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  • 【POD】インド・カーストの旅ーー不可触民居住地区での聞き取りから見えてきた激変するインド社会
    • 國井哲義
    • 22世紀アート
    • ¥1870
    • 2022年07月29日頃
    • 通常3~7日程度で発送
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  • [商品について]

    ーー近年のインドで、カーストに関係なく社会的上昇のチャンスをもたらすものは次のどれでしょうか。

    1.数学、2.英語、3.結婚

    正解は、本書「第三章 インド・カースト制度の現在」をご覧ください。

    インド・カースト制度はインドの貧困を生みだす大きな要因であり、日本に未だにのこる部落差別の源流ともいわれる。本書は、1997年に研修でカルカッタを訪れて以来、インド社会とカースト制度を研究し続けてきた著者が、その間に見聞したインドと自身の研究の成果をまとめた「インド・カースト見聞記」である。7回にわたるインド各地の不可触民居住地区への調査、カースト制度撤廃に生涯をささげたアンベードカルの生涯、植民地支配の傷が民族対立を生むフィジーの現状など、「差別」の根源を体感し見つめ続けた示唆に富む一書。



    [目次]

    まえがき

    第一章 インドの被差別地区を訪ねて

    はじめに

    一、チャウラー氏からの聞き取り

    二、マラリクラム訪問

    三、デービス・真美さんの話

    四、ジャイナ教徒の女性との出会い

    五、ゴアの被差別地区訪問

    六、「差別はない」について

    七、アンベードカルの個人崇拝

    八、「不可触民」同士の反目

    九、インド女性の地位

    一〇、ゴアの先住民族

    一一、バグワン・ダス氏からの聞き取り

    第二章 インドの経済発展とカースト制度

    はじめに

    一、被差別(不可触民居住)地区訪問記

    二、経済発展とカースト制度

    第三章 インド・カースト制度の現在

    はじめに

    一、東日本大震災の中での旅

    二、ゴア周辺(三月二二日)

    三、ブージ周辺(三月二五日〜二六日)

    四、アウランガバード、アジャンタ周辺(三月二七日〜二八日)

    五、ジェトロ(日本貿易振興機構)の大穀氏の講演とインド経済の現状

    六、経済発展とカースト制度の揺らぎ

    まとめ

    第四章 カースト制度と仏教再興運動

    はじめに

    一、今回の旅でとくに印象深かったこと

    二、インドラ・ブッダ・ヴィハーラ(Indora Buddha Vihar)訪問(三月二十二日)

    三、インドラ・ブッダ・ヴィハーラでの聞き取り

    四、改宗広場(ディクシャブーミ)訪問

    五、佐々井秀嶺氏との出会い(三月二十三日)

    六、アンベードカルの荼毘所とアンクール・ブッダ・ヴィハーラ(Ankur Buddha Vihar)の訪問(三月二十四日)

    七、アンベードカル・ナガル訪問(三月二十六日)

    八、レガール・カーストの人たちとの交流(三月二十六日 午後)

    九、ギルダールブラ訪問(三月二十八日 午後)

    あとがき

    第五章 アンベードカルと不可触民解放の思想

    はじめに

    一、アンベードカルの生涯

    二、アンベードカルと仏教

    三、マルクス主義か仏教か

    四、カースト制度廃絶への道

    第六章 フィジーの土地問題と民族対立

    はじめに

    一、現地で見たこと、感じたこと

    二、民族対立

    初出一覧

    著者略歴



    [担当からのコメント]

    身分制度が廃止されて形式的には差別はなくなった筈の日本ですが、周りを見渡せば差別の温床となりうるものはそこかしこに見られることが分かります。本書は、日本の部落問題や差別の構造にも視線を向けた内容になっております。差別とは何かを改めて考えるきっかけとして、ぜひ多くの方に手に取っていただければ嬉しく思います。



    [著者略歴]

    國井 哲義(くにい・てつよし)



    1947年 栃木県生まれ

    1977年 京都大学大学院博士課程宗教学専攻修了

    現在 千里金蘭大学名誉教授



    主な著書

    『苦悩と愛 キェルケゴール論』(2002年、創言社)

    『キェルケゴールを学ぶ人のために』(1996年、共著、世界思想杜)

    『宗教の根源性と現代 第2巻』(2001年、共著、晃洋書房)



