ラテンアメリカを中心に世界中の音楽を紹介特集「中南米を旅する」 月刊「中南米音楽」を前進とする月刊「ラティーナ」は、次号18 年5 月号(4月20 日発売号)で創刊満66 年を迎えます。創刊満66 年記念号の特集は、改めて「中南米」にフォーカスする特集「中南米を旅する」。中南米で演奏したことがある音楽家の方達に、中南米での体験を話して/ 書いていただきました。さらに小特集では、5月に待望の初来日をするスペイン、カタルーニャ出身の歌姫シルビア・ペレス・クルスに焦点をあて、カタルーニャの音楽シーンを解説しています!
茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌平成30年の『淡交』は、表紙では茶家の一年の様々なしつらえを志倶会会員の鈴木宗博氏が紹介します。7月号は、祇園祭の趣向での点前座です。今月の《七事式の解説》は「軸荘付花月之式・風炉(三)」、《点前の解説》は「釣瓶水指の扱い・濃茶点前(二)」です。特集は、沖縄陶芸の魅力に迫ります。那覇歴史博物館学芸員の倉成多郎氏に壺屋焼の歴史や魅力について解説いただくと共に、沖縄支部元幹事長の秦宗文氏に壺屋焼をはじめとする沖縄の工芸作品を用いた取り合わせを紹介していただきます。また、「わたしの名物」は、陶芸家の川瀬忍氏、日本文学者・ロバート キャンベル氏の「名品に会いに行く」は永青文庫の「千利休作 瓢花入 銘顔回」、日本全国の漆芸の産地を訪ねる「日本のうるし」は琉球漆器です。
表紙は俳優・渡辺大。特集は日本国内ワイナリーツアー特集。山梨についで、ワインのもならず観光地としても人気の高い「信州・長野」の桔梗ヶ原を中心にワインツーリズムを特集。イカロス出版「ワイナリーに行こう」の著者石井とも子さんに協力いただき、女の子向けの歩いて回れる鉄板ツアーの紹介をいたします。秋に向けてジビエ料理、ジビエの美味しいお店を特集します。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌(仮)特集「竹腰長生コレクション紹介」:昨年春に亡くなられた竹腰長生氏は北大路魯山人の鑑定家としても知られ、「小さな蕾」でも魯山人特集の際には何度かご登場いただいている。その際にはご自身の貴重な「魯山人コレクション」もご紹介して読者からの御好評をいただいた。今回思いがけず創刊50周年企画「蕾とわたし」にご遺族様より想い出を綴った御投稿をいただき、再び愛蔵品の数々をご紹介できることになった。今回は茶を愛した竹腰氏の遺愛の古陶磁を中心に、未公開の魯山人作品などを含めたコレクションの一端を特集します。
にっぽん温故知新。旅を変える月刊誌◎特集「ここから始まるーーー奈良と藤原氏」日本史の“真の主役”ともいわれる藤原氏。鎌足、不比等はどのように表舞台に躍り出て、その礎を築いたのでしょうか。興福寺など、藤原氏とゆかりの深い社寺や史跡を訪ね、古代史研究者・倉本一宏さんと女優の紺野美沙子さんが、その謎に迫ります。◎特別企画「奈良の美仏をめぐる」奈良は、多くの美仏に出会える地。昨秋、300年ぶりに中金堂が再建された興福寺、さらに海龍王寺など近隣寺院を仏像研究者・山本勉さんと訪ね、美物の魅力と鑑賞のポイントについて語っていただきます。 ◎インタビュー「この熱き人々」辻 和美(ガラス作家)◎土井善晴の「おいしいもんには理由がある」縄文土器(新潟県十日町市)◎エッセイ「そして旅へ」飯間浩明(国語辞典編纂者)
茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌若手現代作家の作品を紹介する表紙は、2月号は芦屋釜の復興に取り組む八木孝弘氏を予定。本文には八木氏のインタビュー記事も掲載し、釜作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(二)」、《点前の解説》は「台目出炉・濃茶点前(二)」です。特集は、茶道資料館の新春展「旅する茶道具展」に合わせ、同館副館長の伊住禮次朗様に、茶室以外の場で茶を楽しむために茶人が生み出した荷い茶屋や旅箪笥、茶箱などの「旅する茶道具」の歴史と展開、名品について解説していただきます。また、小説家の一色さゆり氏「飛石を渡れば」は稽古場の水屋をテーマにしています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて川瀬忍作の青磁作品、「茶の湯の古典に親しむ」は「喫茶養生記」です。また、本年は「春夏秋冬 質問室」の掲載が無い号(2・3・5・6・8・9・11・12月号)では、各地の先生方に地元の食材を用いた懐石の紹介と自身が思うもてなしの心を語っていただく「もてなす心とふるさとの味」を掲載します。2月号は京都東支部の北野宗香先生です。
茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌若手現代作家の作品を紹介する表紙は、3月号は唐津焼や高麗・李朝の作品を手がける内村慎太郎氏。本文には内村氏のインタビュー記事も掲載し、井戸茶碗をはじめとする作品作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(三)」、《点前の解説》は「台目出炉 濃茶点前(三)」です。特集は、七事式の一つに数えられ、鎌倉時代末期から室町時代にかけて行われた闘茶に起源がある「茶カブキ」について、江戸時代における茶問屋の商いの有り様や、その背景にある宇治を中心とした茶業の発展などを宇治市歴史資料館の坂本博司館長に解説していただきます。また、茶師十段位をもつ茶舗・祥玉園の小林裕氏に茶の味わいについて語っていただきます。さらに、小説家の一色さゆり氏執筆の茶の湯に関わるショートストーリー「飛石を渡れば」は「巡るとき」と題しています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて鈴木藏作の志埜水指、「茶の湯の古典に親しむ」は「君台観左右帳記」です。また、「もてなす心とふるさとの味」は札幌第四支部の山田宗代先生です。若手現代作家の作品を紹介する表紙は、3月号は唐津焼や高麗・李朝の作品を手がける内村慎太郎氏。本文には内村氏のインタビュー記事も掲載し、井戸茶碗をはじめとする作品作りへの想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(三)」、《点前の解説》は「台目出炉 濃茶点前(三)」です。特集は、七事式の一つに数えられ、鎌倉時代末期から室町時代にかけて行われた闘茶に起源がある「茶カブキ」について、江戸時代における茶問屋の商いの有り様や、その背景にある宇治を中心とした茶業の発展などを宇治市歴史資料館の坂本博司館長に解説していただきます。また、茶師十段位をもつ茶舗・祥玉園の小林裕氏に茶の味わいについて語っていただきます。さらに、小説家の一色さゆり氏執筆の茶の湯に関わるショートストーリー「飛石を渡れば」は「巡るとき」と題しています。「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」は菊池寛実記念 智美術館での展覧会によせて鈴木藏作の志埜水指、「茶の湯の古典に親しむ」は「君台観左右帳記」です。また、「もてなす心とふるさとの味」は札幌第四支部の山田宗代先生です。
ディズニーリゾートの最新トレンド情報誌4月4日からはじまる東京ディズニーリゾートの「ディズニー・イースター」を、いち早く特集! 東京ディズニーランドでは2年ぶりとなるパレード「うさたま大脱走!」や、内容を一新する東京ディズニーシーのエンターテイメントを中心に、グッズ、メニューなど最新情報をたっぷりご紹介!
3月25日まで開催中の「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”グランドフィナーレ」や、東京ディズニーシー「ピクサー・プレイタイム」の見どころもお届けします。
ティム・バートン監督の最新映画『ダンボ』や『トイ・ストーリー4』スタッフのスペシャルインタビューも!
【今月号の注目】
■[ディズニーファン読者2500人 2019年早春リサーチ! RESEACH1、RESEACH2]
東京ディズニーリゾートの35周年や早春のイベントに関するアンケートを実施。約2500人ものみなさんから回答をいただきました。みなさんのすてきなコメントもたっぷり紹介しているので、これからお出かけ予定の方は参考にしてください。すでに行かれた方は、誌面を見て思い出に浸ってください♪
【東京ディズニーリゾート特集】
■東京ディズニーランド
[東京ディズニーランドの「ディズニー・イースター」で うさたま大活躍!]
[ディズニーファン読者2500人 2019年早春リサーチ! RESEACH1 写真とコメントで振り返る35周年名場面 Happiestをありがとう!]
