本書はデータベース質問言語を通じて、論理プログラミングと適用型プログラミングのデータベースへの応用について解説している。最近注目されている論理型言語Prologの初歩から始めて、先進的な使い方までを解説している。また、ASTRID関係代数を例にとり関係代数の能力についても述べている。
本書では、最近5年連続で「全日本選抜QCサークル大会」に出場されている日産自動車において、全社のQCサークル活動を長年推進してきた著者が、自社で効果を上げた活性化のための自己診断チェックシートの実際を公開するとともに、活性化のノウハウを解説しています。
調査官との何でもない会話のなかから不正やミスが発覚する。調査官も人間-。調査官の心裡を読んだ応対が望まれる。税務調査を受けるにあたって、国税調査官としての豊富な経験を持つ著者による税務調査手法と調査官の心裡を分析。増補版では、新たに海外調査対策の章を追加し、さらに最新の資料と税制改正をも織り込んで税務調査対策を詳述。
本書は、面接で必ず聞かれる90の質問を選び、質問に託された面接官の真意は何か?受け答えを通して面接官に好印象を与えるコツとは?つまったとき、アガったときの切り抜け方は?…などの答え方のポイントを具体的に解説。
原子行政、原発事業者の無責任・横暴・反倫理性には眼を覆うものがある。彼らの無知とアナクロニズムは、やがて我が国に第二の「チェルノブイリ」の惨禍を招くに違いない。その驚くべき実態を白日の下にさらす衝撃の書。
「日本列島改造論」や「日中国交回復」そして、ロッキード疑獄など、内外に爆発的な話題を呼んだ政治家田中角栄を国会演説に見る。
ローレンツ博士が、動物との思い出、ダーウィン進化論、父や恩師との知的交流を回想し、カントの認識論との対決のすえ著した挑戦的哲学者『鏡の背面』に至る、思想的背景の全貌を明らかにした話題作。
1,000人の感性と類例のない大エネルギーがつくり上げた単行本版「千人の交響曲」。多くの人、いろんな人と触れ合える1冊です。「あの広告」がこんな形に。まるごと広告の本。
「自分の意志」と「発想力」を引き出す。これが、大ヒットの西村式ホイホイ英会話上達法。
国際化時代の中で、コミュニケーション・ギャップに悩む1億の日本人に贈るタイムリーな本。ビジネスに、日米文化摩擦を考えるあなたに。
ユーザーをモルモット代わりに使い、思うがままの世界支配を拡大する「世界のIBM」。「欠陥やミスがあって当然」というコンピュータ業界・行政の非常識な「常識」にユーザー=著者が挑戦。公開質問状を突きつけ、IBMに陳謝・改善させるまでの苦闘の記録。