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  • 補綴臨床 口腔内スキャナー 私の臨床活用法 2020年7月号 53巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥3190
    • 2020年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する 臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションな どをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復など の治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器 材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
    本特集は前号に続き「座談会 いま,歯科教育と臨床の問 題を語ろう」です.前号では変わりゆく歯科補綴の世界に おいて,歯科医師教育の現場が直面する諸問題をディスカ ッションしていただきました.今号では「歯科ビッグデー タに基づくAI診断の将来像」と題し,既存のアイデアでは 解決策が見出せそうにない課題に対して,AI(人工知能) が一つの可能性を与えてくれるのではと話合われています. AIによる画像診断研究への取り組みを含め,歯科教育と臨 床の未来を思い描きながら熱く語っていただきました.

    【目次】
    座談会 いま,歯科教育と臨床の問題を語ろう
    緊急寄稿 第二報 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策
    新連載 口腔内スキャナー 私の臨床活用法
    特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
    ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(10)
    補綴臨床別冊『コバルトコーヌス完全読本』連動座談会 前編
    リレー連載 積層造形技術の臨床応用可能性(5) 〔最終回〕
    歯科医院のための内科学講座(33)
  • 臨床栄養 新時代のサルコペニア対策ーGLIS基準と最新の栄養療法を学ぶ 2025年2月号 146巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2025年02月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●サルコペニアは、高齢者のQOLと健康寿命に大きな影響を与える重要な課題です。2024年に改定されたGLIS基準は、サルコペニアの概念を明確にし、診断基準を世界的に統一することで、より早期からの介入を可能にしました。
    ●本特集では、GLIS基準に基づくサルコペニアの診断と、最新の栄養介入のエビデンスについて詳しく解説します。本特集が、臨床の最前線で活躍する管理栄養士や医療従事者のサルコペニア対策の実践の一助となることを願っています。

    【目次】
    GLIS基準のサルコペニア
    一次性サルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
    保存期および透析期の慢性腎臓病を合併したサルコペニアに対する栄養療法の予防と治療のエビデンス
    慢性心不全に合併したサルコペニアに対する栄養療法に関するエビデンス
    慢性呼吸不全を合併したサルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
    糖尿病を合併したサルコペニアに対する栄養の予防と治療のエビデンス
    肝硬変に対するサルコペニアの観点からみた栄養療法の予防と治療のエビデンス

    明日から役立つ食事介助のコツ〈前編〉
     「食事介助スキルスコア」の概要と活用ポイント

    スポット
     食札を利用した患者教育
     小児での体組成分析装置を用いた基礎代謝量の検討

    ズームアップ
     摂取栄養素バランスとメタボリックヘルス・寿命との関係
     -メチオニン制限を中心とした摂取たんぱく質の「量」と「質(たんぱく源)」の観点からの考察

    学会レポート
     10th Asian Conference for Frailty and Sarcopenia(ACFS 2024)に参加して

     Break
    ストレス軽減! 管理栄養士のアンガーマネジメント講座(2)
     医療系他職種とのかかわり

    ちょこっとヨガでリフレッシュ(2)
     YOGA de温活 -むくみ改善! 巡りサポート

    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     「食と健康」をキーワードに栄養疫学的視点での教育・研究を行う

    〈新連載〉EBN実践につなげる! 栄養疫学研究最新トピックス(1)
     連載開始にあたって
     日本人のための24時間食事思い出し法ウェブシステムの開発に向けた研究動向

    みんなで学ぶ 栄養管理のための臨床推論ケーススタディ(2)
     食欲不振を生じた慢性硬膜下血腫患者の症例

    谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(8)
     非日常的な水分補給法:栄養輸液

    これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(9)
     経腸栄養剤の分類:専門家らしく、徹底的に勉強しよう(2)

    こんだてじまん
     じまんの一品 星空ゼリー
  • 医学のあゆみ 内視鏡医学のすべてー各領域における診断・治療の進歩 2023年 286巻14号 9月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2023年09月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・内視鏡技術は日進月歩で発展を続けており、3D内視鏡、内視鏡手術支援ロボット、共焦点レーザー内視鏡(CLE)、AIによる内視鏡診断支援システムなど続々と新しい技術が開発されている。
    ・さらに、5Gに代表される通信技術の進歩により、遠隔地からの内視鏡検査が現実のものとなった。これにより医療格差の解消や、患者の負担軽減につながると期待されている。
    ・本特集では、消化器内科、消化器外科、産科婦人科、呼吸器、循環器、神経、泌尿器の7つの領域に分け、最新の内視鏡技術の進歩と展望を総合的にまとめた。日々の診療に活用いただければ幸いである。