■東京ディズニーシー
[東京ディズニーシーの新「ディズニー・イースター」はじめまして“うさピヨ”]
[ディズニーファン読者2500人 2019年早春リサーチ! その2 春の東京ディズニーシーでやってみたいこと10]
[東京ディズニーシー「ダッフィーのハートウォーミング・デイズ」春のケープコッドでとっておきの写真を撮ろう]
■東京ディズニーリゾート
[春のときめきがぎゅっとつまった「ディズニー・イースター」東京ディズニーリゾートスペシャルグッズ]
[かわいい写真を撮って“春キャン”で思い出づくり]
【好評連載からピックアップ!】
■Hot Hot Now! パーク最新情報
ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー3』の注目キャラクターのグッズをはじめ、今年話題のアトラクションやエンターテイメント情報をお届けします。
■子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート
3月25日
ストーリーのあるモノと暮らしを提案する隔月刊誌私の食のスタイル/大人のデニム&スエット
”第1特集
食のスタイルから見える、それぞれの人生。
いつまでも健康で、元気でいたい。それはクウネル世代ならずともの願い。それを叶えるために食は大きくかかわります。クウネル世代の食を大切にし、食にこだわりのある方々に登場いただき、それぞれの食を通しての人生を見つめる特集を予定。
■結城アンナさんに聞く、食は自分と向き合う心安らぐ時間です。
■桐島かれんさん 午後4時からのキッチンが、毎日の気分転換に。
■坂井真紀さんのカレー好きスタイル
■クウネル世代の結論!チープシック飲みの極意。
■ツレヅレハナコさん 家の揚げものがおいしい理由、少ない油でカリッと。
■フードライター 桂まりさん アジア料理の魅力を教えて下さい。
■ファッション写真家北島明さん 作るのが好き、研究が好き、マニアックな料理三昧。
■おいしい店のマダムのまかない美食。
■「お米農家」山崎瑞弥さん 炊き立てご飯が一番のごちそう、お米が主役の朝・昼・晩。
■ワタナベマキさんの手土産。
■フードスタイリストのChizuさん 便利道具を使った、簡単調理の前向き手抜き。
■日置武晴さんの甘いもの好きが止まらない。
■甘糟りり子さんの食日記
■大林千茱萸さん、ホットサンドに夢中です。
■私の食スタイル
・白央篤司さん(食ライター・『にっぽんのおにぎり』)・服部志真さん(料理家・「スマイルダイナー」料理人)
・花田美恵子さん(ヨガインストラクター)・ゴニルさん(アーティスト)・松永光弘さん(編集者)
・坂下真希子さん(アフタヌーンティー商品開発)・按田優子さん(「按田餃子」店主)
・ひうらさとるさん(漫画家)・有賀薫さん(365日毎日スープ作家)・藤本靖さん(ロルファー)
・田中美奈子(フードコーディネーター、ケータリング)・樋口直哉さん(作家)・Chicoさん(スイーツライター)
・渡邉季穂さん(uka主宰)・長山智美さん(インテリアスタイリスト)など
第2特集
デニムが欠かせない、フランス人のマイスタイル!
