世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のニューヨークが登場!
豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。
★「せかたび」ここが使いやすい!
「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる!
“本当に使える” 王道/テーマ別モデルコースで旅のアレンジ自在!
“見て楽しい”折り込みマップで、注目エリアを詳細解説!
全掲載物件が一覧・比較できる「まとめリスト」が超便利!
【本誌掲載の主な特集】
■モデルコース
・4泊6日perfectモデルコース
・テーマ別short!short!モデルコース
■絶対観たい
自由の女神/タイムズ・スクエア/4大摩天楼で絶景体験/体験型の展望台に注目
ワールド・トレード・センター/ハドソン・ヤード/ブルックリン・ブリッジ/グリーン・マーケット/メトロポリタン美術館/MOMA/アメリカ自然史博物館/グッゲンハイム美術館/セントラル・パーク/ハイライン/ロケ地巡り ほか
コラム:週末フリマ巡り
■エンタメ
ブロードウェイ/MLB/オペラ&クラシック/ジャズ
コラム:本場のゴスペル
■おいしいもの
NY的朝ごはん/ティファニーで朝食を/ステーキの名店
ハンバーガー/ToGoデリ/フードコート/ルーフトップ・バー/カップケーキ ほか
コラム:インパクト大!な映えドリンク
■おかいもの
褒められチョコレート/スーパーマーケット/デパート
NYブランド/ヴィンテージショップ/セレクトショップ/実力派コスメ ほか
コラム:NYの老舗薬局攻略術
■NYさんぽ
ミッドタウン/ソーホー・ノリータ/チェルシー/グリニッジ・ビレッジ/ロウアーイーストサイド/アップタウン/ロウアーマンハッタン/ハーレム/ウイリアムズバーグ/ダンボ ほか
コラム:NYタクシーのあれこれ
■せかたび的 ニューヨークまとめ。
本誌特集に掲載の物件と、特集で紹介し切れなかったおすすめ物件をあわせた、全333軒の物件リストを巻末に収録!
■折込マップ
表面:ミッドタウン詳細MAP
裏面:グリーン・マーケット攻略MAP
大きな文字で読みやすさ抜群の、四国八十八ヵ所札所のガイドに加え、
境内散歩に役立つコメント入りの境内図や、寺の縁起や伝説にまつわる興味深いコラムなど、
充実した内容でより深い巡拝の旅が楽しめる一冊。
札所巡りにまつわる情報のほか、四国のあふれる旅情を伝える特集も豊富。
徳島・高知・宇和島・松山・高松の各都市の飲食店情報のほか、
坂本龍馬や讃岐うどんに関するよもやま話、
吉野川や讃岐富士など四国を代表する景勝のワイドな写真など、読んで、
見て四国を巡る旅心がそそられる特集を各エリアに配置しました。
巡拝の作法や必要な道具も、巻頭で詳しく紹介。
巡拝の心構えに始まり、必要な服装と道具、巡拝の手順に作法など、
分かりやすい解説で初めての四国遍路でも安心です。
般若心経は振り仮名付きで、2ページで大きく読みやすく掲載。
巡拝の旅の手配も、この1冊で楽々。
巡拝バスツアーの選び方や、タクシーで巡拝する際の計画の立て方など、便利に、効率よく、
充実したプランを提案します。
天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録
本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。
もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。
天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。
両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。
天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。
【編集担当からのおすすめ情報】
巻頭に掲載した2色ページの「データで見る天皇の旅」は集計するのに、1年以上かかりました。まず、宮内庁ホームページにある「天皇皇后両陛下のご日程」を30年分チェック。さらに報道資料などを調べ、日別に訪問先や宿泊地、経路などを確認。そして、主にインターネットの検索サービスを用いて移動距離を集計。出てきた移動距離は驚くべきものでした。数字は、本書でご覧ください。
はじめに
データで見る天皇陛下の旅
平成元年(1989) 平成スタイルの旅は徳島から
平成2年(1990) 即位の礼と三大行幸啓
平成3年(1991) 避難所の床に膝をつき見舞う
平成4年(1992) 歓迎の拍手を受けた中国訪問
平成5年(1993) 歴代天皇で初めて沖縄へ
平成6年(1994) 戦地慰霊の旅はつづく
平成7年(1995) 被災地の避難所へ励ましの旅
平成8年(1996) 御用邸で静養中も実はお忙しい
平成9年(1997) 「全国豊かな海づくり大会」とは
平成10年(1998) 長野パラリンピックでウエーブ
平成11年(1999) 宮中茶会と天皇陵参拝
平成12年(2000) オランダでの長い黙祷
平成13年(2001) 国賓へのおもてなし
