血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞などの引き金に! だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式で血糖値に関するあらゆる疑問も解決。
日本人女性のがんで、発症数のもっとも多い乳がんから身を守るために。
体力アップに必要な食事の基礎知識と、服部津貴子先生によるオリジナルメニューを紹介。
「胸やけ」「のどや口の中がすっぱい(呑酸)」「吐きけ」「ゲップ」といった症状で悩んでいる人は、逆流性食道炎かもしれません。
逆流性食道炎は、胃酸が逆流して食道に炎症を起こす病気で、中高年(特に高齢者)に多いため、高齢化が進む日本で今激増中とされています。
逆流性食道炎の改善には、きちんと病院にかかり薬物療法などの適切な治療を受けることが必要ですが、それに加えて大切なのが患者さん自身で行うセルフケアです。本書では、逆流性食道炎対策に必要なセルフケアについて、特に自分で行う運動法を中心に解説しています。
本書で紹介されている運動法は、「ネコ背正し体操」「横隔膜体操」など、どの運動療法も簡単で今すぐに実践できるものばかり。解説は日本を代表する名医陣のため、信頼感も抜群です。
運動に加えて、ふだんの食事や生活法、治療の第一選択肢でもある薬物療法、最新の手術法まで網羅。逆流性食道炎の最新・最善・最強のセルフケア&治療法が図解たっぷりの誌面ですぐ理解でき、症状の早期改善に役立ちます。
どこよりも詳しい、逆流性食道炎のNo.1対策本です。
マナーが出来ていないと、上司やお客様から白い目で見られたり、信用してもらえなかったりします。 また、なんか臭い、ひげの剃り残しがあるなど、エチケットが悪いと、お客さんはもちろん、女性からも嫌悪されます。本書を読むことにより、どこに注意すればいいのか、どのような態度、恰好をすればいいのかが理解できます。
キーワードは、骨と軟骨を強くすることだ。「長寿で健康」の秘密は、骨にある。
大事なのは、「何を食べるか」より「いつ食べるか」だった!最新の研究成果が教える健康とダイエットの新常識。
睡眠改善・研究に携わる睡眠のエキスパートから寝具メーカーに従事されている研究者まで、幅広い豪華執筆陣による最新の詳細な実験・調査分析結果や、良い眠りのためのノウハウが凝縮されています。
睡眠不足大国である日本が、質の高い睡眠をとりwell-being向上を目指すために正しい睡眠の知識を学べる入門書!
睡眠のスペシャリスト「睡眠環境・寝具指導士」を目指す方にとってもオススメの一冊です!
自覚症状が乏しく、合併症が怖い糖尿病。介護職・看護職が知識を身につけ、糖尿病の利用者を注意深く見守り、気持ちに寄り添うケアを提供することで、安全で快適な生活の手助けができる。高齢者ならではの注意点も含め、身近な事例とイラストでわかりやすく解説。
<<具体的な食支援ができる!>>
サルコペニアやフレイルを持ち出すまでもなく、
在宅療養者の健康には、栄養状態や食事のあり方が大きな影響を与えています。
在宅ケア関係者のなかでも、特に訪問看護師にとっては、
健康状態の観察や悪化させないケアのために、
栄養のアセスメントと食支援の技術は不可欠。
しかし、この分野を得意としない看護師が多いのも現実です。
そこで本書では、ツールを使った基本的な栄養アセスメントから、
摂食嚥下機能障害のケア、市販食品の安全で効果的な活用法、
嚥下調整食やとろみを活用した食支援の方法など
具体的な観察とケアのポイントをわかりやすく解説します。
看護師にはわかりにくい嚥下調整食分類やとろみの程度などは、
目で見て理解できるよう動画でも確認できます。
在宅療養者への栄養・食事のアセスメントと支援を、疾患・症状別、ステージ別にまとめ、栄養の基礎知識から具体的な方法・手技までを解説したので、
現職の訪問看護師はもちろん、看護教育のテキストとしても活用できる一冊です。
【主な目次】
1 訪問看護と食支援の関係
訪問看護になぜ食支援が必要か/ステージ別の栄養管理、摂食嚥下の重要性
2 栄養・食事のアセスメントと支援
居宅における食支援の考え方/栄養に関するアセスメントツール
フィジカルアセメント/日常生活と食事場面のアセスメント
原疾患の療養と低栄養予防/リハビリテーションと栄養
家族/他職種へのコーディネート/臨床倫理
3 摂食嚥下機能のアセスメントと支援
総論/摂食嚥下アセスメントツール/摂食嚥下の支援/摂食嚥下の再評価
4 嚥下調整食の活用
嚥下調整食の特徴/食べやすい食材の選択と調理の工夫/献立作成のポイント/市販食品の活用のポイント
5 疾患・症状別の支援
疾患/症状
6 Q&A
【著者情報】
江頭文江=編集・執筆
地域栄養ケアPEACH厚木代表
2000年に管理栄養士による地域栄養ケア団体「ピーチ・サポート」を設立、2003年4月に「地域栄養ケアPEACH厚木」に改称。訪問栄養指導や外来栄養指導、離乳食や介護予防講座等、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年齢層に対応し、生活の視点をもった地域食支援を実践している。
管理栄養士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
梶井文子=編集
東京慈恵会医科大学医学部看護学科老年看護学教授
東京大学医学部附属病院で勤務後、企業の健康管理室での保健活動や健診業務を経て、おもて参道訪問看護ステーションで訪問看護師を経験。その後、聖路加看護大学(現聖路加国際大学)で助教・准教授を経て、2015年より現職。
看護学博士、看護師、管理栄養士、認知症ケア上級専門士(日本認知症ケア学会)
脂っこいものをお腹いっぱい食べても腹が凹む
世界最先端の食事術!