クウネル世代にも人気のデニムスタイル。デニムをおしゃれにかっこよく着こなす女性たち(フランス人も含む)のスナップや、
着こなしのコツを取材します。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『愛惜の美3』初期伊万里陶片鑑賞(仮)「鈴木康支コレクションを訪ねて」:本紙連載「塵も積もれば」の鈴木康支さんといえば知る人ぞ知る初期伊万里の陶片マニア。本誌では1998年5月号、2002年9月号の二度、そのコレクションを紹介させて頂き、多くの読者や愛好家の好評をいただきました。陶片の面白いところは現在完全な状態の作品がなくても当時の陶工たちが試行錯誤し、「こんな完品有ったら欲しい!」と思うような様々な作品にチャレンジしていたことが小さな陶片からでも伺える事です。いまもコツコツ歩き回って陶片ハンターとして獲物を探し続け、ますます増えている鈴木サンの初期伊万里陶片コレクションをご紹介します。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『わたしの骨董』Nokiコレクションより(仮):今回は、これまで『小さな蕾』の中ではあまり取り上げることがなかった煙草入れや紙入れなどの江戸の袋物を中心に、煙草盆や小?笥、半纏などをご覧いただきます。細かな所まで江戸の職人の技が光る品々を拝見させていただきました。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『楽しい郷土人形』(仮)(杜の美術館コレクションを訪ねて):日本各地の焼き物『御郷(おくに)焼』や、木で作られた仏像や民藝品などの『木のもの』など、数多くの民藝品を蒐集し続けている杜の美術館・館長の野口裕教さん。今回は江戸期に作られた各地の郷土人形『土人形』をご覧いただきます。低火度の素焼きに胡粉をかけ、泥絵具で彩色した伝統工芸品です。京都の伏見人形や有名な博多人形などが有名ですが、古美術愛好家には特に東北地方のものが愛されています。福島郡山の『三春人形』を始め、東北の三代土人形と云われる米沢の『相良人形』、仙台の『堤人形』、盛岡の『花巻人形』など、おとぎ話や寓話などに題材をとった可愛らしい人形たちはマニア垂涎の一品です。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌第1特集『のぞき猪口』(國津コレクション訪ねて):今回の特集は『のぞき猪口』。過去、そば猪口のコレクター訪問、そして紹介は今までも様々に読者の好評を頂きましたが、今回は「のぞき猪口」別名を「酢猪口」ともいう小猪口のみの特集です、弊誌でもそれに特化したコレクション特集は過去に例が無いと思います。そば猪口と違って酒盃に転用し易く、絵柄も様々で楽しいものです。今回はそんな「のぞき猪口」に魅せられ、系統だてた八百点を越える國津サンのコレクションの中から珍品優品を選んでご紹介します。第2特集『ルーシー・リーとハンス・コパー』(京都嵐山ミュージアム李朝コレクションを訪ねて):古美術愛好家にもファンの多い「ルーシー・リー」は20世紀後半の英国の陶芸家です。柳宗悦らの日本の民芸運動とも関係の深い陶芸家バーナード・リーチとも親交が深く、独特な象嵌技法や釉薬を駆使した繊細な作品には多くのファンがいます。また彼のアシスタントからスタートしたハンス・コパーも独自の作風の陶芸作品で高く評価されており、今回は両者の作品を共に展示しその作品をご覧いただきます。
今回の巻頭特集は「守る家」です。
災害を目の当たりにすることの多い昨今、「安心できる家」への関心が高まっています。
寒さから守る十分な住宅性能はもちろんのこと、健康、プライバシー、快適な暮らしなど、住まい
において「守る」ものは多岐にわたります。
そんな、さまざまな「守る家」の実例から、自分に合った、暮らしを守る方法を探ってみませんか?
という主旨の特集企画です。
その他、常に読者からの人気が高い新築住宅のルポルタージュ「住まいのカタチ」などを掲載。多
くの読者の興味を惹くものと考えます。
ぜひ厚い配本をお願い申しあげます。
●巻頭特集:「守る家」
寒さから守る十分な住宅性能はもちろんのこと、健康、プライバシー、快適な暮らしなど、住まいにおいて
「守る」ものは多岐にわたります。そんな、さまざまな「守る家」の実例から、自分に合った、暮らしを守
る方法を探ってみませんか?という主旨の特集企画です。
● 編集連動企画:備えて安心「守る家」実例集
「守る」という言葉には、「保持する」「防ぎ守る」「保護する」「見張る」「大切にする」など、さまざ
まな意味が含まれています。家づくりに関しても同じように、「守る」対象や備えの方法は多岐にわたりま
す。巻頭特集に登場した住宅に加えて、さらに「守る家」のバリエーションを厳選してご紹介します。
● 広告企画:こだわりモデルハウス大公開!
