Xbox360用ソフト『トラスティベル〜ショパンの夢〜』のオリジナル・サウンドトラック。コンポーザー・桜庭統があえてショパンを意識せず作曲したため、クラシカルでありながらもコンテンポラリーでもある、オリジナリティあふれるナンバーがそろった。
戦前・昭和10年代のモダニズムを体感できる中野の歌とジャズ・コーラスだ。冗談音楽的な実験作といった趣が濃厚だが、サウンド作りといい圧倒的に斬新なニュー・サウンドだったろうと想像させる。初期の服部良一作品も、彼らがいたからこそと思わせる凄さ。
東儀秀樹のユニバーサルからの第4弾。オリジナルはもとより、初のヴォーカル曲に挑戦し、S.ローパー、B.マーリー、E.クラプトンらの曲をカヴァーするなど、一段と世界を広げて新たなサウンドを作り上げている。
日本のロック・バンドに今なお多大な影響を与え続けているRCのベスト盤。目玉は、「三番目に大事なもの」と「あの歌が想い出せない」。どちらも今回が初CD化という快挙だ。彼らが日本を代表するロック・バンドであることをあらためて実感。
往年の名曲をスーパープライスで!
宮崎あおい主演のNHK朝の連続ドラマ『純情キラリ』のサウンドトラック。音楽を担当するのは、『長崎ぶらぶら節』『失楽園』といった映画のほか、テレビ番組やCM、アニメなど幅広く手がける大島ミチル。
現在、アーク溶接の主流を占めているマグ・ミグ溶接について、実際に溶接に従事している人や指導的立場の人のために、基礎からやさしく解説した。
素白先生=岩本堅一はジャーナリズムから遠く離れて生き、その消息は知るひとぞ知る。優れた国文学者にして、恐るべき散歩の達人。その世に隠れた珠玉の随筆を精選して大人の読書人に贈る。