コミュニケーション環境を整え、労働意欲を高めるアクティビティや状況別対応法など、具体的ノウハウを満載したリーダーのための実践テキスト。
頭を使わなきゃ、覚えられない。問題を解いて理解度アップ!!FX初心者でもよくわかる各通貨の特徴、ファンダメンタルズ分析、テクニカル戦略…。外国為替保証金取引の知識と投資術が豊富な解説と問題で自然と身につく。
200社以上のビジネスに命を吹き込んだ「型破り」のノウハウを一挙大公開。失敗率90%の崖っぷちから御社を救う、最強の知恵。
世界一簡単な金融政策の入門書。数式を使わず、平易に、高校生でもわかるようにした。なぜ今、金融政策が重要なのか、財政政策だけではダメなのか、そして、なぜ金利を上げてはダメなのか、本書を読めば理解できる。
20世紀を代表する経済学の巨人2人。彼らが歩んだ足跡をたどりつつ、その理論に秘められたビジョンを解き明かす。両者を融合した新たな経済理論の可能性とは?そして、「100年に一度の世界経済危機」が深刻化する今、大恐慌の時代を生きた2人が我々に示す指針とは。
相次ぐ「派遣切り」、「3年3割」問題、転職「35歳限界」説、中堅社員のメンタルトラブル…すべての問題を解消する「秘策」とはー正社員と非正規の99%が幸せに働ける画期的提案。
補助線を引いてみる。ナナメから見る。遠くから眺める。連想する。…コンサルタントの「思考プロセス」が見えてくる!新感覚の「経営エッセイ」。
仕事の進め方、情報の接し方、テーマの選び方…21名の賢者が語る「知的生産・私の流儀」。
ウェーバーは100年前、「禁欲」倫理から生まれ落ちた近代資本主義の最終段階に現れる「末人」をこう「預言」した。「精神のない専門家、魂のない享楽的な人間。この無にひとしい人は、自分が人間性のかつてない最高の段階に到達したのだと、自惚れるだろう」-宗教倫理が資本主義を発展させるダイナミズムを描いた名著。
試験に出る白書・統計・施策・動向を凝縮。選択肢を想定した「出る文」で実戦力を増強。各章末に「出る文穴埋めチェック」付き。
おいしいものをたくさん食べてキレイにやせる!糖質さえ気をつければ、あとはOK。すぐに効果が出て、長続きする、楽なダイエット法。
ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.など、世界の頭脳28論文を厳選。
年間セックス回数が世界最下位なのは日本ー英国コンドームメーカーによる調査で驚きの結果が出た。男も女も世界中が気になるセックス問題。だが日本人は回数を実際より少なく申告しがちだし、ラテンの国はその逆だ。性に関する調査は、協力者が本当のことを言わない確率がきわめて高いのだ。その他、協力者の選び方次第で結果が正反対になる世論調査、初めに結論ありきで試算される経済統計等々、統計数字にひそむ嘘を即座に見抜けるようになる一冊。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書のつながりがひと目でわかる。「知ってるつもり」だった知識を洗い出し、本当に身につけることができる。自分の仕事が財務諸表にどう表れるかが見えてくる。
資格を取るための経理や簿記の知識ではなく、バランスシートの考え方を理解し、身に付けてもらえるための説明をした一冊。
世界一速くて安いブロードバンドを持ちながら、なぜ日本ではグーグルやアマゾンのような企業があらわれないのか。「コンテンツ」、「通信ネットワーク」、熾烈な競争が繰り広げられる「プラットフォーム」の三層構造を踏まえ、世界を席巻しているビジネスモデルを解き明かす。情報通信産業の課題も検討、ブロードバンド立国への道を提言する。
完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、巨大広告主、大手広告代理店、メディアの強固な絆を解説。
世界は「静かなる大恐慌」に突入した。危機的なのは経済だけではない。国際政治は、一九二九年の世界大恐慌をはさんだ、ふたつの世界大戦の時代と同じコースを歩み始めた。グローバル化が必然的に招く、社会の不安定化と経済の脆弱化。これに耐えるシステムは、通説とは逆に「大きな政府」の復活しかない、という歴史の趨勢に我々は逆らうことはできないのだ。このグローバル化の行きづまり、急反転というショックを日本はいかに生き抜くか。経済思想、国際関係論、政治・経済史の知見を総動員して、新進気鋭の思想家が危機の本質と明日の世界を精緻に描き出す。