《目次》
まえがき
序 章 熟年夫婦のフルムーンパスの旅
お得なフルムーンパス/どこで購入すればいいか/まずは東京から京都へ向かう/……
第1章 大人のテツの二人旅
1、日本一の誉れ高い観光列車「雪月花」に乗る
デザイン賞の数々を受賞したリゾート列車/旅への期待が高まる大人の二人旅/……
2、リニューアルされた近鉄の団体専用列車「楽」のゆったり旅
華やかな雰囲気が漂う団体列車に試乗する/大阪の街をゆっくりと走り出す/……
第2章 駅旅情を味わう旅
日本最北端・JR稚内駅
かつての北海道の玄関口だったJR函館駅
特急列車のルートからはずれたJR小樽駅
東武鉄道のかなめ下今市駅
……
第3章 廃線跡を散策する
小樽市内の旧手宮線廃線跡
横浜の臨港線跡をたどる
国鉄相模線寒川支線の廃線跡
……
第4章 シニア・テツの思い出の地をめぐる
札幌、小樽をめぐる旅
SLやまぐち号と山陰の旅
寝台特急「富士」のルートをたどる
……
終 章 自宅で妄想テツ旅のすすめ
過去の時刻表を使って妄想鉄道旅に出よう/鉄道模型は高価で奥が深い/様々な鉄道コレクション……
あとがき
《概要》
鉄道の旅は楽しい。夫婦や気の置けない仲間との旅、駅の旅情を味わう旅や、流行りの廃線跡をめぐる旅ーー。コアな鉄道ファンでなくても十分に楽しめるだろう。年齢や体力的に出かけるのが難しくなったら、時刻表を読みながらの「妄想旅」もおすすめだ。紙上で時間も場所も思いのままに旅することができる。
シニア世代のテツの第一人者が、奥深い大人の鉄道旅の楽しみ方を伝授する!
まえがき
序 章 熟年夫婦のフルムーンパスの旅
お得なフルムーンパス/どこで購入すればいいか/まずは東京から京都へ向かう/……
第1章 大人のテツの二人旅
1、日本一の誉れ高い観光列車「雪月花」に乗る
デザイン賞の数々を受賞したリゾート列車/旅への期待が高まる大人の二人旅/……
2、リニューアルされた近鉄の団体専用列車「楽」のゆったり旅
華やかな雰囲気が漂う団体列車に試乗する/大阪の街をゆっくりと走り出す/……
第2章 駅旅情を味わう旅
日本最北端・JR稚内駅
かつての北海道の玄関口だったJR函館駅
特急列車のルートからはずれたJR小樽駅
東武鉄道のかなめ下今市駅
……
第3章 廃線跡を散策する
小樽市内の旧手宮線廃線跡
横浜の臨港線跡をたどる
国鉄相模線寒川支線の廃線跡
……
第4章 シニア・テツの思い出の地をめぐる
札幌、小樽をめぐる旅
SLやまぐち号と山陰の旅
寝台特急「富士」のルートをたどる
……
終 章 自宅で妄想テツ旅のすすめ
過去の時刻表を使って妄想鉄道旅に出よう/鉄道模型は高価で奥が深い/様々な鉄道コレクション……
あとがき
終戦直前、ソ連軍の侵攻によって過酷な運命を辿った満州国ー激戦地、最前線基地、日本人が手掛けた建造物、鉄道の駅舎、橋梁、飛行場、掩体壕などを訪ね歩いて、当時の戦況と重ね合わせながらつづる異色のルポルタージュ。旧ソ連との国境を満州へのノスタルジアとともにまわる、都巡りとは違った「非常識」な旅。
ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』に新取材も加えた旅紀行ガイド。昼間は市場を冷やかしたり、名画座で旧作を観たり、伝統家屋が連なる街を散歩vv]したり、ギャラリー巡りをしたり、夜はちょっと贅沢して伝統芸能をしんだり。あるときは、日帰りや一泊で行ける地方の町を歩いたり。
首都圏周辺、「鉄旅」が楽しめるおすすめ路線24選。
つかの間千草苑を離れ、亡き妻との思い出のある地へと旅立つ祖父の木太郎。黄昏時、波打ち際に佇む彼に囁きかけるものは(「浜辺にて」)。若さ故の迷いから、将来を見失ったりら子が、古い楠の群れに守られた山で、奇妙な運命を辿った親戚と出会う(「鎮守の森」)。ひとと花。緑たちの思いが交錯する物語。花咲家のひとびとが存在するとき、そこに優しい奇跡が起きる。書下し連作短篇全六話。
車いすでも、身体が不自由でも、温泉を楽しめる!温泉エッセイストとしてメディアで活躍する著者による「みんなが笑顔になる」温泉旅行のススメ。必需品チェックや温泉宿選びのポイント、入浴時の注意など、情報満載の1冊!巻末掲載「おすすめ温泉宿20選」リスト付き!
