JETSETレーベルの初の日本盤コンピレーション。マイク・オールウェイなどを収録。センスあふれる選曲で、若い世代の女性を中心にアピールする内容。
キュートな5人の美少女エンジェル隊が登場するアニメ『ギャラクシーエンジェル』のヴォーカル・アルバム。各キャラクター・ソングの数々を収録したベスト・セレクション。
ニュージャージーのグループが、この4枚目で日本盤初登場。元ロリンズ・バンドのアンドリューがプロデュース、演奏で貢献している。品があり、ねじれたポップ・センスは、どこか10ccを思わせもするのだが…CD盤面を見ると、中指オッタテテますぜ。
いろんな血を引く米国人気ハウス・クリエイター、4作目。エスニックな色付けが印象に残るか。思うまま。哀愁サンタナ調もあれば、一瞬CDに傷があるのかとビビる箇所もあり。なんか、ストーリー性に満ちたDJミュージックという印象を受ける。
荒々しくザラザラとした手ざわりのギター、グルグルと頭のまわりを駆ける音像、厚くノイジーなリズム、そしてたまらなくポップでキュートな曲。両極端にあるものを結び付けることに自分たちのバンドとしての存在意義を見つけようとしている作品だ。
現在アメリカで爆発的人気を誇るプロレス団体がWWF。所属のプロレスラーのテーマ・ソングを集めたオフィシャルCDが3枚同時発売になった。本作は昨年末リリースの最新テーマ・ソング集。
96年にリリースされたアルバム。近作に比べると、シンプルでソリッドになり、メロディが際立った印象に。彼らの原点を感じさせる1枚。初回盤はボーナス・トラックほかの特典あり。
86年の11thアルバムを世界初の紙ジャケ復刻。ニック・ロウおよびジ・アトラクションズとの関係を復活させ、寛いだ仕上がりに。シングル「トーキョー・ストーム・ウォーニング」を収録。