モデルハウスにはいろいろなスタイルがあり、素材使いや間取りなど、住まいのヒントもたくさんあります。
それぞれ条件は違っても、豊かな暮らしの実現を目標にベストなカタチを追求した5棟のモデルハウスをご
紹介、読者にモデルハウスへ見学の楽しさを伝えます。
あなたの街の、気になるモデルハウス。その見どころをご紹介します。
●いごこちの科学
さらなる省エネ・省CO2が住宅の課題。そこには建築自体と設備という多様な側面からのアプローチが不可
欠。連載中の「いごこちの科学」では、独自の視点から住宅性能研究の最前線を開いている、東京大学の気
鋭の研究者・前真之准教授に、現代の家づくりに欠かせない「住宅性能」をテーマに、分かりやすく解き明
かしていただきます。
● 新築ルポ・住まいのカタチ
毎号読者からの人気の高い、新築実例企画。北海道内の各地で高い技術力を持ち活躍するビルダーの最新住
宅をレポートします。実際に住んでいる人から発信される住み心地は、何より
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌”超音波検査のメリットとして「鎮静が不要」「非侵襲的」「ポータブル性に優れている」「ベッドサイドで何度も使える」などがあります。
小児を診療する現場ではこれらの強みが大いに役立ちます。
今回の特集では小児のPOCUSを熱心に取り組んでいる先生方に、できるだけ容易にできるよう写真・図・動画を多く入れていただき、わかりやすい解説をまとめてもらいました。
初学者でもすぐに使ってみたくなる小児のPOCUSを読んで、明日からの診療にお役立てください。
contents
◆巻頭特集連動企画/備えて安心。守る家[実例集]
◆エリア特集・宮城で建てるなら、ココ!2019
◆新築ルポ あなたの街のパートナー
◆連載 Q1.0住宅デザイン論<新住協 代表理事・鎌田 紀彦>
◆連載 いごこちの科学 NEXTハウ17<東京大学准教授・前 真之>
◆NPO住宅110番
◆TOHOKU ARCHITECT<建築家事例>●巻頭特集:「守る家」
寒さから守る十分な住宅性能はもちろんのこと、健康、プライバシー、快適な暮らしなど、住まいにおいて「守る」
ものは多岐にわたります。そんな、さまざまな「守る家」の実例から、自分に合った、暮らしを守る方法を探って
みませんか?という主旨の特集企画です。
● 編集連動企画:備えて安心「守る家」実例集
「守る」という言葉には、「保持する」「防ぎ守る」「保護する」「見張る」「大切にする」など、さまざまな意
味が含まれています。家づくりに関しても同じように、「守る」対象や備えの方法は多岐にわたります。巻頭特集
に登場した住宅に加えて、さらに「守る家」のバリエーションを厳選してご紹介します。
●エリア特集:宮城で建てるなら、ココ!2019
地域の気候風土に合った、ずっと快適に暮らせる家は、地域に根ざしたビルダーだからこそ、つくりあげることが
できます。理想の住まいを実現するため、日々、真摯に家づくりに向き合う、優れた技術力と提案力を持つ、地元
ビルダーの最新実例をご紹介します。
●いごこちの科学
さらなる省エネ・省CO2が住宅の課題。そこには建築自体と設備という多様な側面からのアプローチが不可欠。連
載中の「いごこちの科学」では、独自の視点から住宅性能研究の最前線を開いている、東京大学の気鋭の研究者・
前真之准教授にこうしたテーマについて、解き明かしていただきます。
●TOHOKU ARCHITECT
東北6県内に建てられた、建築家住宅をご紹介します。地域や土地の特性を読み解き、性能・デザイン・機能に優
れた建築家住宅は読者にとって家づくりの大きな参考となるはずです。
●その他
エッセイ、WEB 企画と連動する住宅 110 番、建てる前に知っておきたい(お金や土地、住まいの性能・デザイン
についての情報)なども予定。
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌”近年,医療現場においての働き方改革の重要性が認知され,医療者のメンタルヘルスの改善は必須の課題となっています.
今回の特集では,そもそも燃え尽き症候群とはどのような状態なのか,そして医師が燃え尽きないようにどのようにして働いていくべきか,指導医・当事者・産業医など,様々な立場の先生にご協力いただき,具体的な内容をまとめてもらいました.