自由で気楽ではないからこそ、旅にかける思いがより切実な家族旅行。そのポイントをさまざまな年代の家族構成に合わせて紹介。旅先での夫婦ゲンカを回避するコツ、誰もガマンしない、大人も子どもも楽しい旅の知恵、旅なら照れずにできる親孝行・・・一生思い出に残る家族旅行にするための小さな心がけを綴ったエッセイと、達人たちの旅支度など実用的なアイデアがいっぱい!読めば次の旅が変わる、そして旅に出たくなる1冊です。
天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録
本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。
もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。
天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。
両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。
天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。
【編集担当からのおすすめ情報】
巻頭に掲載した2色ページの「データで見る天皇の旅」は集計するのに、1年以上かかりました。まず、宮内庁ホームページにある「天皇皇后両陛下のご日程」を30年分チェック。さらに報道資料などを調べ、日別に訪問先や宿泊地、経路などを確認。そして、主にインターネットの検索サービスを用いて移動距離を集計。出てきた移動距離は驚くべきものでした。数字は、本書でご覧ください。
はじめに
データで見る天皇陛下の旅
平成元年(1989) 平成スタイルの旅は徳島から
平成2年(1990) 即位の礼と三大行幸啓
平成3年(1991) 避難所の床に膝をつき見舞う
平成4年(1992) 歓迎の拍手を受けた中国訪問
平成5年(1993) 歴代天皇で初めて沖縄へ
平成6年(1994) 戦地慰霊の旅はつづく
平成7年(1995) 被災地の避難所へ励ましの旅
平成8年(1996) 御用邸で静養中も実はお忙しい
平成9年(1997) 「全国豊かな海づくり大会」とは
平成10年(1998) 長野パラリンピックでウエーブ
平成11年(1999) 宮中茶会と天皇陵参拝
平成12年(2000) オランダでの長い黙祷
平成13年(2001) 国賓へのおもてなし
平成14年(2002) 冷戦終結でかなった東欧の旅
平成15年(2003) 13年ぶりに訪れた軽井沢
平成16年(2004) 記憶に残す、母と娘の旅行
平成17年(2005) サイパン断崖から鎮魂の祈り
平成18年(2006) 島民の声に応えて三宅島へ
平成19年(2007) 魚類学者としての顔
平成20年(2008) ブラジル移住100年の重み
平成21年(2009) 結婚50年、こどもの国に集う
平成22年(2010) 皇室が受け継いできた養蚕
平成23年(2011) 東日本大震災の被災地を巡る
平成24年(2012) 東京駅からお召列車で出発
平成25年(2013) 水俣訪問の約束を果たす
平成26年(2014) 対馬丸犠牲者の慰霊で那覇へ
平成27年(2015) パラオと北原尾のつながり
平成28年(2016) ハマギクが復興の支えとなる
平成29年(2017) 「私的旅行」に、にじみ出る思い
平成30年(2018) 最後の年に北と南の島へ
イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物1、2
イラスト・コラム 天皇陛下の乗り物3、番外編
参考文献
北陸新幹線車内紙「西Navi北陸」で紹介した北陸の歴史、グルメ、ゆかりの人物、伝統工芸などが1冊のガイドブックに。有名観光地はもちろん、見たことのない風景や初めて出合うグルメなど、北陸の魅力がいっぱい。薬売りの富山、前田利長の高岡、前田家の金沢、加賀の温泉、鯖江のめがね、御食国・小浜など、キーワードでめぐる充実のエリアガイドのほか、一度は泊まりたい憧れの宿、北陸の歳時記、北陸の観光列車も徹底紹介。
■北陸の旅、まずはここから!