    ■第5土曜特集 内視鏡医学のすべてーー各領域における診断・治療の進歩 消化器内科
    ・頭頸部・食道癌に対する内視鏡診断と治療における進歩と展望
    〔key word〕頭頸部癌、食道癌、内視鏡診断・治療、サーベイランス、禁酒・禁煙
    ・胃・十二指腸腫瘍に対する診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕胃癌、内視鏡AI、超拡大内視鏡、非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)
    ・胃・十二指腸非腫瘍性疾患における内視鏡診断の進歩と展望
    〔key word〕特発性潰瘍、自己免疫性胃炎(AIG)、Non-Helicobacter pylori Helicobacter(NHPH)、胃炎の京都分類、人工知能(AI)
    ・小腸病変に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕カプセル内視鏡(CE)、バルーン内視鏡(BAE)、パワースパイラル内視鏡(PSE)
    ・大腸腫瘍に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕拡大内視鏡診断、JNET分類(Japan NBI Expert Team)、AI診断支援システム、大腸内視鏡的粘膜下層【剥】離術(ESD)、UIEMR(underwater & inject EMR)
    ・胆・膵腫瘍に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕経口胆道鏡(POCS)、超音波内視鏡(EUS)、人工知能(AI)
    ・胆・膵良性疾患に対する内視鏡診断・治療の進歩と今後の展望
    〔key word〕超音波内視鏡(EUS)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)、胆道鏡、バルーン内視鏡
    ・内視鏡的全層切除術・縫合法および粘膜下層内視鏡の最新の進歩ーー“内視鏡的外科手術(A-FES)”への道程
    〔key word〕内視鏡的全層切除術(EFTR)、内視鏡的縫合法、粘膜下層内視鏡
    ●消化器外科
    ・手術機器の進歩が切り拓いた現在の内視鏡外科および今後の展望
    〔key word〕手術機器、超音波凝固切開装置、ベッセルシーリングシステム、人工知能ナビゲーション手術
    ・内視鏡外科手術における遠隔手術・教育の進歩
    〔key word〕遠隔手術、ロボット支援手術、低遅延通信、off-the-job training(Off-JT)、持続可能な開発目標(SDGs)
    ・胸部食道癌に対する内視鏡下手術の進歩ーーロボット支援食道切除・胃管再建術
    〔key word〕胸部食道癌、低侵襲手術、ロボット支援手術
    ・胃癌に対する内視鏡手術の進歩
    〔key word〕腹腔鏡胃癌手術、ロボット支援胃癌手術、手術支援ロボット、費用対効果
    ・大腸癌に対する内視鏡手術の治療戦略と今後の展望
    〔key word〕大腸癌、直腸癌、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、側方郭清
    ・低侵襲肝切除ーー腹腔鏡およびロボットを用いたアプローチ
    〔key word〕低侵襲肝切除、腹腔鏡肝切除、ロボット支援肝切除、解剖学的肝切除、肝外グリソン鞘アプローチ
    ・膵臓を対象とした内視鏡手術の進歩
    〔key word〕低侵襲膵切除術、腹腔鏡下膵切除術、ロボット支援下膵切除術、膵体尾部切除術(DP)、膵頭十二指腸切除術(PD)
    ●産科婦人科
    ・子宮鏡手術の新たな展開
    〔key word〕子宮鏡手術、office hysteroscopy、子宮粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮腔癒着症
    ・骨盤臓器脱に対する腹腔鏡手術とロボット支援手術の現状
    〔key word〕骨盤臓器脱(POP)、DeLancey分類レベル1、内視鏡手術、傍腟形成術、仙骨腟固定術(RSC)、腟断端挙上術
    ・子宮内膜症における内視鏡手術
    〔key word〕子宮内膜症、手術、不妊
    ・子宮体癌の内視鏡手術ーーロボット支援手術を含む
    〔key word〕子宮体癌、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、骨盤リンパ節郭清術、傍大動脈リンパ節郭清術、肥満
    ・子宮頸癌の内視鏡手術ーー現状と将来展望
    〔key word〕子宮頸癌、広汎子宮全摘術、低侵襲手術、内視鏡
    ●呼吸器
    ・中枢気道病変の診断
    〔key word〕気管支鏡、自家蛍光気管支鏡(AFB)、狭帯域光観察(NBI)、直視下生検、クライオ生検
    ・個別化医療を見据えた末梢肺病変の気管支鏡診断
    〔key word〕ラジアル型気管支腔内超音波断層法(R-EBUS)、仮想気管支鏡ナビゲーション、極細径気管支鏡、クライオ生検
    ・超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)--肺門・縦隔病変に対するアプローチ
    〔key word〕超音波気管支鏡ガイド下針生検(EBUS-TBNA)、肺門・縦隔病変、リンパ節ステージング、遺伝子変異解析、programmed cell death 1-ligand 1(PD-L1)検査
    ・呼吸器診療におけるクライオの位置づけ
    〔key word〕クライオ生検、肺がん、間質性肺炎
    ・呼吸器領域における低侵襲手術の歴史と実際
    〔key word〕単孔式手術、胸腔鏡手術、ロボット支援手術
    ・気管支鏡治療
    〔key word〕中枢気道狭窄(CAO)、硬性鏡、レーザー治療、高周波治療、アルゴンプラズマ凝固法(APC)、気道ステント、気管支充填術
    ●循環器
    ・急性冠症候群の病態と不安定プラーク
    〔key word〕急性冠症候群(ACS)、不安定プラーク、血管内視鏡、黄色プラーク、血栓
    ・冠動脈ステント留置後の血管反応
    〔key word〕薬剤溶出性ステント(DES)、新生内膜被覆、黄色プラーク、血栓
    ・大動脈内視鏡が示唆する新しい疾患概念
    〔key word〕大動脈内視鏡、大動脈プラーク、puff chandelier rupture、血流維持型血管内視鏡(NOGA)
    ・生体内肉眼病理としての血管内視鏡
    〔key word〕急性心筋梗塞、ステント血栓症、血栓、プラーク破綻
    ●神経
    ・神経内視鏡を用いた水頭症の手術
    〔key word〕非交通性水頭症、第三脳室開窓術、中脳水道狭窄症、脳脊髄液(CSF)
    ・内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術の進歩と展望
    〔key word〕内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術、下垂体腫瘍、頭蓋底腫瘍
    ・内視鏡下キーホール手術
    〔key word〕内視鏡、キーホール手術、脳腫瘍
    ・神経内視鏡による脳血管障害の外科治療
    〔key word〕神経内視鏡、脳血管障害、脳動脈瘤、脳内出血
    ●泌尿器
    ・尿路結石に対する最新の内視鏡治療
    〔key word〕尿路結石、経皮的腎尿管砕石術(PCNL)、経尿道的腎尿管砕石術(TUL)、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
    ・わが国における新規手術支援ロボットの導入とその特徴
    〔key word〕手術支援ロボット、ロボット支援手術、hinotoriTM、HugoTM、da Vinci
    ・泌尿器科におけるロボット支援手術の現状
    〔key word〕ロボット支援手術、泌尿器科、前立腺癌、腎癌、尿路上皮癌
    ・前立腺肥大症に対する最新の低侵襲的外科治療
    〔key word〕前立腺肥大症、低侵襲的外科治療(MIST)、経尿道的前立腺吊り上げ術(PUL)、経尿道的水蒸気治療(WAVE)
    ・尿路上皮癌に対する光力学診断を用いた尿路内視鏡手術
    〔key word〕膀胱癌、腎盂癌、尿管癌、尿路上皮癌、光力学診断(PDD)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 敗血症診療を知るーJ-SSCG2020のポイント 279巻12・13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本集中治療医学会と日本救急医学会は、合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)」を作成し、2021年2月に正式出版した。
    ・J-SSCG2020は、多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において、ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される。
    ・本特集では、なかでも注目すべきトピックスを取り上げ、ポイントを解説いただく。現時点のエビデンスを整理し、臨床現場で活用していただくとともに、新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである。


