★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「シートン動物記」としておすすめ]
シートンが書いた動物物語の代表作「オオカミ王ロボ」。カランポー平原で牛をおそうロボを、なんとしてもとらえようと、毒やわなをしかけるが、知恵深いロボは全く動じない。だが、シートンたちが使った最終手段とは? さくさく読める世界名作シリーズ第8弾。
明るく元気なイメージの、黄色がアクセントになった表紙が目印。初めて触れる世界名作シリーズとして、お子さんに、お孫さんに、また入学やお誕生日のプレゼントとしても喜ばれています。
この本のみどころ・おすすめポイント
1お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
登場人物紹介や、ストーリーに登場する村の風景イラストなど、ひとめ見ただけでお話の世界観がつかめる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときにも便利です。
2オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
31章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
物語ナビ
【オオカミ王ロボ】
1.カランポー平原の王様
2.ロボのおきて
3.ハンター
4.ぼくとロボの出会い
5.オオカミわな
6.ブランカ
7.ロボの仕返し
8.わなにかかったロボ
9.ロボの最期
シートン動物記「オオカミ王ロボ」番外編
・オオカミって、どんな動物?
・人間とオオカミの関わりは?
・シートンって、どんな人?
・シートン動物記って?
【ギザ耳ウサギの冒険(おまけのお話)】
物語と原作者について 編訳/千葉茂樹
なぜ、今、世界名作? 監修/横山洋子
エゾモモンガやユキウサギなど、北海道の野生動物を長年撮り続けてきた写真家・富士元寿彦が、話題の旭山動物園の素顔に迫る。野生動物写真家ならではの鋭い観察眼で、動物たちの豊かな表情と幸せそうな姿をひろいあげました。アザラシやホッキョクグマなど人気動物をメインに、観客や展示施設を絡めた臨場感あふれる写真約170点は、見るだけで旭山で1日を過ごしたかのような気分になれます。リピーターはもちろん、まだ旭山動物園へ行ったことがない人も、その魅力を実感できる一冊です。
◆ポイント1…一流の野生動物写真家が全カットを撮り下ろし
北海道の野生動物写真集を次々と発表している著者が、旭山の動物たちをこの写真集のために撮影。わずかな動きも見逃さない鋭い観察眼で、動物たちの豊かな表情をフィルムに収めました。自然でユーモラスな表情をとらえた写真に、動物園関係者も大絶賛!
◆ポイント2…臨場感あふれる写真で、旭山動物園を疑似体験
アザラシのソラやホッキョクグマのイワンなど人気動物をメインに、観客や展示施設を含めた旭山のすべてを一冊に凝縮。臨場感あふれる数々の写真は、実際に園内を回っているかのような、擬似旭山体験を味わわせてくれます。
◆ポイント3…全96ページに約170カットを収載。見ごたえも充分!
迫力ある動物の姿はもちろん、心温まる飼育員と動物の交流、歓声を上げる観客など、多彩な場面を収録。ストーリー性豊かな写真が、見る者の心を惹きつけます。ページをめくるたびに新たな感動を呼び起こす、何度でも楽しめる写真集です。
動物愛護法の改正で、「愛玩動物看護師」が国家資格に。
動物看護学校として長い歴史を持つヤマザキ学園が目指した、法改正の舞台裏。
動物たちは家族や仲間の「死」を悲しんでいるのか。これまで科学は、人間の感情を安易に動物に投影することを禁じてきた。だがこの数年、死をめぐる動物たちの驚くべき行動が次々と報告され、自然人類学者である著者も数年にわたる実地調査によって、その考えを変えざるを得なくなったという。
死んだ子を離そうとしないイルカ、母親の死を追いかけるように衰弱し死んだチンパンジー、仲間の遺骸のうえに木の葉や枝をかぶせるゾウ。さらに猫や犬やウサギ、馬や鳥などきわめて多くの心揺さぶられる事例が本書では紹介される。
死を悼むという行動は、人間だけのものなのだろうかーー。
平井瞳が営む喫茶店は家庭的な雰囲気を売りにしてきたが、ある事件をきっかけにペットも入れるように店の改装を決心、名前も一新することに。その名も“動物珈琲店ブレーメン”。店は常連たちが連れてくるペットで大賑わいとなるが、奇妙な事件もいっしょにやってきて…。ペットカフェを舞台に、犬も猫も大活躍のユーモアミステリー!
ちょっとトボけた表情の「ゆるかわ動物」たちがモチーフの手作りアクセサリーのレシピ本。100円ショップで手軽に入手できるプラバンを使って、プチプラなのにとびきりおしゃれなアクセサリーが、初心者や子どもでも作れます。紙やすりでプラバンをこすって色鉛筆で彩色すれば、「すりガラス風」のテイストに。ちょっとしたプレゼントや、夏休みの工作にも使えます!
<目次より>
ダーラナホースのイヤリング/ドット&ボーダー柄の鳥のピアス/ナマケモノと三角形のイヤリング/テナガザル&三角形のピアス/バクとパールのブレスレット/さかさシロクマのイヤリング/黒ネコのネックレス/シロクマと多角形のピアス/ツバメと花のイヤリング/ウサギと花のピアス/チョウチョと花のブレスレット/鳥とクローバーのネックレス/ヒグマの横顔ヘアゴム/シロクマの横顔ヘアゴム/ドット柄のシロクマのキーホルダー/玉乗りシロクマのキーホルダー/鳥と植物のイヤリング/ウサギと植物のイヤリング/ネコと植物のピアス/リスと植物のピアス/パンとパンダのブローチ/プードルと骨リボンのピアス/ネコと三角の魚のピアス/黒柴犬のピアス/パンダのピアス/マレーグマのピアス/フレンチブルドッグのピアス/アライグマのピアス/シャムネコのピアス/おすわりワンコのブローチ/基本の材料と道具/基本の作り方/パーツの付け方/azuco's work
著者が野山を歩いて集めた頭骨約160個の中から、選りすぐりを紹介。頭骨にまつわるエピソードから、骨からわかる動物たちの暮らしぶり、神秘・面白さを、写真やイラストをふんだんに使って語る。
NHK・BSプレミアムで放送された、小学校低学年向けの楽しい動物番組がテレビから飛び出して本に。大きさナンバーワン動物が、ライバルたちと登場。秘密もわかります。地上で一番大きな動物を知っていますか?
