日本中を歩いた民俗学者宮本常一が訪れた場所を追体験し、当時の取材対象者、関係者に会い、宮本の偉業を今日的に再認識しつつ場所の「いま」を考える民俗紀行エッセイ。
◎スマホやタブレットで使える便利な電子書籍付き
◎電子レジャーチケット「200円クーポン」でお得旅
絶景、ドラマで話題の地、グルメのほか、最新情報も満載!宿泊して楽しむプランニングもあり。関西エリアの日帰りに大活躍する1冊。
<主な内容>
【旬な旅】
・ドラマで話題!「源氏物語」ゆかりの地・宇治、石山、京都をめぐる
・2023年オープンのグルメスポットが続々!進化が止まらない美食の島、淡路島
・日本有数の桜の名所、世界遺産登録20周年を迎える吉野山へ
【絶景旅】
・六甲山の展望台から神戸の街や瀬戸内海までも望む
・鳴門 ウチノ海で眺めたい多島美ビュー
・山あいの雄大な自然の中に話題の現代アートを探しに(室生山上公園)
ほか、藤原宮跡、生石高原〜あらぎ島、和束の茶畑、白崎海洋公園
【大人の遠足】
・2025年関西万博で再び注目を集めるEXPO’70の聖地、万博記念公園へ
・江戸時代の面影を残す、宇陀の城下町をぶらりと歩く
・独創的な”アートのまち”として注目の北加賀屋のウォールアートに魅せられる
ほか、知恩院、彦根城、豊岡
【おいしい日帰り旅】
・カレー好きも唸る、スパイスカレーを求めて奈良へ
・道頓堀で伝統の洋食を味わう
・志摩の自然が育む名ブランド”的矢かき”を心ゆくまで味わう
ほか、滋賀の徳山鮓、京都の和久傳の森、和歌山の浜のうたせ
【一泊旅】
・北陸新幹線で湧く日本海の港町・敦賀へ(福井)
・世界遺産登録20周年の熊野古道をあるく(和歌山)
ほか、竹田城(兵庫)、佐川(高知)
※200円クーポンの利用期間は図書の販売終了まで
柔道に明け暮れた高校時代、ユニークな先生や下宿の仲間たちと切磋琢磨し、英語教師への道を歩み始めた大学時代、高校教師として、生徒とともにそれぞれの「夢」を追いかけた日々…。これから新しい世界に踏み出すあなたの背中をそっと押してくれる自伝的小説。
光をめざして
第一部 光太の青春(高校時代)
一 伊豆へ
二 柔道
三 アルバイト
四 最後の大会
五 夢
第二部 京都にて(大学時代)
一 ユニークな先生
二 下宿の仲間
三 学生運動
四 作曲に挑戦
五 法学部から文学部英文学科へ
六 英語の修行
七 北海道へ
八 光をめざして
はるかな旅へ ある教師の物語
第一部 夢を追いかけて(明海学園)
第二部 はるかな旅へ(滝沢学園)
『光をめざして』『はるかな旅へ ある教師の物語』を読んで
ハイビジョン制作DVD付。路線別・全駅詳細資料。全駅舎写真・駅周辺地図。収録路線を詳細に配置。近畿鉄道路線地図
人気占い師イヴルルド遙華が、あなたにぴったりの開運旅を伝授。
マインドナンバーや旅テーマから導き出された、おすすめの旅先を紹介します。
また叶えたい運気ごとに準備から旅行中にすべきアクションを解説!
イヴルルド本人&友人の旅エピソードも満載です。
開運旅のヒントが詰まった、今までない永久保存版の一冊!
※本書には以下のコンテンツが収録されています(抜粋)
■旅して開運のススメ! イヴルルド遙華からのメッセージ
■CHAPTER 1 マインドナンバー別 Fortune Trip
・マインドナンバーとは?
・マインドナンバーでおすすめの旅先が分かるの?
・マインドナンバーの導き方
・マインドナンバーであなたのタイプをチェック!
