各薬剤に関する説明とともに、対象疾患に対する標準的治療を効果・副作用を含めエビデンスに基づき正確に記載。がん薬物療法の“Bible”となる必須の参考書。
がん、膠原病、糖尿病、肩こり、腰痛、うつ病、アルツハイマー…。難治といわれる病から生活習慣病、精神病まで効く統合医療の、これが最先端の現場!
相次いで発表された日米欧のガイドラインを対比し、カンジダ症への理解がさらに深まる充実の構成!日常的病棟で遭遇するカンジダ症が解説のターゲット。この領域におけるわが国のエキスパートが集結し、よりアップデートな内容に!臨床現場で活用できる最新の知識と情報を満載。医療従事者に必須の1冊!
アバスのCellular and Molecular Immunology『分子細胞免疫学』の要約版。免疫学の基本原理を凝縮、明解に提示した教科書。すべての重要な現象をわかりやすいカラーイラストで説明。
「病気になりたくない!」そう思うなら、今すぐ“粘膜”を鍛えてください。“粘膜”は外敵から体を守る大切なトリデです。粘膜が強ければ、免疫力は驚くほど上がり、病気にも打ち勝ち、そして若さも長寿も手に入るのです。そのためにするべきことが本書の中に!!
第2版は、初版を全章見直し、新規章「心カテ」「PCI」「失神」が加わるなど、全章フル改訂。
主な疾患とその薬物治療、スポーツ(運動)に関しての留意事項を「運動中の体への薬の影響」や「患者対応」という視点からわかりやすく解説!「アンチ・ドーピングにおける注意点」についても掲載!