詩と言語と思想から時代と文化を剥抉する特集 アメリカ詩の現在 多様性のリアリティ
地方公務員向の総合月刊誌のトップランナー《特集》知恵を引き出すマル秘メソッド・職員提案制度の活性化に必要なもの/元吉由紀子・実務のコツの見つけ方《法務》/塩浜克也・実務のコツの見つけ方《広報・デザイン》/佐久間智之・実務のコツの見つけ方《地域》/佐々木絵理・職員の知恵を引き出し、形にする〜冴えない中間管理職の奮闘日記〜/小泉和久・知恵を引き出すファシリテーションの極意〜キーワードは、多様性と組合せ〜/林 加代子
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■保存版! サウナ大特集 ”ととのう”ための空間デザイン
日本全国が「サウナブーム」の熱気に包まれています。コロナ禍で一時的に減少したサウナ利用者数も復調傾向にあり、そうしたサウナブームに合わせて、全国各地に多種多様なサウナ施設が誕生しています。「サウナ大特集」では、そんなサウナプロジェクトを多数掲載します。
複数種類のサウナを備えた都市型の大型サウナ。ホテルや旅館に併設したサウナ。移動型のサウナ。ワークプレイスに併設されたサウナ。そして、個室型や会員制の高価格帯サウナなど、バラエティーに富んだ実例を取材しました。たくさんの図面と写真を掲載しますので、サウナの企画や設計に携わる方には、資料性に富んだ保存版の特集となっています。
■特集/格別な宿泊体験を生む「一棟貸しの宿」
「一棟貸しの宿」という宿泊スタイルが徐々に広がりつつあります。一日一組限定で、別荘のような規模の建物を貸し切って宿泊する。ホテルと異なり、他の客やスタッフに触れることなく、家族や友人たちだけで、その空間を使うことができる。そんな宿泊の形式です。町家を改装した建物に宿泊できる施設もあり、国内外の旅行者から注目が集まっています。全国から、そうしたプロジェクトを選りすぐって取材しました。
■特集/国産木材を活用する ─流通からデザインまで─
外国産の木材を多く使ってきた日本の建設業界に、この数年、「国産の木材をもっと活用しよう」という流れが生まれています。建築やインテリアの業界において、国産木材の新しい流通経路を開拓する事業者が現れたり、国産材を活かす建築デザインを考案する建築家が現れたりといった動きが見られます。そうしたプロジェクトを関係者への取材で追いました。
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/スイーツ&テイクアウトショップ
「街角に楽しさを生み出すフードショップの空間デザイン」というテーマの下、18店舗を三つのセクションに分けて紹介します。一つ目のセクションは「視覚効果とプランニングで客を誘引する和菓子店」。和の世界観を演出しつつ、街に開かれた店構えが特徴です。二つ目が「空間で深みを感じさせるスイーツ専門店」。商品の特徴を空間に落とし込んだインテリアデザインが、商品の魅力を引き立てます。最後が「機能性と演出性を両立するフードストア」。ふらっと立ち寄って購入するという短時間の滞在をいかにスムーズに実現するか、いかにブランドを体感してもらうかが鍵となります。
■業種特集/和食店&寿司店
オーセンティックに格式を表現する静謐な和食店から、築100年の日本家屋を舞台に伝統の再構築に取り組んだ海鮮丼店、現代美術ギャラリーNANZUKAによる、ギャラリーと鮨屋を兼ねた空間、大手回転寿司チェーン「くら寿司」と佐藤可士和氏がタッグを組んだ、伝統的食文化×トウキョウ・ポップカルチャーがテーマの回転寿司店など、多様なラインアップでお届けします。寿司店のカウンター詳細図を集めた図面集や、カジュアルな雰囲気で寿司の面白さを追求する、若者に人気の「寿司酒場」訪問レポートも必見です。
■REPORT/ミラノ・デザイン・ウィーク