→各ナンバーの特徴とおすすめの旅先
・ケミストリーナンバーとは?
・ケミストリーナンバーの導き方
→各ナンバーの特徴とおすすめの旅先
■CHAPTER 2 テーマ別 Fortune Trip
・絶景×開運旅
・建築×開運旅
・色彩×開運旅
・祭り×開運旅
・チャクラ×開運旅
→各テーマの特徴とおすすめの旅先
■CHAPTER 3 運気別 Check List
・恋愛運/金運/仕事運/健康運UPの秘訣
・出発前にしたいこと
・空港&機内でしたいこと
・旅行中にしたいこと
■CHAPTER 4 人生を変えたMy Best 5 Fortune Trip
・バリ
・イタリア
・ハワイ
・カンボジア
・上海
■CHAPTER 5 十人十色の Fortune Place
・ロスアンゼルス
・イギリス
・インド
・ドバイ
・クレタ島
・ドイツ
・バリ
・パリ
・ソウル
・タイ
■CHAPTER 6 イヴルルド遙華の開運旅8ヵ条
■Special Contents
・トラベルカレンダー
・28日宿をチェック
→おすすめの旅日程をご紹介
■COLUMN:全6本
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
長年日本のニット業界を牽引してきた小瀬千枝さんによる久々のニットウエアの本。彼女は50年以上に渡ってイギリスをはじめ北欧を中心に色々な地域でワークショップを受け、その土地ならではのテクニックを学んできました。日本ではあまり知られていないテクニックも多くあり、その集大成との言えます。
数多くの著作を上梓し、テレビ出演などで全国区の人気を誇る著者。
歴史家になるまでの半生を、旅になぞらえて振り返った著者初の自伝的エッセイ。
なぜ歴史に魅かれたのか、どのようにして夢を実現したのか、そして今何を思うのかーー
幼少時代から50歳を過ぎた現在までの、歴史家ならではのユニークな視点が光る“旅(=人生)”の記録。
また、韓国、台湾、ハワイの歴史旅紀行も収録。歴史への熱い思いがあふれる一冊。全編書き下ろし。
第一章 はじまりの旅
第二章 教師の旅
第三章 ルーツを探る旅
第四章 歴史作家の旅
第五章 歴史研究の旅
第六章 ハワイの旅
第七章 台湾の旅
第八章 朝鮮出兵の旅
第九章 小説の旅
第十章 これからの旅
沖縄、LA、ロンドン、パリ、東京、フクシマ。世界各地の人や音、訪れたことなきあこがれの楽園。記憶の糸が道しるべ、ちょっと変わった世界旅行記。川勝正幸氏によりインタビューも収録。
明治時代の欧化政策のもとで海外文学が翻訳されはじめてから1世紀超、なかでもイギリス文学は現在でも根強い人気を誇っており、文学作品に惹かれてその舞台を訪れる人も多い。作家や作品にちなんだ60の旅を通してイギリスの文化、風土を再発見する一冊。
船の旅は、フランス留学のために横浜を出港した1961年9月2日に始まる。この旅はそのまま、古代ギリシアの神々や英雄たちに導かれるように本の旅へーー。半世紀に及ぶ学究の日々が織り成す、西洋古典学研究者の随想。
はじめに
第一章 秋の船旅
一九六一年秋の船旅
船から家への便り
横浜から香港へ
香港からサイゴンへ
サイゴンからシンガポールへ
シンガポール、コロンボからボンベイへ
アラビア海から紅海へ
地中海から(エジプトのことなど)
第二章 神話への窓
初めてのギリシャ
== ある夏休み
ギリシャ再訪
トロイア遠征記
ホメーロスとトロイア
ギリシャ神話の世界
黒海のほとり
セイレーンの誘惑ーー叙事詩『オデュッセイア』から
詩人が夢見た黄金のロボットーー叙事詩『イーリアス』から
ギリシャ神話とホメーロスの叙事詩
鍛冶の神へーーファイストスとその工房