【絶景】立山黒部アルペンルート/白米千枚田/東尋坊
【ミュージアム】富山県美術館/金沢21世紀美術館/福井県立恐竜博物館
【歴史】相倉合掌造り集落/金沢城公園/大本山永平寺
【グルメ】寿司正の富山湾鮨/井ノ弥の海鮮丼/白浜荘の越前がに
■北陸エリアガイド
【Toyama】富山/岩瀬/越中八尾/立山黒部アルペンルート/黒部/生地/高岡/伏木/氷見/五箇山/井波
【Ishikawa】金沢/金沢大野/白山/加賀四湯/和倉温泉/七尾/輪島/珠洲
【Fukui】福井/三国/丸岡/越前大野/鯖江/あわら/越前/敦賀/小浜
北陸の生みの親物語/おすすめのおみやげ
■HOKURIKU no TESHIGOTO
八尾和紙/高岡漆器/加賀ゆびぬき/金沢桐工芸/越前打刃物/若狭塗箸
■一度は泊まりたい憧れの宿
■北陸の四季の行事
■北陸の観光列車
ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)/花嫁のれん
50代のための定期購読マガジン「ノジュール」から、初の「ひとり旅」ムックが登場です。
学びや新たな発見のある旅をご紹介する月刊誌です。
本書は、読者アンケートで特に人気の高かった15プランを厳選して掲載しました。
誰にも気兼ねなく、ふらりと「ひとり旅」を実践できるよう、すぐにマネできるモデルコースがマップ等と一緒に分かりやすく掲載されています。
むかし町や紅葉さんぽ、絶景歩きにアートめぐりなど…定番テーマはもちろん、発酵食や北前船といった個性あるテーマまで。
ひとり旅のベテランも、ビギナーも、今すぐ旅に出たくなるプランが目白押しです。
【掲載例】(特集一例など)
◆倉敷・児島 : 美観地区から国産ジーンズの町へ
◆喜多方・会津若松 : 蔵と漢字の町、手仕事の城下町
◆足助 : 塩の道の宿場町と紅葉の渓谷
◆龍野 : 赤トンボが帰郷を誘う播磨の小京都
ひとり旅のコツ
【掲載エリア】
北海道、山形、青森、福島、長野、神奈川、岐阜、大阪、愛知、兵庫、岡山、香川
莫逆の友・奥村助右衛門と再会した慶次。ふたりの次なる目的地は、関ヶ原の戦いで西軍を敗北させた真の裏切り者・吉川広家の領国である周防岩国。道中で出会った出雲座の若葉大夫の誘いで旅籠へ寄ることとなった慶次一行。そこで慶次が披露した小唄に誘われ現れたのは、偶然にも広家であった。すぐに意気投合した慶次と広家。関ヶ原の戦いでなぜ広家は西軍を裏切ったのか? 広家の寂寞の想いが明かされるーー。
歴史の敗者に注目し、優れた小説を世に送り出してきた葉室麟。本書は最晩年に、古代から近現代まで数多の天災・戦いをくぐり抜けてきた西国を歩いた記録だ。西郷隆盛の鹿児島、遠藤周作の長崎、石牟礼道子の水俣。絶望が祈りへと変る時に文学が立ち上がる。葉室作品への最高のブックガイド。
目次
旅のはじめに
時代に暗雲 詩人の出番 小倉(北九州市)
第1部 西国を歩く
防塁は知るや 不屈の士 元寇と「正気の歌」 福岡
覇者の晩年 愛に包まれ 大友宗麟 臼杵(大分県)
城跡で思う 海渡る意味 豊臣秀吉と名護屋城 名護屋(佐賀県)
「沈黙」の祈り 時を超え 遠藤周作とキリシタン弾圧 長崎
「咸宜し」説く 淡窓の心 広瀬淡窓・旭荘 日田(大分県)
「開明開国」夢見た薩摩 西郷隆盛と開国 鹿児島