コロナ禍において、中止や規模の縮小を余儀なくされていたミラノサローネ国際家具見本市およびミラノ・デザイン・ウィークが、3年ぶりにフルスケールで開催されました。9月号では、デザインジャーナリスト土田貴宏さんの取材、カメラマン太田拓実さんの撮影によるレポート記事を、25ページに渡って掲載します。この数年、世界が直面する数々の深刻な課題に対し、デザインには何ができるのか。それぞれの展示から浮かび上がる「デザインの存在意義」や社会への態度を紐解くレポートは、デザインに携わる全ての方に必見の内容です。
■FOCUS/uminoわ
コインランドリーや縫製場、カフェ、多目的スペースなどが大屋根の下に集うuminoわ。地域の拠点として、近隣に住む人たちがリビングの延長のように活用しています。過疎化が進む日本の地方において、「人が集まる場所」はどうつくられ、どんな可能性を持つのか、現地でのインタビューで掘り下げました。
月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■サウナ大特集 〜五つのシチュエーションで見る、「ととのえる」ための最新インテリア
2023年9月号に続き、2度目となるサウナの特集です。ホテルやオフィスにサウナが併設されることも珍しくなくなった昨今。群雄割拠のサウナブームの中で支持を集めるために、明快なコンセプトが重要になっています。その時、重要なのが空間デザイン。庭を眺めながら自分と向き合うサウナや間接照明に包まれた居心地を提供するサウナなど、多様なデザインとフィロソフィーを持つサウナを取材しました。
■新作/渋谷区ふれあい植物センター
巻頭の新作コーナーでは、23年夏にリニューアルオープンした「渋谷区ふれあい植物センター」を紹介します。「日本一小さな植物園」という特性を活かし、「見る」から「参加する」へコンセプトを刷新。土を持ち上げたようなキノコ型の造作を立体的に巡りながら、カフェ、レストラン、ショップ、ライブラリー、シアター、 ガーデン、水耕栽培室など多様なプログラムを体験できるようになりました。入場料はなんと100円。建築と植物が一体になったデザインは必見です。
■特集/サステイナブル建材と空間デザイン -今、店舗に求められる「環境配慮」にどう対応するか
サステイナブルであることは、多くの業界で当たり前に求められるようになりました。再生建材のバリエーションは日毎多様になり、廃棄物を減らすような努力が、多くの現場で試みられています。一方で、紙ストローが不評となったように、環境に配慮することが利便性やデザイン性を損なってしまっては本末転倒でしょう。この特集では、サステイナブルを追求することが、むしろ空間の可能性を底上げするようなプロジェクトを集めました。
■サステイナブルプロダクト
サステイナブル特集の後半では、店舗にすぐ採用できるサステイナブル系プロダクトを紹介します。FRPではなく再生紙で制作したマネキンや、古紙をリサイクルしたパイプモールドからつくった家具など、さまざまな発想のプロダクトを集めました。また、100人の設計者に実施したアンケートもお見逃しなく。
住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン〈特集〉Designing True Comfort “心地良さ”を形にする
・住宅実例 美しい空間で、心地の良い時間を過ごす
暖炉の前でゆっくりと読書をしたり、時間を忘れてゲストと談笑したり……。ずっと居たくなる住まいには、どのような秘密が隠されているのでしょうか。ここでは6軒の住まいを紹介し、それぞれ照明や開口、中庭、素材といったキーワードを挙げながら、心地の良い時間を生み出す住まいのポイントを紐解きます。
・インタビュー 建築家、彦根アンドレア・西澤俊理