歩行介助用の「黄金製乙女型ロボット」
黄金製乙女型ロボットの「神工知能」
その先は……
第三章 古典への窓
典型としての直訳
エウリピデス『ヘレネー』の翻訳
『レトリック連環』(成蹊大学文学部学会編)紹介
弁論作者リュシアスのこと
リュシアスとのかかわり
弁論作者リュシアス
古代ギリシャの弁論術
リュシアスの作品
第一弁論「エラトステネス殺害に関する弁明」のレトリック
「序言」にみるリュシアスの基本戦略(一〜五節)
第一弁論の中心ーー事件の叙述(六〜二十六節)
論証(二十七〜四十六節)
結語(四十七〜五十節)
ある友人への手紙
==思い出すこと
第4章 本の遍歴
ギリシャ語文献の古写本学会
シチリア島エーリチェで
調査と保存
ギリシャ北部の小都市で
『パラティナ詞華集』写本の遍歴
リュシアス作品の写本伝承と初期刊本
写本の伝承
作品の十六世紀刊本
ルネッサンスの証人ーーアルド版『アリストファネス喜劇九作品集』初版本
国立国会図書館蔵 ラテン語訳アリストテレス写本の周辺
ラテン語写本『アリストテレス オルガノン・霊魂論』
第一回閲覧に向けて
第一回閲覧(二〇一二年二月六日)
ルーヴェン訪問(二〇一二年十一月二十一日)
第二回閲覧(二〇一二年十二月七日)
情報開示(二〇一三年一月二十三日〜二月二十三日)
第三回閲覧(二〇一三年十二月十六日)
二つのカタログ
写本の旧蔵者
あとがき
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」書籍化第4弾!
「せかほし」旅の誌上再掲載と、旅するプロフェッショナル5人のロングインタビュー集。
インタビューで見えてきたのは、現仕事へたどり着くことまでの波乱万丈な半生とその後の飽くなき探求心。
もっと素敵なモノを求めて仕事旅を続けるひと、海外に移り住み日本の名品を発信しているひと、次のチャレンジに向けて新たな一歩を踏み出そうとしているひと……それぞれです。
そこでしかめぐり会えないモノ、通い続けることで培った人間関係、出会った人と人をつないで新しく生み出される名品たち、すべてが旅の目的であり宝物。
「せかほし」本第4弾にも素敵なモノと人びと、そして自由に旅する幸せな気持ちにあふれています!
【目次】
★幸せの部屋作り 日本・フランス・イタリア/夏水組:坂田夏水
★幸せのスパイス&ハーブをめぐる旅 トルコ・フランス/カレー研究科水野仁輔
★春の英国スペシャル!幸せの花束をめぐる旅 イギリス/フローリスト:高野のぞみ
★夏のスイス&ドイツスペシャル/ニキティキ:西川涼
★デンマーク・フランス極上ティータイムをめぐる旅/加藤安都子
時には〈日常〉を脱して、魂の目くらむ昂揚を経験することも、人生を豊かにする大切な方法なのだ(本文より)。一九五七年の留学以降、第二の生活拠点となったパリ、創作への啓示を受けたアテネ、作品の舞台となったフィレンツェ、アルジェ……生涯を通じ旅を愛した作家の多幸感あふれるエッセイ集。
〈解説〉松家仁之
目次より
1 地中海幻想の旅から
2 フランスの旅から
3 北の旅 南の旅から
地中海沿岸の欧州、アフリカ、中東の各都市をめぐり、その街の成り立ちや文化の魅力を紹介。古来より様々な人とモノが行き交う文明の十字路であり、まばゆい色彩を放つとともに陰の部分をあわせ持つ多様な空間を描き出し、新たな地中海世界へと読者を誘う。
【大人の日帰り旅に役立つガイド、第6弾が登場!】
大人の好奇心を刺激する、行って損なし! 首都圏の近場スポットを紹介する『大人の日帰り旅 首都圏』の秋冬版。
今回は令和元年 秋冬の日帰り旅におすすめの情報をご紹介しています。