平成14年(2002) 冷戦終結でかなった東欧の旅
平成15年(2003) 13年ぶりに訪れた軽井沢
平成16年(2004) 記憶に残す、母と娘の旅行
平成17年(2005) サイパン断崖から鎮魂の祈り
平成18年(2006) 島民の声に応えて三宅島へ
平成19年(2007) 魚類学者としての顔
平成20年(2008) ブラジル移住100年の重み
平成21年(2009) 結婚50年、こどもの国に集う
平成22年(2010) 皇室が受け継いできた養蚕
平成23年(2011) 東日本大震災の被災地を巡る
平成24年(2012) 東京駅からお召列車で出発
平成25年(2013) 水俣訪問の約束を果たす
平成26年(2014) 対馬丸犠牲者の慰霊で那覇へ
平成27年(2015) パラオと北原尾のつながり
平成28年(2016) ハマギクが復興の支えとなる
平成29年(2017) 「私的旅行」に、にじみ出る思い
平成30年(2018) 最後の年に北と南の島へ
イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物1、2
イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物3、番外編
参考文献
「人はまだ どこかで起きている」静かな夜を旅するような、青が沁みるSFファンタジーコミック
ある宇宙、人は「トビアスの木」の毒によって「覚めない眠り」につきはじめていた。そして、ほとんどの住民が眠ってしまった星は「まどろみの星」と呼ばれた。これは、「まどろみの星」を訪ね、残された文化を記録・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル社(通称PGT社) 星旅人・登録ナンバー303の物語。訪れた星々でPGT社で、303が交流する人やモノ、出会いと別れ、そして「トビアスの木」と自身の謎……。
単行本化にあたり「episode.04 まどろみホテル」は、WEB連載時から大幅に加筆修正を行いボリュームアップしました。
パイ コミックスWEB連載初の単行本にして、好評既刊本『坂月さかな作品集 プラネタリウム・ゴースト・トラベル』のシリーズ作品となるコミック『星旅少年』 第1巻にご期待ください!
『星旅少年』 第2巻は2022年9月発売予定です。
episode.01 星を旅する
episode.02 シガリス
episode.03 夜天図書館
episode.04 まどろみホテル
episode.05 アビス城跡
感動の大自然! 最新絶景ガイド。
美しい写真はもちろん、プランニングにも役立つ詳しい地図やアクセス情報、周辺のみどころも含めたモデルプランなども盛り込みました。
掲載地の観光協会などから読者の皆さまへの熱いメッセージも掲載。
世界遺産に認定された北海道・北東北の縄文遺跡群をはじめ、定番から話題の最新スポットまで、全108スポットもれなく紹介!
特集 美しい世界遺産
(北海道・北東北の縄文遺跡群/奄美大島,徳之島,沖縄島北部及び西表島 など)
掲載スポット
神威岬/奥入瀬渓流/北山崎・浄土ヶ浜/霧幻峡/国営ひたち海浜公園/雨晴海岸/御射鹿池/郡上八幡城/竹田城跡/吉野山/和歌の浦/父母ヶ浜/柏島/高千穂峡/屋久島/阿蘇の草千里浜/安居渓谷/知床五湖/寸又橋・夢のつり橋、など
奈良といえば古寺や仏像というイメージが強いが、一方で豊かな自然に恵まれていることから、いにしえからの清浄で霊験あらたかな地も多い。本書はそんな奈良の魅力を、それぞれの場所の空気感を表現した美しい写真と基本ガイドで紹介します。「山を仰ぐ」「巨木に会う」「古祭に行く」「水に浄められる」「朝の過ごし方」「火に浄められる」「磐座を拝む」、などのテーマで章を立て、奈良の奥深い魅力を味わう旅へといざないます。
超自由な人気ゲーム漫画、待望の第2巻!
あの世界的ゲーム「MINECRAFT」が漫画になって大登場!!
気ままな主人公・ニコと、冷静な元人間・グレイと一緒に「世界の果て」を目指して、冒険に出発しよう!
新しい仲間は、緑のあの超人気モンスター!?
ゲームに出てくるおなじみのキャラクターやアイテムはもちろん、ここだけの超自由なクラフトは必見だ!
ゲームを知らなくても、面白く、感動すること間違いなし!
【編集担当からのおすすめ情報】
全世界で大人気のゲーム「マインクラフト」の日本初公式漫画です!
今回も、「そんなのアリ!?」と度肝を抜かれるクラフトや、手に汗握るド迫力のアクションシーンがいっぱいです!
こんなマイクラが見られるのはコロコロだけ!ゲームを知っている人はもちろん、知らない人も楽しめるので、是非読んでみてください!
最恐の敵ウォーデン、暗闇の底より現る!
偉大な父を追いかけて
「MINECRAFT」の世界の果てを目指している少年・ニコ。
仲間との絆を深めて旅を続ける中で、
強敵・ウォーデンに遭遇し大変なことに・・・!
【編集担当からのおすすめ情報】
大人気シリーズの最新刊!
第1巻は10万部を超え、シリーズ累計50万部目前。
マイクラ好き・冒険ファンタジー好きな読者の皆さんに楽しんで頂ける一作です!
なぞってワクワク、読んで旅気分、解いて脳活性化!
一冊で3度楽しめる、「地球の歩き方」ならではの新しい地図本が登場!
