たのしいなぞなぞやゲームがいっぱい。5から8歳向。
19世紀後半の自動車の発明により、人間はかつてない生活の激変を経験することになった。しかし、ヨーロッパ、アメリカ、日本という現代の自動車先進地域は、それぞれ、気候風土、社会牲活の様態が全く異なっていたため、自動車の製造思想も利用意識も際立った差異を見せることになった。本書は、長年自動車設計の現場に携わった著者が、ともすれば「外観」と同義と思われてきたデザインを通して、自動車社会が目ざすものを探る。
一歳のお誕生日えほん。
一歳のお誕生日えほん。
一歳のお誕生日えほん。
内田ミステリーを読むと、その場所へ旅してみたくなる。浅見光彦の名推理に出会うたび、彼のことがもっと知りたくなる。…この本は、そんな読者のための、“浅見シリーズ”への「手引き書」プラス「旅行ガイド」。
世界各地で見た100の木の実と人びとの暮らし。
韓国NIES化のプロセスを,経済開発と民主化との関連を軸に考える。
昭和初頭の金解禁論争から石油ショック後の低成長転換論まで、50年にわたって経済評論の第一線に立ち、常に誤らなかった不世出のエコノミスト高橋亀吉。その生涯と業績を追究して“高橋実践経済学”の真髄に迫る。
本書の論文は、経済学の範囲を超えて、道徳哲学、政治哲学、方法論、および認識論にまで及んでいる。これらの論文の多くは、もともとは、特別に招かれて世界中の幅広い聴衆への講演として提供されたものである。立憲的経済学のはじめての体系書。
歳をかさねたいま、東京の下町や統制下のポーランド、東南アジアの港町で出会った情景が新たに立ちあがってくる。なにげない言葉やしぐさ、なつかしい暮しぶりをこまやかに描きだした、珠玉の随筆51篇。