    主な訳書

    『キェルケゴールと悪』(1982年、東方出版、共訳)

    『自省のために現代にすすむ』(1988年、キェルケゴール著作全集14巻所収、創言杜)

    『人生行路の諸段階(1)』(1996年、キェルケゴール著作全集4巻、創言社)

    『瞬間(第4号〜第7号)』(2000年、キェルケゴール著作全集15巻所収、創言社)

    『キリスト教への修練』(2011年、共訳、キェルケゴール著作全集13巻、創言社)
  • 【謝恩価格本】こころに残る家族の旅
    • 小川奈緒
    • 京阪神エルマガジン社
    • ¥1760
    • 2017年07月11日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自由で気楽ではないからこそ、旅にかける思いがより切実な家族旅行。そのポイントをさまざまな年代の家族構成に合わせて紹介。旅先での夫婦ゲンカを回避するコツ、誰もガマンしない、大人も子どもも楽しい旅の知恵、旅なら照れずにできる親孝行・・・一生思い出に残る家族旅行にするための小さな心がけを綴ったエッセイと、達人たちの旅支度など実用的なアイデアがいっぱい!読めば次の旅が変わる、そして旅に出たくなる1冊です。
  • さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!
    • 山崎 まゆみ
    • 河出書房新社
    • ¥1485
    • 2019年04月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 車いすでも、身体が不自由でも、温泉を楽しめる!温泉エッセイストとしてメディアで活躍する著者による「みんなが笑顔になる」温泉旅行のススメ。必需品チェックや温泉宿選びのポイント、入浴時の注意など、情報満載の1冊!巻末掲載「おすすめ温泉宿20選」リスト付き!
  • 【バーゲン本】斉藤謠子の愛しいキルト 北欧を旅して
    • 斉藤 謠子
    • NHK出版
    • ¥1045
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 目次:クルビッツ・空想の花(冬の訪れ;クルビッツ・空想の花;風の花 ほか)刺しゅうから生まれたキルト(氷の結晶;四季のリース;生命の樹 ほか)森の仲間たち(春を告げる花;草原の花かご;きのこ採集 ほか)豊かな暮らし(クリスマスの思い出;民族服を着た少女;憧れの赤い家 ほか)
  • 旅する天皇
    • 竹内 正浩
    • 小学館
    • ¥2035
    • 2018年10月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録

    本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。
    もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。
    天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。
    両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。
    天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    巻頭に掲載した2色ページの「データで見る天皇の旅」は集計するのに、1年以上かかりました。まず、宮内庁ホームページにある「天皇皇后両陛下のご日程」を30年分チェック。さらに報道資料などを調べ、日別に訪問先や宿泊地、経路などを確認。そして、主にインターネットの検索サービスを用いて移動距離を集計。出てきた移動距離は驚くべきものでした。数字は、本書でご覧ください。
    はじめに

    データで見る天皇陛下の旅

    平成元年(1989) 平成スタイルの旅は徳島から
    平成2年(1990) 即位の礼と三大行幸啓
    平成3年(1991) 避難所の床に膝をつき見舞う
    平成4年(1992) 歓迎の拍手を受けた中国訪問
    平成5年(1993) 歴代天皇で初めて沖縄へ
    平成6年(1994) 戦地慰霊の旅はつづく
    平成7年(1995) 被災地の避難所へ励ましの旅
    平成8年(1996) 御用邸で静養中も実はお忙しい
    平成9年(1997) 「全国豊かな海づくり大会」とは
    平成10年(1998) 長野パラリンピックでウエーブ
    平成11年(1999) 宮中茶会と天皇陵参拝
    平成12年(2000) オランダでの長い黙祷
    平成13年(2001) 国賓へのおもてなし
    平成14年(2002) 冷戦終結でかなった東欧の旅
    平成15年(2003) 13年ぶりに訪れた軽井沢
    平成16年(2004) 記憶に残す、母と娘の旅行
    平成17年(2005) サイパン断崖から鎮魂の祈り
    平成18年(2006) 島民の声に応えて三宅島へ
    平成19年(2007) 魚類学者としての顔
    平成20年(2008) ブラジル移住100年の重み
    平成21年(2009) 結婚50年、こどもの国に集う
    平成22年(2010) 皇室が受け継いできた養蚕
    平成23年(2011) 東日本大震災の被災地を巡る
    平成24年(2012) 東京駅からお召列車で出発
    平成25年(2013) 水俣訪問の約束を果たす
    平成26年(2014) 対馬丸犠牲者の慰霊で那覇へ
    平成27年(2015) パラオと北原尾のつながり
    平成28年(2016) ハマギクが復興の支えとなる
    平成29年(2017) 「私的旅行」に、にじみ出る思い
    平成30年(2018) 最後の年に北と南の島へ

    イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物1、2
    イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物3、番外編

    参考文献
  • ジョージア旅暮らし20景
    • ERIKO
    • 東海教育研究所
    • ¥2200
    • 2022年02月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 今注目の“ヨーロッパ最後の秘境”ジョージアの素顔に出会える20の旅日記
    現地の一般家庭で生活を共にしながらジョージアを旅した著者が、定住旅行家ならではの視点で綴る20の旅日記。それぞれの場所でそれぞれの人生を懸命に生きる人びと、忘れられない味、そして絶景。ガイドブックにはない素顔のジョージアが、ここにある。《ジョージア政府観光局推薦本》
  • 【バーゲン本】黄門さまの社会科クイズ3 政治・選挙の旅
    • 国土社編集部 編
    • (株)国土社
    • ¥1056
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 楽しくクイズを解くだけで、いつのまにか社会科が得意になるシリーズの第3弾は政治・選挙編。教科書の定番から手ごたえのある問題まで難易度はさまざま。1冊解き終えれば、社会科が暗記ではなく考える教科となり、知識や視野も広がるはず。
  • 旅作家が本気で選ぶ!週末島旅
    • 小林希
    • 幻冬舎
    • ¥759
    • 2018年06月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(3)
  • 世界中を旅する作家・小林希が日本の島旅にハマった!訪れた60島以上から厳選・紹介。シャーマン女将がいる不思議体験続出の宿がある加計呂麻島。砂漠で“月面トレッキング”体験ができる伊豆大島。日本地図から消されていた毒ガスとうさぎの島・大久野島。日本一ワイルドな温泉がある式根島…。海外旅行以上の奇想天外な体験が、島ならできる!
  • クライメット・ジャーニー
    • 蒲 敏哉
    • 新評論
    • ¥1980
    • 2023年04月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 一新聞記者が描く「気候危機」取材30年の航路。
    数々のグローカルな「現場」へ読者を誘い、気候・環境問題を等身大の視線で見つめる旅

     私たちは「三つの見えない敵」に直面している。気候変動をもたらす人為的な二酸化炭素(CO2)、新型コロナウイルス、福島第一原発事故由来の放射性物質だ。
    人類は、「他者の排除」を競い合うことで「文明」を創出してきた特異な生物だ。その競合本能は、今、地球生命圏全体を激しく蝕み、自らその存在を消し去る極限状態にあると言える。
     本書は著者が東京新聞(中日新聞)社会部記者として取材した国連気候変動枠組み条約締約国会議や、沖縄県・辺野古の米軍基地移設問題など“現場”からの報告が中心になっている。
    太平洋の島嶼国から米軍に入隊しイラク戦争で戦死した若者や、海面上昇で存続が危ぶまれる謎のナン・マドール遺跡(ミクロネシア連邦)、塩害に脅かされるフィジーなど、特別報道部時代に取材したものも含め、気候変動問題が経済中心主義や開発主義と密接に結びついている現況をあぶりだす。
     欧州の気候変動政策を学ぶために留学したベルリン自由大学環境政策研究所やオックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所では、ベルリンの自由な雰囲気と、オックスフォードの帝国主義的アカデミズムを目の当たりにする。そこから英独の気候変動問題への根本的なアプローチの違いを紐解く試みも行っている。
     SF作家小松左京氏やアニメ監督宮崎駿氏にも気候変動問題や生物多様性問題を問いかけた。この取材に応えて小松氏は地球史を見据えた人類の未来への対応、宮崎氏は次世代を見据えた等身大の取り組みの大切さを訴えている。
     「ジャーニー」は家族との旅でもある。身重で英独で暮らし、ベルリンで長女を出産した妻や、現地校に通った小学二年生の長男の物語も織り交ぜた。
     ジャーナリズムの仕事は、現場をさまよい、のたうちまわりながら真実を探るという一点に尽きる。そこには、不条理な現実やそれを乗り越える展望を発見し、知り、伝える使命がある。閉塞感から抜け出せない時代だからこそ、環境ジャーナリズムが持つ意義について、広く深く読者と共有することができればと願っている。(かば・としや)
  • ヨーロッパ時空の旅
    • 北原靖明
    • 叢文社
    • ¥1980
    • 2021年08月05日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 岩手謎学漂流記
    • 高橋政彦
    • エンジェルパサー
    • ¥1870
    • 2021年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シリーズ旅する日本百選1 名城を訪ねる旅 東日本編
    • 「名城を訪ねる旅」製作委員会
    • 東京ニュース通信社
    • ¥1650
    • 2021年08月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 【内容】
    数ある日本百選の名所や旧跡などを、その関連地域を含めて紹介していくシリーズ「旅する日本百選」の第一弾。今回は東日本の名城50城を紹介していく。「旅情も味わえる名城」というくくりで選定を依頼したのは“城マスター”こと千田嘉博奈良大学教授。城めぐりの楽しみ方を“城メグリスト”こと萩原さちこ氏と、「博士ちゃん」でおなじみの“子どもお城博士”栗原響大くんが座談会形式で紹介していく。

