巨大精霊の葬儀に襲撃をかけた精霊人集団。葬儀は無事、執り行われたものの、送儀師に甚大な被害が出てしまう。そんな中、精霊人であることを隠匿していたペレナイに対して疑惑の目が向けられたことにより、ある秘密が明かされる。
ルーティンから抜け出して自由に生きる!憧れの国の息を呑むような絶景に、ほぐれていく心。大手旅行代理店を辞めた元バリキャリ女子が、これまでの生き方を変えるために企画した、すべての悩みから解放される旅。ひょんなことから同行することになった疎遠な妹との交流を通じて見えてきた、「自分の原点」とはー。
江戸時代に生きる人々の旅は、我々が想像するよりも遥かにエネルギッシュなものでした。旅人たちは、川一つ越えることすら天候に左右されながら、それでもたくましく、宿場宿場のご当地グルメに舌鼓を打っていました。
良いものを選んで、大切に長く使う暮らし
毎日の暮らしを営むための日用道具。
自宅にいる時間が長くなっている今だからこそ
使っていて気持ちが良いものを選びたい。
私たちの暮らしを形作る、さまざまなモノやコト。
自分で
選んだものは、日々の暮らしをより豊かにしてくれます。
「暮らしの図鑑」シリーズは、本当にいいものをとり入れ、
自分らしい暮らしを送りたい人に向けた本です。
この本のテーマは「民藝と手仕事」。
民藝の精神に基づいて作られた暮らしの道具や、
各地に伝わる郷土玩具をその背景とともにご紹介します。
また、つなぎ手の方々にお聞きした楽しみ方や考え方、
最低限知っておきたい民藝の基礎知識も解説。
さらに作り手の方や産地を知ることができる
旅のコラムも掲載しています。
イラストは雑誌やWebで活躍する人気イラストレーター
勝山八千代さんの描き下ろし。
グラフィカルに日本の手仕事をご紹介します。
竹、山葡萄、あけび、マタタビ、イタヤカエデ。
さまざまな植物や土、ウールや木綿といった天然素材。
コンビニ袋が有料になって、暮らしが急速に変化していく今、
自然素材でできた日本の手仕事を選んでみませんか。
あなたのモノ選びの理由となる、道具の背景が詰まった1冊です。
■監修者紹介■
松野屋 松野 弘 さん
コハルアン はるやまひろたか さん
くらしの知恵と道具 jokogumo 小池梨江さん
山響屋 瀬川信太郎さん
器の店 Yuyujinさん
Nowvillage 今村香織さん
北土舎さん
■コンテンツ■
PART1 長く使いたい暮らしの道具と郷土玩具61
PART2 知っておきたい基礎知識
PART3 全国の手仕事品を楽しむ旅
付録 全国の手仕事を楽しむ旅全国民藝館&手仕事のお店ガイド
世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のニューヨークが登場!
豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。
★「せかたび」ここが使いやすい!
「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる!
“本当に使える” 王道/テーマ別モデルコースで旅のアレンジ自在!
“見て楽しい”折り込みマップで、注目エリアを詳細解説!
全掲載物件が一覧・比較できる「まとめリスト」が超便利!
【本誌掲載の主な特集】
■モデルコース
・4泊6日perfectモデルコース
・テーマ別short!short!モデルコース
■絶対観たい
自由の女神/タイムズ・スクエア/4大摩天楼で絶景体験/体験型の展望台に注目
ワールド・トレード・センター/ハドソン・ヤード/ブルックリン・ブリッジ/グリーン・マーケット/メトロポリタン美術館/MOMA/アメリカ自然史博物館/グッゲンハイム美術館/セントラル・パーク/ハイライン/ロケ地巡り ほか
コラム:週末フリマ巡り
■エンタメ
ブロードウェイ/MLB/オペラ&クラシック/ジャズ
コラム:本場のゴスペル
■おいしいもの
NY的朝ごはん/ティファニーで朝食を/ステーキの名店
ハンバーガー/ToGoデリ/フードコート/ルーフトップ・バー/カップケーキ ほか
コラム:インパクト大!な映えドリンク
■おかいもの
褒められチョコレート/スーパーマーケット/デパート
NYブランド/ヴィンテージショップ/セレクトショップ/実力派コスメ ほか
コラム:NYの老舗薬局攻略術
■NYさんぽ
ミッドタウン/ソーホー・ノリータ/チェルシー/グリニッジ・ビレッジ/ロウアーイーストサイド/アップタウン/ロウアーマンハッタン/ハーレム/ウイリアムズバーグ/ダンボ ほか
コラム:NYタクシーのあれこれ
■せかたび的 ニューヨークまとめ。
本誌特集に掲載の物件と、特集で紹介し切れなかったおすすめ物件をあわせた、全333軒の物件リストを巻末に収録!
