限られた音色と音数が紡ぐチープなサウンドが、なぜか記憶にいつまでも残るのは、ゲームというメディアの魔力だ。安スピーカーで聴くと雰囲気倍増、玩具のidogに食わせると最高に楽しめるぞ。『ファミコン探偵倶楽部』は、今やファミコンミニで追体験可能。
“麻雀エンタテインメントの原点”ともいわれる人気アニメのサウンドトラック。『スプリガン』で一躍アニメ音楽の第一人者となった?島邦明が手掛けただけに、話題必至の作品だ。
多くの色彩書が、いわば現代の色彩研究の表通りを主として紹介したものだったとすると、この本は裏通りや横丁、露地の奥まで足をのばして、もう少し身近な色の実感を確かめてみることが主な内容である。つまり個々の色を主役として、色の多義的な解釈を紹介したものである。
私たちが毎日口にする「食べもの」は、今、国家と多国籍企業のグローバルな支配下にある。農業の工業化による自然と食文化の破壊をえぐり、スローフード運動の先駆性を認めつつも、それを超える新しい農と食のあり方を考察する。
子ども向きとしては画期的な200色を超える色名事典。「亜麻色」って、どんな色?「セピア」って何?小学校中学年〜。
画家の手で古代マヤ文字が美しく再現されています。最小限の文法の学習で読めるように工夫されています。実践的な練習問題つきです。マヤ文字が書かれた石碑写真を多数掲載しているので、解読の腕だめしができます。
北海道、カナダ、ケニヤ、そしてインドへ…野性に生きる馬たちに魅せられて周縁を彷徨う女性研究者が描く馬と人間をめぐる動物記。フィールドからの熱きメッセージ。
本書では、和のものに関して衣食住、冠婚葬祭に分けて、日々のくらしに関係するものの名前の由来や使われ方などを紹介しています。
実践形式で学ぶ、理系のための英語コミュニケーション。外国人ゲストとの一般会話から留学の準備、留学後まで、全状況に対応!最新の強力勉強法も紹介。
人間が読んで理解する情報の空間として発展してきたWWWを、コンピュータにも処理可能なデータのウェブとして活用する方法について、その背景となる考え方から記述のための構文、具体的な応用という順を追って説明。