心地良い住まい。それはでき上がった空間だけでなく、住み手と共につくり上げる設計プロセスや、周辺環境を含めた住まいの在り方など、さまざまな要素が関係していると語る、建築家の彦根アンドレアさんと西澤俊理さん。建築家として活動する二人が考える、心地良さを形づくるものとは……。
・揺らめく炎に癒やされる。暖炉・薪ストーブの魅力
火は古くから人々の暮らしの中心にありました。揺らめく炎を眺めていると、懐かしく穏やかな気持ちになりませんか? そんな温かな火を暮らしに取り入れるためのアイテムが、暖炉や薪ストーブです。多様なバリエーションをもつこれらについて、特徴や仕組み、設計手法を解説し、後半では製品も紹介します。
Bringing Nordics to Your Home
北欧では、住まいに美しく機能的な家具や小物を置いて豊かな暮らしをつくる文化が定着しています。今回は、そんな北欧生まれのアイテムを使ったコーディネートを紹介。インテリアに柔らかな質感やカラーを用いたり、キャンドルを灯したり……。長い冬を楽しむ北欧のデザインを取り入れて、温かみのある空間をかなえましょう。
〈特集〉Restatement of Wet Area Design 今、求められる水まわりのデザイン
これまでプライベートな空間に計画されることが多かった水まわりは、家族と過ごす場や来客を迎える場といったパブリックな空間にも設けられるように。ここでは、住み手の個性やライフスタイルを反映した水まわりをもつ住宅を紹介すると共に、今の暮らしに寄り添う水まわりの在り方を考えます。
・日々の暮らしをサポートする生活家電
ますます機能性が高まっている洗濯機や掃除機などの生活家電。全自動機能やAIを用いた学習機能を備え、多様なカスタマイズが可能に。そのなかから、住まいを清潔に保つための家電のほか、防水性があり水まわりでも使えリラックスする時間を過ごせるアイテムを紹介。家電を活用し、快適な日々を送りませんか?
世界が注目する、日本の文化とデザイン
これまで多くの海外デザイナーが日本の文化や習慣、デザイン、色彩の影響を受けてものづくりをしてきました。私たちの“当たり前”が海を越え、新たなものを生み出しているのです。彼らから見た日本は、どのような場所なのでしょうか。デザイナーのインタビューやプロダクト製作の背景から、改めて日本という土地に向き合います。
UP TO YOU ANTHOLOGY
イタリアの職人技が生み出す上質で個性的なレザーバッグをデザインしたのは、建築やプロダクトの世界で活躍する著名デザイナーたち。デザインという分野の垣根を超え、ものづくりの面白さをアピールするブランド、UP TO YOU ANTHOLOGYが、ミラノで始動しました。クリエーションの世界に新しい風を起こしています。
役立つデザイン情報を集約したデザイン誌特集: 超地域密着地域とデザインを結ぶ新たな関係づくり食文化や伝統工芸といった地域のシンボルを再生の切り札とする動きが一巡した今、これからの地域とデザインの関わりを考えるうえで何がキーワードになるのか。今号の特集ではそのヒントを探ります。地方移住などの機運が増し、新たな人脈やネットワークが形成されたことで都会では生み出せない価値の創出を目指す動きや、自らの暮らしを充実させたいという個人の営みが共感を呼び、多くの人を巻き込む共創につながっていく事例など……。地域の多様性に呼応するように、そのデザインアプローチや取り組みも実にさまざまです。資源も人脈も課題も豊富な環境下で、人と地域がデザインを通してどんな濃密な関係を築いていくのか。人、地域、デザインという3つの要素の関係性に注目し、地域とデザインのこれからを考えます。