■折込マップ
表面:ミッドタウン詳細MAP
裏面:グリーン・マーケット攻略MAP
本書は、ニュート・スキャマンダーが執筆したホグワーツの教科書『幻の動物とその生息地』をもとに生まれたワーナー・ブラザース映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のオリジナル脚本版です。J.K.ローリングの書き下ろした新作で、シナリオ作家としてのデビュー作となります。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は1926年が舞台です。アカデミー主演男優賞受賞者のエディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーは、世界中を旅し、驚くほどたくさんの魔法生物を調べてきたところです。ニューヨークに少し立ち寄ったニュートは、何事もなく次の目的地へいくはずでした……ジェイコブという名のノーマジ(アメリカのマグル)さえいなければ、そして、魔法のトランクを取り違えさえしなければ、数匹のファンタスティック・ビーストが逃げ出しさえしなければ。魔法生物たちは、魔法界にも、ノーマジの世界にも、混乱を引き起こすでしょう。
ハワイの知られざる景色、パワースポットを文章・写真・動画で綴るハワイガイド『メレ旅』「メレ(ハワイの歌)が描くハワイの風景。観光では出会えないハワイがここにあります」ハワイ島・マウイ島・モロカイ島編88景。
新聞売りの少年の声、花売りの老女たちの歌…戦前のヨーロッパ各都市を舞台に描かれる、皮肉とユーモアと愛に満ちた小説集。ムーミン誕生以前の初々しい筆致が冴える。イラスト多数!
奈良の仏像820の旅。初めて奈良の仏像を訪ねたい人、もっと多く深く知りたい人のためのガイドブックー国宝、重要文化財、県・市町村指定文化財820余の奈良の仏像を網羅した仏像ファン必携の書。
仏像撮影専門の写真館・「飛鳥園」を創立した写真家・小川晴暘は、黒バックで仏像を撮り、仏像写真を芸術の域に昇華させた第一人者である。姫路に生まれた晴暘は画家を目指したが、奈良で仏像や文化遺産に心打たれ、會津八一の強い勧めから奈良で「飛鳥園」を創立し、文化財・文化遺産の撮影に精力を傾けた。撮影のみならず東洋美術の研究にも熱中し、志賀直哉や濱田青陵をはじめ、文化人・知識人との交流も深めた。また、中国の雲岡石窟、韓国の石窟庵のほか、アジアの文化遺産の調査・撮影も積極的に行った。
「飛鳥園」の創立100年を記念し開催される巡回展の公式図録兼書籍である本書によって、小川晴暘、光三、光太郎の親子三世代で引き継がれる飛鳥園の活動を振り返る。飛鳥園に保存されている美しい仏教美術写真は無論、小川晴暘が調査の際に遺したスケッチや拓本、晴暘が発刊した『東洋美術』などの古美術研究専門誌や文献資料もあわせ111点を掲載。古美術・文化遺産を愛した小川晴暘という人物の姿にも迫る。
『弱虫ペダル』渡辺航 推薦!!
夏のフランスは華やかでおもてなしも上手だ。
生活の横をレースが通過する!愉しく感動的な旅行記。
美しい田舎町を駆け抜ける選手たち、道端で出会うヴァカンス中の人びとの熱狂──
食、宿、自然etc…普通のガイドブックには載らない、
フランスの原風景を体験できる“特別な3週間”の道しるべ。
小俣雄風太×辻啓 ポッドキャスト 書き起こしも抜粋収録。
ツールがやってくる日は町や村を挙げてのお祭りだから、たくさんの住人たちが通りに出ている。大体の場合、彼らはそこそこに酔っていて、異国からの訪問者に、わが町を自慢しようと朗らかに話をしてくれる。ツールを追わなければ出会うことのない彼らヨーロッパの市井の方たちとの、こうした束の間の触れ合いがたまらなく好きだ。
ガイドブックに載ることのない、日本では誰も名前を知らないような町や村を
訪れることができる。これこそがツール取材の醍醐味。(本文より)
"・はじめに
・ツール・ド・フランスとはなにか
・エッセイ
プロローグ/第1ステージ ビルバオ/第2ステージ ビトリア・ガステイス〜サン・セバスチャン/第3ステージ アモレビエタ・エチャノ〜バイヨンヌ/第4ステージ ダクス〜ノガロ/第5ステージ ポー〜ラランス/第6ステージ タルブ〜コトレ・カンバスク/第7ステージ モン・ド・マルサン〜ボルドー/第8ステージ リブルヌ〜リモージュ/第9ステージ サン・レオナール・ド・ノブラ〜ピュイ・ド・ドーム/休息日1 クレルモン・フェラン/第10ステージ ヴルカニア〜イソワール/第11ステージ クレルモン・フェラン〜ムーラン/第12ステージ ロアンヌ〜ベルヴィル・アン・ボジョレー/第13ステージ シャティヨン・シュル・シャラロンヌ〜グラン・コロンビエ/第14ステージ アヌマス〜モルジヌレ・ポルト・デュ・ソレイユ/第15ステージ レ・ジェレ・ポルト・デュ・ソレイユ〜サン・ジェルヴェ・モン・ブラン/休息日2 ムジェーヴ/第16ステージ パッシー〜コンブルー/第17ステージ サン・ジェルヴェ・モン・ブラン〜クールシュヴェル/第18ステージ ムティエ〜ブール・カン・ブレス/第19ステージ モワラン・アン・モンターニュ〜ポリニー/第20ステージ ベルフォール〜ル・マルクシュタイン フェレリング/第21ステージ サン・カンタン・アン・イヴリンヌ〜パリ・シャンゼリゼ