■本書のおもな内容
世界地図なぞり
アメリカ大陸地図なぞり
【エリア別地図なぞり】
国境、州、川、街道、島など、なぞることで各国の地形や特徴が早わかり!
●北アメリカ
アメリカ合衆国( グランドキャニオン国立公園 、 マンハッタン島 、 アラスカ鉄道 ほか)
カナダ( メープル街道 、 プリンスエドワード島 ほか)
メキシコ
●中央アメリカ・カリブ海の島々
中米各国( パナマ運河 ほか)
カリブ海の島々
●南アメリカ
ブラジル
チリ ( イースター島 ほか)
アルゼンチン ( マゼラン海峡 ほか)
ボリビア ( ウユニ塩湖 ほか)
【国をまたいでなぞってみよう】
五大湖 / ユーコン川 / ティティカカ湖 ほか
【おさんぽルートをなぞって脳トレ!】
ニューヨーク / サンフランシスコ / ワイキキ / バンクーバー / ハバナ /
ブエノスアイレス / グアナファト ほか
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
世界中を旅する作家・小林希が日本の島旅にハマった!訪れた60島以上から厳選・紹介。シャーマン女将がいる不思議体験続出の宿がある加計呂麻島。砂漠で“月面トレッキング”体験ができる伊豆大島。日本地図から消されていた毒ガスとうさぎの島・大久野島。日本一ワイルドな温泉がある式根島…。海外旅行以上の奇想天外な体験が、島ならできる!
鉄道の旅をいっそう楽しむための専門情報誌令和を走る夜行列車
「歴史が個人の物語になるとき、ソウルを揺さぶる一冊になる」
──ブレイディみかこ
ブラックスタディーズの作家・研究者、サイディヤ・ハートマンが、かつて奴隷が旅をした大西洋奴隷航路を遡り、ガーナへと旅をする思索の物語。奴隷になるとはいかなることか? そして、奴隷制の後を生きるとはいかなることか? ガーナでの人々との出会い、途絶えた家族の系譜、奴隷貿易の悲惨な記録などから、歴史を剝ぎ取られ母を失った人々の声を時を超えてよみがえらせる、現代ブラック・スタディーズの古典的作品にして、紀行文学の傑作。
"わたしは、消滅した人々の残余を発見するという目的とともに、ガーナに降り立った。(…)奴隷制という試練がいかにして始まったのか、理解したかった。いかにしてひとりの少年が綿布二メートル半やラム酒一本と、そしてひとりの女性がかご一杯の宝貝と等価になったのかを、了解したかった。類縁と他者を隔てる境界を越えたかった。名のない人々の物語を語りたかった──奴隷制の餌食となった人々や、捕囚を免れるために辺鄙な、荒漠とした土地へと追い込まれた人々の物語を。(「プロローグ」より)"
【目次】
プロローグ よそ者の道
第一章 アフロトピア
第二章 市場と殉教者
第三章 家族のロマンス
第四章 子よ、行け、帰れ
第五章 中間航路の部族
第六章 いくつもの地下牢
第七章 死者の書
第八章 母を失うこと
第九章 暗闇の日々
第十章 満たされぬ道
第十一章 血の宝貝
第十二章 逃亡者の夢
訳者あとがきにかえて──『母を失うこと』についてのノート
プロローグ よそ者の道
第一章 アフロトピア
第二章 市場と殉教者
第三章 家族のロマンス
第四章 子よ、行け、帰れ
第五章 中間航路の部族
第六章 いくつもの地下牢
第七章 死者の書
第八章 母を失うこと
第九章 暗闇の日々
第十章 満たされぬ道
第十一章 血の宝貝
第十二章 逃亡者の夢
訳者あとがきにかえて──『母を失うこと』についてのノート
東京オリンピックの3年後、ビートルズ来日の1年後のことだ。高校3年生だった吉野洋行は、アルバイトをきっかけにCMクリエイターを志す。せっかく入った大学を中退し、カフェで働きながら、業界入りを目指すが、ひょんなことからヨーロッパに渡ることにー。そこには、結末がまったく見えない波瀾万丈の大冒険が待っていた!
中年男ひとり、広大な北海道を自転車で彷徨って見えてきたものは…累計4661kmの旅。
〈京都盆地のまったりとした空気に包まれてどっぷりひたる、大人のための京都ガイド〉
〈じっくり、ゆっくり、物づくりや食へのこだわりを実感できるのは60歳を過ぎてから〉
年齢とともに旅行の仕方は変わります。いくら元気であっても60代あたりになると20代の時のようなハードなスケジュールプランをこなすのは無理があります。また、年齢により観光したい場所や立ち寄りたいお店、食べたい物やお土産なども異なります。人気エリアでも立ち寄る先は若者とはちがって、時間に余裕をもたせながら自身とじっくり向き合い京都を堪能できる場所をセレクト。軽くて気の効いたお土産や自分へのご褒美として選びたい京都の伝統技術で生み出された新しいグッズなども紹介。掲載する地図や文字は大きくし、本を片手に観光する人たちが多い世代に向けての本作りをと考えます。バリアフリー情報なども掲載。