「きつい」「帰れない」「給料が安い」「規則が厳しい」「休暇がない」「化粧のらない」「結婚できない」…介護・福祉の職場のネガティブ7Kを「希望」「期待」「感謝」「感動」「感激」「可能性」「快感」のポジティブ7Kへ変える。人材が集まり、働く人が幸せを感じる職場のつくり方。
聞いてるようで聞いてない、伝わってるようで伝わってない。たったひと言で人は変わる!対話で人が動く、人が育つ、職場環境が良くなる!!ナースのコミュニケーション力が高まる職場の“会話”練習ノート。巻末・会話ヒント集・残念なナースの心に響く言葉の心理術。
本書は、監督者に「職場のリスクゼロ」を目指すための安全衛生管理の手法を習得していただくためのものです。リスクアセスメントの考え方をベースとして、最近の技術の進展や雇用情勢などを加味した新しい安全衛生管理の取り組み方を解説するとともに、メンタルヘルスチェックの実施や化学物質のリスクアセスメントの義務化、高所作業におけるフルハーネス型墜落制止用器具の原則使用などの法令の改正についても組み入れています。
第1章 安全衛生管理の重要性
第2章 監督者の立場、役割と責任
第3章 監督者の監督・指示と適正配置
第4章 監督者が進めるリスクアセスメント
第5章 作業手順
第6章 機械設備の安全化
第7章 労働衛生管理
第8章 作業環境の改善
第9章 安全衛生点検
第10章 異常時及び災害発生時における措置
第11章 労働安全衛生マネジメントシステムにおける監督者の役割
★1巻の特徴
1巻は、医師、看護師、救急救命士という人の命をすくう仕事を特集しています。
仕事の内容から、めざし方、やりがい、苦労など、多くの写真や図版を使って、ていねいに解説しています。
★2巻の特徴
2巻は、警察官、消防官、弁護士というくらしをまもる仕事を紹介しています。
★3巻の特徴
3巻は、大学教授、小学校の先生、幼稚園の先生という学問や教育にかかわる仕事を紹介しています。
★4巻の特徴
4巻は、獣医師、動物園の飼育係、花屋さんという動物や植物をあつかう仕事を紹介しています。
★5巻の特徴
5巻は、パン屋さん、パティシエ、レストランのシェフという食べものをつくる仕事を紹介しています。
★6巻の特徴
6巻は、野球選手、サッカー選手、プロフィギュアスケーターというスポーツの仕事を紹介しています。
★7巻の特徴
7巻は、電車の運転士、パイロット、宇宙飛行士という乗りものの仕事を紹介しています。
★8巻の特徴
8巻は、大工、人形職人、カーデザイナーというものをつくる仕事を紹介しています。
★9巻の特徴
9巻は、小説家、漫画家、ピアニストという芸術にかかわる仕事を紹介しています。
★10巻の特徴
10巻は、美容師、モデル、ファッションデザイナーというおしゃれにかかわる仕事を紹介しています。
この介護クライシスをどう乗り越えるか、人材育成にその希望を見出す。3年以内に7割が辞めてしまうという介護職。賃金水準は上がっても、人手不足が解消されない原因は何か。職業キャリアに着目し人材育成の視点を中心に介護人材の確保と定着策のあり方を検討する。
◆成果が上がり、人間関係も良い職場
◆落ち込まない職場 ◆やる気が出る職場
◆助け合える職場 ◆安心できる職場
これらは「心理的安全性」の高い職場 =「誰もが言いたいことを言える職場」です。
こうした理想的な職場のつくりかたを、ドクターシーラボとネットプライスを上場に導いた経営コンサルタントが、具体的に明快に教えます。
◇本書「はじめに」より抜粋
心理的安全性のある職場とは、ひと言で言えば「何でも言い合える風通しのいい職場」のことです。
心理的安全性が保たれていない職場では、コミュニケーションの機会が少なくなります。たとえば、会議の場面で社員が積極的に発言しないことも、心理的安全性が確保されていないというサインです。あなたの会社でも、
「どうせ言ったところで相手にしてもらえない。それなら黙っているほうがいい」
という雰囲気になってしまってはいませんか?
心理的安全性が確保されていなければ、日常の仕事でも、
「自分から言い出して怒られるよりも、言われてから動いたほうが被害を受けなくて済む。だから、指示を待っているほうがラク」
と考える「指示待ち族」が増えてしまいます。
その結果、新しい発想は生まれなくなり、生産性が低くなり、売上も上がりません。
つまり、会社の成長は、心理的安全性がどれだけ確保されているのかによって決まってくると言っても過言ではないのです。
本書の2択の質問への回答と解説には、会社やチームの心理的安全性を高めるためのヒントを詰め込みました。若手社員たちが仕事の成果を高め、成長するために必要な内容になっていると自負しています。
本書が、ひとりでも多くのコミュニケーション難民の、人間関係の悩みを解決するきっかけとなれば幸いです。
【目次】
第1章 みんながほっとするの、どっち?
第2章 みんなが落ち込まないの、どっち?