_巻頭寄稿藤崎圭一郎(東京藝術大学デザイン科教授)地域との距離を縮めるデザイナーの活動熊野 亘×岡本 健×大月 均×前村達也(長野県御代田町)そこをなんとか(福島県いわき市)アカオニ(山形県山形市)超地域密着型建築家渡辺 隆(静岡県磐田市)関根健一(埼玉県富士見市)岡 昇平(香川県高松市)地域密着便り6組のクリエイターたちの声土産品に見る超地域密着デザイン新しい「地域らしさ」をつくる活動西村佳哲(徳島県神山町)瀬下翔太(島根県津和野町)牧 大介(岡山県西粟倉村)特集対談新山直広(TSUGI)×ジョラン・フェレリ(奈良県十津川村役場)ほか_INSIGHT What Design Can Doが新たに挑む「No Waste Challenge」インハウスデザイン組織の行方臼井重雄(パナソニック デザインセンター所長)×宇田哲也(富士通デザインセンター長)ほか_連載LEADERS 柚木沙弥郎(染色家)Sci Tech File 土から環境や食料の問題に挑む(森林総合研究所、藤井一至)田川欣哉BTCトークジャム 田中絢子(COHINAディレクター)クリエターズナビ サミュエル・ウィルキンソン、岡田 舜、八木義博、山本篤子、パピエ・ティグル&DESIGN 君島佐和子(フード) 、大根田 杏(ファッション)、土田貴宏(インテリア)、太田睦子(アート)、長谷川敦士(ビジネス)
1934年創刊。一般の人へ仏教をやさしく紹介《 特集 》〈見えない世界〉を考えるーあの世・神・仏 現在われわれの生活する日本はGDP世界第三位に位置し、その豊かさは世界に名だたるものがあります。しかし同時に、利益や生産性を求める気風は、どこか現代人の神経を張り詰めさせ、今よりも不便だった時代にあったはずの多様な感性を鈍らせているように感じさせます。今号の特集では、「死後の世界」「神」「霊」を取り上げます。形あるものからは得られない豊かな感覚を文字化し、読み手の生活に彩りを加えるような情報をひとまとめにして発信したいと考えています。 法話「現役僧侶は〈見えない世界〉をどう考えるか」 第一部 【あの世】(1)釈尊は死後の世界をどう説いたか (2)仏教美術に描かれた地獄・極楽 (3)日本人の仏教以外の死後観 (4)キリスト教の説く死後の世界 (5)イスラム教の説く死後の世界 第二部 【神】(1)神は多数か唯一かー日本的神観念を再評化する (2)キリスト教の「神」観 (3)イスラム教の「神」観 (4)日本の神々 第三部 【霊】(1)仏教の霊魂観 (2)キリスト教の霊魂観 (3)イスラム教の霊魂観 (4)都市伝説ー民話のなかの幽霊・おとぎ話の幽霊・妖怪 (5)心霊現象
今号の特集は『雑木とスギの知られざる値打ち』 クヌギ・ヤナギ・・・スギ・アカマツで面白く儲ける大特集。山の生物多様性の保全や、防災の面から広葉樹の植栽を進める動きがあります。ただ広葉樹は、ただでさえ儲からないと言われるスギ・ヒノキの人工林以上に、金にならないと思われています。確かに漠然と売っても儲からないのも事実。しかし本当は宝の山だった。広葉樹も針葉樹も、樹種ごとの特徴をもっと知ることで活用のしかたが広がり儲かる林業になります。そんな山の価値を高める各地の取り組み事例の大特集。
茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌薩摩焼と一口に言っても、武骨な茶入に代表される古薩摩、色鮮やかな金襴手の白薩摩、あるいは民藝品として親しまれる黒薩摩など、特徴は多彩です。次号では「白」と「黒」という色をテーマに、薩摩焼の多様性と魅力に迫ります。
数・物・工・生物・計算機の最新情報と解説”【内容】微積分と線形代数は,より発展的な数理科学を学ぶための基礎となる数学ですが,高校数学とのギャップを感じたり,その後の数学や物理学とのつながりがつかめなかったりする初学者の方も少なくないのではと思います.本特集では,微積分学や線形代数学の大学数学における位置づけから,初学者の躓きやすい点,講義とは違った捉え方についてを取り上げ,また自然科学やその先の数学とどのようにつながるのか,近年盛んに研究が進むデータサイエンス,機械学習における重要性にも着目し,解説していきます.
