◎「プレゼン」「スピーチ」「会議」「あいさつ」「面接」「講演」全部使える!
◎ジェスチャーからアイコンタクト、声の出し方まで完全図解・解説。読めばあっという間に上達する!
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【人前での話し方には「正解」がある】
★「堂々とした声」は3秒で出せる!
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★「最高の自己紹介」も超簡単!
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20万部突破!大好評「世界最高」シリーズの著者が社長・企業幹部に「家庭教師」として教えている「世界最高スキル」が1冊に!
読めば、1日で人生が変わる!
世界最高の教科書!
はじめに 「人前での話し方」が突然うまくなる世界最高の方法
第1章 ボディランゲージの基本のき。人は「どう話すのか」で決まる
第2章 あっという間に堂々と。「秒」で魅力を高めるジェスチャーの完全ノウハウ
第3章 緊張ゼロで、自信を持って話す方法
第4章 人前での話し方は「おみくじのように」で決まり!
第5章 もう絶対迷わない! 話し方の悩みはこの順番で解決する
第6章 話を圧倒的にわかりやすく! 聞き手の心に届ける秘密の仕掛け
第7章 話を100倍面白く! 聞き手と心をつなげる魔法のコツ
おわりに
トンパ(東巴)文字は、中国雲南省のナシ(納西)族のあいだで約1000年前から使われ続けている、世界唯一の生きている象形文字。このトンパ文字で遊ぼう。
【重要】初版は蛍光グリーンでしたが、2刷は薄紫になります。表紙と側面の色は変わりますが、ISBNおよび書籍の中身は同じです。
初版は版元在庫切れにつき、新規出荷分は2刷の薄紫色になります。ご注文いただく際、表紙の色の指定はできません。ご希望でない色が届いても、お取り替えできませんので、ご了承ください。
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現在では使われていないモールス信号から消えてしまった古代文字の数々、果ては小説の中の暗号、音符、日本語の約物まで、形のおもしろさに魅かれて集めた、121 項目の古今東西の文字・符号・記号・暗号のカタログ集。デザイナーの松田行正が記号に込められた意味を読み解いた解説と図版で構成されています。
カバーには小さい穴が9 個空けられ、カバー自体が型紙暗号(90°回転して解読していく)になっています。1 冊丸ごとカバー、表紙、見返し、本文小口まで同じ色で構成し、本の物質感を高めました。カバー裏には表現の歴史のダイア グラムを掲載。
2003 年に刊行され6 刷となったロングセラーを全面改訂し、ページ数を倍増した増補新装版です。
プロの翻訳者が解き明かす、日・英語のギャップ攻略法。翻訳に携わる人のみならず、国際ビジネスマン、英語教師、受験生、大学生など、すべての英語学習者に最適。
学問領域を越えて翻訳のあり方を問う。
本書は、“言語”、より一般には“記号”、すなわち、“社会文化的コミュニケーション”の問題系において、イデオロギーは、どのような意味を持つのか、イデオロギーの持つ記号論的、社会文化的特徴はどのように性格づけられるのか、それを明らかにすることにより、言語、方言、語用、記号、社会文化的コミュニケーション、そして、それらを対象とする諸学、全ての学知が、どのような意味でイデオロギー的であると言えるのかを、できるだけ精確に明示する。
効果的に「あくび」を活用すれば、声も話し方も変わる。あくびで自分の理想の声を手に入れよう。いつものあくびとはちょっと違う「正しいあくび」を見直すことで、喉が開いて響く声に大変身。あくび声トレを使って、「相手に伝わるテクニック」も学べる! 声トレの最終形態は「あくび」だった!
【こんな方に!】
・自分の声に自信がない
・人前に出ると、のどが詰まって声が出なくなる
・リモート会議でうまく話が伝わらないことがある
・「初対面で怖い人だと思った」と言われる
・ビジュアルに比べたら声はそこまで重要じゃないと思ってる
●内容
序章 なぜ「あくび」が声トレになるの?