    ■ 敗血症診療を知る -J-SSCG2020のポイント
    ・はじめに
    ・J-SSCG2020が目指すもの
    〔key word〕敗血症、ガイドライン、多職種、GRADE
    ・Sepsis-3における敗血症の定義と診断
    〔key word〕Sepsis-3、日本版敗血症診療ガイドライン、敗血症診断
    ・感染症の診断
    〔key word〕感染、血液培養、培養検体、グラム染色、バイオマーカー
    ・画像診断・感染源のコントロール
    〔key word〕画像診断、感染源の検索、感染源のコントロール、ドレナージ、感染性膵壊死
    ・抗菌薬療法
    〔key word〕敗血症、抗菌薬、適正使用
    ・初期蘇生・循環作動薬
    〔key word〕初期蘇生輸液、血管収縮薬、強心薬、心機能評価
    ・ステロイド療法・免疫グロブリン療法
    〔key word〕劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)、毒素性ショック症候群(TSS)、フルドロコルチゾン
    ・急性腎障害・血液浄化療法
    〔key word〕腎代替療法、開始時期、エンドトキシン吸着療法
    ・敗血症におけるDIC診断と治療
    〔key word〕播種性血管内凝固症候群(DIC)診断基準、血栓性微小血管症(TMA)、アンチトロンビン、リコンビナント・トロンボモデュリン
    ・PICSとICU-AW
    〔key word〕PICS、ICU-AW、早期リハビリテーション、他動関節運動療法、神経筋電気刺激
    ●TOPICS
    生理学
    ・脳内の硫化水素は正常な呼吸の維持に必須
    神経精神医学
    ・事象関連電位:精神病性障害への臨床応用の可能性
    臨床検査医学
    ・ポイントオブケア検査(POCT)の質保証
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・13.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
    〔key word〕F.MOCE、G Suite、遠隔授業、オンライン教育システム、ユーザー本位
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
    〔key word〕カイコ、創薬、体内動態、感染症、動物愛護
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・5.新型コロナウイルス感染症の臨床像
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・18.眼科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)肉眼病理学ー臓器の形・色・硬さから学ぶ 2023年8月号 51巻8号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年08月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●病理検査において、視覚からの情報は重要であり、摘出された臓器の肉眼所見から、さまざまな臨床情報を得ることができます。
    ●本特集では、「肉眼病理学ー臓器の形・色・硬さから学ぶ」と題して、各臓器の病変部における形・色・硬さに注目して肉眼像を理解できるように詳しく解説。また、実際の切り出し業務にもふれることで、現場で活かせる実践的な内容となっています。

    【目次】
     1.肉眼病理学とは?-肉眼観察と切り出しの重要性
     2.臓器別にマスター! 肉眼観察と切り出しのポイント
      1)子宮頸部・体部、卵巣
      2)肺
      3)乳腺
      4)食道、胃、腸
      5)肝
      6)胆嚢、膵臓

    ■Editorial-今月のことば
     臨床検査技師の生涯教育に携わることになって

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     『医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第5版』が公表に
     『遺伝学的検査受託に関する倫理指針』が改定に

    ■アプローチ別に学ぶ!微生物検査室のAS貢献
     2.グラム染色、簡易同定検査ー迅速な菌種推定のために

    ■基礎講座
     交差適合試験用検体で溶血となった時の対応
     認知機能の把握に用いられる事象関連電位
     関節リウマチの今

    ■いまさら聞けない
     ウイルス感染症診断における抗体検査の活用法

    ■MT Seminar
     ペットから罹る感染症

    ■FOCUS
     『血液培養検査ガイド 第2版』のポイントー血液培養検査の意義と目的を中心に

    ■臨床検査Q&A
     結局のところ、採血のスピッツ分注(注射器採血の場合、真空採血の場合)の順番はどれが正解なのでしょうか?
     現在、化学発光法を用いた免疫測定法としては、化学発光免疫測定法(CLIA)、化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)、電気化学発光免疫測定法(ECLIA)の3種が使用されていると思いますが、それぞれの違いを教えて下さい。

    ■メディカルスタッフ職業図鑑
     8.理学療法士
  • 別冊医学のあゆみ 医学・工学の融合によるイノベーション 2024年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5280
    • 2024年08月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 産官学の有識者が“医学・工学の融合”、“医工連携”をキーワードに最先端の研究開発内容を一挙紹介!

    ●多くの研究機関において医工連携研究が推進されている。一方、新規性の高い医療技術開発の成果がわが国発の医療技術として製品化まで至り、さらに臨床で広く活用されている製品は限定的である。
    ●わが国はその平均余命が世界で最も長い国のひとつであり、優れた臨床医学の知見が蓄積されている。そのため、今後こうした臨床医学の知見を活用した新たな医療技術開発がさらに進められるべきであろう。
    ●本特集では“医学・工学の融合”、“医工連携”というキーワードで、産官学の有識者による産業政策・研究開発振興策、人材教育、具体的な最先端の研究開発内容などの幅広い話題を取り扱っている。