【主要目次】巻頭言 - 微積分と線形代数を学ぶわけ/大学における線形代数/大学数学における微積分 - 真の値と近似値と/ε-δ論法の捉え方/コンピュータで線型代数を学ぶ/データサイエンスと線形代数/人工知能と微分/線形代数・微分積分からベクトル解析・多様体論へ/微積分から学ぶ乱流/関数解析 - 微積分と線形代数の交叉”
地域特集:南関東・兵庫(仮)特集:多様性教育の今(仮)
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌岸田政権の下で最初の総選挙は、与野党ともバラマキ型の公約のオンパレード。日本に持続可能な成長をもたらすための道筋は示されませんでした。日本の高齢者人口は2040年ごろにピークを迎える見通しで、それに向けて社会の仕組みを大きく転換する必要があります。
低成長の下での公的債務の累増、賃金伸び悩み、企業の競争力低下など、日本の混迷は深まるばかり。その根にある昭和型の経済モデルから脱却する道を気鋭の論客たちと探りました。
【特集】ニッポン再生計画
[図解] ニッポンの再生に向け 昭和モデルから脱却できるか
PART I
ニッポンは変われるか
論点1 | 経済成長 高度成長モデルと決別を
[インタビュー]
●学習院大学教授 宮川 努
「日本経済は次の成長への『仕込み期間』」
論点2 | 賃金・雇用 「安売り」依存やめ 人への投資増やせ
[インタビュー]
●BNPパリバ証券経済調査本部長 河野龍太郎
「社会保障財源には消費増税 プラス社会保険料引き下げを」
●慶応大学大学院教授 鶴 光太郎
「企業は社会貢献で理念を共有へ 働き手は『自立』と『自律』を」
ミレニアル・Z世代アンケート 求められる政策は経済成長と少子化対策
論点3 | 日本型経営と産業 日本企業 復活への道筋
[インタビュー]
●Vitalogue Health ファウンダー&CEO 長谷川彩子
「日本が不利だとは思わない 多様性の尊重に注力する」
●atama plus 代表取締役 稲田大輔
「個が勝負できる社会づくりを教育でサポートしたい」
論点4 | 政党政治と民主主義 「持続可能な国」を造る政治を
[対談]前衆議院議員 小川淳也 × 東京大学大学院教授 五百旗頭 薫
PART II
世界の中での立ち位置
論点5 | 移民 高度外国人材を吸引せよ
[インタビュー]
●モルガン・スタンレーMUFG証券 シニアアドバイザー ロバート・フェルドマン
「AIを使いこなすSTEMに優れた人材誘致が重要」
●亜細亜大学 アジア研究所教授 九門大士
「“日本人社員化”が問題。採用目的をクリアにすべきだ」
論点6 | 環境・エネルギー 脱プラ、脱炭素 解決のカギは地域にあり
[インタビュー]岸田流「成長と分配」の実現度
●慶応大学名誉教授 竹中平蔵
「規制改革に加え 第3次臨調の立ち上げを
明日の保健体育を創造する教師の為の専門誌特集 保健の授業を“アップデート”せよ! 巻頭エッセイ…森良一 資質・能力の育成を目指すこれからの保健科教育…西岡伸紀/平成時代の成果と積み残された課題…片岡千恵/保健の学びを“デザイン”する…七木田文彦/「なんで?」「でもさー」で広がる子どもの学び…小林光一/『学び合い』保健の授業を創る…柿手祝彦/性の多様性は教えるべき?…堀川修平 【ジグソー法で保健授業をアップデート】保健学習と知識構成型ジグソー法の親和性…益川弘如/知識構成型ジグソー法の実践…須田有乙/協調学習(ジグソー法)の実践…宮本蘭子 【新学習指導要領における重要トピック】保健の「技能」ってなあに?…伊佐野龍司/がん教育って何? どう教えればいいの?…杉崎弘周/高等学校での「精神疾患」の取り扱いをめぐって…水野雅文
【Part1 「令和の日本型学校教育」答申を制覇する! 特別動画講義付き】
