ある日、プロレスラーのくいしんぼう仮面は、リング上で脚光を浴びるチャンピオンの華やかな姿と自分を比べ、思い悩みます。すると、プロレスの神様が目に前に現れ……。実在のプロレスラー・食いしんぼう仮面が絵本をとおし、「一人一人の個性の大切さ」を子どもたちに伝えます。
人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだーー。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。
とんでもない最強いたずらばあさんが、ぼくらの家にやってきた!? 会社の不正を知ったことで、命を落とした息子のため、ぼくらとばあさんは、悪い大人たちの企業と大戦争! パソコンを使えなくして、会社は大さわぎ。暗号をとき、秘密文書を手に入れ…。英治の家を要塞にして悪いやつらを迎え撃つ。つばさ文庫書きおろし、「ぼくら」シリーズ第11弾!!
「今の境遇からきみを助けたい」山奥の別荘地で横暴な主人に扱き使われる身寄りのない少年・千雪は、腕の療養に訪れた世界的に有名な指揮者・橘と出会う。意志の強そうな端整な顔立ち、みすぼらしい身体を抱きしめてくれる優しさに、千雪の心は強く惹かれていく。さらに大好きな音楽を橘と分かち合える喜びに、憧れは初恋へと変わり始めー!ところが千雪を救おうとする橘に感づいた主人に監禁され…!究極の愛、甘い後日談書き下ろし付。
生命史38億年の大先輩、小さな昆虫たちが織り成す多様な進化のありさまは、大きな世界の法則を賑やかに語り出す。テレビでも活躍する著者が生き物たちとともに歩んできた研究人生の集大成。
怪人とっさとをめぐるぼくたち三人組の冒険談。怪人とっさとは何者なのか。果たしてその正体は?
ドジなんかに、まけないぞ!
小学生のトシオは運動が大の苦手。プールで怪我をして、あごには大きなばんそうこう。おねえちゃんたちからは「ドジオ」と呼ばれる始末。そんなドジオが、ある日欲しかった工作の本を買ってもらって……。
ベストセラー絵本『100かいだてのいえ』の作者・いわいとしおが描く、自らの少年時代のストーリー。クリエイターとしてのいわいとしおの原点がここにあります。
得意なこと、夢中になれることを見つけると、人は変わっていける。全国の「ドジオ」くんたちに読んでほしい1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
絵本作家だけでなく、クリエイターであるいわいとしおさんのルーツがわかる物語。いわいさん初めての、ストーリー絵本です。作中に出てくる凧は、実際にいわいさんが作って飛ばしています。凧の設計図も見返しに収録!
「パパかママか」から「パパもママも」へ「家族観の違い」から別れた二人。娘たちと著者との生活が始まる。しかし突然、裁判所から「人身保護請求」が出され、子どもから引き離される。…調停につぐ調停、自助グループとの出会い、ネットワーク結成、子どもとの再会までの日々を描いたノンフィクション。
「吸血鬼とゾンビと人間。あなたはどれを選びますか?」ゲームキャラの選択設定のはずが、もしも「リアル」に持ち込まれてしまったらーー?ゾンビVS吸血鬼VS人間、の三つ巴チームバトルロワイヤル!!
サーキットに舞い降りた天使。安藤麻貴ファースト写真集。
「ぼう、お寺に来て坊さんにならんか」。すべてはその一言から始まった。90歳を超えた曹洞宗布教師丸岡健堂老師の小僧時代。人情あり、笑いあり、涙あり。その慈愛に満ちた言葉には、ほろりと聞き惚れてしまいます。お寺の鐘つき、五右衛門風呂の湯わかし、ふみきりで兄と交わす一瞬のふれあい…健堂老師が生き生きと語る、きびしくもあたたかい人情話の数々。『少欲知足、富楽安穏』を心に刻み、自分には厳しく、ひとには優しく接することで、すべての人びとにそっと寄り添うことができる。そんなことを教えてくれる心あたたまる物語。
トモヤは、病気のためにベッドで過ごすおじいちゃんと「地球観察隊ごっこ」をしている。まわりのものをしっかり観察して、発見したことを隊長のおじいちゃんに報告するのがトモヤの仕事。季節の移ろいの描写も鮮やかに、生きることのよろこびを強く訴えかける作品。
「おねがいしますっ!」
針を持ってた手をひしとつかまれ、「ひぃ」って小さな悲鳴がのどからもれた。
「助けてください!」
ケガでサッカー部の練習を休んでいた針宮優人は、
クラスメイトの糸井さんによって、強引に被服部の助っ人にされてしまう。
被服部にいたのは、空気を読まない糸井さん、明るく大胆なマスミン先パイ、男子は断固拒否(!)なサンカク先パイの3人だった。
じつは、裁縫が大好きで、得意だったことを見破られた優人は、文化発表会用のドレス作りにまきこまれていく。
ケガを心配して、復帰を待ってくれているサッカー仲間のカイトにはいいだせないまま、被服室に通ううち、優人は、手芸が大好きなのに、一方でそれをはずかしいと思う自分の気持ちにむきあっていく。
ほんとうに好きなことに正直になりたい、手芸男子ストーリー!
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも!!
初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。
アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。
生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。