幕末の民主思想の代弁者 坂本龍馬 長崎
長州の思惑語る 龍馬の裏書 木戸孝允と坂本龍馬 京都
維新への異議 夢の如く 西郷隆盛と西南戦争 鹿児島
近代化切り開いた信念 幕末・維新と佐賀 佐賀
「草枕」のその後を思う 宮崎兄弟と夏目漱石 小天(熊本県)
革命夢見た一途な人生 宮崎滔天 荒尾(熊本県)
日米の光と影 生きた男 金子堅太郎と明治憲法〜日露戦争 福岡
「誠」を貫いた小さき者 小村寿太郎と日露戦争 飫肥(宮崎県)
平和求めた歴戦の名将 日露戦争と島村速雄 柳川(福岡県)
火のように 葦のように 火野葦平 若松(北九州市)
雨、被爆地の怒り冷めず 原爆 長崎
南の島唄に潜む生と死 島尾敏雄 奄美(鹿児島県)
戦の世 見つめる大先輩 古川薫 下関(山口県)
海峡越えて夢の歌声 長州と海 下関(山口県)
琉球の声 本土へ届くか 高江と辺野古 沖縄
琉球の苦難 黒船から今も 琉球とアメリカ 沖縄
時勢に流されずー高嶺朝一
第2部 先人を訪ねて
被爆の光景逃れ炭坑へ 筑豊(福岡県)
土筆摘む背中 追いかけて
蜩と沈黙の壺ー上野朱
暗闇の思想 新たな輝き 中津(大分県)
天宿す母胎 近代の爪痕 水俣(熊本県)
時代に抗し 光放つ文学 熊本
鉱害の山あい 共に歩む 土呂久(宮崎県)
近代の闇 先に見たものはー川原一之
対談 小説世界 九州の地から 東山彰良×葉室麟
「垂直方向」へ赴くこだわりー東山彰良
第3部 苦難の先に
熊本の友へ
希望の芽吹きを信じて 熊本
先人が問う「国のかたち」 熊本
苦難乗り越え静謐祈る 秋月(福岡県)
憲法への深い見識に驚きー南野森
第4部 曙光を探して
インタビュー「司馬さんの先」私たちの役目
「葉室メモ」-「曙光
カエサルが著した『ガリア戦記』 の舞台であるガリアは、今日のフランスやベルギーから、スイス、ドイツ、オランダの一部にまで及びます。
本書では、紀元前1世紀から5世紀頃までの、ローマ帝国時代におけるガリアの文化や建築、人々の暮らしを、 最新の研究に基づいた復元図と共に解説。章ごとに、円形闘技場や劇場の見世物、浴場での過ごし方、住居の様子、埋葬の習慣といった日常生活から、水道や街道網の整備、建築のための採石、土器や瓦、ワインの製造など高い水準を誇った技術まで、特徴的な文化をイラストと共に取り上げます。
都市全体の復元図も多数収録。パリやリヨン、ボルドー、ケルンなど、フランスを中心としたさまざまな都市の当時の様子が、緻密な鳥瞰図で蘇ります。
また、コラムでは古文献や旅行記、小説を抜粋。当時の人々の生の声を収録すると共に、後世の人々が古代ローマに思いを馳せる記述も紹介します。
ページをめくるたびに、ガリアの都市を駆け巡り、ローマ街道を往来し、公共浴場で寛ぎ、円形闘技場で繰り広げられる剣闘士の死闘に身を震わせる、時空間を超えた旅へと誘われることでしょう。
編集前記/はじめに/第三版に向けて/ローマ時代のガリア/主要都市地図/都市と集落/市壁/フォルム/都市の住居/水道と都市における水/浴場/円形闘技場/戦車競技場/劇場と見世物/職人の世界/石切り場/<粘土の手工芸品:土器/農場/水車と製粉業者/ワインとブドウ畑凱旋門と記念門/街道、橋梁、水路/海港/神殿と聖域/死/用語集/日本語版参考文献/参考文献/索引/訳者あとがき
日本の音楽フェスを150以上掲載!
