本書では北海道の自然の特徴を、広びろとしていること、寒いことの2点に要約して、「広びろとした北の大地」という言葉にまとめてみた。「広い」と「北=寒い」をキーワードとして、北海道の自然を読み解こうというわけである。
東西にのびる内海と山なみ。山陰・瀬戸内・南四国の個性をあぶり出す。
“元祖御三家”の一人、橋幸夫の50周年記念アルバム。“セルフカヴァー2010”をテーマに、おなじみの楽曲を新たなアレンジで収めたDisc1、ベスト・ソングを収めたDisc2、PVなどを収録したDVDからなる豪華3枚組。
トロンハイムの室内合唱団『アウルム』による「強い女たち」をテーマにした新録音
2006年創設の『室内合唱団アウルム(Kammerkoret Aurum)』とエヴァ・ホルム・フースネス(Eva Holm Foosnas)[1983-]は、2016年にアルバム『UR』をリリース。同じトロンハイムの音楽コミュニティの音楽家たちが「自然、人間、自然とともにある人間」をテーマにして書いた混声合唱曲を歌いました。新しいアルバム『母親たちが戦ってきたことのすべて』のテーマは「強い女たち」。ノルウェーで活動する作曲家たちの7つの作品を歌っています。
指揮者のフースネスが、2014年にノーベル平和賞を受けたパキスタンの女性マララ・ユフスザイに寄せたスヴァンヒル・アムダール・テルネスの詩に作曲した『マララ』。ノルウェー工科自然科学大学(NTNU)で教えるエレン・リンクウィスト(Ellen Lindquist)[1970-]がシリアの女性医師に寄せた『ドクトーラ』も、テルネスの詩による作品です。シンガーソングライターのトーネ・オーセ(Tone Ase)[1965-]は、ユーモリストで作家のマリアンネ・メーロイの詩「母親たちが戦ってきたことのすべて」に作曲。教皇インノケンティウス3世の作とも言われるラテン語詩による『スターバト・マーテル・ドロローサ(悲しみの御母は立ちませり)』を作曲したトロン・H・F・クヴェルノ(Trond H. F. Kverno)[1945-]は、『マタイ受難曲』など宗教的作品を多く手がけてきました。マリアンネ・ライダシュダッテル・エーリクセン(Marianne Reidarsdatter Eriksen)[1971-]は、合唱指揮者、ソプラノ歌手など多面的な活動で知られます。『雨が降ったあと』は、5つの部分に分かれ、彼女独特のダイナミックな音楽語法で書かれた作品です。「日常」に追いまくられる女性たちを冷ややかに描いたアイリル・ノース・ホイスタの詩によるビルギット・ユーペダール(Birgit Djupedal)[1994-]の『忘れてはいけないことがありすぎる』。フースネスの「劇的、劇場的」な『黒い猿』は、少女の反抗を語るキャサリン・マンスフィールド[1888-1923]の詩に作曲され、2019年の「ウプサラ大学合唱団&アンデシュ・ヴァール作曲コンペティション」の第1位と、ニューヨークの「ORTUS 第4回国際ニューミュージック・コンペティション」受賞作のひとつに選ばれた作品です。
*MQA-CDは、すべてのCDプレーヤーで再生できます。「MQA」再生には、MQA対応のCDプレーヤー、もしくは、専用のデコーダーが必要です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. フースネス:マララ
2. オーセ:母親たちが戦ってきたことのすべて(女性参政権協会/正しい声/織物)
3. クヴェルノ:スターバト・マーテル・ドロローサ
4. エーリクセン:雨が降ったあと
5. ユーペダール:忘れてはいけないことがありすぎる
6. リンクウィスト:ドクトーラ
7. フースネス:黒い猿
室内合唱団アウルム
ヴァレリア・ナイラ・リレビェルカ(ソロ:1)
クリスチャン・スレッタ(ソロ:4)
ハンネ・マーリト・モルダール・イーヴェシェン(ソロ:4)
エヴァ・ホルム・フースネス(指揮)
録音時期:2019年11月、2020年11月
録音場所:ノルウェー、セルビュ、セルビュ教会
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
制作、バランスエンジニアリング、編集、ミクシング、マスタリング:モッテン・リンドベルグ
SACD Hybrid / MQA-CD
SACD: 5.0 multichannel DSD / 2.0 stereo DSD
RedBook PCM: MQA CD
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ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストンによって1991年に初演、
米国内ツアーで好評を受け、その後世界各地で上演されてきたミュージカル作品。宝塚歌劇では、2004年に宙組で初演、
その後2006年と2011年に花組で再演。怪人ファントムの心の葛藤をドラマティック且つ繊細に描き出した人気ミュージカルに、
望海風斗率いる雪組が挑む!
○Story
19世紀後半のパリ、オペラ座通り。無邪気で天使のように美しい娘、クリスティーヌ・ダーエが、歌いながら楽譜を売っていると、
その歌声に興味を抱いた人々が集まって来る。そこへオペラ座のパトロンの一人であるフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵が通り掛かる。
クリスティーヌの歌声と美しさに強く惹かれたフィリップは、彼女が歌のレッスンを受けられるよう、
オペラ座の支配人ジェラルド・キャリエールを紹介するのだった。
しかしその頃オペラ座では、キャリエールが解任され、文化大臣を買収したと噂されるアラン・ショレが新しい支配人となっていた。
ショレと、彼の妻でプリマドンナのカルロッタが団員達の前で就任の挨拶をしていると、一通の手紙が落ちてくる。
狼狽する団員達の姿に驚いたショレは、キャリエールに説明を求める。キャリエールは、このオペラ座の地下には、
怪人ーーファントムが住んでいて、“下に降りてはいけない”という規則を定めていると語る。
実際、地下へ行った者は誰も戻ってこなかったというキャリエールの言葉を聞いたショレは、そのような話は信じられない、
解雇された腹いせにお前が仕組んだ策略だと、全く取り合おうとはしなかった。
オペラ座を訪れたクリスティーヌは、キャリエールが解雇された事を知り愕然とするが、楽屋番のジャン・クロードの計らいで
新しい支配人に紹介してもらえることとなる。彼女がシャンドン伯爵の紹介でやって来たと知ったショレは、
早速彼女にレッスンを受けさせようとするが、カルロッタは、彼女を自分の衣装係にしてしまう。しかしクリスティーヌは、
憧れのオペラ座に居られるだけで幸せだと心から喜ぶのだった。
ある時、清らかなクリスティーヌの歌声を聞いたファントムは、仮面で顔を隠しながら彼女に近付き、囁きかける…
君がオペラ座で歌えるようになるための指導を私にさせて欲しい、とーー。
◎Cast
望海風斗・真彩希帆・彩風咲奈・彩凪翔・朝美絢・梨花ますみ・奏乃はると 他
すべての日本国民に愛される歌姫・美空ひばりが、49〜57年の間に残したヒット・ソング50曲をCD3枚に編集した作品。現代でも歌われる「東京キッド」や「お祭りマンボ」はもちろん、そのほかにも多数存在するヒット曲の量には驚くばかり。さすが女王です。
金八・新八・仙八・貫八の各シリーズで使用された名曲を完全網羅した、究極の桜中学コンプリート・ファイル。ひとりひとりの“あの名場面”の数々が、鮮やかに甦ること必至だ。
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の【ぽてコロマスコットBIG】が登場!デフォルメされたキャラクター達がコロコロ転がってかわいいマスコット!BIGは全長30cm!通常サイズの約3倍のボリュームです♪【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):30×15×30