「本書を手に取られた読者の方の中には最近おなか周りに脂肪がついて気になっていると
いう方もいらっしゃると思います。
そのような方の中には高脂質食を摂ることでおなか周りに余計に脂肪がつくのではない
かと考えられているかたもいると思いますが、まったくの誤解です」--監訳者・金森重樹
世界一の肥満大国・アメリカの食生活を激変させた「脂肪を食べて脂肪を燃焼させる」
画期的な減量法・ついに日本上陸!
まえがき 監訳者・金森重樹
序 著者・マーク・ハイマン
【PART1】
「脂質は肥満の原因」という幻想 │最先端医学が証明する肥満の真実
第1章 脂質は摂っても太らない
第2章 脂質の大誤解を解く
【PART2】
世界最先端の脂質の基礎知識 --糖尿病、高血圧、がんを遠ざける
第3章 最新医学が導き出した、好きなだけ食べても太らない方法
第4章 内臓脂肪を劇的に減らす最高の脂質
第5章 糖質が肥満・病気をつくる
第6章 最新エビデンスが証明した 内臓脂肪を解消する油
第7章 肉を食べて、内臓脂肪を落とす
第8章 医者が教える太らない食べ物の正解
第9章 脂質がもたらす驚きの健康効果
【PART3】
内臓脂肪を最速で落とす食事21日間プログラム
ーーどんな人でも劇的に効果が出る
第10章 一生肥満にならない食べ方
第11章 ステージ1:内臓脂肪を燃やす基礎づくり
第12章 ステージ2:「内臓脂肪を落とす食事」実践編
第13章 ステージ3:「内臓脂肪がみるみる消える」移行プラン
男性は女性に比べて10年分保守的といわれる。女性はもう10年も前から、健康で若々しくいるために情報を収集し、知識を深め、生活の中で実践しているというのに、男性は肉体の最大関心事といわれる「性的能力」と「髪の毛」についてさえも、驚くほど曖昧な知識しか持ち合わせていないのが現状だ。本書は、30代後半以降の男性が、若々しく、健康で、自信をもって、はつらつと生きていくために必要な情報を、最新男性医学の知見に基づいて紹介していく。メタボリック、薄毛、生活習慣病から食事、睡眠にいたるまで、男の肉体と健康にかかわる最新知識満載。
あなたをやせさせる味がある。ラクにやせる食事のとり方の正解。付録・コンビニ、居酒屋、ファミレス対応!味覚別メニュー早見表。
心臓リハの標準テキストの好評書『狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション(改訂第4版)』を全面的に内容刷新.前書の心疾患の病態理解から評価法,心リハの実際までをエビデンスに基づき解説するスタンスを引継ぎながら,近年の進歩や最近の動向をふまえ,重症心不全・フレイル合併超高齢者・TAVI後・不整脈デバイス装着後の患者などの心リハを追加し,最新の「2021年改訂版心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」に準拠.多面的・包括的な心リハを学べる新しい教科書としてすべての医療者に役立つ一冊.
体のエネルギーシステムを「ファットバーニング」に切り替えれば、24時間365日ベストの状態が続く!ハリウッドスターやサウジアラビアの王族をはじめ5万人以上のクライアントに奇跡を起こした、脳と体と心をベストパフォーマンスに導く最先端の健康科学!