    【目次】
    1.健康・医療戦略(第2期)に基づく日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・ヘルスケアの研究開発支援─概況と最近の進捗
    2.医工連携による新産業創出への期待
    3.厚生労働省における医工連携研究支援の現状と課題
    4.医工連携のための高度研究人材養成
    5.バイオデザイン─医療テクノロジーイノベーターの世界的ネットワークへようこそ
    6.循環器分野医療機器開発・実用化における医工連携の重要性
    7.心臓シミュレータの研究開発と医工連携
    8.バイオマテリアル研究開発とその人材育成における異分野・産学連携の重要性
    9.先端医療材料開発と医工連携
    10.臨床不整脈イメージングシステムの開発における医工連携
    11.医工連携による不整脈診断技術開発
    12.外科治療支援技術開発における医工連携
    13.治療用医療機器における医工連携の重要性
    14.医工連携研究成果の産業界への導出における課題
    15.医工連携による内視鏡外科分野における情報支援技術開発
    16.医情連携による医用画像処理に基づく医療機器システムの開発
    17.レギュラトリーサイエンス分野における医工医療機器開発者の育成
  • 医学のあゆみ 肝硬変は治るか?組織改築改善・研究の最前線 279巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎、あるいはアルコール肝炎、肥満症に伴う非アルコール性脂肪肝炎などが原因で肝硬変が進む。
    ・肝線維化進行による門脈圧亢進により側副血行路形成や腸管浮腫をきたし、静脈瘤形成やその破裂、腸内細菌などPAMPsに影響を受けたり、便秘や解毒能の低下からくる脳症、近年ではPoPHにもつながることが解明されてきた。
    ・ウイルス制御も可能になった今、われわれは今まで“No return point”を超えたとあきらめていた肝硬変症患者に対する次世代治療の開発、あるいは悪化させない新たな治療の開発を進めていかなければならない。


    ■ 肝硬変は治るか? 組織改築改善・研究の最前線
    ・はじめにーーNo return pointを超えるためのTranslational Research & Reverse Translational Research
    【基礎】
    ・肝線維化進行の機序
    〔key word〕肝線維化、肝星細胞、筋線維芽細胞、細胞外マトリックス、コラーゲン
    ・iPS細胞を用いた創薬研究ーー肝線維化治療薬の開発
    〔key word〕iPS細胞(人工多能性幹細胞)、肝線維化、静止期星細胞
    ・幹細胞・オルガノイドを用いた肝線維化研究の最前線
    〔key word〕肝線維化、iPS細胞、肝星細胞、ビタミンA、肝オルガノイド
    ・線維化改善機序からみた肝線維症の治療戦略
    〔key word〕肝線維症、線維化改善機序、肝星細胞、脱活性化誘導
    ・薬剤による肝線維化改善ーーADAMTS13を含めて
    〔key word〕肝硬変、肝線維化、レニンーアンジオテンシン系(RAS)、インスリン抵抗性、分子標的治療薬
    【トランスレーショナルリサーチ】
    ・間葉系幹細胞、エクソソームを用いた肝硬変治療
    〔key word〕間葉系幹細胞、エクソソーム、肝硬変
    ・ビタミンAをターゲットにした肝線維化改善剤の開発
    〔key word〕肝星細胞(HSC)、ビタミンA、HSP47
    【臨床】
    ・抗ウイルス療法による肝線維化改善
    〔key word〕抗ウイルス治療、肝線維化、C型肝炎、B型肝炎
    ・門脈系血行動態の改変による肝線維化改善の可能性
    〔key word〕肝硬変、門脈圧亢進症、血行動態、肝線維化、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)
    ●TOPICS
    皮膚科学
    ・免疫チェックポイント阻害薬誘発皮膚免疫関連有害事象ーー乾癬様皮膚炎を中心に
    社会医学
    ・大切な人を介護した経験は「人生会議」実施に関連するーー「人生の最終段階における医療に関する意識調査」の分析から
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・24.疥癬ーーその治療と対策(病型が違えば感染力も大違い)
    〔key word〕通常疥癬、角化型疥癬、イベルメクチン、フェノトリン
    オンラインによる医療者教育
    ・10.オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育ーー大阪市立大学での試み
    〔key word〕模擬患者、オンライン活用型教育、Web会議システム、医療面接教育
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・8.マーモセットーーそのユニークな特性と、ヒトとの類似性
    〔key word〕小型、繁殖特性、社会性、ライフサイクル、感染症
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・2.COVID-19の疫学ーー発生率、死亡率、年齢、性別、患者背景、発生様式、発生地域、とくに世界と日本のデータ比較
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・16.耳鼻咽喉科医の場合

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 がんサバイバーを支えるー栄養・身体活動支援の充実に向けて 2024年10月号 145巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年10月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●治療技術の進歩により、がんの生命予後は改善し「がんとの共生」の時代が到来しました。他方、わが国特有の課題に、超高齢社会の到来により「がん治療を受けた高齢者をいかに支えるか」が課題となっています。
    ●がんサバイバーのうち、AYA世代・働く世代の割合は5%程度であり、9割以上は高齢者世代であると推測されます。高齢がんサバイバーの多くは低栄養のリスクを抱えており、医療者は、がん治療に関連した低栄養のリスクを認識し、予防・対応を進める必要があります。
    ●今回は、これら近年のがん医療の変化と取り巻く社会状況を踏まえ、高齢がんサバイバーへの栄養療法の必要性・重要性の高まりから、「がんサバイバーを支えるー栄養・身体活動支援の充実に向けて」を特集として取り上げることとなりました。がんサバイバーの実態を確認し、求められる対応をともに検討していきたいと考えます。


    【目次】
    ●NSTスタッフのための画像診断セミナー(3)
     脳のMRI【magnetic resonance imaging:磁気共鳴画像(法)】

    ●病棟のプロフェッショナルたち
     朝日大学病院 歯科・口腔外科、耳鼻科・頭頸部外科、消化器内科・外科混合病棟

    ●セキララ開業奮闘記(2)
     存在しなかった栄養サービスを構築するまで

    ●スポット
     ポリファーマシー対策と連動した電解質やビタミン、微量元素の調整について
     食物アレルギー表示制度の動向

    連載
    ●デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ(3)〈最終回〉
     カロリー密度のデータベース化によるフードテックへの活用

    ●谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(4)
     日常的な水分補給を極めるー飲水学の知識も取り入れながら

    ●これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(5)
     栄養輸液も理解しないと適切な栄養管理はできない!