    【紹介する東日本の名城】
    五稜郭、根室半島チャシ跡群(北海道)、弘前城(青森県)、盛岡城(岩手県)、仙台城、多賀城(宮城県)、久保田城(秋田県)、山形城(山形県)、会津若松城、二本松城、白河小峰城(福島県)、水戸城(茨城県)、足利氏館(栃木県)、箕輪城(群馬県)、鉢形城、川越城、杉山城(埼玉県)、佐倉城(千葉県)、江戸城、滝山城/八王子城(東京都)、小田原城(神奈川県)、新発田城、春日山城(新潟県)、高岡城(富山県)、金沢城(石川県)、丸岡城、一乗谷、越前大野城(福井県)、武田氏館、甲府城(山梨県)、上田城、松代城、小諸城、高遠城(長野県)、駿府城、山中城、掛川城、浜松城(静岡県)、名古屋城、犬山城、岡崎城、長篠城/古宮城、小牧山城(愛知県)岐阜城、岩村城、苗木城、郡上八万城(岐阜県)伊賀上野城、松坂城(三重県)の50城

    東日本エリアの定義=北海道、東北、関東、北信越、東海地方の各都道県
  • ハワイ英語
    • ECC外語学院
    • 朝日新聞出版
    • ¥990
    • 2016年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(3)
  • 旅の便利フレーズ1291。初の場面別ビジュアル会話。
  • 15秒の旅
    • 吉田博昭
    • 幻冬舎
    • ¥880
    • 2019年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 東京オリンピックの3年後、ビートルズ来日の1年後のことだ。高校3年生だった吉野洋行は、アルバイトをきっかけにCMクリエイターを志す。せっかく入った大学を中退し、カフェで働きながら、業界入りを目指すが、ひょんなことからヨーロッパに渡ることにー。そこには、結末がまったく見えない波瀾万丈の大冒険が待っていた!
  • 旅と鉄道 2021年 01月号 [雑誌]
    • 山と溪谷社
    • ¥1100
    • 2020年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 鉄道の旅をいっそう楽しむための専門情報誌令和を走る夜行列車
  • 60歳からのゆるり京都旅
    • 淡交社編集局
    • 淡交社
    • ¥1760
    • 2019年03月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 〈京都盆地のまったりとした空気に包まれてどっぷりひたる、大人のための京都ガイド〉
    〈じっくり、ゆっくり、物づくりや食へのこだわりを実感できるのは60歳を過ぎてから〉

    年齢とともに旅行の仕方は変わります。いくら元気であっても60代あたりになると20代の時のようなハードなスケジュールプランをこなすのは無理があります。また、年齢により観光したい場所や立ち寄りたいお店、食べたい物やお土産なども異なります。人気エリアでも立ち寄る先は若者とはちがって、時間に余裕をもたせながら自身とじっくり向き合い京都を堪能できる場所をセレクト。軽くて気の効いたお土産や自分へのご褒美として選びたい京都の伝統技術で生み出された新しいグッズなども紹介。掲載する地図や文字は大きくし、本を片手に観光する人たちが多い世代に向けての本作りをと考えます。バリアフリー情報なども掲載。

案内