ブラジルの土着音楽とスラッシュ・メタルの融合を目指す、ブラジル出身4人組による通算6作目。自分たちのルーツを追求した果てに、ヘヴィ・ロックの概念を塗り替える歴史的名作を生み出した。
マイケル・ジャクソンの大ヒット作が待望のデジタル・リマスターで再発! リリース後6週間で全世界での売上げが1,000万枚を突破した本盤は、マイケルの不動の人気ぶりを示した大ヒット作。
現在全米で大ブレイク中の、シンガー・ソングライター、ジョン・オンドラジックによるソロ・プロジェクト。社会的メッセージと叙情的メロディにあふれた名曲「スーパーマン」は必聴だ。
2000年9月にライヴ・レコーディングされたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴ・アルバム。バンドとしての頂点にあったザック在籍時の伝説のラスト・ライヴがついに甦る。
長いキャリアを誇るアリス・クーパーの、第2期黄金時代ともいうべきエピック時代の作品を中心にセレクト。ポップなヒット・ナンバーの数々と、豪華ゲスト陣の参加曲が目立つのがこの時期の彼だ。
サイモン&ガーファンクルのエッセンシャル・ベスト。オリジナル・アルバムからの代表曲はもちろん、BOXセットやライヴ盤、解散後にリリースされた「マイ・リトル・タウン」まで網羅した決定版。
その生きざまと歌声で、いまだに唯一無二の存在であり続けているジャニス・ジョプリンのヒット・ソングを網羅した1枚。「心のカケラ」ほかの代表曲にライヴ・ヴァージョンも加えた、入門に最適な1枚。
“ゴスペルの女王”、マヘリア・ジャクソンの代表的な名演を網羅した2枚組ベスト。ブルースにインスパイアされ、きれいに歌うことよりも、よりディープな情感表現を込めて歌う独自のスタイルを確立した彼女の歌声は、今も変わらぬ深い感動を呼び起こす。★
ストーン・アライアンスは、パーラとアライアスを中心に、グロスマンをフィーチャーしたピアノレスのトリオ。これは77年、世界ツアーの未発表音源からのリリース第1弾。熱狂的なサックスの咆哮が炸裂。70年代の熱気を伝える、スリリングでホットな好ディスクだ。
フォークの伝道者、ピート・シーガーのエッセンシャル・コレクション。 ヒット曲を中心に構成され、コンサートで録音された民謡やトラディショナルまでも含む貴重な作品集といえよう。
最後の音源にして初のライヴ・アルバム。2005年6月17日の渋谷AXにおける解散ステージを収めたもので、コアなファンから一般のポップ/ロック・ファンまでが楽しめる好内容だ。
ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラの無名時代の音源が初登場。当時、18歳の歌声は初々しく、いかにもレア音源って感じだ。ただ、音は後のボン・ジョヴィにも共通するキャッチーさも備えており、思わずニンマリ。ファンならずとも要チェック。
タイトル通り、デビュー作から『OOKeah!!』『OOYeah!!』までの4作品全50曲の中からファン投票によって選ばれた16曲を収録した初期ベスト。全曲リマスタリングということもあり、久しぶりに聴いて、“あれ、こんなに音数、豊かだったけ?”と嬉しい発見もあり。
新レーベルからの第1弾リリースは、全曲ライヴ録音による5曲入りマキシとDVDのカップリング・アルバム。新曲を演奏していても、20年前のライヴだといわれれば信じてしまいそうなほど音もイメージも変わっていない。あらためてタフなバンドだと再認識。