    ●カンファランスで学ぶ NST難症例ケーススタディ(5)〈隔月連載〉
     II度熱傷で入院となり創傷治癒遅滞を呈した銅・亜鉛欠乏患者に補充方法を工夫した症例

    ●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(10)
     食物繊維の豊富な食材の活用、効果的な摂取法

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     シイタケ

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 広島県産レモンとクリームチーズのケーキ/県立広島病院

    ●研究・調査
     栄養クイズ動画(精神疾患を有する患者が栄養指導にアクセスすることを支援する教育ツール)の有用性に関する満足度調査
  • 歯界展望 2019年 06月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2750
    • 2019年06月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    本特集は『誤嚥性肺炎予防は次のステージへ』です.1999 年,定期的な口腔ケアの実施により肺炎の発症・重症化が歴然と低下することを示す論文(Yoneyama T, et al. Lancet.1999)が発表され,国内外から大きな注目を集めました.本特集では論文発表後20 年となる本年,論文のFirst Author である米山氏の呼びかけでお集まりいただいた臨床家,研究者の方々により,「誤嚥性肺炎」の病因,病態,予防策を改めて整理・検証し,次のステージを見据えたストラテジーの展望について語っていただきました.
    特集 誤嚥性肺炎予防は次のステージへ〜予防を具現化するための他職種連携,歯科医師・歯科衛生士の役割〜
    特別企画 歯周疾患とインプラント周囲疾患の新分類を読み解く《後編》
    特別寄稿 顎関節症患者への医療面接
    特別寄稿 使ってもらえるナイトガード
    臨床TOPIC 要介護高齢者に対するCAD/CAM による総義歯製作法の応用
    TOPIC 第2 回永久歯の抜歯原因調査概要と主な結果
    天然歯を守る 78
    エンド治療Q&A 2019 6
    インプラントオーバーデンチャーの最新エビデンスと臨床 2
    トピックから紐解く 歯内療法 10
    コーヌスクローネ再考 6
    TOPIC
    若手歯科医師によるCase Presentation
    次の世代が考える 摂食嚥下リハビリテーション 〜歯科診療室,訪問診療,教育,研究の現場から〜 2
    全部床義歯臨床のビブリオグラフィーII 3
    事例に学ぶ歯科保険請求 169
    海外アカデミアへの挑戦ーDream it.Do it.- 3
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 15
    これで困らない! 患者トラブル対応 9
    Dr.Hiro の続・非ペリオ的日常〜診療外の日常からみえること〜 6
    海外学会の楽しみ方! 9
    【Book Review】
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)知っておきたい 体型による影響と解剖学的バリエーションー心電図・超音波検査編 2024年5月号 52巻5号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年04月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●日常の生理機能検査を行うなかで、右胸心や馬蹄腎など、さまざまな解剖学的バリエーションに遭遇することがある。こうしたバリエーションに出合った時に通常とは異なると認識できることは、正しい検査結果を出すうえで重要である。
    ●本特集では、心電図検査と超音波検査を行う際に比較的遭遇する可能性が高い解剖学的バリエーションや体型による影響について、検査を行う際のコツや画像の特徴、注意点などをご紹介いただく。


    【目次】
    1.心電図検査における体型による影響と解剖学的バリエーション
    2.心臓超音波検査における体型による影響と解剖学的バリエーション
    3.腹部超音波検査における解剖学的バリエーション
     1)肝臓・胆道・膵臓
     2)腎・尿管・膀胱
     3)子宮・卵巣
     4)腹部血管
    4.表在超音波検査(乳房・甲状腺)における解剖学的バリエーション
    5.血管超音波検査における解剖学的バリエーション
     1)頸動脈
     2)下肢動脈・下肢静脈

    Editorial-今月のことば
     ダブルチェックの落とし穴

    話題ーNEWS&TOPICS
     医学・臨床検査学教育におけるEdTech

    MT Seminar
     輸血検査精度管理のminimum requirementsとは

    基礎から学ぶ 生化学検査の反応タイムコースモニタ解析法
     6.試薬のpH変化に伴う酵素活性の低下ーALP測定の例

    基礎講座
     聴力検査のマスキング

    臨床検査Q&A
     生化学検査における精度管理試料の許容範囲はどのように決めたらよいでしょうか?

    これは便利!
     タンピング機能を備えたパラフィン包埋用ピンセット

    学会レビュー
     2023年度日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会(第56回)
     日本医療検査科学会第55回大会
  • 医学のあゆみ 性差医学の現在地─最新知識とエビデンス 2024年 290巻10号 9月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2024年09月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本で性差医学が紹介されてから、今年でちょうど四半世紀を迎える。それ以降、外来診療科の開設や研究会や学会の創設、循環器領域におけるガイドラインの公開など、国内でも発展を続けている。
    ・本特集では、各疾患領域の性差に加え、多職種連携、認定制度、医学教育、ジェンダー統計、イノベーションなど、今後の性差医学・医療の発展に欠かせない幅広いテーマを紹介。
    ・性差医学の最新知識と性差の視点に触れることで、明日からの診療や研究にいかせる新たな気づきとスキルアップのヒントを得るきっかけとなることを期待したい。


