ブルーナをジャケットに使った「ブルーナ クラシックのお部屋」シリーズの10枚。子供の情操教育用CDで、曲目解説も分かりやすく、クラシック入門者用としても最適。演奏も定評のある音源のみを使用。
10周年を迎える人気アニメ作品の既発CDすべてを纏めたコレクターズBOX。特に今回の注目ポイントは、1997〜98年にアニメイトから発売された3タイトルの限定カセット音源のCD化。貴重な音源が甦る。
人気カヴァー・アルバム・シリーズ『コーナーストーンズ』のベスト盤が、ソロ活動10周年記念として発売。Charやakiko、コブクロなどとゲストとの共演曲や、新録曲なども収録。初回盤はライヴを収録したDVD付き。
名花キャスリーン・バトルが、レヴァイン&メトロポリタン歌劇場管をバックにモーツァルトのオペラのアリアを歌う。《キャスリーン・バトル・スタンダード・コレクション》の1枚。
J-POPシーズン・コンピレーション・シリーズの春編。今作では、松田聖子やキャンディーズなど、うららかな春の日差しをイメージさせるJ-POPの名曲ばかりを厳選収録している。
4歳からピアノを始め、大学2年の時(90年)にアルバム・デビューした望月衛介の4th。生楽器であるピアノと自らがこなす打ち込みがうまく融合し、心地よいサウンドを作り出している。寝る前に少しだけ酒を飲みながら聴くと、最高にハマりそう。
「懐かし〜いっ」のただその一言。どの曲も遠い郷愁の彼方から次々と蘇ってくる。聴いていくうちに知らず、知らず、CDにあわせて口ずさんでいる自分が少し怖い。だが、それもアニメの主題歌としての命題、つまり、子供でも覚えやすく、歌いやすい、という条件をきっちりクリアーしているがゆえに、この歳になっても原体験として心のどこかに1曲、1曲が生きているからであろう。