2021年夏の教員採用試験で最も出題の多かった「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現〜(答申)」。今夏も多くの自治体で出題されると予想される本答申を徹底解説していきます。
付録 空欄補充問題の演習に便利な穴埋め暗記BOOK付です。
【Part2 出題予測! この教育時事がねらわれる!】
近年の出題分析から、今夏出題が予想される重要・頻出資料の「出るトコ」を抜粋。「第3次学校安全の推進に関する計画」など最新の資料も収録しています。
《掲載資料》
(1)いじめの防止等のための基本的な方針
(2)不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)
(3)教育の情報化に関する手引
(4)発達障害を含む生涯のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン〜発達障害等の可能性の段階から、教育的ニーズに気付き、支え、つなぐために〜
(5)第3次学校安全の推進に関する計画
【Part3 論作文・面接対策にも! この教育データをチェックせよ!】
いじめや不登校など、学校が直面している生徒指導上の様々な課題の現状を数値で確認していきます。筆記試験はもちろん、論作文や面接対策にも活用できる教師としての基礎知識です。
《課題一覧》
(1)いじめ (2)暴力行為 (3)少年非行 (4)児童虐待 (5)自殺 (6)中途退学 (7)不登校
(8)インターネット・携帯電話等 (9)性 (10)多様な背景を持つ児童生徒
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌長引くコロナ禍の下でアート市場が活況を呈しています。値下がりリスクが小さい「安全資産」として、アート作品が世界の富裕層によって購入されているのです。現代アートや古美術の一大コレクターとして知られる実業家・前澤友作氏はそのブームの象徴的存在です。
オークションでは日本人アーティストの作品に驚くような価格高騰が起きています。世界的なカネ余りの中で注目度が高まる、アートをめぐる経済の最前線を追いました。
【第1特集】緩和マネーで爆騰! アートとお金
Part1 アートビジネス編
コロナ禍で名作の争奪戦に 7兆円アート市場の狂騒
2大オークション会社に聞く 「2021年のアート市場」
「国内人気の作家、世界で戦えるか」 クリスティーズジャパン社長 山口 桂
「10年に1度クラスの作品が市場へ」 サザビーズジャパン社長 石坂泰章
ダ・ヴィンチに510億円の理由 作品の値段はこう決まる
アート市場の陰の主役 美術商の仕事の実態
会社員がイチから始める アート投資の極意5カ条
著名ギャラリーが推薦 予算30万円で買える注目作家
100円からバンクシーが買える勃興するアートベンチャー
愛好家に聞く「アートの醍醐味、何ですか?」
「僕のような買い方は本当に勧めない」 精神科医 高橋龍太郎
「社員が芸術家に接し、多様性を知る」 マネックスグループCEO 松本 大
相続税は? 減価償却対象? アートと税金Q&A
「香港と並ぶアート市場に」 行政改革担当相 河野太郎
衰退する「画壇」の権威 作家のキャリア今昔物語
「『欲望と理性』の両輪で美術界は前に進んでいく」 現代美術家 会田 誠
Part2 美術館編
「脱マスコミ依存」が急務 コロナ禍の美術館の難題
「デジタルで稼ぐ術、まだ模索中」 森美術館館長 片岡真実
番組開始から45年! 「日曜美術館」の舞台裏
ファンづくりに知恵を絞る 私立美術館の「懐事情」
美術館への寄付で債務返済 スルガ銀行創業家の錬金術
「アート思考」に企業が注目 美大生の進路に異変
Part3 教養編
作家・中野京子が選ぶ 見るべき西洋美術10作
美術史家・山下裕二が選ぶ 日本美術を知る5作
美術ジャーナリスト・鈴木芳雄が選ぶ 話題の現代アート8作
【第2特集】徹底解剖「三強」メーカーの生存戦略 カメラは生き残るか