\掲載フェス150以上!音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/
フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。
音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅!
さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。
フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。
■--------本書のPOINT--------■
●国内で開催される150以上の音楽フェスをガイド形式で掲載
●大型フェスだけでなく、全国各地の中小規模のフェスも時期別に網羅
●全国各地のおすすめフェスの、あわせて訪れたい寄り道スポットも掲載
●長年フェスを主催している、10-FEET、西川貴教、TOSHI-LOWのインタビュー掲載
●フェスの選び方や参加時のマナーなど、初心者にもやさしい解説が豊富
●ファッションスナップ、厳選フェス飯などのコンテンツページも充実
●音楽フェス好きの芦沢ムネトによるイラストにも注目
●日本最大の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗が執筆
世界中を旅する作家・小林希が日本の島旅にハマった!訪れた60島以上から厳選・紹介。シャーマン女将がいる不思議体験続出の宿がある加計呂麻島。砂漠で“月面トレッキング”体験ができる伊豆大島。日本地図から消されていた毒ガスとうさぎの島・大久野島。日本一ワイルドな温泉がある式根島…。海外旅行以上の奇想天外な体験が、島ならできる!
今旅の在り方として注目を浴びている、旅先の環境に配慮した、「持続可能な観光」=サステナブルツーリズム。その考えにのっとり、エルマガジンらしい20の旅のプランを提案します。
大阪・京都・兵庫など近郊から、四国、中国、中部、北陸、信州まで。街で買い物をする、地産地消のおいしいものを食べる、ものづくりに触れる、素晴らしい風景を見る、気持ちの良い宿に泊まる…そんな自然・文化・人を守る、環境に優しい旅とおでかけを。
ずっとそのままであり続けて欲しい場所へ
SDGsって何だろう?
本誌が提案する、SDGsな旅とは?
“関西”のSDGsな旅とおでかけ
滋賀・湖西/湖北/湖東
京都・綾部
神戸・北野
大阪・布施
京都・河原町〜神宮丸太町
兵庫・西脇
神戸・淡河町
大阪・堺
神戸・箕谷/塩屋/摂津本山
京都・美山
兵庫・淡路島
兵庫・豊岡
四国・中国・北陸・中部・信州のSDGsな旅
徳島・上勝町
福井・若狭町
富山・立山
高知・高知/南国/いの町
長野・松本
三重・多気町
岡山・蒜山
三重・亀山
もっとSDGsを考えるCOLUMN
現代の民族衣装を纏うということ[MITTAN]
ベストセラー『美しいものを見に行くツアーひとり参加』の著者が綴る、
「食べて」「「歩いて」「考える」フィンランドひとり旅の記録。
温かいコーヒーとシナモンロールを頬張りながら、通りを歩く人々をぼんやりと眺める。
そして考える。時間とか、人生とか、自分について。
1章 フィンランドの空の下で考えたこと 2章 未来から今を懐かしむ 3章 自分の直感を当てにして生きる
イラストと写真満載の心が自由になる旅エッセイ。