第1章 あくび声トレってなんだろう?
第2章 あくび声トレ活用法
第3章 しっかり響く声になる
第4章 あくび声トレの後の「体」の緩ませ方
第5章 呼吸と滑舌を進化させる
第6章 伝わる話し方をマスターする
●著者について
牟田 祥子(むた・あきこ)
商社勤務後、NHK水戸放送局に入局。リポーターとしてのキャリアをスタートさせる。取材や撮影、編集といったディレクター業務もこなし、多忙な日々を送る。その後、同局首都圏放送センターへ異動し同職に就き、全国放送での経験も積む。フリー転身後は、ケーブルテレビ局キャスター、ナレーション、ラジオリポーターや各種司会などに加え、セミナー講師、新聞のコラム執筆など、幅広いジャンルで活躍。産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの資格を取得、さらにコーチングも学び、主に傾聴力を活かした発声講座なども主催している。コエ・テラス合同会社代表。
趣味は絵本読み聞かせや楽器を鳴らすこと(アコースティック・ギターやウクレレ)、動画制作。一児の母。
序 章 なぜ「あくび」が声トレになるの?
第1章 あくび声トレってなんだろう?
第2章 あくび声トレ活用法
第3章 しっかり響く声になる
第4章 あくび声トレの後の「体」の緩ませ方
第5章 呼吸と滑舌を進化させる
第6章 伝わる話し方をマスターする
言語教育・学習におけるグローバル化の視点と目標、および運用原理を再検討し、多様な実践を営むための教師教育の方向性を見すえる。
著者による序文
謝辞
第1章 言語の教師教育を描き直す
訳者座談会1:日本の英語教育と日本語教育に「ポスト」がもたらすもの
第2章 知る
第3章 分析する
第4章 認識する
第5章 為す
第6章 見る
訳者座談会2:「見とおす」目を持つ言語教師とは
第7章 モジュールモデルを (改めて) つくる
訳者座談会3:モジュールモデルの視点から見る日本の言語教師教育カリキュラム
補論1:メソッドとポストメソッドーー両者は本当にそこまで相容れないものなのか?(デイヴィット・M・ベル)
補論2:TESOLにおけるメソッドーー変化の過程と挑戦的な傾向(B・クマラヴァディヴェル)
訳者座談会4:クマラヴァディヴェルとポストメソッド
参考文献
索引
ルソーが言語の起源と本質を論じた著作。言語の本質とは情念の表現にあり、もとは言語と音楽の起源は同一であったという。言語の起源と変遷、諸言語の地理的差異、音楽の起源、旋律、和声の原理と歴史が分析され、南方と北方の言語の抑揚の相違、言語の現状が言語の変遷といかに関係しているかなどが論じられる。
慣用句・常套句、忌み言葉、敬語の使い方、大人としての振る舞い、マナーなどもわかる。一般的な大人のスピーチから、手際のよい短いスピーチまで、シーン別・立場別のスピーチ113種を収載。
武術の心と身体の使い方をもとに
現代人のコミュニケーション力を養う!?
力が無い、身体が小さい、お金が無い、知識が無い、権威が無い…そういう弱さに敗北感を感じる必要は無い! 作家であり、古武術活用研究家である著者が、武術を通して得た発想や身体感覚を交えつつ、現代人がコミュニケーションに活かせる兵法を伝授します。「切るより、引き出す」、「執着を去り、自由な心を得よ」... etc. 武術愛好家はもちろん、武術未経験者にも役立つ武術の智慧を日常生活や仕事に活かすヒントをわかりやすく紹介します。負けず勝たずの話術の極意です!!