    ■性差医学の現在地ーー最新知識とエビデンス
    ・はじめに
    ・性差医学の歴史ーー日本導入から四半世紀、米国の動向も踏まえて
    〔key word〕性差医学・医療、ORWH、日本性差医学・医療学会、女性の健康ナショナルセンター
    ・性差医学総論
    〔key word〕性差医学、性ホルモン、超高齢社会
    ・心疾患における性差
    〔key word〕虚血性心疾患、急性心筋梗塞、冠攣縮性狭心症、微小血管狭心症
    ・呼吸器疾患に関わる性差
    〔key word〕免疫、睡眠時無呼吸、咳反射、気道過敏性、慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    ・消化器疾患における性差
    〔key word〕上部消化管疾患、下部消化管疾患、肝疾患、胆道疾患、膵疾患
    ・メンタル疾患における性差
    〔key word〕メンタル疾患、性差、月経前増悪、月経前不快気分症(PMDD)、うつ病
    ・老年医学における性差
    〔key word〕健康寿命、介護、認知症、フレイル、性ホルモン
    ・産業医学における性差
    〔key word〕健康の社会的決定要因(SDH)、行政の取り組み、令和モデル、女性特有の疾患の経済損失
    ・男性医学
    〔key word〕テストステロン、LOH症候群、男性更年期障害
    ・性差とライフステージを意識した女性の健康促進に向けて
    〔key word〕女性医学、女性の健康、性差
    ・薬物動態の性差
    〔key word〕副作用、ADME、性差、腎排泄
    ・薬剤師からみた性差医療
    〔key word〕性差、薬物動態、副作用、医薬品添付文書、後発医薬品
    ・性差医療における助産師の役割
    〔key word〕助産師、ウィメンズヘルス、プレコンセプションケア(PCC)
    ・医学教育における性差と性差医学教育の導入
    〔key word〕医学教育、性差医学、キャリア、子育て世代
    ・性差医学・医療認定制度の概要と展望
    〔key word〕性差医学・医療、認定制度、エビデンス、ジェンダー
    ・ジェンダー統計
    〔key word〕男女共同参画、公的統計、ジェンダー統計
    ・性差医療とオープンイノベーション
    〔key word〕イノベーション、オープンイノベーション、性差医療
    ・性差医学・医療ーーベッドサイドからジェンダード・イノベーションまで
    〔key word〕性差医学・医療、ジェンダード・イノベーション(GI)、更年期症状、デジタルヘルス、個別化医療

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 糖尿病プラクティス 糖尿病:社会的スティグマへのアドボカシー活動の現状ー糖尿病とともに無理なく不利なく暮らせるためにー 38巻2号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●本特集では、「糖尿病:社会的スティグマへのアドボカシー活動の現状ー糖尿病とともに無理なく不利なく暮らせるためにー」と題して、糖尿病患者の抱えるスティグマ、社会的不利益、いわれなき差別の除去を目指し、スティグマとは何か、またそれに対するアドボカシー活動のあり方について、最新の知見や情報を掲載。
    ●2019年から日本糖尿病学会と日本糖尿病協会が合同アドボカシー委員会を立ち上げており、この合同委員会にも関与している執筆陣が、糖尿病の正しい理解を促進する活動のあり方、糖尿病患者が安心して社会生活を送ることのできる社会形成を目指す活動のあり方について、丁寧かつ詳しく解説している。


    【目次】
    MAIN THEME 特集 糖尿病:社会的スティグマへのアドボカシー活動の現状ー糖尿病とともに無理なく不利なく暮らせるためにー

    糖尿病をもつ人への社会的スティグマに対するアドボカシー活動
     1.世界における糖尿病のアドボカシーの現状
     2「生活習慣病」というラベルの歴史と国内外の動向,そして功罪
     3「糖尿病」という病名と糖尿病への偏見
     4.看護においてスティグマはどう考えられてきたか
     5.実臨床における糖尿病患者のもつスティグマ
     6.Self-stigma(セルフスティグマ)が糖尿病療養に及ぼす影響

    医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 岡本医院 おかもと糖尿病・内分泌クリニック
     確固たる方針と柔軟な先進性で地域に新たな風を吹き込む

    FORUM
    病因と診断
     第2回 1型糖尿病の発症・進展予知のバイオマーカー:自己抗体・遺伝因子

    合併症I-ED-
     第2回 糖尿病性EDの診断

    合併症II-肥満症ー
     第2回 肥満糖尿病の食事療法・運動療法と行動療法

    薬剤
     第2回 これからの2型糖尿病治療薬: GLP-1/GIP受容体作動薬

    食事
     第2回 「個別化」を重視する食事療法の時代

    運動
     第2回 サルコペニア(2)評価

    検査
     第2回 「しめじ」「えのき」だけじゃない! 合併症と検査(2)骨粗鬆症と臨床検査
     
    OVERSEAS
     2型糖尿病における胃バイパス手術による体重減少後の腎および心血管アウトカム:心腎のリスク抑制はアテローム動脈硬化に対するベネフィットを上回る

    SERIES 糖尿病と保険診療
     第53回 糖尿病の治療薬2020(後編)注射薬と特定医療保険材料について

    SPOT 歯科と歯周と糖尿病と
     第2回 歯科の病気と糖尿病

    糖尿病の療養指導Q&A
    糖尿病患者の爪の処置
    週1回タイプのインスリン製剤

    FROM DIABETES STAFFS
     2型糖尿病患者における週末2泊3日糖尿病短期教育パス入院による血糖コントロール改善効果に関する検討

    STUDY 続々・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験
     第2回 CARDS

    ESSAY 鉄・輪だよりー鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅ー
     第17回 北沢川・烏山川

    REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
     [山形県小児糖尿病サマーキャンプ]日常生活で役立つ糖尿病サマーキャンプを目指して
  • 医学のあゆみ別冊 予防医学の未来 SustainableDevelopment 2019年 3/15号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4840
    • 2019年03月20日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●医学のあゆみの好評連載「Sustainable Developmentを目指した予防医学」が待望の別冊として刊行.
    ●21世紀の医療は“予防医学の時代”といわれ,教育と告知活動,そして適切な介入などの予防対策に注力することが求められる.国連が“持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)”として,2030年までの活動目標を掲げており,このSDGの三番目に“すべての人に健康と福祉を:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し,福祉を推進する”とある.
    ●本書は,こうした流れを受け,生活習慣や環境汚染物質などの外的環境要因が健康に与える影響,社会関係資本(ソーシャルキャピタル)と健康の関わりなどについてエキスパートが解説.予防医学のいま,そして未来が展望できる一冊!
    1.Sustainable Developmentと予防医学:WHOの動向
    2.環境と子どもの健康に関する予防医学:WHOの動向
    3.複合的観点からみた糖尿病の予防医学
    4.周産期領域と予防医学
    5.アレルギーと予防医学
    6.高齢者と予防医学I:個人レベルの社会環境要因へのアプローチ
    7.高齢者と予防医学II:地域レベルの社会環境要因へのアプローチ
    8.医療情報と予防医学
    9.PacBioRSIIを用いたインターフェロンフリー療法無効症例の原因となった変異の検出法ーダクラタスビル+アスナプレビルを例として
    10.正確なサンガ法を行うために
    11.運動器検診と小児運動器疾患の予防
    12.ロコモティブシンドロームと予防医学の現状
    13.発達障害診断の増加は予防を考えうるのか?
    14.疾患の遺伝要因と予防医学
    15.食物由来の化学物質曝露とそのコントロール
    16.室内空気質由来の化学物質健康障害と環境改善型予防医学
    17.ケミレスタウン・プロジェクト フェーズIII-住宅のイノベーションを目指した取組み
    18.健康とまちづくりI:住空間デザインの可能性
    19.健康とまちづくりII:公共空間・地域デザインの可能性
    20.出生コホート研究ー子どもたちの健康を守る環境づくりのために
  • 医学のあゆみ 若年性認知症ー臨床・基礎・社会的支援のstate of arts 278巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年09月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・65歳未満の若い年代に発症する認知症のことを若年性認知症とよんでいる。高齢発症の認知症に比べるとその頻度は少ないものの、本人および家族は高齢発症の認知症とは異なる深刻な心理的・社会的課題に直面している。
    ・若年性認知症の本人や家族のニーズに合った診断後支援や社会的支援のあり方、症候学的なプロフィルに合わせた診断・治療・リハビリテーションのあり方について、意味のある重要な知見が集積されてきている。
    ・疾患修飾薬によるプレクリニカル(前臨床)期からの治療が現実化しつつあり、体液バイオマーカーや神経画像検査を用いた新たな早期診断・治療戦略の開発と医療サービス提供体制の整備が求められている。


    ■ 若年性認知症 -臨床・基礎・社会的支援のstate of arts
    ・はじめに
    ・若年性認知症の疫学と社会政策
    〔key word〕若年性認知症、有病率、発生率、生活実態、社会政策
    ・若年性認知症の診断と診断後支援ーーアルツハイマー型認知症を中心に
    〔key word〕若年性アルツハイマー型認知症、診断後支援、若年性認知症支援コーディネーター
    ・行動症状が優勢な若年性認知症の治療と社会的支援ーー自立支援医療制度の問題点を含めて
    〔key word〕前頭側頭型認知症(FTD)、若年性アルツハイマー病、行動障害、自立支援医療、社会的支援
    ・失語を主症状とする若年性認知症の症候学
    〔key word〕原発性進行性失語症(PPA)、前頭側頭型認知症(FTD)、アルツハイマー型認知症、意味性認知症(SD)、進行性非流暢性失語(PNFA)
    ・若年性認知症の体液バイオマーカー研究
    〔key word〕若年性認知症、若年性アルツハイマー病、脳脊髄液バイオマーカー、血液バイオマーカー
    ・若年性認知症の人の就労と社会参加権利
    〔key word〕就労、社会参加、権利、アイデンティティ、ハブ機能、自己選択と決定
    ●TOPICS
    小児科学
    ・小児科から内科診療科への円滑な移行ーー小児期発症慢性肝疾患における移行期医療の現状と課題
    癌・腫瘍学
    ・慢性炎症によるエピゲノム異常とがんーーその分子メカニズム
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・18.“古くて新しい”住血吸虫症
    〔key word〕住血吸虫、虫卵検査、輸入感染症、人獣共通感染症
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・17.超音波エラストグラフィによる肝線維化診断
    〔key word〕超音波エラストグラフィ、SWE(shear wave elastography)、フィブロスキャン、肝線維化、肝硬変
    オンラインによる医療者教育
    ・4.同期オンラインによるTBL(team-based learning)
    〔key word〕チーム基盤型学修、TBL、オンライン、Teams、Moodle
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・2.ウーパールーパーーー“蛇足”つけます!? 驚異のわがままボディ
    〔key word〕ウーパールーパー、四肢再生、FGF、BMP、過剰肢付加モデル
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・10.脳神経外科医の視点からーー学会とんぼ返りからWeb参加へ

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ メタバースの医療への展開 285巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年06月23日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・未来社会に画期的な革新をもたらすプラットフォームと期待されるメタバースは、仮想世界であるDigital Twin型と仮想空間に複数のアバターが社会活動できるCollaboration型に大別される。
    ・メタバースは、医学生や医療専門家にリアルなシミュレーションや講義、共同学習体験へのアクセスを提供し、医学教育を変革する可能性があるが、メタバース内でのプライバシー保護やセキュリティへの懸念もある。
    ・本特集では、メタバースの医学教育分野(診断、外科教育とVR、手術支援などの)への取り組みを中心に紹介するほか、緩和医療,母子保健、認知症などへの応用についてもトップランナーに最新知見を紹介いただく。