猫は気まぐれと言われますが、本当にそうでしょうか? 多くの行動にはちゃんとした理由があります。猫の行動に困っている、不思議に感じる…そんなときにヒントになるのが、動物の行動や心理などを研究する「動物行動学」。本書は、猫の飼い主さんから寄せられた実際のお悩みをもとに、動物行動学者が猫によくある問題行動や不思議なしぐさの原因を探り、解決に導く様子をマンガ化。楽しく読むだけで、猫の行動の理由や習性のナゾがわかり、問題行動の対処や防止に役立ちます。今日から、猫との暮らしがもっと幸せになる一冊です! 1章:排泄の悩み 2章:食事の悩み 3章:攻撃行動の悩み 4章:多頭飼いの悩み 5章:そのほかの悩み(繰り返すいたずら、クレート嫌い、深夜の運動会、誘っても遊ばない…)
人の健康に肉体的・精神的な害を与える衛生動物について,全般的・総合的知識から個々の注意すべき種類・疾病,対策に至るまで解説した事典。衛生動物を扱う担当者や感染症関係の研究者・団体にとって必携の参考書。〔内容〕総論:定義・歴史・被害・形態・分類・生理生態・採集調査・対策(カ・ハエ・ネズミ・ゴキブリ・ガ・ダニ・ツツガムシ・ブユ・アブ・ハチ・クモ・ムカデ・哺乳類等)/各論(病気媒介・人に住む・吸血・刺す,咬む・毒をもつ・不快動物・その他)
愛犬のかわいさには毎日いやされますね。その愛情にこたえるためにも、うちのワンコの気持ちが知りたい!本書はそんな飼い主さんに向け、動物行動学をもとに「犬あるある」の行動やしぐさを読み解き、愛犬といっしょに幸せになるための一冊。愛犬の気持ちや飼い主さんに求めていることが、マンガで楽しみながらわかります!飼い主さんから寄せられたお悩みや質問に、動物行動学者・獣医師の茂木千恵先生が回答。吠える、散歩、食事、しつけ、排泄、ストレスなどのカテゴリーごとに、知りたかった犬の行動やしぐさを読み解きます。「インターフォンに吠える」「じゃれて手にかみつく」「散歩嫌い」「室内トイレができない」「フードのえり好み」「号令を聞かない」「留守番が苦手」「通院におびえる」「他の犬に吠えつく」などのよくあるお悩みについて、その背景にあるワンコの気持ちと解決策がマンガで丸わかり。かわいいあのしぐさのヒミツも。
土居先生と一緒に動物たちの子育てを通して家族とは何か、家庭教育はどうあるべきか、見つめ直してみませんか。前上野動物園園長が見た動物たちのおもしろエピソードも満載です!
100年を超えて愛される、動物解剖学の古典名著を復刻! !
美しく描かれた精緻な画像からは、躍動する動物の息づかいまで聞こえてくるようです。動物を描く方には、表からは見えない構造を理解するリファレンスとしてお使いいただけます。
架空の動物を創造する方には、クリーチャーに実在感のある構造を与えるリファレンスとして役立ちます。
特長1
精緻に描かれたオリジナル図版に加え、日本語版では新しく構造名を記した線描が加わりました。
特長2
筋肉や骨などの働きや、特徴を解説したテキストも掲載しています。
特長3
オリジナル図版の生き生きとした描写そのものを楽しめる、高解像度の画像と大判の判型です。
本書は、ヴィルヘルム・エレンベルガー、ヘルマン・バウムによって1900年ごろから出版された書籍「Handbuch der Anatomie der Tiere fur Kunstler(芸術家のための動物解剖学)」を1冊にまとめた、翻訳・加筆版です。
以下5巻を再現し、構造名を描き入れた線描が加わっています。
「第1巻ウマ」(出版年: 1898-1900)
「第2巻ウシ」(出版年: 1896-1901)
「第3巻ライオン」(出版年: 1905)
「第4巻ヤギ・シカ・ノロジカ」(出版年: 1909)
「第5巻グレートデーン」(出版年: 1911)
エレンベルガーの解剖学書は、出版当時より影響力が大きく、美術解剖学、比較解剖学、家畜解剖学、獣医学など数多くの動物解剖学書に引用されました。現在もなお、多くの人々に、学術書としても、美術書としても愛読されています。
美しい図版は、ヘルマン・ディットリッヒ(Dittrich, Hermann. 1868-1946)によります。画家の手による精緻な図版は、動物と動物の解剖体の両方を観察して制作されました。
ディットリッヒは、解剖写真そのものではなく、画面の中で生き生きとした状態に復元し、描き上げました。これが美術書としての価値を認められている理由です。
はじめに
「第1巻ウマ」
「第2巻ウシ」
「第3巻ライオン」
「第4巻ヤギ・シカ・ノロジカ」
「第5巻グレートデーン」
生きもののすみかには生命の不思議がいっぱい!ビーバーやプレーリードックなど、教科書で扱う動物のすみかを取り上げる。授業や調べ学習に最適。子どもたちの知的好奇心を刺激し、生きものへの興味と観察眼が養われるシリーズ。