床紅葉が美しい桐生にある穴場スポットのお寺や、インスタでも人気の寸又峡の絶景紅葉、国営ひたち海浜公園の真っ赤に燃えるコキアなど、
秋冬に気になるスポットがたくさん。
気軽に、何度も、日帰りでおでかけする大人のための、必携の1冊です。
【本誌掲載の主な特集】
●季節の旬絶景 Best5」
1桐生&床もみじ
2寸又峡&絶景紅葉
3.ひたちなか&コキア
4.秩父&雲海
5.千葉・袖ヶ浦&ウィンターイルミ
●今、いちばん行きたい
「大人の旬な旅 5」
1日本平&富士ビュー絶景
2.熱海&1Dayリゾート
3銀座〜日本橋&ショップクルーズ
4那須&アートアクティビティ
5.鎌倉&マジックアワー
●思い立ったらすぐ行ける
「大人の街さんぽ」
横浜駅〜みなとみらい/中目黒/神宮外苑・千駄ヶ谷/蔵前/飯能
●とっておきの美味に出逢う
「おいしい日帰り旅」
房総のイタリアン/ひたちの絶品そば/八ヶ岳のジビエ料理/
鎌倉のスパニッシュ/山梨のフルーツパフェ
●好奇心を満たす、少し贅沢な旅
「大人の遠足」
ワイナリー巡り・甲州・勝沼/開運さんぽ・日光/絶景ハイキング・横須賀/
アートクルーズ・箱根/渋沢栄一ゆかりの町へ・深谷/四万ブルー・四万
●そのほか話題のおでかけ
渋谷NEWスポット/東京のおいしい食パン/霞ヶ浦サイクリング/季節の花名所&イルミネーションイベント
【編集スタッフからひとこと】
一日時間ができたら、ぶらりと行って損なしのところばかりです。行きたいところが探しやすいインデックス機能や地図が充実しているのも本書の魅力。ぜひお役立て下さい。
二重奏によるボーナス・トラックあり!C管対応。
★ こだわりの空間とすてきなお店へ。
★ 時の流れを経て、あたたかな想いと物語が宿る
そんなたてものとそこに息づく人たちが、
懐かしさと心地よさを感じさせてくれるはず。
★ あなたにも見て、触れて、味わってほしい31軒。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
歴史を刻む太い梁。
蔵ならではの重厚感ある雰囲気。
木枠の窓や扉にはめ込まれた手作りのガラスが、
望む景色にさざ波のオブラートをかけ、
表現豊かな模様付きガラスに
そっと指を添わせたくなるような、
ぬくもりを感じます。
初めてだけれど、どこか懐かしい場所。
なぜか気持ちが落ち着き、ほっとひと息。
ふと時の流れを忘れ、
ひとときを過ごしていたことに気づくでしょう。
匠の技を持つ大工さんが愛情込めて建てた家は、
100年経ってやっと落ち着くと言われています。
便利であることが当たり前の現代に、
守ろうとする人がいなければ消えてしまう古民家。
手放してしまったら、
この景色をもう一度見ることは
難しいかもしれません。
本書が紹介するのは、
先人の知恵や思いに敬意を表し、
日々、愛情を込めて手入れをしながら、
大切な人たちと過ごす場所を住み継ぐ物語です。
この本を手に取ってくださった皆さんが、
気になる場所を見つけ、
足を運んでくれますように、
そして、そこが心満たされる
とっておきの空間となることを祈って…。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
*☆三春 (日立)
☆庭カフェKULA (笠間)
*☆水戸木村屋 (水戸)
☆BRASSERIE JOZO (常総)
☆SUNROSE (古河)
☆オープンギャラリー倉 (常陸太田)
☆ゲストハウスjicca
・・・など全31軒
毎年、建築家として海外に国内に旅行すること百数十日。安ホテル、裏町が大好きで、レンタカーを乗り回し、トラブルをも楽しむ好奇心おもむくままのエネルギッシュ海外旅行記。