ミラーレスで圧倒的存在感 ソニーが破壊したデジカメ市場
カ
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌投資や企業評価の新基準としてSDGsやESGといったサステナビリティの枠組みが注目されています。特集では「SDGs 日本を代表する500社」ランキングを初公表。サステナビリティを判定する「非財務情報」4カテゴリー(人材活用、環境、社会性、企業統治)、90項目を点数化し、500位までの企業を掲載しました。従来にはなかった詳細なSDGs企業ランキングです。企業の役員や社員、投資家、就活生の皆さんにとって、決定版となる非財務情報ランキング。ぜひ、2021年保存版としてご活用ください。
【特集】SDGs 日本を代表する500社
■基礎編■
サステナビリティが企業にもたらす課題
サステナビリティ専門家に聞く 企業経営直撃!重要6テーマ
SDGs 日本を代表する500社ランキング【2021年版】
SDGs企業ランキング評価項目90
人材活用/環境/社会性/企業統治
テーマ別に見るSDGs
1[ダイバーシティ]女性部長比率ランキング
2[カーボンニュートラル]炭素利益率(ROC)ランキング
3[生物多様性]生物多様性保全支出額ランキング
4[社会参加]ボランティア休暇取得者数ランキング
5[リスクマネジメント]内部通報件数ランキング
SDGs企業ランキング トップ企業インタビュー
[総合]オムロン 取締役会長 立石文雄
「『非財務価値』が約6倍に 有報や短信に開示拡大へ」
[人材活用部門]ファンケル 理事、SDGs推進室室長 山本真帆
[環境部門]J.フロント リテイリング 執行役常務 平野秀一
[社会性部門]帝人 取締役常務執行役員 小山俊也
[企業統治部門]SOMPOホールディングス サステナブル経営推進室長 平野友輔
ニッポンはSDGsをどう達成するのか
「危機感が足りない まず目標を設定せよ」 慶応大学大学院教授 蟹江憲史
「限界値を超える前に社会システム変革を」 ジャーナリスト 国谷裕子
SDGs企業×高年収企業、長寿企業
■投資編■
評価会社のプロはここをチェック ESGファンドの選び方
SDGs銘柄のパフォーマンス比較 上昇期待は中下位企業、上位はTOPIX下回る
「ESGの対応いかんで市場の企業選別が進む」 GPIF 投資戦略部次長 チーフ・ストラテジスト 塩村賢史
売り手は熱心 「ESGファンド」の人気度
かつては東芝、シャープがトップ CSR企業ランキング 15年
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌ネット通販の巨人、アマゾンで日本法人トップが突如退任したというニュースが物流業界を震撼させています。2017年に起きた宅配料金の値上げラッシュを起点にアマゾンが始めた「物流自前化」の動きがさらに加速するとみられ、ヤマト運輸など宅配大手は対応を急いでいます。
日本でのシェアを高めるアマゾンに対抗すべく、イオンやセブン&アイなどもようやく物流強化に注力し始めました。大変動の最終局面を迎えた物流業界の陣取り合戦を描き出します。
【特集】物流頂上決戦
[ prologue ]アマゾン日本法人 トップ退任の波紋
PART1 超活況の明暗
「宅配クライシス」は遠い昔 需要爆発で変わる勢力図
・アマゾンが火をつけた物流の陣取り合戦
・“自前物流””を進める小売業界
背水のヤマト・ヤフー連合 物流代行でがっぷり四つ
[インタビュー]ヤマト・ヤフーの幹部を直撃
「ラストワンマイルだけじゃない」ヤマト運輸 常務執行役員EC事業担当 阿部珠樹
「とにかく早く届けることが大事」ヤフー コマースカンパニー執行役員 ショッピング統括本部長 畑中 基
7月に合弁会社がスタート 視界不良の楽天・日本郵便
アマゾン特需に沸くが… 委託業者の期待と不安
