2007年第1回基礎研究報告会「次世代エネルギー研究最前線ー環境低負荷型社会の創設に向けて」で発表された講演内容を収録。近年大きな関心を集めている環境・エネルギー問題を取り上げ、最先端の研究成果および将来展望をわかりやすく紹介。
“本物”の成長が見えてきた太陽光発電有力企業130社の事業戦略と展望。
2008年5月、あの島耕作がとうとう社長に就任。そこで『社長 島耕作』の作者・弘兼憲史が7人の気鋭の社長にインタビュー。彼らはどのように社長になり、仕事とどう向き合っているのか。彼らがホンネで語った、日本経済のこと、会社の未来、そして働くということ。「リアル島耕作」の言葉から、時代が求めるリーダー像と、全ての社会人に通じる成功の秘訣が見えてくる。
半導体産業に匹敵する巨大市場が出現する!太陽電池&太陽電池製造装置産業の市場動向と成長・発展への課題。
日本発のエネルギー革命!TOKYOが「発電都市」に変身!必要なときにリアルタイム発電。世界中の乾電池がいらなくなる?災害時の非常用電源としても最適。「振動力発電」の可能性を知る。
レノボ、ハイアール、中国石油。中国企業はいかにして世界を狙うのか?2000年以降、急増を続ける中国企業の対外直接投資。さまざまな業種・企業の多国籍化事例を5つのパターンに分けて分析し、それらを取り巻く環境を統計データから読み解きながら、その戦略と実状に迫る。
伝説のスーパーランナーが、7度の挫折を経て、箱根に帰ってきた。10年もの間低迷し続けた名門チームを再建し、優勝候補に押しあげた、「ワタナベ式」成長システムを全公開。
N.Y.に住む女流作家のヘレーヌ。ある日彼女がロンドンの古書店に手紙を出したことをきっかけに、店主のフランクと文通を交わすようになって……。アンソニー・ホプキンスとアン・バンクロフト共演の珠玉のラヴ・ストーリー。
地球温暖化危機が声高に叫ばれるずっと前から続けられてきた驚くべき実験の数々。CO2を一切出さず、水とレーザー光線だけで飛行機を飛ばす東京工業大学のエネルギー利用計画。1万人の中から選ばれた若きエンジニアたちによって開発されているトヨタ自動車の燃料電池カー。りゅうせきではサトウキビから抽出したバイオエタノールを使ったE3燃料の実証実験が着々と成果を上げている。知力と技術力を武器に、世界の最先端を走る「環業革命」の精鋭たち15組が登場。単行本では読めなかった4話も収録。山根一眞がとことん聞き出す大人気シリーズ第14弾。
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」「企業の発展は社会が決める」…。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どのようなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「繁栄の発想」等について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」と部下を叱咤する場面も。経営者のみならず、働く人すべてに贈りたい珠玉の逸話集。
研究者・技術者や新事業開発にかかわる文系社員が対象。創造的研究開発を効率よく行い、短期間で成功事業に導く基礎知識と方法論を学ぶ。新素材・新技術の発見・発明からビジネスとして成功するまでには、どれくらいの時間がかかり、その途中で待ち構えるリスクにどのように対処するか、を読み物的にまとめた、研究から事業化までのロードマップの書。
電気技術者のために書かれた、目からウロコの1冊。電気化学の基礎から、燃料電池の原理・構造まで、電気技術者を対象に、わかりやすく解説。
パナソニックがどうしても欲しい三洋の電池技術。水素社会はトヨタとホンダが作った大幻想。メタンハイドレードでエネルギー大国はムリ。太陽光発電や風力発電が普及しない理由。世界は原子力発電を選択した。-ほぼ日本が独占した原発製造技術と、卓越した二次電池の技術で、今こそ日本は復活する。