本書では、著者が弁護士として英文契約作成・検討業務に関わる中で、主に、海外取引を最近始めることになった中小企業や、英文契約書を交わすことになった企業などの担当者が最低理解しておかねばならないのはどのような点か、担当者が理解しにくい点はどのようなことかなどにつき、日々感じていたことを体系的に取り上げ解説しました。また、実際の英文契約書ではどのようなフレーズが使われているのかを知り、その独特な文章に慣れていただけるように、なるべく多くの例文をあげました。
日本企業の具体的事例をまじえた実践的内容!“マーケティングの神様”といわれ世界中の学生・ビジネスパーソンに大きな影響を与え続けるコトラー教授の理論をわかりやすく解説。
新規採用や人事異動などで初めて企業の人事労務部門に配属された人たちのために、実務上少なくとも知っておきたいと思われる基礎知識や考え方を、分かりやすく体系的に分類整理し、解説した入門書。新訂版では、人事労務を理解するために必要な内容を107のキーワードでまとめ、「人事管理の基礎知識編」「知っておくべき法律編」という大きなくくりの中に、テーマ別とし、各項目は、見開き2ページまたは4ページで解説。
本書は、原則として2004年8月上旬までに起きたできごと、事件等に関するキーワードを掲載しました。見逃している重要なニュースの時事用語をチェックできるよう工夫してあります。
複雑な転写メカニズムと因子の整理ができ、生命現象との関連が一目でわかる。
旧態依然とした会社は生き残れない。ベンチャー精神に富んだ起業家が真の企業家になるには創造性と開放性、そして何よりも使命感が必要だ!21世紀の経営を考える必読書。
哲学は思考の技術であり、技術とは、正しい道筋をたどれば、誰でも到達可能な方法なのです。そして生きた哲学とは、ただ難解なのではなく、個人の生活に役立つ考え方でもあるのです。読んで学んでもいい、辞典代わりに引いてもいい、百科全書といえる本書は、哲学とは何かを知りたい人、哲学を復習したい人、哲学を現在の生活に生かしたい人に最適な1冊。
SELF(自己)SPINDLE(軸)-あなたの身体の中心にあって、それを支えている基軸のことです。セルフスピンドルは、あなたが一番好きなこと、最も得意なことで、本当に大切だと思うこと、つまり、『真の興味』を見つけだすメソッドです。この真の興味は、あなたの中心にあって、日々のあなたの考えや行動を支えています。だから、真の興味を見つけだして確信が持てれば、それが基軸となって、やりがいのある自分を活かす仕事がわかります。そこから、自分が楽しさを感じることは何か、自分にとって、何が本当に大切なのかを知ることができます。あなたの“本当にやりたいこと”が見つけだせるため、もう迷うことなく、自信を持って生きていくことができるのです。あなたも本当にやりたいことが発見できるセルフスピンドルに挑戦してみませんか。
気鋭のジャーナリストが、身近な言葉からこの国の格差と監視社会の実態をあぶり出す。「勝ち組、負け組」「DNA」等の言葉から階層社会化を、「個人情報保護法案」「Suica」「住基ネットのICカード」等から管理・監視社会化を、「有事」他から戦争社会化を暴き出す。ひと握りの「勝ち組」が支配する超監視国家の姿が立ち現れる。文庫化にあたり最新事情についての未収録原稿を追加。
本書は、原則として2005年7月末までに起きたできごと、事件等に関するキーワードを掲載しました。見逃している重要なニュースの時事用語をチェックできるよう工夫してあります。時事用語を理解するために必要な最低限の知識も盛り込みました。
アメリカでの生活体験を題材に、経営の視点を織り込みながら、パグ犬“コマちゃん”を主人公に見立ててエッセイ風につづった「エピソード」と、起業家教育などの経営に関する基礎知識について事例を交えて分かりやすく紹介する「ビジネスの小径」で構成されています。これまで一度も経営書を手に取ったことのない人でも気軽に読み進むことができます。