
〇経験の浅い社員でも案件対応のイメージをつかみやすいように、典型事例を用いて法知識のあてはめ方を解説!
〇さらに! 事例では、応用の利かない「他人事」とならないように、他業種の場合の注意点なども解説!
〇法務担当者にとって不可欠となっているグローバルリスクへの対応の視点を、全編にわたって盛り込んで解説!
〇今改訂版から近年の企業法務回りの気になるトピックス「電子帳簿保存法の定める保存方法」や「インボイス制度の導入」などをコラムとして掲載。
徳川幕府の「幕末」と明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、二つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料精査と長年の勝海舟研究の成果を基に、その全生涯を描ききった書下ろし千八百枚、畢生の決定版評伝。