泣いた、笑った、驚いた!日本中から届いた149の実話たち。
青澄は、アジア海域での政府と海上民との対立を解消すべく、海上民の女性長・ツキソメと会談し、お互いの立場を理解しあう。だが政府官僚同士の諍いや各国家連合間の謀略が複雑に絡み合い、平和的な問題解決を困難にしていた。同じ頃“国際環境研究連合”は、この星の絶望的な環境激変の予兆を掴み、極秘計画を発案するー最新の地球惑星科学をベースに、この星と人類の運命を真正面から描く、2010年代日本SFの金字塔。
「正解」のない問いに「答え」を出す!思考のワナを脱けだし、だれもが「なぁるほど!」と思える道を見つけるために。
芸能人もビジネスマンも、成功する人はみんな、同じことをやっている。すべてのビジネスマンが読むべき「働き方」「学び方」の心得!200万人以上にダンスを指導してきた著者が贈る「自分のよさ」を最大限に引き出す方法。
天才花火師と謳われるも、愛娘を花火の事故で喪い、妻も世を儚み命を絶つー。明和の大火の下手人秀助は、事故の原因たる怠惰な火消に復讐を誓い、江戸を焼いた。二年前、新庄藩火消頭松永源吾と対決の末捕えられ、火刑となったはずだが、朱土竜、瓦斯と、秀助と思しき火付けが今再び起きる!秀助は生きているのか?江戸の火消が再び結集し、猛り狂う炎に挑む。
誰にでも起こりうる。だからこそー。孤独死、ごみ屋敷、残されたペットたちー故人の部屋を片づけ、弔いつづける27歳の遺品整理人が、依頼現場をミニチュアで再現。死と向きあってきたからこそ伝えたい想いを初書籍化。
仕事とは何か?悩み苦しむすべての人へ。誰も見ない書類を作成する事務、上司の虚栄心を満たすだけの部下…資本主義や効率化が進めば進むほど無意味な仕事が生まれる「不思議」。『ブルシット・ジョブ』翻訳者が贈る特別講義!世界的現象の「謎」を解き明かすー
パレスチナ問題は決して“難しく”ない。早稲田大学(10/23)、京都大学(10/20)の講義に加筆・収録。「まずここから」の一冊。今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる。
かえでの森にかこまれたメープル通りにあたらしくお店が開店しました。店長は小学生のルルとララです。でも、なかなかおきゃくさんがやってきません。こまったふたりはおとなりのシュガーおばさんに相談します。そして…。
ブログ、ナンバーワンを独走中!!!の彼女がココログ上で、そして本書だけで語るココだけの話。
わたしペネロペ。フランスうまれのコアラのおんなのこ。いちからじゅうまでかぞえられるの。くつした、ひとつ、ふたつ、みっつ…えっ、みっつ?いっしょにかずをかぞえてね。