CONTENTS
第1章 敵をつくらない話術
柳生新陰流会話術
「切らず、とらず、勝たず、負けざる」剣/喧嘩は弱いが、口は立つ!?/
話術はいつも本番/争いの根を消す
会話力は、語彙の量では決まらない
語彙と筋力/競り合わず「無刀取り」/もてる知識は全部使う
コミュニケーションと視覚
話題に困ったら?/視覚に導かれる飛躍/「視聴同時」の感得
第2章 人との距離
「間合」を制する
斬らない「間合」/「親しみ」と「遠慮」/攻撃的な相手の場合
上下関係と距離感
隠れた依存心/自分が恐がられたら/上下を超えた対話
最も危険な「近間」
人は自然には話せない!?/改めつつ、変化に対応/怒りと支配欲
聴く力としての「目付」
相談されたら?/切るより、引き出す/とらわれず、流れを生む
勇気と自由
困った人/入口でよく吟味/自由になることが肝心/
欲がなく、志のある消極主義
第3章 コミュニケーションの「ものさし」
虚と実
文章の虚実/形のない「実」/「虚」が生む度量
男女の会話から
女の話は長い?/意外に合理的な女性達/自分の話ととらえる
夢、データ、武勇伝
「教える」男子/武勇伝の歴史/個人を見つめて勝負
褒められた時
決まり文句の罠/欠点が褒め言葉を活かす/素直に喜ぶ
欠点を突かれた時
切られる線は一本/複数の価値基準/反省し、動揺しない
第4章 言葉の転換
いい形容、悪い形容
両極端を知る/間接的に褒める/「対」の活用
人をコントロールしない
「人脈」を疑え!?/人生はその人のもの/例外的なケース
受け手の技量
ものは言いよう/浅い解釈は身をほろぼす/「その心」を考える
第5章 実践修行
日常会話の磨き方
「おばちゃん的」話術者/武器はいつ持ち出すか/「事理一体」の工夫
仲裁
論戦が生む盲点/目を開いて語る/仲裁で、中心を知る
予習と復習
会う前にできること/予習が自分を変える/日常にとけ込む復習
節
忍術の知恵/一貫した伏線/「辻褄合わせ」の苦しさ
独立心
小よく大を制す/自分で考えない人間/独立心と気概
第6章 理とその奥
表と裏
…他
“ことばを使う行為”を通して、私たちはどのような女/男であろうとしているのか。“ことば…”はジェンダーの権力関係にどう左右されるのか/どう変革しているのか。ジェンダーに関するイメージ・規範・カテゴリーは“ことば…”によってどのように作り上げられ正当化され普及しているのか?研究史と最新の成果。
ポケットサイズ、110問全部新作のクロスワード雑誌! 場所を選ばずいつでもどこでもクロスワード。楽しく語彙を増やしましょう!
言語教育とは、誰が誰のために、何のためにするものなのでしょうか。
今、言語教育は形を変えようとしています。たとえば、日本語教育は、日本政府の「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(2018)に日本語教育の推進が明記されて以降、「社会」と急接近しています。
また、英語教育をはじめとする外国語教育は、「グローバル化」の旗を掲げ、大学の生き残りをかけて、戦略的にそのあり方が模索されるようになっています。
本書では「公共性」(公的なもの、開かれたもの、共通するもの)を軸として、言語教育と公共の接点を探ります。そして、「ことばの活動」として再提起することにより、未来志向(フィードフォーワード)型の議論を展開します。
“普遍理論”はどこが画期的なのか?どこが不十分なのか?ブラウンとレヴィンソンによる20世紀を代表する社会理論を、従来あまり話題にされなかった点も含めて詳しく解説。さらにそれを発展させた著者の「ディスコース・ポライトネス理論」の最新の内容を公開!
AI翻訳なんか怖くない!(ただし、当分のあいだは……)フランス文学の名翻訳者が、言語と思考の連環について考えた軽妙なエッセー。
ChatGPT, DeepL, Grammarly, Copilot, DALL-E2, Midjourney…
──生成AIがもたらすのは、書くことの終焉か、新たな始まりか。
古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで。
言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする!
