同時発売の跡部景吾のシングルと直接対決となる、手塚国光の4thシングル。今回は甘く切ないクリスマス・ソングで、手塚が青学に懸ける想いを見せることができるか。
デビュー・アルバム『eyes』がチャートの20位にランク・イン、『テニスの王子様』のキャラクターのなかでも特に人気が高い天才プレイヤー・不二周助。全曲英語詞によるミニ・アルバムが登場。
2003年1月からスタートしたライバル・プレイヤー・シリーズの第7弾が2枚同時発売。今回は、16年連続関東大会優勝を誇る王者・立海大付属中が登場。CDでもその貫禄を誇れるかが聴きどころ。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
韓国、台湾など、アジア圏の音楽の進歩の凄まじさに驚かされる昨今だが、また台湾のシンガーが日本デビュー。台湾のドラマ『ラベンダー』で日本でも人気が出た彼だが、もともとは歌手志望だそう。本作ではバラード中心でスウィート・ヴォイスを披露。
アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のオープニング曲を歌うロシア出身の歌姫の5年ぶりのアルバム。そのクリスタル・ヴォイスがアンビエント感覚のデジタル・サウンドにのって美しく響く。ロシア語で歌われるときのコロコロと転がすコブシが何ともいえない響きを生む。
ロシアの歌姫、オリガの通算6作目。デジタルな打ち込みビートを基調にしながらも、オリジナルにロシア民謡を交えたスタイルは、歌唱も含めてワールド・ミュージック的な感触を失っていない。ロシア民謡にラップを導入するなど、斬新な着想も面白い。★
インディ時代の曲の新装版(12)や、CD化が待たれていた(10)などを収録した、ファンには嬉しい内容の4作目。冒頭からの3曲にも顕著なように今作はバラード中心。意図して凸凹させているのであろう曲展開など、各所で意欲的な試みが。全体的におとなしめ。
岩井勇一郎(g)、大薮拓(b)、車谷啓介(ds)に、ヴォーカルの三枝夕夏という4ピース・バンド。キュートな歌声、前向きな歌詞。パワフルなタイプのヴォーカリストではないが、その歌声はけなげさを感じさせ、それが持ち味か。
中性的なヴォーカルが魅力のバンドで、豊かなメロディ・ラインはポップスの王道をゆく。タイトルから察するように、夢と希望にあふれたガンバリズムが炸裂した作りは普遍的なものであり、やっぱり歌はこうだよなと納得。TX系アニメ『メル&ヘヴン』オープニング・テーマ。
アニメ『名探偵コナン』のエンディング・テーマ「ジューンブライド〜あなたしか見えない〜」に続くシングル。しっとりとした前作とは対照的に、タイトル曲は疾走感のあるパンク・チューンとなった。
TBS系ドラマ『3年B組 金八先生』出演で注目を浴び、ドラマやCM、グラビアでも活動する岩田さゆりの4thシングル。タイトル曲は本人作詞によるナンバーで、ちょっと懐かしくて切ない雰囲気が心地好いミッド・テンポの好楽曲だ。
ディアマンテスのアルベルト城間が大人のラテンにチャレンジしたアルバム。日本語で歌われているのは彼自身の作曲による1曲のみ。ムード歌謡としてかつてヒットした「夜の銀狐」「ラブユー東京」のポルトガル語カヴァーは、耳に親しみやすいかも。
一大ブームを起こしたゲームのサントラのベスト・アルバム。プレステ版『BEST HITS』のオリジナル・サントラと、ファンが選んだ“ビーマニ”ソング集の2枚組になっている。
国内外で大ヒットしたプレステ2のホラー・アドベンチャー・ゲームの続編『サイレントヒル2』のオリジナル・サントラ。キャラクターの心情を表現したメロディアスなBGMも話題になっている。
恋愛シミュレーション・ゲーム『ときめきメモリアル』の女性ユーザー向けタイトルのラジオ・ドラマ第2弾。特に人気の高いキャラクター、姫条まどか、鈴鹿和馬をフィーチャー。