    ■メタバースの医療への展開
    ・はじめに
    ・メタバースの情報技術ーーVRけん玉トレーニングシステムの医学教育への応用
    〔key word〕メタバース、トレーニングシステム、医学教育
    ・メタバース×診断の可能性
    〔key word〕メタバース、オンライン診断、XR(extended/cross reality)
    ・メタバースと医学教育ーー未来の医師養成の新たな展開
    〔key word〕医学教育、メタバース、医療シミュレーション
    ・外科教育とVR(仮想現実)、メタバース
    〔key word〕VR(仮想現実)、VR手術シミュレータ、手術教育、メタバース、多職種教育
    ・メタバースやXRの手術支援
    〔key word〕医用融合三次元画像、VR(仮想現実)手術シミュレーション、脳神経外科
    ・メタバースと緩和医療ーーVR空間を通じた患者のピアサポート
    〔key word〕緩和ケア、がんピアサポート、コミュニケーション、運動習慣
    ・認知症にやさしい地域づくりを目指したVRの教育的活用
    〔key word〕認知症にやさしい地域(DFC)、認知症、VR(仮想現実)、市民啓発
    ・母子保健分野でのメタバースの活用
    〔key word〕メタバース、VR(仮想現実)、アバター、リテラシー、産後うつ
    ・メンタルヘルスにおけるメタバースの可能性と留意点
    〔key word〕メタバース、メンタルヘルス、集団精神療法、心理劇、予測的符号化(predictive coding)
    ●TOPICS 生化学・分子生物学
    ・TIA-1プリオン様ドメインのALS変異は高度に凝縮した病原体構造を誘起する
    ●TOPICS 薬理学・毒性学
    ・経口抗凝固薬の間質性肺炎リスク
    ●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(12)
    ・ヘビ咬傷のあれこれ:鑑別編1--マムシとアオダイショウ
    〔key word〕ヘビ咬傷、幼蛇、成蛇、マムシ、アオダイショウ
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(3)
    ・NDBを用いた地域医療の質指標の開発
    〔key word〕地域医療、医療の質指標(QI)、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)、急性心筋梗塞(AMI)、脳梗塞
    ●FORUM
    ・AI・ビッグデータを用いた新規疾病発症予測搭載・次世代健診システムの構築と運用

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 2020年 5/9号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年05月08日
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  • 【巻頭カラー】に「緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで」を収録!!

    【特集】Onco-Cardiologyの最前線
    ●がん医療の進歩に伴い,サバイバーの数が急増しつつある.そのなかで,心血管疾患は長期予後における主要な競合リスクであり,ハイリスクがん治療に伴う心血管疾患への対応が世界的な課題となっている.
    ●腫瘍循環器学(Onco-Cardiology/Cardio-Oncology)は,がん治療関連心血管疾患(CTRCD)の予防,診断,治療に関する学際領域の職種間連携である.
    ●本特集では,Onco-Cardiologyの最前線で活躍されているエキスパートの先生方に,教育・診療・研究の現状および今後の方向性についてご執筆をお願いする.

    【目次】
    【巻頭カラー】
    緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで
    【AYUMI】
    成人がんサバイバーにおける晩期心毒性への対応
    AYA世代がんの長期予後のさらなる改善に向けて
    がんサバイバーのQOL向上に資するOnco-Cardiology研究
    がん治療関連心血管疾患の予防・診断・治療
    Onco-CardiologyにおけるヒトiPS細胞技術の応用
    わが国の腫瘍循環器外来への期待
    腫瘍循環器領域のガイドラインおよびガイダンスの策定
    国内外の現状と日本腫瘍循環器学会の取り組み
    【連載】
    老化研究の進歩
    老化が免疫系におよぼす影響
    再生医療はどこまで進んだか
    はじめに
    1.iPS細胞を用いた網膜疾患に対する再生医療
    【TOPICS】
    再生医学
    iPS細胞の定量的品質管理のための顕微鏡システムの開発
    免疫学
    皮膚自然リンパ球による脂腺と常在細菌叢の制御
    再生医学
    非ステロイド性抗炎症薬ジクロフェナクによる心筋ダイレクトリプログラミングの促進
  • 臨床栄養 病院給食・施設給食における衛生管理&感染対策ーHACCP対応からスタッフ教育まで 2021年5月号 138巻5[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年05月06日
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  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●食品衛生におけるグローバル基準であるHACCPは、食の安全性をコントロールするための仕組みであり、2020年6月からはあらゆる食品事業者でのHACCPによる衛生管理の義務化がスタートし、1年の猶予期間を経て、2021年6月からは完全制度化される。
    ●そこで本特集では、病院給食・施設給食における衛生管理と感染対策をテーマとして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の終息が見えない今、HACCPに対応した取り組みや、スタッフ教育などを幅広く紹介している。

    【目次】
    食品衛生法改正で義務付けられる調理現場におけるHACCPに沿った衛生管理
    食中毒発生状況から考える衛生管理
    食中毒を防ぐために知っておきたい洗浄剤・殺菌剤と装置
    厨房および関連する現場での新型コロナウイルス感染症対策
    効果的な衛生教育,感染予防教育の取り組み
    院内感染対策に必要な基本的知識
    災害発生時の食を守るためにー備えと復旧を考える場づくりを通し,災害に備える体制を整える

    ●巻頭カラー  コミュニケーションが楽になる! 実践可能なコンフリクト・マネジメント
     1.なぜ栄養士にコンフリクト・マネジメントが必要か,なぜ相手に伝わらないのか

    ●スポット 
     おいしさと疑似的な共食の応用
     サルコペニアスクリーニングツール「SARC-F」

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     ミニトマト

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     五省会西能病院 認定栄養ケア・ステーション / 五省会みどり苑 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     「 臨床検査」と「スポーツ医学」を融合させた研究を推進する研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 梅干し

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     11.静脈栄養法と薬(2) 中心静脈栄養とキット製剤の特徴

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips 
     23.めでたくアクセプト! 論文掲載後に行うべきこと

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     41.栄養評価をしないで実施する栄養管理は,栄養管理とはいえない

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     9.ものはこぶ臓器(2)-動脈中膜のコラーゲン異常

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
     14.順序データの分析

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     特別編4 適切な栄養価計算のために3

    ●国家試験 
     第35回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)

    ●日本栄養士会医療職域 
     第40回食事療法学会報告

    自治体病院
     静岡市立清水病院 栄養部門における栄養指導件数増加の取り組み

    精神科病院
     全国精神科栄養士研修会ご案内

    厚生労働省・消費者庁
     第35回管理栄養士国家試験の合格発表・他

    ●おしらせ 
     Medical Nutritionist WEB講演会 シリーズ3・他

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