・ポッドキャスト 小俣雄風太×辻啓
エアロバイクのスピードは速くなっている?/バスクあるある/フランス釣り事情/そもそもフランス料理とは?/シェフサイクリスト/アルザス雑感
・あとがき
動物たちの旅の理由と経路をさぐるシリーズ第2巻は「空」。空を飛べたらあらゆる障害を越えてゆけそうですが、空の旅も意外にたいへん。その驚異に迫ります。
「社長室の壁を取っ払ってください!」新社長の一言が風を起こす。50人足らずの社員たちが有機的に動き出し、彼らの熱が外部からの応援者も呼び寄せた。経営危機からのV字回復。飛行機を一機しか持たない、日本最小の航空会社が奇跡的に復興した、現代のおとぎ話。その秘密に迫るべく、社員一人ひとりに寄り添って取材したドキュメント。熊本地震や世界遺産登録を経ての天草の現状も追加取材。
東京に閉じこもっていたスプラッタ作家が、突然世界へ! 怪異が息づく欧州、狂乱の各国ホラー映画祭、極寒の旧満州や南洋の島々を放浪する、驚きの旅行記
満漢全席を食い、共産中国で銃を撃ちまくる団体旅行。ロンドンのSMクラブから欧州各地のいわく因縁のある土地をまわるツアー。群衆の頭の上でボートレースまでやらかす狂騒的な各国のホラー映画祭めぐり。自らと対峙しながら極寒の中国辺境を流浪した苛酷な一人旅。東南アジアの洋上に住む海流民との交流。そして、ダイビングの日々……
ホラー作家が見知らぬ地域へ果敢に踏みこみ、知られざる世界の現実に遭遇した、唯一無二の大旅行記。
友成純一長編エッセイ第3弾! 【電子・PODオリジナル版】
旅するに、時あり
異なる文化・歴史に触れて、感性は刺激され、かけがえのない多くのことを学ぶ─。
旅先では往々にしてロマンティックな気分になるものである。日常生活を一旦切り落として、現実的ではないことに心を遊ばせるのも、たまには必要であろう。
まえがき
第15章 5回目のシンガポール ─ 1997年2月〜3月
第16章 イタリア紀行 ─ 1997年6月
第17章 グアムへの大家族旅行 ─ 1997年8月
第18章 フランス・ベルギー二人旅 ─ 1998年5月
第19章 クアラルンプールの日本人 ─ 1999年4月
第20章 ウインブルドン観戦記 ─ 1999年6月
第21章 初めての東欧 ─ 2000年3月
第22章 パリ 万感の思いを込めて ─ 2000年6月
あとがき
首都圏周辺、「鉄旅」が楽しめるおすすめ路線24選。
イタリアに行く?言葉がわからない?でも、楽しく旅したい?旅先で少しでもいいから地元の人たちと気楽にお話できたら楽しいだろうなと思うのなら・・・・Buon Viaggio!! をバッグかポケットに入れて出掛けてください!はい!!お財布、携帯、Buon Viaggio!!え〜! またイタリア語の本? 待って下さい!! ここが違います!私は25年間日本に住んでいて、イタリア語の教師をしてきました。この本はその経験と生徒の皆さんの意見をもとに作りました。旅先で、たとえ短い文章でも、ちゃんとコミュニケーションがとれたらすごく楽しいと思います。私の願いは『言葉が完璧に話せなくても遠慮せずに、自分らしく旅をしてほしい』これだけです。慣れない旅先で食事している時や電車で移動している時、あなたは緊張しながら言葉を探しているはずです。そんな時、小さい文字やぎっしり書かれたページは困りますよね。だから文字は大きく、ページはスッキリとしました。わかりやすくするために全ての単語とフレーズにカタカナで読み方を書きました。そして、おそらく旅先ではあまり使わないと思われる言葉は全て省きました。私のこの日本語も間違えているかもしれませんが、言いたい事が通じていると嬉しいです。最後に一つお願いがあります。この本を使ってみて、少し不便だ、もっとこんな事を書いて欲しかった等のご意見があれば、ぜひフィードバックしてください。Graziana Boschiero fb
ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』に新取材も加えた旅紀行ガイド。昼間は市場を冷やかしたり、名画座で旧作を観たり、伝統家屋が連なる街を散歩vv]したり、ギャラリー巡りをしたり、夜はちょっと贅沢して伝統芸能をしんだり。あるときは、日帰りや一泊で行ける地方の町を歩いたり。
[改訂]好評のハレ旅シリーズから「イタリア」の最新改訂版が登場! 最新の現地情報をアップデートしてリニューアル! 取り外せて持ち運びに便利な別冊街歩き地図&無料電子版付き。