第3章 みんなが助け合えるの、どっち?
第4章 みんなが仲良くなるの、どっち?
第5章 みんながやる気を出すの、どっち?
ーーカルチュラル・インテリジェンスーー
この言葉を聞いたことがあるでしょうか? これは「国や民族、あるいは組織の文化を越えて効果的に機能する能力」と定義付けされ、別の言い方をすると、「自分の文化の特徴と相手の文化の特徴を理解した上でスムーズなコミュニケーションをとる」ということです。
つまり、「来日した外国人労働者に対して、日本のやり方だけを押し付けるのではなく、相手の文化等も勘案した上で付き合っていく」というものです。
本書では、このカルチュラル・インテリジェンスとは何か、外国人とどのように付き合っていけばいいのかなどについてを、具体例を交えて説明していますので、非常に分かりやすいものとなっています。
入管法が改正され、今後日本にやってくる外国人が増えることが予想されています。職場の隣席に来るかもしれませんし、取引先から相談されることもあるでしょう。そうしたときに対応しアドバイスできるよう、本書を一読することをお勧めします。
管理職用テキストとして好評だった前著『OJTと職場経営』に集団力学と行動科学の基礎を加え、働きがいについても増補した管理職教科書の決定版。
幸せな未来を手に入れるには“職場のルール”が必須です!過労で死なないために残念な職場を変えて人間らしく働く現場の問題解決超入門!!
★優秀な人を集めたのにできあがったのは残念な組織、いったいなぜ?
★集団心理の専門家による「組織」の心理
★働く「みんな」のつくり方を知るために
人は、集団になると愚かな決断をする
集団よりもひとりで働くほうが人間関係でもめないし、同調圧力に屈することもないし、サボる人も少ないでしょう。
しかし、やはり大きな仕事は集団でないと成し遂げられません。
集団には問題がつきものです。「意見を言っただけなのに人間関係が悪くなる」「ものを言える空気がない」などの問題が起きるのは、集団で暮らす人間の特性が背景にあります。人には、「古来より変わらない普遍の集団心理」と「現代特有の集団心理」がありますが、このふたつを押さえて、集団について考える必要があります。組織を一歩進めたいとき、「集団心理」を知ることはとても有効です。 この本は、社会心理学、産業・組織心理学の専門家が、どのように集団をよくしていくかを科学的な知識や論文を背景に、さまざまにご紹介します。
第1章 組織は「集団」だからうまくいかない
・性格が原因だと思いやすい私たち
・誰か1人を「犯人」にしても、組織の問題は解決しない
第1部 負の“集団心理”
第2章 賢い人々でも集団になると愚かな決断をする:集団浅慮
第3章 話し合いがうまくいかないワケ:集団の問題解決と創造性
第4章 集団の空気に縛られる私たち:集団規範と同調
第5章 集団ではまじめなあの人もついサボる:社会的手抜き
第2部 優れたチームを目指して
第6章 「烏合の衆」をチームに変える:チームワーク
第7章 身につけるべきリーダーのふるまいとは?:リーダーシップ
第8章 メンバーの衝突にどう向き合うか:対立
第3部 チームが持つ現代ならではの課題
第9章 「ものを言える空気」がチームの基盤:心理的安全性
第10章 ダイバーシティ時代のチームづくり:多様性
第11章 テレワークは効率が悪い…….のか?:テレワークとバーチャルチーム
ただのケアから究極のホスピタリティへ、マニュアル重視チームからクリエイティブチームへ、職場環境を変えれば、人材不足は解消できる。若手人材が集まる社会福祉法人の経営に携わるアルマーニの元トップセールスマンが語る介護現場の改革術。
英語はひととおり勉強したのに、年齢や立場にふさわしい話し方ができないとお悩みの方へ。社会人として身につけておきたいワンランク上のフレーズを場面・機能別に収載。
全米最高の職場ベスト100に例年名を連ねる企業が、いかに社員のモチベーションを保ち、仕事の効率を高める良い組織となるか、についてどのような工夫をしているのか。そして、社員が、自分の会社を誇りに思い、評価しているのはどのようなところなのか。本書では、100社近いケーススタディをもとに実践につながる解説を行い、「最高の職場」創出の秘訣を明らかにする。20年にわたるGPTWIの調査成果と気鋭の執筆者による、よりよい職業人生の実現と、組織目標の達成に導く提言。
日本社会の縮図とも言える企業の職場。その職場でいま、うつの増加という大きな問題が起こっています。しかし、「職場のうつ」の増大に対し、企業側や管理職は、なかなか有効な対処法を見出すことが出来ていません。果たしてどのように状況を理解し、対処していけばいいのか。長年にわたり、企業カウンセラーとして職場の「空気」を敏感に読みとってきた著者が、満を持して、出来るだけ社員を不幸にしない方法を、丁寧に講じます。
介護・看護の職場で働く方へ。施設の責任者や管理者の方へ。利用者の笑顔は、サービスの担い手の安心から!!働く人の安全と健康を守るノウハウと関係法令をやさしく解説。