ストレスコーピングやマインドフルネスなど実践的スキルから,医療者のメンタルヘルスを守る職場のシステムづくりまで,自身も周りも幸せに働けるヒントが詰まっています。
絵本とキャラクターの特集がいっぱい■ 巻頭大特集 ■
絵本とステキな暮らし
絵本はいつでも寄り添ってくれる人生のパートナーです。
これからもずっと、より深く良好な関係を築いていきたいですよね。
今回はMOE編集部から、絵本とのステキなつきあい方を提案させて
いただきます。
● 愛されるヒグチユウコの世界
● 飾りたくなる美しい絵本
● クリエイターの絵本棚
● 絵本大好き! 絵本すき子ちゃん あるある
いぬんこ/絵と文
● おいしいものいっぱい! 安曇野・松本 絵本の旅
● お悩み別セレクション 絵本はあなたの味方
● 思わず撮りたくなるほどかわいい 絵本雑貨のある部屋へ
■ とじこみふろく ■
ヒグチユウコ描きおろし「赤ずきん」ポストカード
■ 絵本ふろく ■
濱口瑛士「ダビッコラと宇宙へ」
宇宙を駆ける細密画!16歳の少年画家が衝撃の絵本デビュー!
■ 緊急特集
ありがとう! かこさとしさん
■ 物語の世界を楽しめる
絵本&キャラクターに会えるカフェ
■ 絵本みたいなサーカス
「キュリオス」がすごい!
■ 大人気連載
ヒグチユウコ「ほんやのねこ」
■ 北欧の素敵な暮らし
インゲラ・アリアニウスの北欧カラフルスタイル
北欧と宮古島をつなぐ島塚絵里のファブリック
■ クラシックとモダンがとけあう
チェコの旅 平澤まりこ/絵・文
■ 好評連載 ■
アーティスト・インタビュー 安田成美
工藤ノリコ「ワンワンちゃん」
注目の作家インタビュー 山下明彦
小川糸/文 牧野千穂/絵「旅ごはん」
MOEのおすすめ新刊絵本
広松由希子の絵本棚 世界で見つけた! 宝物絵本
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌(特 集)
■できることを増やそう!
オピオイドの使い方(増田香織,他)
メサドンの使い方 ─「難治性疼痛」に対峙する─(久保田敬乃)
舌下投与できる薬剤とその応用(佐藤恭子)
皮下点滴(宮森 正)
失敗例から学ぶ漢方(樫尾明彦)
在宅看取り(佐藤将之)
■患者さんを楽にする!緩和ケアのコツ
緩和ケアの現場(小杉和博)
在宅がん末期患者の緩和(高木 暢)
内視鏡手術と緩和ケア(柴田泰洋)
肝胆膵がんの緩和ケア(加藤 薫)
血液疾患の緩和ケア(伊藤知紗子)
呼吸器疾患の緩和ケア(中野 泰)
重症心不全の緩和ケア(山岸 正)
■もっと視点を広げよう!
高齢者の診療ポイント ─薬物療法に焦点をあてて─ (服部ゆかり)
化学療法と緩和ケア・在宅ケアの統合(西 智弘)
医療現場の倫理問題とその解決(田中雅之)
人生の最終段階の決定(安藤 孝)
多職種連携とチームビルディング(村瀬樹太郎)
地域包括ケアと緩和ケア(宇井睦人)
(連 載)
今月のお薬ランキング(45)
中枢性筋弛緩薬(浜田康次)
プライマリ・ケア診療の幅を広げる 飯塚☆漢方カンファレンス(10)
非常につらい倦怠感(吉永 亮)
症例× Q&A 超高齢社会シ【特集の紹介】
臨床においてエビデンスは欠かせません.ですが,患者さんは一人ひとり背景が異なり,簡単にエビデンスを適用できない場合が多くあります.本特集では,エビデンスだけではなく,限られた機器や人材を活かし,患者と向き合ってきた先生方の「経験」から生まれた知恵や工夫をまとめていただきました.薬の選び方や使い方,緩和ケアなど,プライマリ・ケアで遭遇するモヤモヤの解決策がつまっています.
この特集を読んで,臨床経験を磨いていきましょう.
フランス語とフランス文化の唯一の月刊誌世界中の人々を魅了しているフランス映画ですが、その魅力を支えている字幕の存在を忘れるわけにはいきません。3月号特集「フランス映画字幕の世界へようこそ」では、字幕制作の舞台裏や、いかにして字幕翻訳者となったのかを、日本で活躍中の字幕翻訳者に語っていただきます。