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〈文字を書くことで、人間は自分が本当は何を考えているのかを知ることができていたのだとしたら?〉
【Contents】
◇チンパンジーの手話は「言語」なのか
◆ギリシアの哲学は表音文字から生まれた
◇AIが作ったアートや小説の「著作者」は誰なのか
◆AIはどうやって「嘘をつく」のか
◇AI文章生成は、書くことを仕事とする人々の職を奪うのか
◆AIは人間の役割を「置き換える」のか、「拡張する」のか and more…
序章 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う
第1部 書く練習
第1章 読み書きの力を求めて
第2章 人間が書く、そして書き直す理由
第3章 英作文とその余波
第2部 もし機械に書くことができるならば
第4章 言語マシンの夢
第5章 自然言語処理というソーセージ製造機
第6章 機械翻訳、再び浮上
第3部 コンピューターが書く時代
第7章 機械が著者になる
第8章 AI、書く仕事に乗り出す
第9章 AIの創造性
第4部 コンピューターと連携する時代
第10章 ジーヴズとしてのAI
第11章 人間とAIの共生
第12章 私たちは常にAIを歓迎するか
終章 人間が著者であることが重要な理由
謝辞
訳者あとがき
原注
参考文献
主要キーワード
図版出典
日本の文字の進化論的図式は正しいのか。
漢字から「万葉仮名」へ、そして平安時代の仮名へ。
『万葉集』を世界の文字史から見ると、7・8世紀の日本の書記や文学の歴史の問題がより明らかになる。
「万葉仮名」は歌を書くなかで生み出されたのではなく、
書くためにふさわしいメディアとして意識的に選びとられたものであった。
『万葉集』を通して世界を見るダイナミックな視点も提示。
古代日本の研究成果が、世界の文字史研究に寄与することを説き、日本古典研究の明日を拓く。
世界的規模の人類文化史的視点から、独自の『万葉集』文字文化の研究を進める気鋭の学者による、講演録。
はしがき(小川靖彦)
講師紹介(小川靖彦)
*
1 はじめに
『万葉集』の書記の多様性
「表音文字」と「表語文字」という視点
2 世界の文字史の伝統的な史観における〈表語〉と〈表音〉の関係
〈表語〉から〈表音〉への〈進化〉という捉え方
アルファベット=〈文明〉という神話
“表語から表音へ”という図式では説明できない
3 表音への〈進化〉とその〈干渉〉という概念が日本に当てはめられる
ディリンジャーの文字史観の限界
「東洋史における悲劇」
当たり前のものでない「言文一致」
「偉大な勝利」として複数のリテラシーの併存
英語のスペリングの表語性
文字制度をどのように捉えるべきか
4 『万葉集』と世界の文字史
表音文字主体の書記の少ない『万葉集』
表語文字主体から表音文字主体へという一九七〇〜八〇年代の定説
歌木簡の発見によって覆った定説
さまざまな要因によって選択された表語文字書記・表音文字書記
表音文字主体書記の多様性
5 おわりに
表語文字の排除という問題
『万葉集』から世界の文字史へ
講演を聴いてーコメントとレスポンス
●コメント(小川靖彦)
講演から想起されたことー日本語の文字の諸相
研究史における講演の位置
三つの質問
●レスポンス(ディヴィッド・ルーリー)
西洋と東洋では反対方向となる文字の神話化
書く行為と読む行為のさまざまなバランス
文字を使ったパフォーマンス
●会場からの質問への回答
⑴
1韓国・朝鮮語のハングルのように制定者が明らかな場合には文字は神話化しないのか
2現代韓国語が漢字でなく、表音文字のハングルを使っていることをどう考えるか
⑵ 資料1ⓐⓑのように同じ歌が別の巻に重複して掲載されているのは、編集ミスによるものか
⑶ 『万葉集』の表音文字主体の歌と表語文字主体の歌とでは、英訳する際に違いがあるのか
○青山学院大学文学部日本文学科主催招聘講演「世界の文字史と『万葉集』」について(山下喜代)