PART2 知られざる配送の現場
過剰な荷物、不安定な立場 深まるドライバーの苦境
単価下がり時給はコンビニ以下 ウーバーイーツ配達員の過酷
次世代通信でいすゞ、日野がタッグ 運送業界のドライバー不足に対応
多様化する受け取り方法 変わり始めた宅配の常識
セブンとローソン・ファミマで二分 ネットコンビニの最前線
米国で爆発的に普及 買い物代行サービスの可能性
PART3 物流「大投資時代」
勝負の地はネットスーパー 打倒アマゾン最終決戦
[インタビュー]イオンネクスト準備 代表取締役 バラット・ルパーニ
「イオン『EC1兆円計画』への布石 英オカド流の新拠点に自信あり」
1品から送料無料で注文可能 独自の生鮮ECに挑むクックパッド
ユニクロ、ニトリ、アスクルが進める 小売業の「物流自前化」
スピードだけじゃない新機軸 配送品質で戦う家電量販
[インタビュー]ヨドバシカメラ社長 藤沢和則
「将来的にEC比率5割を目指す」
宅配を使わないワークマン 店舗受け取りに振り切る
[インタビュー]ワークマン専務取締役 土屋哲雄
「来店でファンになってもらう」
巨大物流施設の開発
模型製作のための技術と知識の情報誌特集:マスキング活用術/塗色、迷彩塗装の塗り分けに欠かせないツールであるマスキング材。伸縮性に富んだマスキングテープや、予めカット済みのマスキングシートなど多種多様なマスキング材が売り場に並んでいますが、正直どれがどんな特性を持ち、どんな場所に使えるのか分からん!というのが実情ではないでしょうか。そこで今号では、マスキング材に注視して特集を展開します。各マスキング材の特性や使用方法、さらには材料に応用する方法などを紹介します。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌2018年のベンチャーの資金調達額は5年前の4倍以上に拡大。いま日本では成長軌道に乗ったベンチャーが次々と誕生している。業種もITにとどまらず、ヘルスケア、モビリティ、宇宙、法務、物流、飲食、人材などさまざま。すごいベンチャー100社を徹底調査!
【第1特集】マネー殺到! すごいベンチャー100
キーパーソン4人を直撃
医療・ヘルスケア、モビリティ
ソフトバンクグループ、22兆円ファンドの破壊力と不安
宇宙、法務、物流、行政、アート
活況呈するベンチャーイベントの実態
マーケティング支援 、HR・人材、教育
国策ファンド・INCJ ベンチャー投資の通信簿
「ポスト・メルカリ」はここだ! 大物ベンチャーの現在地
飲食・小売り、農業・水産
不動産大手がこぞってベンチャー支援 大家たちの戦い
フィンテック
バブルは崩壊 仮想通貨ベンチャーのその後
フード、メディア・エンタメ、製造業・IoT
出資先とのシナジーを生み出せるか 大企業「自前ファンド」の野望
旅行、建設・不動産
初値からの騰落率ベスト&ワースト30 IPO後に伸びた株・落ちた株
元ミクシィ社長らが、みずほとタッグ 上場後も見離さない新ファンド
「『多様性』と『高学歴』がユニコーンを生むカギ」 立命館アジア太平洋大学 学長 出口治明
大化けに期待! 有望ベンチャー47社厳選リスト
【第2特集】現地ルポ 地盤沈下に抗う国際金融都市 ロンドンの秘策
「年内総選挙の可能性も十分ある」 インスティテュート・フォー・ガバメント ブレグジット調査統括 ジル・ルッター
中国マネーと気候変動に活路 試されるシティーの底力
「『市場の分裂』は EUにも打撃」 シティーUK マネージング・ディレクター ゲイリー・カンプキン
金融街シティーの政策責任者が語る「対ブレグジット戦略」 シティー・オブ・ロンドン 政策委員会議長 キャサリン・マクギネス
「市場波乱でも金融システムは強靭」 イングランド銀行 副総裁 デイブ・ラムスデン
深層リポート
小野薬品vs.本庶教授 大型新薬めぐり深まる溝
視界不良の自動車決算 円高より怖いトランプ政権 ほか