勘定科目別・形態別課否判定1500例。ケース別特定期間の具体例解説。簡易課税事業区分600例。
プロがPROのために書き下ろした決定版。国税庁の「仕入控除税額のQ&A」を織り込み、課税仕入れの用途区分、課税売上割合に準ずる割合等について詳細に解説した最新版。
95%ルールの変更等、税制改正により大きく変わった実務への対応も詳細解説。
税金対策の難易度・効果を5段階評価。会社経営上特に重要な「法人税」「消費税」の有利不利の判断ポイントをわかりやすく解説する。
仕入税額控除のカギとなる個別対応方式・課否区分・部門設定等を詳解。わかりやすい「実務対応Q&A」54問収録。
「全編対話式」で読みやすい・分かりやすい消費税申告実務の入門書。仕入税額控除の95%ルールの見直し&申告書・届出書等の新様式完全対応。
国際取引の消費税を扱う上で知っておきたい項目について豊富な事例を用いてわかりやすく解説、各事例を検討することで消費税をどのように考え、判断していくべきかを身につけることができます。三訂版においては、短答式のものを中心に85事例追加して合計304事例とし、さらに内容を充実。
平成23年度改正により、特定期間(直前期の上半期)における課税売上高によって納税義務が判定されることとなり、消費税実務は従前以上に複雑難解に。平成24年以降の還付請求手続と納税義務判定に最適。
法人・個人の申告書及び付表の書き方を各種参考表に基づき具体的に解説。数多くの事例に基づき消費税及び地方消費税の申告書及び付表の作成手順と書き方を説明。勘定科目別チェックポイントを収録。簡易課税制度の事業区分の判定を日本標準産業分類に基づき具体的に説明。
勘定科目別に選定した事例について、消費税の「課、非、不」の区分と「仕訳」、消費税、法人税等の取扱いをコメント解説。新しい事例101問を追加し、総数732事例として再編集、平成23年度改正までを織り込み、特異な事例にも幅広く対応。索引及び関連事例を掲載し、事例検索の便宜に配慮。
消費税計算の原則と特例の中で、有利・不利という視点から、知っていれば状況に応じて選択適用ができる規定や経理処理の簡便法などを、実務に役立つようにわかりやすく解説。
税理士・会計事務所職員必携。実務に必要な項目をわかりやすく解説。平成23年6月の税制改正に対応。
22、23年改正を織り込んだ最新版。95%基準による仕入税額控除適用廃止が実務に及ぼす影響等を理論面・実務面の双方から、精選された事例を通してQ&Aで分かりやすく解説した定評書の新版。